韓国経済は世界10位? 規模拡大に失敗し15位に後退(東亞日報) [18:00]

 うーん、基本的に成長できなかったというのもありますが、為替要因も大きいでしょう。ウォン安に振れたんで、ドル建てのGDPはぐぐっと減少したという。
 むしろ、為替が大きくウォン安に振れて企業が収益を上げられたというのは、韓国経済に恵みであったという面も大きいのですよ。なにしろ、外需だけで国家が成り立ってるところですから。

 2008年にはウォン安になるにしても1200ウォン前後で収束するという予測を立てていまして。
 それを遙かに超えるウォン安は韓国の輸出企業にとっては望外の恵み、福音にすらなったわけですね。
 で、うちの液晶テレビに対する予測を大きく外す最大の要因となったわけですが。
 1500ウォンは正直、予想外でした。

 ま、それはそれとして。「世界10位圏内の経済大国」って韓国人の口癖であるのは確かなところ。「韓国戦争(朝鮮戦争のこと)の焼け野原から世界10位圏内の経済大国として立ち上がった!」みたいな使い方をしています。
 10位圏内ってなんなんだかな。ザ・ベストテンの今週のスポットライトかよっていう(たとえが古いw)。
 今週のスポットライトに出たけど、けっきょくランクインできなかったって野村義男のThe Good-byeかっていう。

 韓国の人口ボーナスが終わるのが2010年代前半。つまり、長く見積もってもあと5年。返す返すも、ノ・ムヒョン政権で経済が終わってしまったのが悔やまれますね。

 もちろん、人口ボーナスなしでも成長自体はできますが、大幅な成長はできなくなります。人口ボーナス終了までに『先進国』になりえるかが、ひとつの指標となるわけですが。
 そもそも、「次の先進国」って生まれるんでしょうかね?
 さてはて。