楽韓Web

韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

イ・ミョンバク

 相互RSS募集中です

韓国政府が4兆ウォン以上かけて買収したカナダの油田、出てくる原油の98%が水だった……

水が98%、原油は2%のハーベスト……「油田ではなく井戸」(MBC・朝鮮語)
イ・ミョンバク政府の時、2009年には韓国石油公社が買い入れたカナダのハーベスト社油田です。
古い精油施設を含めて買収価格は4兆5千億ウォンがしました。
現在ハーベスト社の油田は、どのような状態なのか。

石油専門用語では「ウォーターカット」が平均98%。
ウォーターカットは、原油のうち水の割合を意味します。
つまり、収穫から生産される全原油中98%は水であり、残りの2%だけが石油というのです。 (中略)

買収当時はどうだったのだろうか?
ハーベスト買収直前の2009年に収穫の油田を評価した報告書です。
油田のあちこちで原油中の水の割合が99%に達しているという表現が登場します。
キャリア30年の海外油田の専門家には、レポートの解釈を依頼しました。

海外油田開発の専門家(30年のキャリア)「90%以上の油田がすでに限界点を過ぎている。ですから、いくら新技術を投入しても採掘コストがかかりすぎて得られる原油から利益が得られないという状況です」

2009年に買収当時にも、すでに水カットが80〜90%水準と推算されて限界に達した油田。
ウォーターカットが98%に達した現在では油田ではなく「井戸」と言っても過言ではありません。
この遺伝評価報告書は、さらに石油公社の依頼で作成されたものです。
つまり石油公社も油田の状態を知りながら追加金まで払って、物乞いするかのようにハーベスト社油田を買収したのです。

海外資源開発は、イ・ミョンバク元大統領の主要な関心事でした。

イ・ミョンバク元大統領「私は就任当初から資源外交の重要性を継続して強調してきました。

李明博政府時代の大統領府は、知識経済部などを通じて海外資源事業を直接把握してきました。 (中略)

4兆5千億ウォンもの資金を投入して無理に引き受けたハーベスト、疑惑の視線は結局イ・ミョンバク元大統領に傾いています。
(引用ここまで)
 イ・ミョンバクによって主導された資源外交の中でも、カメルーンのダイヤモンド鉱山についでひどいとされていたのが、カナダのハーベスト社買収。ペルーの大統領から「あれは買うな」とまで言われた石油会社と丙丁つけがたいひどさ。
 買収金額の1/100の値段で買い戻されてましたね。
 パク・クネ政権時代にすでに買収当時の石油公社社長が告発されていました

 投入資金が半端じゃないのですよ。
 ハーベスト社とその子会社のNARLも含めて41億カナダドル。当時の金額で4兆5000億ウォン。
 これが完全な失敗に終わったのです。出てくる原油のうち98%が水。2%が石油。原油というか、石油風味の水じゃないですか。

 資源外交がスタートした当初から「購入する資源の20%を韓国政府の持つものから調達するのだ」というようなかけ声があったのですね。で、資源であれば「どんな種類でも、どんな額でも」というような形で買収していった。中身なんてどんなものでもよくて、とにかく資源と思えるものが市場に出てたらなんでも買うという方式。
 そりゃまあ、山師たちのおいしいおやつになったことでしょうよ。
 当然、キックバックやらリベートやらでイ・ミョンバク政権の周囲にいた人々も潤ったことでしょう。
 4兆5000億ウォンって。

 ムン・ジェインの仇敵として逮捕されたイ・ミョンバクですから、もう微に入り細に入りほじくられること間違いなし。資源外交を延々と追ってきた楽韓Web的にもいろいろとおいしい話が見れそうです。

石油の帝国
スティーブ・コール
ダイヤモンド社
2014/12/18

イ・ミョンバク逮捕で「韓国の悪徳」が詰めこまれた資源外交にメスが入る模様……被害額は数兆円クラスになる?

