楽韓Web

韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

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朝鮮日報記者、「金正日の料理人は信頼できない」と懸命の印象操作

【コラム】「金正日の料理人」が語る言葉の軽さ(朝鮮日報)

 ……なんだろ。
 軽いと認定されている「藤本氏の言葉」よりも、このコラムのほうがよほど言葉が軽い。
 根拠なしに否定……というか、手法が人格否定なのですよね。
 藤本氏にはじめて会った時、記者は少しとまどった。暗いロビーで頭には頭巾をかぶり、真っ黒なサングラスをかけていたからだ。誰がみても一目で藤本氏とわかるくらい目立っていたが、それでも藤本氏は「北朝鮮の情報関係者に尾行されるので、いつもこんな格好をしている」と語った。記者は「それならサングラスを取ったらどうか」とつい口にしそうになった。自宅の場所も秘密だそうで、名刺にはオフィスの住所しか書いていなかった。言っていることとやっていることが何か一致しないように感じた。 (中略)

記者が目の当たりにした藤本氏は、それほど料理の味にうるさいようには感じられなかった。2010年、インタビューが終わった直後、彼は記者を夕食に誘った。案内人は「藤本氏は味覚にうるさいので、辛い韓国料理は好きではない。高級ホテルの日本料理店に行こう」と言ってきた。しかし閉店時間が近かったので、記者はその言葉を無視して藤本氏を近くの海鮮チゲ屋に連れて行った。辛いだけでなく、おそらく味の素のような人口調味料が大量に入った海鮮チゲだ。藤本氏は妻ではないが同棲中という中年女性とともにこの海鮮チゲを残さず食べ、最後はご飯を入れて汁まで平らげた。金正日親子の口を魅了したという藤本氏の味覚がこれほど安っぽいものだったのか。辛さで汗をかいた藤本氏は、身の安全のためといっていた頭巾も脱いでしまった。

 このようにどこか脇が甘く、態度も雑でこっけいでもある藤本氏を通じ、金正恩氏は先月「わたしは戦争を起こすつもりはない。米国の圧力に怒って核実験を行いミサイルを発射した」というメッセージを送ってきた。金正日一家の秘密を暴露したとして有名になった藤本氏だが、今は金正恩氏の代弁者になりつつある。これも藤本氏の言葉を額面通り受け止めてはならない理由の一つだ。
(引用ここまで)

 ・人口(原文ママ)調味料の入った海鮮チゲを残さず食べた
 ・妻ではないが同棲中という中年女性とともに
 ・最後はごはんを入れて汁まで平らげた
 ・金正日親子の料理人の味覚は安っぽいものだった

 ザ・印象操作。
 読者が持つ印象を変えられるやりかたです。
 その海鮮チゲを食べなかったら食べなかったで「勧められた食事を食べなかった失礼な人間」とでも言える。
 情報の質がどうであるか、とかじゃない。

 人格を否定するためだけの印象操作。読書感想文ならぬ、人物感想文に過ぎないのですよ。
 ディベートでこれをやったら即失格。
 こんなコラムを韓国最大の新聞社が掲載できるっていうのはすごいですね。
 ま、よくよく考えてみれば大本の朝鮮日報のくせに加藤達也氏のコラムに対して「誤報だと裁判所から認定されたのに謝罪もしなければ削除もしない」ってしゃあしゃあと言えた連中だから、当然といえば当然なのかもしれませんが。
 これって韓国人も相当になめられているって話なのですけどね。
 こんなていどの低い印象操作でも韓国人の印象はゆがめられるだろうって認識だってことですから。

 言葉が軽いというか、頭が弱いというか。
 こんなコラムで「政治部記者」を名乗れるのですから、楽なもんですね。


中央日報が韓国人レースクイーン画像をざくざく掲載……掲載……

レースクイーンのキム・アビン、熱い太陽の日差しを受けて…(中央日報)
 実は他のネタを延々と「あーでもない、こーでもない」とうんうん唸りながら書いていたのですよ。
 切り口が気に入らなくて他のニュースも見てみようかと思ったり。
 でも、この記事の画像を見たらなんかこう……馬鹿馬鹿しくなったので、そっちはとりあえず保留。

