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韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

KF-X事業

 相互RSS募集中です

韓国の次世代戦闘機、KF-X開発費用を20%分担するインドネシアが離脱か。分担金は去年から1ウォンも支払われていない模様

インドネシア、KF-X事業を見直し……KF-X、峠を越えたらまた峠(SBS・朝鮮語)
韓国型戦闘機KF -X事業に20%出資をしているインドネシア政府がKF-X事業を見直していることが確認された。3年前に重要な技術移転霧散事態という重病を患ったKF-X事業がまた峠にさしかかりました。

防衛事業庁と韓国航空宇宙産業KAIは見直しとはいっても肯定的見直しと否定的な見直しがあり、皇帝的なものである可能性が高いという立場です。ところが、海外防衛産業側は「韓国政府があまりにも安易に考えている」と指摘します。世界的な軍事専門誌IHSジェインスは数日前に「インドネシアがKF-X事業放棄を検討している」と報道しました。

昨年、インドネシア政府が契約している投資資金を支払っていないという雑音があることでもわかるように、インドネシア内でKF-Xへの視線は肯定的なものだけではありません。防衛事業庁による説明では、この見直しはKF-X開発の過程で事業をもう一度確認し、今後の進路を再調整する次元で行われるもので、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領による指示に基づいて行われるものであるとのことです。

ジョコ・ウィドド大統領による業務報告がすぐにでもあるとする鍵は、ジョコ・ウィドド大統領の決心です。「インドネシアが今まで投資したお金や設備があり、事業を放棄するわけがない」という楽観的展望と「インドネシア初期度量産時期、アメリカの戦闘機の技術のインドネシアの流出の問題により、事業を放棄することもある」という悲観的見方が共存してています。KF-Xが越えなければならない峠といえるでしょう。

インドネシア政府は、昨年から不安を表明していました。昨年の投資分1389億ウォンを韓国政府に送っていません。これに対する防衛事業庁と韓国航空宇宙産業KAIの説明が傑作です。「インドネシア財務省インドネシア国防省に事業費を送ったお金がとんでもないところに流れてしまった!」というのです。

インドネシアは先進国ではありませんが、ずさんな国でもありません。人口2億6000万人、世界で16位のGDPを記録しており、政治体制も安定した東南アジアの大国です。投資1389億ウォンが本来の目的ではない場所で使われるような、稀代の事件が起る国ではないのです。

1389億ウォンの未払いは、インドネシア政府内でKF-X事業に反対する勢力があって生じた可能性が大きいと見られています。防衛事業庁関係者も「KF-X事業に参加せず、ヨーロッパ産の戦闘機を購入しようという意見が、インドネシアに明らかにある」と言いました。

また、インドネシアはKAIに派遣した自国の技術者40人を去年、全員帰国させました。KAIはインドネシア技術陣が帰ったことについて「インドネシアが給料支払い義務があるにも関わらず、インドネシア政府が支払いをしなかったため」と語っています。一見、納得される説明であるが「インドネシアが40人の給料を払えないがために、技術習得の断絶を甘受したのか」という疑問が生じます。インドネシアの技術陣の一部は、先月再び韓国に入ってきました。インドネシアからの支払いがないから技術者の給料を払えなかったと主張したKAIは現在、どこから給料を与えているのか分かりません。

このように雑音が生じているためにジョコ・ウィドドインドネシア大統領が1月にKF-X事業がどのように行われているのか、インドネシア国防省に業務報告するよう指示しました。防衛事業庁はこの支持について見直しであるとし、KAIはビジネス点検と主張しています。温度差があると言わざるを得ません。

インドネシア大統領の指示から3ヶ月が経過したが、現在までに報告は行われていません。インドネシア国防部長官の健康上の問題のために報告が延期されているという状況です。結局、大統領のレポートは、インドネシアの政治法律安保調整長官が行うとことになっています。KF-X事業に対するインドネシア国防省の報告内容はどんなものか、ジョコ・ウィドド大統領はどのような判断をするのかに関心が集まっています。

記者は在インドネシア大使館の関係者に関連内容を電子メールで問い合わせしました。インドネシア大使館側は、最初に「メールをくれれば返信する」としていましたが「回答できない」との立場を変えました。この過程でインドネシア関係者は防衛事業庁と回答するかどうかを協議していたと伝えられました。

世界的な軍事専門誌IHSジェインスは17日、「インドネシアがKF-X事業から撤退することを検討している」と報道しました。現在マレーシアで開かれている防衛産業展示会で、インドネシア関係者に会ってインタビュー後に出てきた記事です。

