楽韓Web

韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

韓国食べ物

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韓国ミスタードーナツ、腐ったドーナツを売っていなかった

 韓国にはポータルサイトとしてNAVERとダウムがあります。
 ここで配信されていないニュースはまずそうはありません。
 自サイト内に掲載していなくても、検索でタイトルに入っているものがあればニュースサイトにリンクされています。
 かなり小さな地方紙でもピックアップされています。

 そのNAVERとダウムで「ミスタードーナツ(미스터 도넛)」で検索すると直近で出てくるニュースは「契約違反があったためにダスキンがミスタードーナツの事業を終了した」という中央日報のものだけ。

 ダウムでミスタードーナツをニュース検索
 NAVERでミスタードーナツをニュース検索

 少なくとも──

 韓国の記事によると製品を廃棄しないで売れるまでケースに入れっぱなしてた
 品質が変異して匂いがしてくると詰め合わせて安く売ってた
 しかも、最初に数店舗やり始めたら瞬く間に増殖してほとんどの店舗でやり始めた

 ……という2chの書き込みに相当する記事は見つかりませんでした。
 だいぶ検索に使う言葉も変えて細かく探したつもりです。
 そういった行為がなかったことの証明にはなりませんが、そういった記事がなかった証明にはなるのではないでしょうか。

 韓国だからなにを言ってもいい。
 「だって韓国だったらやっていそうだから」
 そんな連中は全部クズです。

 自戒を込めて書いておきます。

ガリア戦記 Gaius Julius Caesar (講談社学術文庫)
カエサル
講談社
1994/5/10

韓国で超有名な2000店舗展開のパン屋で見たものとは……なんでどら焼きがここに?

 韓国での食事は基本的に期待していないというか、移動と撮影がメインの旅行なのでテイクアウトが多いのです。
 パリバケットが気になっていまして。以前の韓国旅行でも食べているのですが、  店舗はニューヨークにもあったくらいなので、それなりのクオリティなのでしょう。見かけたのは韓国街だったのですけどね。
 個人的にかなりのパン好きで小規模チェーンから個人店までおいしいと聞くと東京なら当日向かいます。インド料理と同じくらいに好きなのですね。ただ、パンに関しては好きなだけでそれほど知識はないのですが。

 パリバケットは韓国に2000店舗あるって話です。さすが財閥系はえげつない。
 そりゃあ個人店から嫌がらせもされるわな。

 まあ、こんな感じのトレイとトングを使ったオープンフレッシュベーカリー方式で日本のもろパクりなのですけどね。

image

 しまった、店の外見を撮ってなかったな。
 ここでは固いシュー生地をレジに持って行くとその場でクリームを詰めてくれるというものを買ったのですが。

image

 注入が超雑(笑)。アイゴーとか言ってんの。
 そもそもクロッカンシュー ザクザクのパクりっすな。長いタイプのにしなければばれないだろうに……。

 釜山に行った後にKTXの時間まで余裕があったのでイートインカフェの店にも行って、クロワッサンを試してみたのですが。

image

 ……?
 ??
 バターの風味がしない……だと?
 全っ然バターの味もなにもしない。逆にすごい。どうやってクロワッサンの形に焼成してるんだろ。1700ウォンじゃこんなもんか。

 ドリンクはホットの紅茶。

image

 アッサム、ダージリン、アールグレイから選べるのに、ティーバッグトレイはないっていう。リーフはダストではなかったのでそれなりの味でしたけどね。

 あ、それとお土産にどら焼きセットはじめたらしいです。

image

 システムからなにからどこまでも日本風、なのですね。

 こういうところから近年の韓国がどの文化圏に属しているのか分かっちゃうんだよなー。そして外国人がそれを見て勘違いするっていうね。

東京のおいしいパン屋さん (ウォーカームック)
TokyoWalker編集部
KADOKAWA / 角川マガジンズ
2016/3/2

韓国経済:ついに忘年会すら行われず、飲食店の売上が大幅減少

不況で忘年会急減、韓国外食業界に「年末特需」なし(朝鮮日報)
 韓国外食産業研究院は28日、国内の外食企業709社を対象に年末に当たる12月20日から26日までの売上高を調査したところ、596社(84%)が前年同期に比べ減少したことが分かったと伝えた。中でも、飲食代が相対的に高い和食の店は同期間の売上高が前年比40%以上、中華料理の店も33%、それぞれ急減した。