数十兆が消えた「資源外交」……受けた損失額はMBポケットに?(ハンギョレ・朝鮮語)
李前大統領が110億ウォン台賄賂、340億ウォン台の秘密資金造成疑惑で拘束されたが、この前大統領と彼の側近をめぐるさまざまな不正疑惑はまだ残っている。代表的なのが、当時の国策事業として推進されたが数十兆ウォンの損失を残した海外資源開発事業である。この前大統領政権1年目、2008年から韓国石油公社、韓国ガス公社、韓国鉱物資源公社歳ところが推進した海外資源開発事業は、なんと170個に達する。

23日、産業通商資源部によると、資源開発という名目の事業者に43兆4000億ウォン(2017年6月末基準)が投資されて13兆6000億ウォンの損失が発生した。今後も不良資産を売却したり、正常化するために追加投資されるお金が残って損失額はさらに増えるしかない。ここで公企業と一緒について行った民間企業が2014〜16年た損失だけでも8549億ウォンに達し、ファンドも平均収益率が-25.8%を記録した。

特に投資はもちろん、投資資産を処分する過程さえ非常識なので、彼らの損失額が、李明博前大統領側に流れたことがあるという疑いさえ出ている。代表事例が石油公社が買収したカナダの石油会社ハーベストだ。石油公社は、2009年年の石油・ガス生産鉱区とオイルサンド鉱区を保有しているハーベストを4兆5500億ウォンで買収した。前例のない超大型事業であったが、交渉開始(2009年9月9日から)から最終契約までにかかった時間はわずか44日だった。ハーベスト側の要求に一緒に購入した精油施設の日(NARL)は、1973年に完成した後、ダウンタイムや火災が度重なった「問題の施設」であるが、現場調査一度なく買収し、3年ぶりに1兆ウォンを超える損失を見て売った。キム・ソンフン工事副長は、理事会の議決も経ずに2009年10月22日の収穫引数契約書に署名した。石油公社から経済性評価報告書を依頼されたメリルリンチはわずか三日目に、レポートを作成して、引数の妥当性を作ってくれたが、当時メリルリンチ韓国支店常務がこの前大統領の執事として知られているギムベクジュン前青瓦台総務企画官の息子であることが知られている疑惑はより大きくなった。拙速引数にチェ・ギョンファン、当時の知識経済部長官の役割が何だったかなどはまだ謎として残っている。
(引用ここまで)

 日本で資源外交にもっとも注目しているのが楽韓Webであるといっても過言ではないでしょう。
 早々にカテゴリに登録していたくらいですから → カテゴリ:資源外交
 当初から「絶対に汚職の温床になっている」という確信があったので、マスコミでピックアップされる度に扱ってきたものです。
 イ・ミョンバク本人がどうこうというよりは、周辺の人間に餌として与えられたのではないかという話になるでしょうね。

 韓国で両班らの王である大統領たるもの、周囲の人間を富ませなければならないのですよ。
 それが韓国の成功者の常であり、そうでもしないと「なんのためにオレたち(ウリ)はおまえを支えたと思っているんだ!」と糾弾されることになる。
 ムン・ジェインが労働組合に配慮している、あれほどグダグダで潰すか圧倒的なリストラが必要とされていた大宇造船海洋を年初に視察したほどです。
 個人的にはパク・クネはそれが少ない大統領だと思っているのですが。

 カメルーンのダイヤモンド鉱山はインサイダー取引に使われたもので、かつダイヤモンドなんて一粒もない鉱山だったためにオチが早くつきましたが。
 それ以外も2014年の時点でほぼ敗退が決まっているものばかり。 
 韓国の悪徳が詰まっているような話になることは間違いなく、韓国社会そのものを描くことになるでしょうね。非常に楽しみです。