記事によると、インドネシア側は「地政学的要因」を懸念しています。インドネシアは軍事分野ではロシアと近いために20%分の投資をしたとしてもKF-Xに導入されているアメリカの技術をそのまま受けられるのかという懸念です。インドネシアがイスラム国家という点も問題になるかもしれません。最近、米軍は対中国牽制のために、タイ、ベトナム、フィリピンと協力体制を強化しながらも、インドネシアを避けています。

防衛事業庁関係者は「IHSジェインス側がKF-X事業に反対するインドネシア側関係者をインタビューしたものと把握している」と語ります。インドネシアのKF-X事業参加に反対する勢力が矮小なものではないことが理解できます。
(引用ここまで)
 削れる部分がなかったので全文引用。
 当初、KF-X開発計画は韓国が主導し、トルコ、インドネシアがそれに乗るという国際共同開発プロジェクトだったのですよ。
 トルコはさっさと離脱してTFXと呼ばれている独自の双発戦闘機の開発に乗り出しています。ま、こちらもどうなるかわかったもんじゃないですけどね。
 インドネシアも時々、離脱するのではないかといわれながらも一昨年までは共同開発費を供出していました。しかし、去年から分担金の支払いを停止しており、今年ももちろん支払われていません。
 実質的に離脱しているのではないか、という話。

 現状、インドネシア空軍の主力機はSu-30とF-16C/D-25(アメリカ空軍の中古のBlock25をBlock52相当にアップグレードした機体)で、次世代機がKF-X/IF-Xとして期待されていたのですが。
 いつになったらできるのかわからない上に、アメリカからの技術がオミットされるような可能性があるKF-Xより、グリペンかグリペンNGを導入したほうがよっぽどいいのではという話にもなっているそうです。
 双発機がよければラファールかユーロファイタータイフーンという選択肢もあり。
 イスラム教国家であるインドネシアに対するアメリカの不信感は小さくないとの話は当初から出ていましたね。T-50のソフトウェアはインストールできるようになったんでしょうか……。

 インドネシアは地域大国としてこれからそこそこの軍事力を持つようになるのでしょうが、そういった地域大国であるからこそ「独自開発」の戦闘機が欲しいということだったのでしょう。
 まあ、その欲望の結果としてパチモンを掴まされた……というのが今回のオチになりそうですね。

 ちなみにKF-Xは今年中に設計が完了し、3年後の2021年にはフルスケールの試作機(飛ばない1/1モデル)、4年後の2022年には試作1号機が飛行試験を行う予定となっております。
 なんとしてでもこのスケジュールを守らないと、F-4/F-5が退役していって戦力空白待ったなし
 なので開発せざるを得ない状況となっております。がんばれ、KF-X!

韓国次世代戦闘機のKF-X用のAESAレーダー、韓国による国内開発が決定した模様……

戦闘機先端レーダーの国内開発が本格化、韓国型戦闘機に搭載予定(中央日報)
韓国型戦闘機(KF−X)の開発に必要な核心技術の確保が迫っている。防衛事業庁は11日、KF−X搭載用AESA(多機能能動)レーダーの国内研究開発が可能という結果を得たと明らかにした。 (中略)

AESAレーダーの国内開発過程は平坦な道ではなかった。当初、防衛事業庁は2014年にF−35A戦闘機を購入しながら米国からAESAレーダー技術を譲り受けることで合意した。 (中略)

しかし米政府が突然、F−35Aを導入すれば韓国に技術を提供するという約束を破り、問題が発生した。韓国に提供することにした25件の核心技術のうち▼AESAレーダー▼IRST(赤外線探索および追跡装備)▼EOTGP(電子光学標的獲得および追跡装備) ▼EW Suite(電磁波妨害装備)−−という核心技術4件の移転を拒否した。政府は技術支援がふさがると国内開発を決めたが、当時は開発能力をめぐる論議を呼んだ。この過程で開発力量が不足する企業を選定したのではとの疑惑まで提起された。しかし前回の1次検証に続いて今回の2次検証を通過し、国内開発の成功の可能性が確認されたのだ。

AESAレーダーの原理は約1000個のレーダー素子から出る電子ビームを必要な角度に自動で送り、標的を見つける構造だ。目標物が存在する方向にレーダーを動かす機械式(MSA)より広い領域を迅速に自動探知・追跡できる。レーダーには電波を放った後に反射した情報を受けて処理する送受信モジュール(TRM)がある。国防科学研究所(ADD)関係者は「直径1メートルの空間の中に約1000個のモジュールが設置されている」とし「米F−35A戦闘機に搭載されたAESAレーダーと性能が似ている」と説明した。この関係者は「10年前よりモジュールの長さは30%、重さは10%程度に減らし、小型化・軽量化に成功した」と伝えた。AESAレーダーは現在、米国をはじめとする先進5カ国だけが開発に成功した。
(引用ここまで)