 飲食店の規模別では、従事者が10人を超える店は売上高が前年同期比3%増えたのに対し、従事者が1人の小さな店は同22%減少した。また、経営環境の悪化を受けて従業員を減らした、または減らすことを検討したとの回答は全体の39%に達した。韓国外食産業研究院のチャン・スチョン院長は「来年には主に外食産業で大量の解雇や休業・廃業が起こる可能性がある」と話している。
(引用ここまで)

 不況ということもあるでしょうが、それ以上にキム・ヨンラン法が効いているのでしょうね。
 韓国では和食レストランは客単価の高い飲食店として知られているのですが、多くは接待目的で使用されています。
 チェ・スンシルの元夫であるチョン・ユンフェも元々は和食レストランの経営者で、高級住宅地である江南で大成功を収めた人物でもあります。

 その接待目的を封じたのが賄賂防止法であるキム・ヨンラン法。接待で使える値段は3万ウォンまでになってしまったのです。この10月から施行されました。
 当初から「内需がしおれてしまうぞ!」という叫び声は挙がっていたのですが、国会議員も体面上はこの法律に反対しにくいですわな。
 で、当初からの想定通りにすっかりと効いてしまっていると。

 それに加えて不況で高いところに向かわなくなったという傾向もあるでしょうけども。
 売上高が前年比で和食は40%以上、中華で33%減少しているって……。

 キム・ヨンラン法と不動産バブルの終焉で韓国の内需はもはや頼れるものはなにもなくなってしまった、ということですね。
 ますます、第4四半期の経済成長率がどうなるか、興味深くなってきましたよ。

リピート率90%超! 小さなお店ひとり勝ちの秘密
中谷嘉孝
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
2014/9/21

韓国政府がミシュランガイドソウルを発刊してもらうために国費を費やした理由は日本にあった

"[ミシュランガイド]に国の資金4億ウォン書いた"(時事イン)
噂が事実となった。世界的なレストランガイドである「ミシュランガイド ソウル編」が11月7日に発刊された直後から生臭い噂が出回っていた。ソウル編発刊のために韓国政府機関がフランス・ミシュラン側にお金を使ったという話だった。疑惑が大きくなってきてから文体部は「広告費として予算を執行したのは確かだが、ミシュラン側との秘密保持契約に基づいて金額は公開できない」と明らかにした。政府機関が税金で執行されたお金の規模を公開することができないと明らかに応じて論議はさらに大きくなった。

<時事IN>は、<ミシュランガイド>発刊過程をよく知っている政府機関の関係者から「韓食財団から2億ウォン、韓国観光公社で2億ウォンを<ミシュランガイド>への広告費で執行した」という証言を確保した。この関係者は「該当機関のインサイダーから確認した話だ。内部では公然の秘密だった」と明らかにした。 <ミシュランガイド>に執行された政府予算額の証言が具体的に出てきたのは今回が初めてである。

この関係者によると、<ミシュランガイド>発刊過程も密かに進行された。政府機関内の記事では、<ミシュランガイド>を「M社」と表記するなどセキュリティの維持に努めてきた。ガイドブック出版終盤には、可能な限り<ミシュランガイド>という言葉を口にしてはならないという話も出てきたと伝えた。

<時事IN>は、韓食財団と韓国観光公社に関連内容を問い合わせた。韓食財団は「ミシュランとの秘密保持契約に基づいて金額を明らかにすることができない」という言葉を繰り返した、観光公社は「広告費については分からない」と答えた。

公平なレストランガイドを自任する<ミシュランガイド>が、その国のお金をもらって発刊されたことに対してさまざまな議論がわき起こっている。 「韓国料理の人気を反映して、ソウル編発刊を決定することになった」というミシュラン側の説明が嘘になるのだ。ファン・ギョイック味コラムニストは「広告費4億ウォンが入ったということも問題だが、実際にはそれよりもはるかに大きな金額が入ったこともある。事情を明らかにすべきだ」と述べた。

11月17日<ミシュランガイド>は突然ソウル便のホームページに「<ミシュランガイド>広告のポリシーをお知らせします」という記事を掲載した。レストランやホテルの広告を載せない、広告主は、編集方針に関与することができないという内容である。韓国政府機関から広告費を受けた批判世論を意識した記事である。韓国政府機関と国内美食業界全体が外国商業地で遊んでいる私は格好になった。
(引用ここまで)

 韓国人にとってミシュランガイド発刊は念願のひとつでした。
 どのくらい念願だったかというと、発刊までの経緯がまとめられているエントリがあるのでそちらをどうぞ。

ついに韓国人念願の「ミシュランガイドソウル」が発刊! その懇願の歴史をごらんください

 韓国人には「韓国料理は外国人に認められるべきだ」という自負があるのです。
 少なくとも日本料理とは同等かそれ以上のレベルにあると認められなければならない。
 ただ、日本料理は日本政府が多額の予算を費やして欧米に普及させただけだ、という考えかたが彼らの考えの根底にあるのです。