結局、世界は「石油」で動いている
佐々木 良昭
青春出版社
2017/9/1

パク・クネに続きイ・ミョンバクも逮捕、有罪なら懲役10年以上が確定する理由とは

李元大統領の逮捕状発付 「証拠隠滅の恐れ」=韓国地裁(聯合ニュース)
韓国のソウル中央地裁は22日、巨額の収賄や横領などの容疑で検察が請求した李明博(イ・ミョンバク)元大統領(76)の逮捕状を発付した。 (中略)

 地裁は、李容疑者が逮捕状の発付可否を決める審査への出席を拒んだことから、検察の令状請求書と意見書、弁護人の意見書などを検討する書面審査を実施。「証拠隠滅の恐れがある」などとして発付を認めた。

 李容疑者は約14の事案について収賄、横領、脱税、職権乱用などの容疑が持たれている。

 一つは、大統領在任中(2008〜13年)に情報機関の国家情報院(国情院)から7億ウォン(約7000万円)の特殊活動費を受け取った収賄容疑だ。検察は国情院資金の受け取りの窓口役を担った金伯駿(キム・ベクジュン)元青瓦台(大統領府)総務企画官を収賄罪で起訴した際、起訴状に李容疑者を「主犯」と記載した。

 李容疑者はまた、検察が李容疑者の実質所有と見なす自動車部品会社「ダース」の米国での訴訟費用60億ウォン余りをサムスン電子に肩代わりさせたり、財界人などから賄賂を受け取ったりしたとされ、疑われる収賄額の合計は114億ウォンに上る。

 このほか、大統領就任以前の1991年から2007年にかけダースを利用して裏金をつくり総額350億ウォンを横領した疑い、国家機関にダースの米国での訴訟を支援させた職権乱用の疑いなども持たれている。
(引用ここまで)

 予想されていたことですが、イ・ミョンバクも逮捕されました。
 全斗煥、盧泰愚、パク・クネに続いて4人目の大統領経験者の逮捕。
 主たる逮捕要因は収賄となっています。

 記事中にあるように総額で100億ウォンを越える収賄が疑われています。
 1億ウォン以上の収賄については「特定犯罪加重処罰法」が適用されます。特定犯罪加重処罰法は懲役10年以上の有期刑か無期懲役。
 というわけで有罪になれば最低でも懲役10年が確定しているというわけですね。
 いまイ・ミョンバクは76歳ですから、獄死も覚悟しないといけないレベル。
 ちなみにパク・クネへの地裁での求刑が懲役30年となっているのも、同法の適用があったからです。
 収賄額から見ても求刑は20年以上、判決は15〜18年ってところですかね。

 イ・ミョンバクは現代建設を大きく成長させ、会長にまでなったことからノ・ムヒョンによってガタガタにされた経済を建て直すことが期待された「経済大統領」と呼ばれていたものでしたが。
 もはや韓国経済自体がボロボロで手直しは難しい状況にまで追い込まれていたこともあって、どうにもできませんでしたね。
 もうひとつ、財閥系企業の会長職を経ていたことから、すでに巨万の富を稼いでいるのでクリーンであることも期待されていたのですが。
 韓国の大統領は「国家元首兼行政の長」という強大な権力を持っているがために、汚職をせずにはいられない立場にあるのです。
 汚職をしないと周囲が許さないとでもいうべきか。
 この汚職をしないといられない構造については今週末にでもちょっと書きましょう。

大統領を殺す国 韓国 (角川oneテーマ21)
辺 真一
KADOKAWA / 角川書店
2014/3/10

ムン・ジェインによる報復でイ・ミョンバクが逮捕寸前→検察の取り調べは14時間にも!