 すごく久しぶりにKF-X関連の話が出てきました。製造元のKAIに「積弊清算」のアレで捜査の手が入り、社長が辞任するところまで行っていることもあって、製造中止まであるのではないかとドキドキしているのですが。ネタ的な意味で。
 インドネシアが中止している開発費の支払いを再開したという話も出ていませんしね。
 それでもなんとか開発は進んでいるとのことで。いや、これは嬉しい。

 今回はアメリカから技術移転を拒否されたAESAレーダーを国産で製造するのだという話。
 そこまでして「中核技術であるAESAレーダー」を作れるという自信があるのであれば、KF-16なりT-50なりに組み入れたらどうですかね。
 いきなり新機種に新規装備を導入するとか不具合があったときの原因の絞りこみに時間がかかるのですよ。
 それでなくても韓国が戦闘機を自主開発するなんてはじめてのことなのですから。
 さまざまなコンポーネントをテストすることができるのであれば、そのほうがずっといい。
 T-50に導入して運用テストとかすればいいんじゃないですかね?
 まあ、実際には韓国側が勝手にそうした新規装備を導入することは、T-50の設計を担当したロッキード・マーティンから禁止されているとは思いますが。

 そもそも、AESAにしろその他のアメリカから技術移転を拒絶された ── 記事では突然拒絶されたことになっていますが、最初から技術移転は承認されていなかったというのが本当のところ ── 他の核心技術にしろコンポーネントとして単独で作るのはそれほど難しい話でもないのですよ。
 それらから情報をまとめて統合し、パイロットに渡すことが極端に難しいという話。
 特に対地レーダーとしてルックダウンしたときにノイズを排除できるのかっていうのが最大の問題となります。

 ちなみにタイムテーブル的には2018年7月から試作機の製造(フライトモデルではない)に取りかかるという話で、2022年にはフライトモデルでの試験飛行が予定されています。……あと4年で試験飛行か。
 その他、開発予定はこちらのエントリにもありますので、参照してください。2023〜24年には量産契約をするのだそうです。あと5〜6年。
 現状、影も形もないものを一気にそこまで持っていくのか。
 韓国の戦闘機開発能力はあなどれないなー(棒読み)。

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関賢太郎
パンダ・パブリッシング
2017/10/13

技術移転不可に開発費不払い……韓国独自戦闘機のKF-Xが風前の灯火に

18兆ウォン規模KF-X事業の「3重苦」(文化日報・朝鮮語)
18兆ウォンを投入して2026年までに戦闘機120機を生産する韓国型戦闘機(KF -X)事業が相次ぐ悪材料に重大な節目を迎えている。

ムン・ジェイン政府に入って検察と監査院がKF -X事業初期の共同開発国であるインドネシア事業参加過程と関連した韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア間の契約全般を調査中だ。さらにインドネシアの投資分担金未納に続き、米国防総省傘下の防産技術保護本部(DTSA)が戦闘機の技術海外流出などについて、KF -X事業関連輸出許可(E / L)の承認の問題を監視するなど、三重苦に苦しんでいる。

9日の防衛産業界によると、海外KF -Xビジネス航空技術企業(TAC)に参加している米国のロッキード・マーチンは、電子戦抗戦システム、燃料ポンプ、燃料管などの戦闘機の主要部品の技術移転に非協力的なので事業推進に困難を苦しんでいる。政府関係者は「監査院と検察は主契約者であるKAIのシステム開発会社の契約の過程、インドネシア事業への参加との契約プロセス全体の監査および調査を行うことを知っている」と述べた。

国会国防委員会キム・ジョンデ(正義党)議員によると、昨年、インドネシアが納付することにした1821億ウォンのうち1389億ウォンを未納したことが明らかになっており、事業推進に困難が加重されている。

キム議員は「KF -X研究開発投資の7兆5000億ウォンのうち、インドネシア政府が20%を投資することになっているが実際の契約は両国政府間のものではなく、インドネシアの公企業であるPTDiと韓国側システム開発企業であるKAIの間で締結された」と「インドネシアの分担金が期限内に納付されない場合、開発費の40%のコストをKAIが一手に引き受けるとされている」と述べた。

キム議員側は「KAIに来たインドネシアの技術者が、密閉空間で戦闘機の開発に関連する、しっかりとした技術教育訓練を受けられず、自国政府に不満を示したのが、昨年の分担金未納でつながった可能性が提起された」と明らかにした。

これと共に、米DTSAが今月末KF -X事業主契約者である国防科学研究所(ADD)を直接訪問しKF-X、インドネシア技術移転関連についてデューディリジェンスを準備していることが分かった。DTSAは、別の主契約者であるKAI訪問も要請して日程を調整していると伝えられた。