 イ・ミョンバク夫人がファーストレディであった頃、政府予算を20億円も蕩尽して韓食グローバル化事業なんてものをやっていました。
 あれが認められていた背景には「日本政府は多額の予算を投じている」という思いこみがあったのですね。

 そうやって日本は政府が資本投下したからこそ「グルメの首都」となったのである、と。
 東京だけで三つ星レストランは13件。二つ星、一つ星も多数。ビブグルマンに至っては無数のレストランが挙げられています。
 であれば韓国も同じように政府予算を費やして広報すべきだ、という考えかたなのです。
 その結果、ミシュランに発刊を依頼して、4億ウォンを費やした……と。

 でも、その結果は三つ星レストランが2件
 ミシュランは韓国政府の依頼によって発刊はしたものの、それなりに公平な評価をしたように思います。

ミシュランガイド東京 2017
日本ミシュランタイヤ
2016/12/2

韓国人「放射能ガー!!」 → 韓国人が福島産スケトウダラを産地偽装で輸入 → すべて売れた後だった

産地偽装:輸入禁止の福島産魚類を韓国で販売、業者を逮捕(朝鮮日報)
 輸入が全面的に禁止されている日本の福島県産ノガリ(スケトウダラの幼魚)を韓国に輸入して販売したとして、釜山地検は21日、輸入業者の男(53)を逮捕・起訴したと発表した。男は2013年9月から、福島原発周辺の8県の海域で獲れたノガリ370トンを北海道産と偽って輸入した疑いが持たれている。男は14年4月から今年7月までに3回にわたり、総額5億3300万ウォン(約5000万円)分の福島産ノガリを販売していた。

 検察の調べによると、男は福島産ノガリの輸入が禁止されて以降、中国産ノガリを輸入・販売していた。しかし韓国の流通業者が日本産のノガリを求めていたため、日本の輸出業者と共謀し、産地証明書類を改ざんして福島産ノガリを韓国に輸入していた。検察によると、日本側が発行した原産地証明書類を改ざんすれば韓国当局は実際の産地の確認が困難になるため、男はこの点に目を付けて犯行に及んでいたという。
(引用ここまで)

 ノガリというのは韓国食品店とかで見られるスケトウダラの幼魚のことで、一夜干しにしたものをスープの材料等に使うものです。
 日本でも通販の韓国食材店とかにあります。
 韓国人はタチウオもよく食べるのですが、それに負けず劣らずスケトウダラが大好きなのです。
 かつては北朝鮮が日本への債務支払いをスケトウダラでやろうとしたことがあったほどで、よく獲れるものだとばっかり思っていたのですが、日本や中国から輸入しないとダメなくらいの状況になっていたのですね。

 ただ、実際に福島近辺産かどうかもよく分からないのですよ。
 というのも聯合ニュースの韓国版にこのニュースが掲載されたとき、「福岡産〜」になってて「それでなんの問題があるんだ」と見出しだけを見てスルーしたくらいなので。
 聯合ニュースのような大マスコミであってですら、福島も福岡もよく分かっちゃいないんだってことです。

 福島近辺8県からの水産物禁輸に関しては、日本政府が韓国に対して非関税障壁であるとWTOに提訴してからどうなっているか経緯不明。
 去年の段階では「来年(2016年)にも判定が出る」という話でした。
 すっかり忘れてました。
 まともに考えれば韓国の言い分に勝ち目はないのですが。
 この輸入業者も判定が出てからだったらこんな風に摘発されることもなかったのにね。
 ちなみに輸入したものは全量販売済みだそうですよ。

WTO 貿易自由化を超えて (岩波新書)
中川淳司
岩波書店
2013/3/19

ミシュランガイドソウル版……レッドガイドなのに赤くないとはこれいかに?