 2枚目をピックアップした編集者を小一時間問い詰めたい。
 いくらなんでも、もうちょっとどうにかできるだろ……。


ソウル大総長「金を出すからノーベル賞を獲れ!」

若い教授に年1億ウォンずつ10年支援、ソウル大ノーベル賞「200億ウォン体計」(中央日報)
ソウル大が「新進学者ノーベル賞支援プロジェクト」(仮称)を早ければ今年下半期に始める計画だと27日、明らかにした。若い教授を選抜し、10年間にわたり毎年研究費1億ウォン(約1000万円)ずつ支援する。200億ウォン以上の予算が投入される大規模プロジェクトだ。

成楽寅(ソン・ナクイン)ソウル大総長は「現在のソウル大をはじめとする国内大学の風土では、学者が研究費の支援を受けるための『一過性研究』に埋没しやすい。お金に振り回されず研究にまい進できる道を開こうという趣旨でこの事業を構想した」と説明した。

成総長は25日、2004年ノーベル化学賞受賞者のアーロン・チェハノバ・ソウル大客員教授(69、イスラエル国籍)などと新進学者支援案について議論した。ソウル大の関係者によると、チェハノバ教授はこの席で「ノーベル賞受賞者を輩出するためには教授が短期の成果にこだわらなくてもよい環境から作らなければいけない」と主張した。

このプロジェクトの優先支援対象は在職期間4年以下の30−40代の若い教授だ。施行初年度に研究計画などを検討し、最大20人の教授を選定した後にも、審査を経て毎年10人ほどの学者を追加で選ぶ方針だ。ソウル大の関係者は「持続的に新しい人員を選抜する計画であり、従来の支援対象者のうち20%程度は途中で脱落することもある」と説明した。

ソウル大の教授はこの事業が「安全主義」の研究文化を変えると期待している。ある教授は「『定年の保証から得よう』という考えで教授が人気研究誌への寄稿にこだわるケースが多い。このプロジェクトが革新的な研究を望む教授にはプラスになると思われる」と話した。

ソウル大の卒業者や教授がノーベル賞を受賞したことは一度もない。米ハーバード大は157人のノーベル賞受賞者を輩出した。日本の東京大と京都大からは10人ずつの受賞者が出ている。英国の「ザ・タイムズ高等教育」が昨年発表した「2015年世界大学ランキング」でソウル大は85位だった。シンガポール国立大(26位)、北京大(42位)、東京大(43位)などアジアの主要大学より低い評価を受けた。

成総長は「日本の中村修二教授は米国の大学の支援を受けてノーベル賞を受賞した。このようなケースのように潜在力がある学者を外国に奪われないためにも今回のプロジェクトは必要」と述べた。日本の徳島大で修士学位を受けた中村修二教授は日亜化学工業の研究員として入社した後、研究成果が認められないため、カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授職の話を受けて米国に渡った。その後、青色発光ダイオード(LED)を世界で初めて発明した功労で2014年にノーベル物理学賞を受賞した。
(引用ここまで)

 いや。
 なんでこんなていどの記者が堂々と科学関連の記事を書けるんだろう。
 そして、「ソウル大学の総長」がなんでこんなバカなことが言えるんだろう。
 本当にバカ……というか、まあソウル大学の総長あたりにはふさわしい人物かもしれませんね。

 ノーベル物理学賞を受賞したナカムラ氏の青色LEDへの貢献がいつの時代のものであったか、ちょっと調べればすぐ分かるはずなのに。
 そもそも、ナカムラ氏は「頭脳流出」にはあたらないと思うなぁ。
 南部博士や江崎博士はまさに頭脳流出だけど。

 それと記事の中身というか主題自体も噴飯ものだし。
 「新進学者ノーベル賞支援プロジェクト」ですって。
 あれだけ外から「ノーベル賞自体は研究がうまくいったことに対するご褒美」であって、目的とするものじゃないって話をしてあげているのに、なにも理解できなかったわけです。
 ま、それはそれでいいんじゃないですかね。
 またノーベル賞受賞者を招聘して、すぐ帰ってもらうとかやればいいんじゃないですか。