防衛事業庁は「DTSAのADD訪問は検閲ではなく、技術の保護に関連するステータス聴取のためのもの」とし「インドネシアの技術流出かどうかの調査については分からない」と釈明した。
(引用ここまで)

 みんなが大好き、韓国型戦闘機KF-Xのニュースの時間だよー。
 とりま三行。過去エントリ付きで。

アメリカから技術移転が進んでいない
インドネシアから金払われていない。
政府から前政権との癒着が絶賛調査中

 アメリカからは技術移転を渋られています。
 というのも、共同開発国であるインドネシアはイスラム教を国教とする国。イスラム陣営への技術流出が恐れられているのですね。
 一時期、インドネシア側のIF-Xに関してはモンキーモデルにするのではないかとの話もありました。
 ですが、インドネシア側からは「ちゃんと技術移転をしないのであれば開発費を負担することはできない」と開発費支払いを保留されている。
 ついでにいうと、開発主体であるKAIは前CEOがパク・クネに対して違法献金していた可能性が高いとされ逮捕。前CEO直属の副社長は自殺。
 経営陣は刷新されていますが、いまだに捜査は続いています。

 ……詰んでない?
 ちなみにKAIへの捜査以外はすべて事前に「これ無理ゲーだろ……」って言われていたものでした。案の定って感じでした。
 一応、AESAレーダーなんかはヨーロッパの企業から「技術協力」を受けて供与されるようですが、それらを統合するソフトウェアを本当に作れるのかという疑惑もあったりなんだり。

 なお、KF-Xが開発スケジュール通りに2026年までに完成せず、初期作戦能力を獲得できない場合、F-4・F-5の退役に間に合わずに100機単位での航空戦力欠如となることがほぼ決定しています。
 この場合、F/A-50を増産するのではないかという話になっていますけどね。まあ、F-16の中古をレンタルしてくるか、F/A-50の増産くらいしか手はないわな……。

 日和ってグリペンNG輸入とかにならないよう、技術大国である韓国の威信にかけてKF-X事業を存続させてもらいたいものです。
 そもそもムン・ジェインは「自主国防」を(駐韓米軍撤退させるために)政策前面に押し出しているので、「韓国の独自技術で作られる」KF-Xはそれに合致するはずなのですけどね。
 ムン・ジェイン政権にとって「積弊清算」と「自主国防」を秤にかけるとどっちが重くなるのかという、韓国ウォッチャーにとってはけっこうな面白ポイントではあります。

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関賢太郎
パンダ・パブリッシング
2017/10/13

インドネシアが出資していた韓国戦闘機KF-X事業への支払いを保留、その背後にはムン・ジェインによる防衛産業叩きがある模様

インドネシア、韓国型戦闘機、今年の下半期分担金1389億ウォン、最終的に未納(イーデイリー)
国会国防委員会所属のキム・ジョンデ議員と防衛事業庁、インドネシア政府の韓国型戦闘機(KF -X)分担金の支払い問題をめぐり交錯主張を出したのと関連して、期限が過ぎた11月1日現在までに、インドネシアの分担金この納付されていないことが分かった。

韓国型戦闘機(KF -X)研究開発事業の共同投資・開発国であるインドネシア政府が2017年度下期分担費用1389億ウォンを11月1日現在までに納付しなかったことが確認された。

去る9月27日、金議員は「インドネシア政府が韓国政府に「KF -X分担費用の支払いが難しい」という意思を伝えた」とし「政府レベルの特段の対策が必要だ」と指摘した。これ防衛事業庁は当時△4月分担金支払いが計画通りに履行されて事業が正常進行中△インドネシア政府からの分担金納付が難しい公式通知を受けてない△10月まで分担金が計画通りに実施されるように、インドネシア政府と協力中と反論した。

KF -X共同投資・開発事業は、2008年8月、韓国政府が11カ国に非公式に投資の意思を打診して、インドネシアが唯一の答えを送ってきて始まった。投資額はKF -X総事業費8兆8000億ウォンのうちに引っ越し(AESA)レーダーの研究開発費と事業進行費などを除いた7兆5000億ウォンの韓国政府60%、インドネシア政府20%、韓国航空宇宙(047810)(以下KAI)20%で分担する構造で構成されている。

しかし、実の契約は、両国政府ではなく、インドネシアの公企業であるPTDi(PT Dirgantara Indonesia)と韓国側システム開発企業であるKAIの間で締結された。だから、インドネシア分担金が期限内に納付されない場合、開発費の40%にもなる費用をそのままKAIが抱え込むされる仕組みだ。現在KAIはスリオンヘリコプター監査をはじめと前経営陣の不正疑惑などで資金流動性不足に苦しんでいることが知られている。分担金納付遅延の事態が長期化する場合、KF -X事業に深刻な支障が予想されるというのが金議員の指摘だ。
(引用ここまで)