李明博氏も被疑者に…「帝王的大統領制」が招いた不幸の歴史(朝鮮日報)
李明博前大統領14時間検察の調査終了... 調書検討した後帰宅(マネートゥデイ・朝鮮語)
 法曹界によると、李氏は情報機関の国家情報院(国情院)や、サムスンをはじめとする企業などから110億ウォン(約11億円)台に上る不正資金を受け取った疑いで検察の捜査を受けている。検察は取り調べで、李氏が資金の受け取りの事実を認識していたか、また、李氏の兄が会長を務め、裏金作りなどさまざまな疑惑が取り沙汰される自動車部品メーカー「ダース」の実質的な所有者が誰なのかを追及する見通しだ。

 収賄は1億ウォンを超えると特定犯罪加重処罰法が適用され、有罪になれば無期または10年以上の懲役と法定刑が非常に重い。このため、起訴された場合の量刑に決定的な影響を与える収賄疑惑の認否を巡り、検察と李氏側は一歩も引かない攻防を繰り広げると予想される。
(引用ここまで)
100億ウォン台収賄などの疑いを受ける李前大統領(77)に対する検察の調査が14時間で終わった。この前大統領は、調書のレビューを終えた後、帰宅するとみられる。

ソウル中央地検14日午後11時55分ごろ、この前大統領の調査を終えたと述べた。この前大統領はこの日午前9時23分ごろ、ソウル瑞草洞ソウル中央地検庁舎に到着し、午前9時50分ごろから本格的な調査を受けた。 (中略)

この前大統領が受けている疑いはすべてで20件以上となっている。大統領選挙を通じて選出された2007年末から在任中の2012年まで、側近などを介して渡されたものと思われるお金の合計100億ウォン台に達する。ドナーまたはフォワーダ別△三星グループ約60億ウォン(ダース米国訴訟費用)△イ・パルソン前ウリ金融持株会長22億5000万ウォン△国家情報院、17億5000万ウォン△対歩兵グループ5億ウォン△キム・ソナム前セヌリ党議員4億ウォンなどだ。このほか、たくさんの300億ウォン台の秘密資金造成に関与してダースの米国企画の国家機関を動員したなどの疑いもある。
(引用ここまで)

 楽韓Webではこれまでうまいこと取り上げるタイミングを取れなくて報じられなかったのですが、イ・ミョンバクが逮捕寸前の状況となっています。
 昨日の昼から検察に聴取されて、それが14時間にも及ぶというちょっと尋常じゃない事態になっているのですね。

 容疑は収賄。サムスン財閥等から110億ウォンに及ぶ不正資金があったのではないかということを捜査しているとのこと。
 また、イ・ミョンバクの実兄が会長、長男が社長をしている自動車部品製造企業の「ダース」が実際にはイ・ミョンバクが経営者なのではないかとの疑惑があり、そのあたりについても調べられているとのこと。
 いくつかの疑惑はすでに検察が調査していて、嫌疑なしという結論が出ているものもあるのですけどね。
 ムン・ジェイン政権になってから再捜査が行われているものもあります。
 たとえばコメント部隊云々に関しては元国家情報院長に執行猶予つきの有罪判決が出て終結しています。
 でも、コメント部隊に関しても再調査されているのですね。
 ソ・ギョンドクはその煽りで「あいつもイ・ミョンバク一派だ!」として吊し上げられたわけです。
 一事不再理の原則? そんなものは韓国にはありませんよ。事後法で有罪になる人間がいるのですから、一度終結した案件でも蒸し返すのが当然です。

 ムン・ジェインはパク・クネを打倒する形で大統領になったものの、直接的にはイ・ミョンバクを憎んでいるのは間違いありません。
 ムン・ジェインとノ・ムヒョンは同じ事務所の先輩後輩弁護士であり、ノ・ムヒョンが政界入りしてからも盟友であったのですよ。
 そして、その盟友たるノ・ムヒョンに対して捜査の手を向かわせたのは間違いなくイ・ミョンバクであり、その死の責任を問うつもりなのでしょう。
 いつまで経っても政治報復が極端な形で行われて、止むところをしらない。
 世間の「保守を叩け!」という風潮もあって、特に今回は極端な形で行われていますね。
 まあ……こうして、保守を根切りしてしまえば、報復合戦もなくなるということかもしれません。
 その国は「大韓民国」ではなくなっているかもしれませんが。