昼夜働き通しでFISから認可を受けた平昌オリンピックのアルペン競技場、工事代金未払いで怒髪天を突いた施行企業が記者会見に乱入

[取材ファイル] [単独]平昌オリンピック宴会日に混乱、国際恥さらし(SBS/朝鮮語)
2018平昌冬季オリンピックのための宴会日が突然、奇襲デモに混乱になって波紋を起こしています。特に国際スキー連盟(FIS)の関係者がいる中で、このような不合理な事態が起きて国際的な恥が避けられませんでした。事件の顛末は次のとおりです。

国際スキー連盟の調査団は、19日と20日の2日間に渡って江原道旌善アルパイン競技場コースを訪問し、最終的点検を実施しました。現地調査が終わった後、FISギュンター・フアラ技術顧問は、「雪の量も十分で雪質も素晴らしい。斜面のすべての準備が完了した。 2月6日に開幕するアルペンスキーワールドカップ大会に出場する世界各国の選手たちが旌善の素晴らしいコースで最高の競技力を見せてくれるものと確信している」と評価して大会コースを公式承認しました。

これまでいくつかの悪材料で綱渡りの連続により中止の危機に置かれた最初のテストイベントが千辛万苦の末に確定される瞬間でした。2014年5月に着工以来、厳冬期に「夜間秒打撃工事」まで強行した必死の努力が紆余曲折の末、結実を収めたものです。

しかし、困難な喜びは長くは続きはしませんでした。工事代金未払いを糾弾し、早急な支払いを要求する機器メーカーの従業員が昨日(20日)旌善スタジアム現場事務所に入りこみ、記者会見場にはなだれ込んでちょっとした騒ぎが起こったからです。彼らは怒りに満ちた声でこう言いました。

「代金の問題も解決できなかったというのにテストイベントをするというのか? 昨年5月から、食事代も受けられなかった。このようなのに何が世界の祭りか? 競技場を建てるが、大きなダンプトラックが3台の溝に埋まるほど命をかけて働いた。江原道は責任を負え!」

不測の事態にイ・ジュンハ平昌組織委員会副委員長をはじめとする組織委関係者たちは不合理な表情を隠せませんでした。ギュンター・フアラ技術顧問などの国際スキー連盟調査団も慌てた様子でした。仕方なく記者会見は、調査団と組織委員会関係者が近くにあるコンテナに避難した後になってようやく進行されました。

旌善アルパイン競技場の建設主体は江原道です。江原道は施工者にあすなろ総合建設を選定しました。ところが、あすなろ総合建設の協力会社であるA社の機器代金を滞納したために昨年12月8日から、一部の企業が工事を中止するなどの支障をかもしました。機器メーカーは、大型ダンプトラックとショベル40台を提供して工事を広げたA社からの機器代金23億ウォンを受け取っていないということです。

江原道で平昌オリンピックの準備を総括しているノ・ジェス冬季オリンピック本部長はSBSとの通話で「あすなろ建設が下請け業者であるA社にお金をくれたA社の機器業者に代金を支払わないことができず悩みが尽きない。ところが、A社が計算した工事代金より機器業者が主張する金額がはるかに大きい。双方の金額の差が大きく、今まで解決できなかったのだ。できるだけ早くに双方の資料を正確に把握した後、仲裁するようにしたい」と釈明しました。

実際の機器代金滞納問題はかなり長期間に渡っていたために遅かれ早かれ、かんばしくない事態が起きるであろうことは予見されていました。それでも新築競技場の建設を総責任を負う江原道は、素早い対策やうまい解決策を出せませんでした。旌善スキー場フィニッシュライン近くの住民移住問題も同様です。下の写真は、私が2015年4月1日に撮影されたものです。

pyonchan_alpenスタート地点

ショベルカーがあるところがフィニッシュライン付近です。その後ろに民間人が居住する住宅が見えます。平昌冬季オリンピックを問題なく開催するためには、ここの住民が他の地域に移住するしかありません。この問題は、ほぼ2年前から提起されていました。江原道は最初のテストイベントであるアルペンスキーのワールドカップのために、2015年までに必ず住民を他の場所に移住すると公言したが、年が変わった今日までその約束は色々な理由で守られていない状況です。