 9月の時点で明らかにされていたのですが、やはりインドネシアがKF-Xの開発資金支払いを保留していることが確認されました。
 当時、「インドネシアからの支払いになにも問題はない」という声が韓国の国防部周辺からは聞こえていたのですが、案の定嘘でしたね。
 インドネシア側はこれに対して公式にも非公式にもコメントは発していないので、詳細は不明です。

 ただ、記事中にあるように、インドネシアとの契約主体は韓国政府ではなくKF-Xを開発しているKAI。
 インドネシアとしては、現状のKAIにまつわる厳しい「積弊勢力認定」による捜査……というか、ムン・ジェイン政権による介入が気になるところなのでしょう。 CEOは逮捕、副社長は自殺……ですからね。 

 そもそもインドネシアに渡るであろうIF-Xはモンキーモデルになるという話もありました。
 さらにいまだにアメリカからの技術移転もうまくいっていないという話もありました。
 BLOCK1は一切、地上攻撃ができないという話まで出ています。

 ただ、ムン・ジェイン政権がパク・クネに賄賂を送ることで軍事企業として隆盛してきたのではないかという疑惑のあるKAIを許すとも思えません。
 そのムン・ジェインによる怒りのゲージは、そのままインドネシアにとっては不安のゲージそのものになるわけです。
 というわけでKAIの処遇がどうなるか判明するまで分担金留保というのは当然ともいえる施策ではないでしょうか。

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関賢太郎
パンダ・パブリッシング
2017/10/13

韓国の独自技術で製造されるKF-X、初期生産型の40機には対地攻撃能力ゼロ?

キム・ジョンデ 「KF-X事業、戦闘機を作ろうというのに主要な戦闘機能を除いて、量産計画」(京郷新聞)
2026年から量産されている韓国型戦闘機(KF -X)の初期生産分40機については、北朝鮮の長射程砲や指揮通信設備を精密打撃する空対地と空対艦機能を備えていないことが分かった。敵航空機を取捨選択できる主な機能の搭載するかどうかも不透明で空対空作戦にも投入することもできない「缶戦闘機」になることがあるという憂慮も提起された。

正義党キム・ジョンデ議員(写真)は12日、「防衛事業庁と国防科学研究所(ADD)などが報告された「KF -Xシステムの開発と量産計画」を見ると、2026〜2028年に生産されているKF -X初期生産分(40機・BLOCK 1)のアクティブ位相配列(AESA)レーダーは空対空モードのみ搭載された」とし「戦争勃発後3日間韓米連合航空機運用計画は、ミッションのほとんどを地上打撃に集中するが、現行計画では、戦闘機40機が空軍作戦計画ほとんどを行うことができないという話になる」と述べた。

金議員は「特に相手の航空機が敵なのか味方なのかを区別する非協力的標的識別(NCTR)機能は、『研究開発(R&D)に成功すると、初回の量産に適用する』という但し書きがついている」とし「これでは研究開発が失敗したり、遅延した場合にはKF -X戦闘機40台の空中戦戦闘力が大幅に低下することがあるという懸念が出ている」と指摘した。

KF -X事業は空軍老朽戦闘機(F-4・F-5)を代替する韓国型戦闘機(120機)を、私たちの技術で開発する事業である。この事業は、初期量産と後続量産に分け、それぞれ2026〜28年までに40台、2028〜32年までに80機の戦闘機を戦力化する計画である。ところが初期量産分40機のAESAレーダーは、地上と海上施設を検出・打撃することができる機能が除外されており、空中戦闘のみ可能である。

さらに初期生産分はドイツ製短距離ミサイル(IRIS -T)、イギリス系の防衛産業企業の中距離ミサイル(MEteor)が搭載される予定である。これは当初、米国の武器を装備しようとしたが、米国政府の承認が遅れた結果だ。

金議員は「KF -X事業は7回行われた先行研究の中、6回で国内独自開発が難しいという結論が出たものの青瓦台次元で強行された」と語った。

防衛事業庁は「米国などの先進国も戦闘機などを開発する際に機能を追加し続けるし、段階的に開発する」とし「最終的に適用される超高難度の技術まで一度に確保して量産に入るには、有事の際、韓半島の戦力運用に支障が生じる可能性もある」と述べた。また、「初期量産分も敵味方識別装置があるので、北朝鮮軍の軍用機は当然区別こなすことができる」と述べた。技術の蓄積に基づいて2029年から後期量産が予定されている戦闘機(80機・BLOCK 供砲篭対空、空対地、空対艦機能が適用されることができるというものである。
(引用ここまで)