韓国大統領列伝 権力者の栄華と転落 (中公新書)
池東旭
中央公論新社
2002/7/25

ムン・ジェインの仇敵、イ・ミョンバクへの弾圧捜査のとばっちりで「韓国広報専門家」のソ・ギョンドクにも捜査の手が伸びる模様

検察、「国家情報院の外郭長」領収書2次確保...ソ・ギョンドク資料を含む(中央日報)
李明博政権当時の国家情報院の「世論操作」事件を調査中の検察が当時、国情院が運営していたサイバー郊外チーム長に移った「領収書」の資料を確保し、分析に入った。検察の領収書関連資料の確保は今回が2度目だ。

21日、検察によると、ソウル中央地検国家情報院専任捜査チームは19日、国家情報院から2次捜査依頼された外郭長と関連した領収書の資料を渡されて、分析を開始した。その領収書に記載された金額は、5億ウォンに知らされた。

国家情報院が過ぎた資料には、外郭長18人、国家情報院で受けた資金の内訳が記録されたものと伝えられた。特に、ソ・ギョンドク誠信女子大教授と関連した資料も含まれたものと伝えられた。ソ教授は、国家情報院の世論操作事件に関与したという疑惑を数回否認している。

検察は去る9日に1次捜査依頼された外郭長30人に関する領収書のデータを受け、分析作業を行った。1次の領収書資料と今回の資料を加えると、国情院がサイバー郊外チーム運営に入れた資金規模は合計70億ウォン台増える。
(引用ここまで)

 「ソ・ギョンドク死亡確認!」ってとこですか。
 これまで韓国広報専門家としてしょぼい広告を出したり、嘘をついたり嘘をついたりだまされたり してきた男でしたが。
 これにてろうそく革命の炎に燃やされ、ギロチン行きが決定です。  ムン・ジェインの念願というか、悲願であるノ・ムヒョンの仇討ちのとばっちりを受けたって感じですけどね。

 ただ、実はすでにこのコメント部隊、コメント疑惑についてはもうパク・クネ政権下で元国家情報院長に有罪判決が出て捜査は終了しています。

【社説】国家情報院の政治介入は“有罪”…大胆な改革の契機になるべき=韓国(中央日報)

 この記事が2014年11月。
 2012年末の大統領選直後からコメント部隊の存在はささやかれていたのですが、この判決で終了……とまあ普通なら思いますが。

 ムン・ジェインにとっては仇敵。さらに旧KCIAである国情院と左派政権は言ってみれば犬猿の仲。
 攻め手が大統領になったのであれば、一事不再理の原則なんて韓国にはありませんから。

 楽韓Webでは以前から甲乙葛藤=カプチルを下の人間が糾弾しても、実際に下の人間が上の立場になれば同じようなことを起こすと断言してきました。
 その例としてスポーツの協会で内紛が起きる理由なんかを挙げていましたね
 それと同じことがムン・ジェインとイ・ミョンバクの間で起きている、というだけの話なのです。
 おそらくは近々に資源外交と4大河川事業についても糾弾がはじまることでしょう。
 究極的にはノ・ムヒョンと同じ道をイ・ミョンバクに辿らせたいと思っているのでしょう。
 できればろうそく革命の反革命主義者としてギロチンにかけるという形で。

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バンダイ
2016/12/24

韓国広報専門家ことソ・ギョンドク、ムン・ジェインによって高く吊されることが決定。その理由とは……

ソ・ギョンドク教授が率いる「財団法人大韓国人」にMB人脈大挙布陣(ビズ韓国・朝鮮語)
イ・ミョンバク政府当時の国家情報院の「民間人のコメント部隊長」のうちの一人と目されたソ教授は4日、自分のSNSを介して「よく知っている国家情報院職員が虚偽報告した」と釈明した。以降、検察の捜査として教授の名前が書かれた領収書が発見されると、「国家情報院の領収書の署名はコメントに関するものではなく、李明博政府時ではなく、2007年盧武鉉政府時代」と主張した。