江原道は2018冬季オリンピックの開催地として、政府、そして平昌組織委と一緒に地球の祭りを準備する3大軸です。オリンピックの成功開催の主役になるのが江原道であって、オリンピックの邪魔になるようではなりません。江原道は明日(22日)平昌組織委、文化体育観光部と一緒に旌善スキー場の現場で行われるオープン記念イベントに出席します。果たして身も心も軽くイベントに出てくることができる資格があるかどうか、自問自答すべきです。
(引用ここまで)

 画像はSBSのサイトから引用。
 いやぁ、すごいな。
 24時間体制で年末年始もなく働かせておいて、無給。
 いや、要求額との差が大きいからっていうのは分からないでもないのですが。
 そんな中、記者会見を開けばどうなるか分かりそうなものです。
 特にそこは韓国なのですから。「人が嫌がることを進んでします」ってアレですね。
 そのA社も関係者ですから「記者会見が見たい」くらいのことは言って合法的に入ってくるでしょうしねぇ……。

 韓国でこういうことが起きているときに、どっちが本当のことを言っているのかっていうのは非常に分かりにくいのですよ。
 なにしろ偽証罪が日本の671倍ある国ですので。
 本当に過大請求なのかどうか。
 こういう建設において特急料金っていうのはよくあることですし、今回は特に24時間で年末年始もなく働きづめだったというレポートは山ほどありました。
 請求額に差があっても、とりあえず供託金というような形で支払えるお金もあったはずですしね。

 これも甲乙葛藤のひとつなのでしょうねぇ……。
 いや、オリンピックっていうのはその国の文化をよく醸し出してくれるものですわ。

ブラック企業ビジネス
今野晴貴
朝日新聞出版
2013-12-20


野球プレミア12:今回は韓国国旗をマウンドに刺さなかった! 韓国はマナーでも日本に勝った!

プレミア12:韓国代表「日本のファンに配慮し、太極旗セレモニー自粛」(朝鮮日報)
 野球の国際大会「プレミア12」で優勝し、韓国野球の名を世界にとどろかせた代表選手28人は、決勝の米国戦が終了後、静かにグラウンドに集まった。そして、一列に整列し、脱帽して観衆に頭を下げ、準優勝の米国にも大きな拍手を送った。

 21日に東京ドームで行われた決勝を8−0で制した韓国代表は静かに勝利の瞬間を迎えた。金寅植(キム・インシク)監督を胴上げしたのが唯一の祝賀セレモニーだった。選手は記念撮影をし、優勝の瞬間を過ごした。賞金として100万ドル(約1億2300万円)を受け取った。

 韓国代表は本来、韓国国旗の太極旗をマウンドに立てる「儀式」を準備していた。五輪やワールド・ベースボール・クラシック(WBC)などの国際大会で勝利した際の恒例だった。だが、今回は違った。一部ファンは「共同主催国の日本の顔色をうかがったのか」「国際大会で優勝したチームや選手ならば、大半が国旗によるセレモニーをするのに」と不満を漏らした。しかし、主将の鄭根宇(チョン・グンウ=ハンファ)は「決勝で対戦した米国だけでなく、準決勝で韓国に負けて悔しい思いをしている日本のファンのことも考え、太極旗セレモニーは自粛した」と説明した。

 今年初めて開催されたプレミア12は、未熟な大会運営に不満が集中した。予選終了後に準々決勝の開始時間、場所を通知されるという理解不能の出来事も起きた。共同主催国である日本の試合ばかりを夜に組むという優遇を行い、公平性の問題も指摘された。ホスト局のテレビ朝日は日本が準決勝で敗退すると、決勝戦の生中継を取りやめた。