 開発元のKAIのCEOが逮捕され、副社長は自殺する、アメリカからの技術移転は一向に進まないなど行く末が案じられているKF-Xの続報。
 BLOCK1は対空戦闘しかできないのではないかとの話があります。
 これも国政査察でのお話。

 で、それに対して軍側は「初期生産型は欧米でもそんなもんだ」というコメントをしています。
 まあ、確かにユーロファイターなんかでもトランシェ1の初期には対地攻撃ができないバージョンとかもありましたが。
 それは600機中の100機ほどでした。
 120機生産予定中の40機がBLOCK1で対地攻撃できないっていうのはどうなんでしょうかね。
 のちのちに近代化改修とかするんでしょうが。

 ちなみに当初予定ではBLOCK1ですでにマルチロール機として成立しているはずでした。
 BLOCK2では「内蔵型ウェポンベイとステルス性能の向上」、BLOCK3では「先進的センサーと最新鋭エンジン搭載」とのことでしたが。
 なので予定としてはすでに破綻しているというか。

 インドネシアに引き渡すIF-Xはモンキーモデルにするかもしれないという話もあるので、このあたりの計画も獲得性能に影響してる気がします。
 KAIが積弊勢力としてムン・ジェイン政権から攻撃を受けていることもあって、開発継続に黄信号が灯っている状態なのですが。
 なんとかして開発継続をお願いしたいところです。

戦闘機「超」入門: これ以上やさしく書けない
関賢太郎
パンダ・パブリッシング
2017/10/13

お笑い韓国軍:韓国型次世代戦闘機KF-X、アメリカからの技術移転が進まずに戦力化遅延へ……ほら、案の定

言葉だけの「技術移転」……揺れる韓国型次世代戦闘機「KF-X」(MBC)
[ニュースデスク]◀アンカー▶
韓国型次世代戦闘機KF -X事業が2020年から120台の量産を目標に進められています。
ところが、事業の中核的な技術移転の過程に雑音が絶えずにいます。
ヒョン・ジェグン記者が取材しました。

◀レポート▶ 2013年当時の防衛事業推進委員会は、韓国軍の次世代戦闘機として米国ロッキード・マーティン社のF-35Aを選定しました。

オ・ムヒョシク/合同参謀本部公報室長(2013年11月)
「公衆戦力の空白を最小限に抑えるために韓国型戦闘機などを適時に確保するように最善を尽くします。」

ところが3年近く経った昨年から行われた技術移転の状況を見てみたところ、総体的に目標値に満たないことが明らかになった。
技術伝授のための人材は毎年360人をサポート受けるはずが、現在までに派遣された人材は40人に過ぎず、技術情報分野は50万ページにのぼる資料中16万ページのみ、32%だけの移転です。

より深刻なのは教育資料の技術報告書。
3万ページにのぼるものが200ページのみ提供され、1%にも満たない状況です。
21個の技術移転に関して、すべてがこのように目標値にはるかに足りないです。
防衛事業庁はKF -Xのような大型事業は計画通りに行われるかどうかは限界があるとして、今年8月に米国に2次補完要求を提出した状態だと明らかにした。

キム・ハクヨン/自由韓国党議員「(KF -Xビジネス成功は)21個のコア技術移転が不可欠である。米国との速やかな交渉を通じて戦力化が遅れていることを取り戻さなければなりません」

交渉段階から戦闘機の目に対応するにAESAレーダー核心技術移転が拒否されたのに続いて、その上に受けることにした21個のアイテムも不十分なことが明らかになりながら、韓国軍武器導入事業の中で最大規模となる18兆ウォンのKF -X事業の信頼性が揺らいでいます。
(引用ここまで)

 韓国の独自技術で製造される次世代戦闘機、KF-Xの現況が届きました。

 当初、51件の技術移転をアメリカに要請していたのだけども、許可されたのは18件。そこから韓国軍高官や大使まで出張って21件に戻した大騒ぎがありましたっけ。
 最初の記事で移転要請している技術に双発エンジンの同期技術とかあって「じゃあ、最初から双発にすんなよ」って思ったものでしたが。
 2015年の年末には「大枠で21件の技術移転に合意」という報道が出てました。
 あくまでも大枠。

 当時から「細かい部分では移転拒否とかあるんだろうなぁ」と予想していたのですが、案の定でした。
 そもそもAESAレーダーをはじめとした「核心技術」の技術移転を拒否されていた時点で、アメリカ側のやる気のなさというのは見えていましたしね。
 もっともこれは当初、「約束していたのにアメリカが裏切った」という話だったのですが、実際にはそんな約束なんかされていなかったというオチでしたが。