【ソウルからヨボセヨ】“赤離れ”した「ミシュラン三つ星」は韓国料理らしくない…(産経新聞)
 “食の格付け”で知られるフランスの「ミシュランガイド」のソウル版がこのほど発表された。アジアでは日本(東京、京都、大阪)、中国、シンガポールに次いで4カ国目とか。世界に110店しかない最高評価の三つ星に2店が選ばれたと、マスコミは喜んでいる。

 星をもらった24店の一覧表が新聞に出ていたが、韓国料理店が13店で残りは洋食や中華で和食は1店だけ。三つ星をもらった2店は韓国料理だが旧市街のいわゆる老舗ではない。和食のすし店をはじめ筆者にとっては知らない店がほとんどで、行ったことがあるのは韓国料理のわずか2店だけだった。

 その2店もそうだが、韓国料理はいわゆる“宮廷料理”なるものを含め、高級になればなるほど“赤離れ”する。つまり赤い唐辛子を使わない料理がほとんどなため、韓国のイメージがわかず韓国料理を食った気がしないのだ。専門家にいわせると辛くて赤いのは大衆料理や家庭料理であって、もともとちゃんとした料理は辛くないのだとか。

 それに韓国料理の本来のスタイルはお膳に多くの皿をのせたものだったはずだが、最近の高級店はコース風に1品ずつ出てくるので面白くない。「お膳の脚が折れるほど」というのも韓国料理の“味覚”だったのに。
(引用ここまで)

 確かに朝鮮の贅沢というのは食べ物をうずたかく皿に盛って「これでもか!」とばかりに見せつけるというもので、肉から魚から果物まですべての皿を卓上へと一気に出す。
 客はそれを残すことで「なんという豪華さだ、とてもじゃないけど食べきれない」とするまでがワンセット。
 ……あれ、これはグルメというよりは朝鮮における客のもてなし方法かな。
 とはいえ、それは両班までで宮廷は違うのだという説もあります。宮廷料理も皿が一気に出てくるのは一緒らしいですけどね。あまり資料が多いわけでもないのでよく分からない。

 でもって、ミシュランガイド発刊のあともちょっと調べたのですが、意外なほどに東京との比較記事とかないのですよ。
 これはおそらくミシュランガイドソウルが発刊されたことで幸せの絶頂に達しているのでしょう。中味とかどうでもよくて。 
 実際に韓国にとっては本当に本当に念願だったのです。
 承認欲求が異常なほどに高く、「本来の実力はこんなものではない、評価のほうがおかしいのだ」っていう話を延々としていたところに、三つ星が少ないとはいえどもレッドガイドが発刊されたのですからね。

 まあ、とりあえずは幸せってところなのでしょう。中味の検証は次が出たらかなぁ……出るとしたらですが。

ミシュラン 三つ星と世界戦略(新潮選書)
国末 憲人
新潮社
2011/9/30

 

韓国人の念願がついに! ミシュランガイドソウルで3つ星レストランは2店

韓食堂ラヨン・加温、韓国初のミシュラン3つ星(聯合ニュース・朝鮮語)
界最高権威のレストラン評価・ガイドの「ミシュラン(ミシュラン・Michelin)ガイドソウルにおける最初の3スター(星)の主人公は、韓国料理店である新羅ホテルラヨンと清潭洞のカオンが選定された。

ミシュランコリアは7日午前、ソウル中区新羅ホテルで記者懇談会を開き、ミシュランガイドソウル版を発刊すると発表した。

今回のミシュランガイドソウル版は140以上のレストランや30以上のホテルが収録された。

ミシュランの星を受けたソウルのレストランは、総24ヶ所である。

このうちミシュラン3つ星を新羅ホテルソウルの韓国料理店羅宴と清潭洞の韓国料理店カオンが、2つ星をロッテホテルソウルのピエール・ガニエール、納屋、グォンスクスが受けた。
(引用ここまで)

 韓国人が長らく願ってきた「韓国料理が世界に評価される日」がやってきましたね。
 3つ星が2店舗、2つ星が3店舗。1つ星が19店舗。その他110店舗ほどが星なしで掲載。あとホテルが30件掲載されていると。

 3つ星のうち、カオンについてはちょっと分からなかったのですが、営業不振で閉店したものを2015年にミシュラン目当てに再開したとの噂。
 羅宴(ラヨン)についてはそこそこ情報があります。宮廷料理をモダンにアレンジした……というようなところのようですね。

羅宴 / ラヨン(ソウルナビ)

 ランチコースで10万〜17万ウォンなので、ざっくり1万〜1万5000円ってところのお店ですかね。
 高級フレンチでもなかなかないレベルのお値段。同じ3つ星の恵比寿のロブションですらランチはここまで高くないはず。

 さて、ミシュランガイド東京の2016年版では3つ星が13店舗。2つ星、1つ星は数えるのが面倒なほど。
 韓国人の自尊心(実際には虚栄心)を損なっているかなぁ……。とりあえず現状では東京のそれと比較している記事はないようです。