以後ソ教授の業績を巡って、別の疑惑が提起された。国家情報院捜査タスクフォースチームで明らかにしたソ教授はお金を受け取った時期は、2011年9月から10月までで、偶然にも当時ソ教授は国家ブランド委員会の委員として活動していた。誠信女子大客員教授として勤めていたソ教授は同年正式専任教授に任用された。

ソ教授は、2011年委員として活動した大統領直属の国家ブランド委員会は、2009年1月22日に公式に発足した。国家ブランド向上の活動を総括、サポートするために発足したこの委員会の初代委員長には李明博前大統領の最側近であるオ・ユンデ前高麗大総長が任命され、2台の委員長には、李明博政府発足を準備した第17代大統領職引継ぎ委員会出身イベヨン前梨花女子大総長が任命された。

2009年の新設及び運営のために80億ウォンの予算が投入された国家ブランド委員会は、2013年1月、朴槿恵政府が発足廃止されるまで合計で330億ウォンの予算を支出したが、これといった成果を上げられなかったという批判を受けた。2011年9月に開かれた文化体育観光部国政監査では、2200万ウォンの業務推進費の使用目的を明らかにできなかったという指摘を受けており、2012年10月に開かれた国政監査では、4年間でただ3件の案件だけを審議したという批判を受けた。

この元大統領の側近で構成されて血税を浪費しただけという指摘を受けた国家ブランド委員会の痕跡は、ソ教授が理事長を務める財団法人「大韓国人」も見つけることができる。財団法人大韓国人は各界人士が国の愛のための様々なプロジェクトを進行するための目的のために、昨年1月に設立され、ソ教授は、2016年1月22日開かれた初の理事会で初代理事長に推戴された。

「ビズ韓国」が確認した財団法人大韓国人の登記事項全部証明書などの資料によると、ソ教授とイベヨン前国家ブランド委員会の委員長を含む取締役および監査役9人のうち6人が国家ブランド委員会の委員の出身であることが確認された。
(引用ここまで)
 
 読んでいると「ああ、これが『物証はないけど心証では確実』ってやつか」となりますね。
 国情院(旧KCIAの系譜をひく組織)でコメント部隊だったかどうかはともかく。
 やはり、イ・ミョンバク政権に対する捜査のとばっちりを受けていたというか、おそらく実際にイ・ミョンバク政権の狗だったのでしょう。
 財団法人の理事長となっていたのですが、それが天下りの温床だったというオチ。

 ここのところ、ソ・ギョンドクは韓国の広報担当というよりは、執拗に軍艦島にやってきて「日本ガー」と叫ぶ反日に行動の重きを置いていた感じがします。
 数ヶ月に一回、端島に来ては「看板がない!」と叫ぶことを繰り返していました。
 先々月の時点で7回も上陸していました。
 若干、「なんでこんな頻度で来てるんだろう?」と疑問に思っていたのですよ。
 おそらくですが、どこかで今回のことを予見していたのでしょうね。

 イ・ミョンバク一派に属していた自分は大いに吊される可能性があると。
 それを避けるためにハンニチカツドウヲ増やし、世論を味方につけておきたかったのでしょう。
 できることなら「軍艦島に強制徴用の案内板がついたのは私の起こした行動があったからこそだ」という勲章を得ておきたいと。
 それによって免罪を勝ち取りたかったのでしょうね。

 間に合いませんでしたけども。

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サモエスキー
2013/5/3

ムン・ジェインら左派が今度はイ・ミョンバクを高く吊す。韓国に「大分断時代」の訪れ

文在寅政権、2代前の李明博政権にも政治報復(朝鮮日報)
ソウル市長、李元大統領を告訴=情報機関使い批判展開疑い(時事通信)
 文在寅(ムン・ジェイン)政権のいわゆる「積弊清算」事業は、朴槿恵(パク・クンヘ)政権に続き、その前の李明博(イ・ミョンバク)政権を本格的に狙っている。共に民主党と親文在寅政権勢力が一斉に「李明博審判」を主張し、国家情報院や検察が呼応している。これについて、李明博元大統領や旧与党関係者は「前政権だけで足りず、前々政権に対する政治報復が行われている」「盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領に対する捜査の腹いせだ」などと反発し始めた。(中略)