 こんな風に詳細を知れば知るほど不安しかないので、インドネシアが分担金の支払い拒否をしているというニュースを聞いてもなんの不思議もないわけですが。
 このKF-Xを自国空軍だけで120機、輸出は500機を想定しているそうですよ。
 想定スペックはF-16 Block52よりも上なのだそうです。
 すごい戦闘機になりそうですね(棒読み)。

 なお、製造元のKAIは前CEOが逮捕、そのCEO一派だった副社長は自殺してますが。
 まあ、きっと大丈夫。


韓国独自技術で生産されるKF-X、インドネシアが分担金支払いを拒否。原因はムン・ジェイン政権のKAIへの圧力?

インドネシア、KF-X分担金期限内納付難色... 支障の懸念(JTBC・朝鮮語)
[アンカー]
韓国軍は8兆ウォンを超えるお金を投入してKF -X、すなわち韓国型戦闘機開発事業を進めています。協力国であるインドネシアは開発コストの20%を負担することになっていますが、最近になって今年の分担金を期限内に納めるのは難しい立場を伝えてきたことが確認された。開発に支障が生じたり、我々の予算が投入されることがあるという懸念が出てきています。
ユン・セノの記者の単独報道です。

[記者]
KF -X事業は空軍の老朽機種を代替する戦闘機を独自開発する事業です。
8兆ウォン以上を投入して2026年までに120台を生産する計画です。
この事業を受注した韓国航空宇宙、つまりKAIはインドネシアとのビジネスを進行しています。
インドネシアが総事業費の約20%を順次出して完成された試作戦闘機1台を受けていく条件です。

ところが、インドネシアは最近になって「今年10月末までに納付予定の1380億ウォンが予算案に反映されなかった」という立場を送信しました。
期限内納付が難しいでしょう。

軍は年末までも受けるという立場だが、KAIは一刻を争う状況となっています。
最近不正疑惑のために経営難に陥っているうえ、年末までに企業手形2900億ウォンを返済しなければなりません。
最先端の技術開発にはタイムリーな資金調達が重要であり、KAIの現状を考慮すると分担金滞納はビジネスに致命的な打撃になりかねません。

キム・ジョンデ/正義党議員:「きめ細かな管理がされていないからシステム開発を始めてから2年で国際協力協調体制が瓦解の危機に瀕しているのです」

このような内容は、最近、大統領府にも報告されたし、政府は対策を検討していることが知らなりました。
(引用ここまで)

 韓国の純粋な独自技術(アメリカからの技術移転は山盛り)で製造される予定のKF-Xが危機に瀕しています。

 インドネシア側が今年の分担金を出さないとしている理由が明確ではないのですが、おそらくはここ最近の開発主体であるKAIに対するムン・ジェイン政権からの圧力が尋常ではないために態度を保留しているというところでしょうか。

 なにしろ、前代表が逮捕されて、副社長は自殺に追い込まれているという状況。

防衛産業不正疑惑で韓国航空宇宙産業前代表を逮捕(中央日報)
韓国航空宇宙産業前社長の逮捕状請求の日、副社長が遺書残して死亡(中央日報)

 KAIに対してはT-50やスリオンなどの部品を実際よりも高価な値付けで軍に納入し、その差額をパク・クネ政権に対してのロビー費用として使ったのではないかという疑惑が出ています。
 防衛産業不正+パク・クネ政権への賄賂ということでムン・ジェイン政権から蛇蝎のように嫌われ、叩かれまくっているのです。
 韓国与党は「防産不正+チェ・スンシル関連予算を正せば年6000億円の福祉予算なんか軽くカバーできる」というように認識してますからね。
 KAI自体はそこそこ黒字も出しているのですが、場合によっては黒字倒産もあり得る状況。
 韓国軍としてはそれはやばいということでTA-50を追加発注するともされていますが……。

 そんな状況でインドネシアが「一度、見(ケン)にまわる!」と言い出しても不自然ではないでしょう。
 KAIの事業についての健全性と、倒産した場合の保障がどうなるのかといった政府間交渉があってしかるべきですからねぇ……。
 ちなみに予定ではCGでの設計が終わるのが来年、2021年にはフルスケールの試作機が完成、翌年には飛行試験ができて2023-24年頃には量産契約ができるとのスケジュールになっております。

さほど関係はないけど、昨日から今日に書けて一気に読んだ本。これは少なくとも一読の価値はある。
中東複合危機から第三次世界大戦へ イスラームの悲劇 PHP新書
山内昌之
PHP研究所
2016/2/15

KF-Xやスリオンの開発担当KAI(韓国航空宇宙産業)が不正摘発でフルボッコ……理由はムン・ジェインによる前政権への報復?