 韓国代表は最後までマナーを守り、王者の品格で大会を締めくくった。
(引用ここまで)

 いつもそこら中でたばこをふかしていたバカが、珍しく喫煙所でたばこを吸っていた。
 そしたら、「おれはマナーで勝利した」って宣言してきた。
 「これが王者の品格だ」とか言い出した。


 そもそも、「他人の気分を考えてやるべきではないセレモニー」であるのなら、最初っからやるべきじゃないのですよ。
 だいたいにして、それをWBCでやる度に日本に復讐されてきたのですけどね(笑)。 

バカの人 その傾向と対策
和田秀樹
ゴマブックス株式会社
2014-08-10


韓国朝鮮日報に驚愕のコラムが掲載される……この人、いろんな意味で大丈夫?

【寄稿】韓国が日本を無視しても構わない理由(朝鮮日報)
 全世界で日本を堂々と無視する国は韓国しかないという。客観的な指標だけを見れば「実にばかげたことをしている」と言われても仕方がないだろう。ところが日本という国は、多少無視しても構わない。日本は最初から「帝国」になれるような国ではなかったのだ。そんな国がリーダーになろうとじだんだを踏んだために、東南アジアの多くの国々が迷惑を被ったのが20世紀半ばまでの東アジアの歴史だった。

 ある国が帝国になるためには、次の条件をクリアしなければならない。軍事力、経済力、文化力の三つだ。軍事力と経済力は、一人で努力して準備すればいい。しかし文化力は違う。周辺の国々がその国の文化をうらやましく思い、心からその国の一部になりたいと願ったときにこそ初めて帝国は誕生する。アテネがそうだったし、ローマがそうだったし、現在の米国がそうである。

 それでは、日本は東南アジアの多くの国々がうらやましがるほどの国だったのか。実は少しの間そうだった。開花期の韓国の知識人たちは、西洋文明で彩られた日本をモデルとして考えた。しかし、それは本当に短い間だった。当時の日本をじっくりと観察してみたところで、これこそ文化だと認めるに値するものが存在しなかった。さらには、日本は自分たちよりも植民地の水準の方が高いということを見抜けなかった。周辺の先進文化を抹殺するために、ありとあらゆることを行った。

 善なる循環が成立するためには、帝国が周辺の国々を包容しなければならない。しかし、日本はそうしなかった。自分たちは一等国民で、自分たちが占領した国々は二等国民と見なした。差別がなく、誰でも能力さえあれば最高の位置に上り詰めることができる国こそが帝国だ。

 ローマは、すぐ隣の山岳民族であるサムニウムと40年間にわたって戦争を行った。戦争で勝利した後、ローマはサムニウムを侮辱する代わりに市民権を与えた。終戦から20年後にオタリウス・クラススという人物が執政官に就任する。オタリウスはローマの貴族ではなく、サムニウムの農家の出身だ。開放と革新が帝国の基本条件というわけだ。

 日本は韓国を35年間にもわたって支配した。ローマのやり方に当てはめれば、その期間に能力のある韓国人が首相に就くべきだっただろう。モンゴルのチンギスハンは、育ての父に裏切られ、わずか19人の支持者と共に必死の脱出を図った。やがてバルジュナ湖で一息ついたチンギスハンは、湖の泥水をすすって、かの有名な「バルジュナ湖の誓い」を交わす。忠誠を尽くして信義を守るといった趣旨の誓いで、三国志の「桃園の誓い」に次ぐ中国最高のイベントだ。

 この19人のうちモンゴル人は一人しかいなかったし、残りは他の氏族の出身だった(その一人のモンゴル人でさえチンギスハンの実の弟だ)。氏族を重視するモンゴルの伝統からすれば、考えられないことだった。生まれ持った先天的な条件を問題視しないこと、これこそがモンゴル帝国が世界を制覇した真の原動力だった。一方の日本はどうだったのかについては、言及する必要もないだろう。