文在寅政権が設置した「国家情報院改革発展委員会」は14日、李明博政権当時の国家情報院によるいわゆる「文化・芸能界ブラックリスト」を発見したとし、検察に捜査依頼。18日には李明博政権の「公営放送掌握」に関する文書について、傘下の積弊清算タスクフォースに真相究明を求めた。与党はさらに、文在寅大統領が就任直後、監査院に監査を指示した▲4大河川事業▲資源外交▲防衛産業不正疑惑――と共に、過去に検察が「嫌疑なし」との判断を下した李明博元大統領の「BBK株価捜査疑惑」の対する再捜査も主張している。 (中略)

 李明博政権で大統領府(青瓦台)の政務首席補佐官を務めた自由韓国党の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国会議員は「執ような恨みを抱いた人々が不倶戴天の敵に対するように、一斉に李明博元大統領をのろい始めた。政権実力者がちらつかせていた李元大統領に対する司法処理のシナリオが視界に入った格好だ」と指摘した。鄭議員はまた、「米国、日本、中国、ロシアのどの国であれ、21世紀にもなって、前職の大統領、首相、国家主席を法廷に立て、監獄に入れた国はないだろう。例外があるとすれば、兄を毒殺し、おじを高射砲で撃ち殺した金正恩(キム・ジョンウン)ぐらいではないか」と話した。
(引用ここまで)
韓国の朴元淳ソウル市長は19日、保守系の李明博元政権時代に情報機関、国家情報院(国情院)に北朝鮮寄りだと批判されて名誉を傷つけられたとして、李元大統領らを名誉毀損(きそん)などの疑いで告訴した。韓国メディアが伝えた。聯合ニュースによると、地検は捜査に着手した。
(引用ここまで)

 パク・クネは国会で弾劾され、さらに憲法裁判所でも弾劾が成立したことで、ノ・ムヒョン以上の恥をかかせることに成功した。そして、なによりも大統領を辞めさせるという実績ができた。 
 あとは裁判の結果に委ねられている……といえば聞こえはいいのですが。ムン・ジェインの支持率が高いかぎりは、その意向に沿うことしかできないのが韓国司法というものです。
 サムスン電子副会長のイ・ジェヨンに懲役5年の実刑判決が出たように、パク・クネにも想定以上の判決が出るのは間違いないでしょう。
 パク・クネは叩き潰した。

 では、ここらでイ・ミョンバクに矛先を代えてみようか、といったところでしょうか。
 むしろ、ムン・ジェインにとってはこちらが本丸。なにしろ盟友であるノ・ムヒョンを自殺に追い込んだ男ですからね。
 言ってみれば、ソ・ギョンドクはそのとばっちりを食らったようなものかもしれません。イ・ミョンバクと親しくしていたために、流れ弾を食らいやすいところにいたということでしょうね。
 実兄が逮捕されたということを除けば、韓国の歴代大統領の中ではもっとも退任後に安穏としている人物ですが。
 ムン・ジェインによって高く吊されることになるでしょう。

 楽韓Webではパク・クネの弾劾裁判判決前日に「これからの韓国は右派・左派、高齢層・青年層、持つものと持たざるものがいがみ合う大分断時代が訪れる」と予言しました。
 まずは、ムン・ジェインが保守派を叩き潰す。それによって右派・左派がくっきりと別れることとなるでしょう。それをきっかけにして高齢者と青年層も右派と左派の分断を受けて別れていくことでしょうね。
 そういった大小の分断を持ち続け、不安定な社会へとなっていくことでしょう。