防産不正KAI、採用にも特恵疑い... ハソンヨン側近幹部3人の子供勤務(中央日報・朝鮮語)
防衛事業不正疑惑で検察の捜査を受けている韓国航空宇宙産業(KAI)の中核部門にハ・ソンヨン(66)前社長の側近たちの子供たちが採用されて働いていることが確認された。25日KAI関係者によると、同社のオ某(62)・キム某(57)専務とキョン某(56)常務らの子供は、2013年を前後して新入社員の公開採用を通じて採用された。これら韓国型戦闘機(KF -X)関連部門と購買本部などで働いている。 (中略)

匿名を要求したKAI関係者は「役員の子供らが入社願書を出す時から知る人はすでに分かっていた採用で特恵の噂も回った」と主張した。検察は、家族が採用された経緯も調べる計画だ。

これに対してKAI側は「該当役員の子供たちはすべて公開採用で入社した。1、2次面接では「ブラインド」処理され、役員子供であることを知ることができなかった」と釈明した。 (中略)

検察はハ前社長の側近と関連した疑惑で、親しいパートナーに近道で仕事量を運転与えた疑惑も調査中だ。KAIパートナーの関係者は「競争入札をしたかのように書類を企てたが、事実上は随意契約で特定の業者に仕事を与えた」と主張した。
(引用ここまで)

 スリオン、T-50(F/A-50)を開発し、次期韓国空軍の主力戦闘機となるであろうKF-Xを製造主体となるKAI(韓国航空宇宙産業)がぐっだぐだです。
 日本にはそれほど伝わってきていませんが、すでにハ・ソンヨン社長は引責辞任済み。
 スリオンは欠陥だらけで納入中止
 T-50については経費を水増ししている疑惑。
 で、今回は側近の子供をコネ入社させた件と、社長に近しい企業に優先的に仕事が廻るように便宜を図っていたのではないかという疑惑が持たれている……と。

 KAIは韓国政府がIMF管理下に置かれていた当時、ほぼ死にかけていた韓国の複数の民間航空関連企業を税金投入して再編成させた公企業なのですね。
 その公企業の従業員が自分の子供を入社させるとは何事か、というような話なのですが。
 ちなみにT-50の水増し疑惑はその差額でパク・クネ政権に対してロビー工作が行われていたのではないかというものでして。
 ええ、もちろん前政権に対する攻撃材料のひとつとして取り上げられているだけです。

 というか、このていどの不正は韓国のどの公企業でもやっているようなことですからね。
 これまで楽韓Webではこういったコネ入社とかの話題をほとんど取り上げていないのですよ。
 韓国ではあまりにも普遍的でありすぎて、取り上げる価値を見いだすことができなかったというべきか。
 これまで取り上げたのはソウル市響の指揮者が関係者をコネで就職させたり、息子のピアノ教師を楽団に勤務させたり……というニュースくらいですかね。
 これも指揮者と楽団代表がバトルした結果として暴露された話、ということが面白かったのでピックアップしたものでした。

 サムスン電子副会長のイ・ジェヨンの逮捕状請求を棄却した裁判官に対して「息子がサムスン電子に就職しているらしい」なんてデマが拡散したことがありました。
 「権力者に利益が供与されたことに対しての報酬はコネ入社」というのは韓国では一般的であるということがこんなところからも理解できるわけです。
 ちなみに件の裁判官には息子はいないのですけどね。

 ま、そんなこともあってコネ入社云々の話をひとつ取り上げたいなということがあったのでピックアップしてみました。
 あと、この余波でKF-X計画が座礁するのではないかという危険性があるので……。
 KF-X計画は本来であればほとんど意味がないものです。
 金大中政権の頃に提唱されたものが細々と命脈をつなぎ続けてきたもので、なぜかパク・クネ政権下の2013年頃から本格的にプロジェクトがスタートしたもの、ですからね。
 それもKAIがコンセプトとしてKFX-Eを提唱してからですから。

 ムン・ジェインは前政権への報復を激しく行っているために、KF-X計画そのものにもメスが入るのではないかなぁ……と思われるのですよ。
 その一方でムン・ジェイン政権の提唱する自主国防にKF-Xはハマるので、形を変えてなんとかなるのではないかなとも思うのですが。
 まあ、前政権への報復としてKF-X計画が潰れたとしたら、それはそれでおいしいのですがネタの賞味期限が短くなるなぁ……という危惧は持っています。
 なんとか実現させてほしいものですが。

半額はおそらく今日まで。
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2016/12/15

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