 ある人々は、日本人から学ぶこととして他人に対する思いやりと迷惑を掛けまいとする気配りを挙げる。自分の息子がテロ集団に人質として捕まって命が危ないというときに「物議を醸して申し訳ない」とひたすらこびる老母の姿は、そのように見えなくもない。しかし、これは美徳ではなく単なる病気だ。強要された近代化の結果だ。

 日本は共同体の利益を優先する近代化の道を進んだことで、その間に自由な「個人」はなくなってしまった。そのため「私」よりも「私たち」をより優先させ、ともすると「スミマセン」を乱発するのだ。褒められたものではない。よって、日本が周辺国に対して過去の歴史について言及するなら、文章の始まりはこうあるべきだろう。「スミマセン。空気も読めずに場違いな振る舞いをしてしまいました」
(引用ここまで)

 楽韓Webではこれまで、いくつもの韓国のこういったコラムや社説を紹介してきました。
 まあ、そのほとんどがなにかを言いたいということは分かるものでした。
 中央日報の「原爆は神の懲罰」であってすらも、「これが韓国人の意見だ」ということはできたでしょう。
 少なくとも文章としては成立していました。

 でも、このコラムはなんていうか……分からん。
 なにを書いているのか、なんのためなのか、なにをどうしたいのか。
 さっぱり理解不能です。ちょっと脳にダメージが入っている人なのかな……。

 近代の植民地政策について書くのに、なぜかローマやモンゴルを例に出すんでしょうね? 他国の植民地支配についてならまだ理解可能なのですが。
 韓国にこそ先進文化があったって……その具体例もなし。
 最後の2段落の「私よりも私たちを優先させる」という社会はどう考えても韓国ですけどね。常に「ウリウリ」言ってるじゃないですか。

 一応、大学の教授が書いている文章らしいのですが……。
 しかも、文系の。
 いやぁ、目が滑る滑る。
 単純に知的水準を疑います。
 あと、掲載するほうもするほうで、こんな原稿がきてしまってそのまま掲載できるとか……勇気あるわ。
 ちょっと真似できないですね。

知的生産の技術 (岩波新書)
梅棹 忠夫
岩波書店
2015-09-17

「日本はドイツに嫌われている!」……韓国はドイツにそれ以上に嫌われていますが

【コラム】真っ直ぐなドイツ、傾く日本(2) - (中央日報)
>地球村でドイツは人気最高のソフトパワーだ。英BBCは毎年、国家影響力に関する世論調査を実施する。25カ国の約2万6000人を対象にしたこの調査で、ドイツは昨年と今年、カナダと英国を抑えて「国際社会に最も肯定的な影響を及ぼす国」に選ばれた。20世紀に2度も世界大戦を起こし、戦犯国家として烙印を押されたが、21世紀には絶えず努力を続け、世界で最も尊敬され、肯定的な評価を受ける国に生まれ変わったのだ。歴史に対する反省と省察の結果だ。

この調査で表れたもう一つの興味深い事実は、日本に対するドイツ国民の評価だ。2013年の調査で、ドイツは中国(74%)と韓国(67%)に続き、日本に対して否定的な意見が最も多い国となった。ドイツ人のうち46%が日本の影響力を否定的に評価し、28%だけが肯定的に見るという結果が出た。それほどドイツでは、過去に対する反省が国家の政策だけでなく、全国民が共有する良心という事実を知ることができる。
(引用ここまで)

 記事全体はどうでもいいのですよ。
 いつもの「どいつどいつどいつー、戦犯国家なのに反省した国! 日本とは大違いなのー」っていう幻想を垂れ流しているだけですから。

 引用した最後の2段落、正直なところ頭が悪いというか。
 気が違っているというか。
 なんと評してあげればいいのか分かりません。

 「ドイツは中国(74%)と韓国(67%)に続いて、日本に対して否定的な意見が多い(46%)国となった。(中略)それほどドイツでは過去に対する反省が国家の政策ではなく、全国民が共有する良心という事実を知ることができる」……ですよね?