復讐するは我にあり (文春文庫)
佐木 隆三
文藝春秋
2009/11/10

ついに韓国の4大河川で「アオコバブル」が誕生。ここ数年で最悪の状態……って毎年言ってますね、これ

アオコのバブル花開く……「とても目を開いていられない」(オーマイニュース・朝鮮語)
錦江に緑藻が咲いた。川底にたまったヘドロが腐ってふつふつと休むことなく沸き起こる。夜遅くになってもアオコは消えない。昼よりも多くのアオコが沸き上がっている。携帯電話のカメラで鮮明に撮影できるほどだ。

水資源公社は忙しい。昨日も走った。今日も走る。早朝から公州堰に停泊していたボートは、休む暇がない。緑水のしぶきを起こしてジグザグに走る。川岸周辺に押し寄せた緑藻を流す作業のためだ。緑の川の川岸には波が打ち寄せていく。

しかし、ボートで押し出すアオコは限界がある。せいぜい視界に入る範囲ほどだ。ボートが及ばないところは目を開いて見るのが難しい状況である。腐った川底で湧き上がる気泡はさらに深刻だ。近づくほど悪臭は沸き起こる。 (中略)

今年の夏の記者が接触した元水資源公社の職員の話だ。

「過去2012年、李明博大統領の4大河川事業のおかげで水資源公社に契約社員として就職した。ボートを運転する業務であった。オオマリコケムシとアオコが発生したときなどたまらない仕事だ。出勤すると、ボートに乗って川をかき回し通った。特に上級職員が訪れるときなどは乗り物酔いするほどに攪拌しなければならなかった。しかし、彼らが戻れば再びアオコは集まった。人がすべき仕事ではないと考えて(水資源公社を)やめた」 (中略)

公州・扶余では第63回百済文化祭を準備している。イベントの特性上、川をはさんで祭りが行われる。水面には百済時代造形物も浮かべて浮き橋も設置する。その間、遠くから眺めていた川水も目の前で見るようになる。行事関係者の心配は並大抵ではない。素顔で見せなければならないアオコのためである。
(引用ここまで)

 いままで抹茶ラテだのなんだのはやし立てられていた四大河川事業によるアオコ被害がとてつもないものになっています。
 緑を超えて茶色になってますね。
 ノリが緑のものを重ねて黒くなっているように、もはや緑を超えた緑というか。
 アオコが腐って川底にヘドロとなって堆積し、そこからガスが出て水面のアオコがバブル状になっているっていう。

 以前からボートを走らせて水面を攪拌して酸素を供給できるように……というのはやっていたのですが、2015年の時点で「これ意味ないだろう」ってところまでアオコが繁殖していました
 去年は余りにも繁殖しすぎて水面を多い、水中酸素量が少なくなって魚の生存を許さなくなったほど。
 ちなみに湖じゃなくて川です。

 で、今年は「アオコバブル」の誕生。
 イ・ミョンバクとも敵対しているムン・ジェインの支持によって、6月には4大河川事業で創られた堰が解放されているのですが、むしろ悪化している模様。
 堰そのものよりも富栄養化が問題じゃないんですかね。
 毎年悪化の一途を辿っているようですので、ボジョレー・ヌーボーの出来栄え評価のようにアオコも評価すればよいのではないでしょうか。
 今年は「ここ数年で最悪の出来。堆積ヘドロによるガスが生じてバブルも」ってところで。

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2012/7/13

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ガールズ&パンツァー
最終章 第1話 特装限定版
TES V SKYRIM
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初音ミク ハートハンターVer.


匠の技 ステンレス爪切り
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楽韓WebのBlog版。今年中にはドメイン含めて移行予定。

うちはそこらにありがちなゼノフォビアライクなところとは異なっており、文化的・文明的背景をもって「なぜこのようになっているのか」を解説して、大いに韓国を楽しんでしまおうというコンセプトの元に2002年から設立されているサイトです。単純に韓国が嫌いなかたは他を見てもらったほうが満足できるんじゃないかと。

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