ミシュランガイド東京 2017
日本ミシュランタイヤ
2016/12/2

韓国人が自尊心をかけてきたミシュランガイド ソウルがついに来週発刊! なお、伝統的韓国料理は相手にされていない模様

ミシュランが選んだソウルのグルメスポットは?(中央日報)
ミシュランコリアは今月7日、「ミシュランガイド2017 ソウル編」発刊に先立ち、1日、コストパフォーマンスを中心に評価した「Bib Gourmand(ビブグルマン)」36店を公開した。「ビブグルマン」はミシュランの公式評点である星1〜3個を得ていなくても、価格に対して味が一定以上評価できる合理的な飲食店という意味だ。ミシュラン側は「1人分ディナーの平均が3万5000ウォン(約3190円)以下の店を対象に選んだ」と明らかにした。「ビブグルマン」選定基準は欧州では35ユーロ、日本5000円、米国40ドルだ。

今回カナダラ順(日本の「あいうえお順」に相当)に公開された「ビブグルマン」リストでは韓国料理の強さが目につく。綾羅島(ヌンラド)・本平壌(ポンビヤン)・五壮洞咸興冷麺(オジャンドンハムフンネンミョン)・ジョンインミョンオク・筆洞麺屋(ピルドンミョンオク)など冷麺店だけで5カ所も入っている。カルグクス店も「明洞餃子(ミョンドンギョジャ)」など5カ所が選ばれた。「開城餃子 宮(ケソンギョジャ クン)」など餃子店は4カ所だ。トガニタン(牛の軟骨煮込みスープ)専門の「テソンチプ」、チュオタン(ドジョウスープ)の「湧金屋(ヨングムオク)」、ソルロンタン(牛の骨・肉煮込みスープ)の「里門(イムン)ソルロンタン」など、その道一筋で勝負してきた庶民型老鋪も「ビブグルマン」リストに入った。日本式そば(「昴」)、イタリアン(「ITALYJAE」)、タイ(「BUA」「TUK TUK NOODLE THAI」)など、他国の飲食店は4カ所のみとなっている。

料理評論家のパク・ジョンペ氏は「外国人評価員の立場で『おいしいが私たちの基準ではない』と思った正統韓国料理店を『ビブグルマン』に入れた感じ」と評価した。ミシュランの基準に近い「La Yeon」(新羅ホテル)や「Jung Sikdang」〔清潭洞(チョンダムドン)〕のようなモダン韓国料理レストランは本編で星がつく可能性が高いという意味だ。韓国版ミシュランと言われるレストラン・ガイドブック「ブルーリボンサーベイ」を発刊してきたキム・ウンジョ編集長は「ビブグルマンに有名なグルメスポットが多数含まれたが、基準がはっきりせず、本編でどのような飲食店が星を得るのか分からなくなった」と話した。一方、1900年にフランスのタイヤ会社ミシュランが発行を始めた「ミシュランガイド」は全世界美食家のバイブルと言われる飲食店ガイドブックだ。
(引用ここまで)

 おお、本当にミシュランレッドガイドのソウル版が出るのですね。
 Amazonでも洋書で英語版を予約を開始していました。500ページあるそうですよ。

 韓国がこれまで念願していた、あるいは念願しているものが3つあります。

 ・ノーベル賞
 ・世界的なアミューズメントパーク
 ・ミシュランガイド

 どれも「韓国の価値」というものを公平に評価して欲しい、評価すべきだ、評価しなければならないのだ、というような希求から出てきたものなのですね。
 韓国人というのは優秀なのだ、韓国というものは素晴らしい国なのだ、韓国料理とは世界に冠たるうまさなのだ……と。
 韓国人がこれまでミシュランガイドをどれほど欲しがっていたかはこちらのエントリにまとめてあるのでご覧ください→「ついに韓国人念願の「ミシュランガイドソウル」が発刊! その懇願の歴史をご覧ください

 ソンウ・ジョンの「ミシュランガイドでは韓国料理は調査対象ではないのか?」という質問にちょっとした涙を流さざるを得なかったこともありました。あまりにも憐れで。
 で、そのミシュランガイド発刊以前に「一般グルメ」的なレストラン、日本でいえば客単価5000円以下のところを紹介したサイトを公開したそうです。
 伝統的な韓国料理が多いということで、そういった店には星はつかずフュージョン韓国料理というような店につくのではないかという予想が出ていますが。

 まあ、韓国人の自尊心を損なうものでなければいいな、と思っていますよ。
 時間があったら英語版は買って読んでみましょうかね。

ミシュランガイド東京 2017
日本ミシュランタイヤ
2016/12/2

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