 えーっと、その「戦犯国家」である日本よりも否定的に評されている韓国と中国はなんなんでしょう。
 ドイツ全国民が共有する良心で韓国と中国を拒絶しているとしか考えられないのですが(笑)。

 そもそも2013年版のBBC調査でも、日本は5番目に肯定的に捉えられている国。
 ぎりぎり肯定が否定を上回っているっていう韓国と比べても圧倒的なことは、ざっと数字を見れば分かることなのですが。

 ま、日本を悪し様にいうことができればなんでもいいんでしょうけど。


 

韓国の殉国烈士(爆弾テロリスト)が眠る場所に日本原産の木を植えるなんてとんでもない! → 国会で1万8600本の木の植え替えが決定

国立顕忠院に植えられた日本原産の木、すべて植え替えへ=韓国(中央日報)
> 国立顕忠院に植えられている日本原産の樹木が韓国伝統の樹木に植え替えられる。独立活動家と殉国烈士が埋葬されている顕忠院に日本の木が多く植えられているのは顕忠院建立の趣旨と合わないという指摘を受けたもの。国会は2日に本会議を開き、日本固有の木を交替してほしいという市民団体の請願を採択した。出席214人のうち賛成186人、反対3人、棄権25人だった。

国家的記念施設であるソウルと大田(テジョン)の国立顕忠院には、カイヅカイブキ、ノムラモミジ、サワラ、ホオノキなど15種1万8600本余りが植えられている。全体13万2000株の約14%だ。

文化財返還運動を行っている市民団体は顕忠院の樹木を韓国のものに交替し、国のアイデンティティに対する認識を新たにしようという内容の請願を野党新政治民主連合の金敏基(キム・ミンギ)議員の紹介で昨年6月5日に国会に提出した。請願審査過程で国防部の白承周(ペク・スンジュ)次官は、「カイヅカイブキは樹齢40〜50年になり、植生地域が狭いなど植える条件が不良で改善が必要な部分がある」と話した。樹木交替作業は費用が予算に反映される来年から段階的に行われる。

市民団体の代表を務める慧門(へムン)僧侶は「臨時政府要人をはじめ独立運動のために殉国した義士たちを祀る顕忠院に日本産の樹木を大量に植栽したのは恥ずかしいこと」と指摘した。その上で、「請願通過を契機に国立顕忠院の日本産樹木が除去される契機が設けられたという点から、“日帝残滓清算”を成し遂げる歴史的進展だと考える」と歓迎の意向を明らかにした。
(引用ここまで)

 「独立活動家」と「殉国烈士」(ほとんどが爆弾テロリスト)が埋葬されている施設周辺に植えられている樹木の14%にあたるものが日本原産であるから、1万8600本もの木を植え替えろと要求する連中と、それを承認する連中。
 どちらも等しく愚かです。

 別に樹木が日本産というわけでもなく、日本が植えたというわけでもなく、ただ木の種類として原産地が日本だからという理由。

 それでなくても足りていない国家予算でわざわざこんな作業をやるというのだから、愚かさもここに窮まっていますわ。
 毎度毎度、この話題に出てくるのが慧門という僧侶。
 以前も「地下鉄駅での灯籠の並べ方が日本風だ」 と文句をつけて撤去させたという経歴を持ちます。
 その一方で「強奪された文化財は返還すべきだ」という自分の主張を曲げることなく、対馬から盗み出された仏像の返還を主張するという、ダブルスタンダードが当然の韓国人の中では珍しく一本筋の通った人間でもあるのですが。

 こんなことからも韓国では反日が宗教として成り立っていることが分かります。
 「この木は日本原産だから植え替えろ!」といわれたら、それがどんなに非合理的なことであっても画入れなければならない。絶対的なドグマなのですね。

 この慧門という僧侶はそれをうまく扱っている策士であるように思えますが。

 ま、木の植え替えなんていうのは韓国人にとっては楽勝であるのはすでに知られていることなので、さっくりとできるでしょう。
 なにしろ、韓国では1分間に1000本を越える植林を可能とする技術があるのですから。

さあ、気ちがいになりなさい (異色作家短編集)
フレドリック・ブラウン
早川書房
2005-10-07

 
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