楽韓Web

韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

韓国人vs.外国人

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韓国人ボランティアがカンボジアで小学生にランチを提供 → 140人が食中毒症状 → ボランティアはなぜか異常なし

韓国ボランティア団が作った昼食を食べたカンボジア児童140人が食中毒症状(中央日報)
韓国のある慈善団体が提供した昼食を食べたカンボジアの小学生およそ140人が集団食中毒を発症し、現地保健当局が原因調査に着手した。

14日(現地時間)、日刊紙「クメールタイムズ(Khmer Times)」によると、今月11日にカンボジア北西部のバンテイメンチェイ州にある小学校で、韓国の大学生と現地慈善団体で構成されたボランティア団が児童287人に昼食として豚肉丼などを提供した。

この昼食はボランティア団がこの日午前に現地で調達した食材で調理したものだという。小学校内のトイレ設置工事を支援するためにカンボジアを訪れた同慈善団体のボランティア団は、この日トイレの竣工式を行った後で昼食を提供した。

しかし、同日午後8時ごろ、児童140人が腹痛を訴え、下痢や嘔吐の症状が現れて病院を訪れた。このうち50人ほどが入院治療を受けた後に退院した。現在、6人を除いて残りの児童は退院し、幸い死亡者は発生しなかった。 (中略)

 当日同じものを食べたボランティア団は健康に異常がないことが分かった。
(引用ここまで)

 韓国はカンボジアでろくなことやってないなぁ……。
 「逃げない花嫁」を「結婚相談所」でやりとりするというほぼほぼ人身売買と同等の所業をしていたためにカンボジアでは主として韓国人男性との結婚は禁止になりました。
 その後、国際結婚全般の手続きを厳格にするという法制度が固まったので、この韓国人狙い撃ちの暫定措置はなくなったとのことなのですけどね。

 あとカンボジアからアジア象を寄贈してもらうお礼に韓国から中古の消防車を贈るというような事業もあったのですが。
 この消防車のギアが壊れて寄贈式に到着できず、かつその後に修理して国会で「これが韓国から送られた消防車です!」って散水のデモンストレーションをしようとしたら水が出なかったっていうオチ。
 象の寄贈は取りやめになったそうです(笑)。

 今回はボランティアで現地の小学校で287人の小学生を相手に昼食を振る舞って、140人を食中毒にさせてしまう。
 しかも、韓国のボランティア団は無事。
 免疫力の違いか、それとも分担で半分を受け持っていた側の食材が汚染されていたか。食材は現地で調達したものだそうです。
 O-157による食中毒だと脳にまで障害が残ることもあるので、そういう類いのものでないといいですけどね。

 政治関連だけでなくてこんなニュースもちらほら取り上げていくペースにしたいところだな……。

体の中の異物「毒」の科学 ふつうの食べものに含まれる危ない物質 (ブルーバックス)
小城勝相
講談社
2016/12/13

韓国メディア「南北宥和政策は周辺各国の地政学的な壁に阻まれている」……え、いまになってようやくそれなの?

Geopolitical obstacles remain tough challenge for Korea(聯合ニュース・朝鮮語)

 タイトルは「地政学的な壁にぶち当たる朝鮮半島のタフなチャレンジ」ってところでしょうか。
 この記事があるのは聯合ニュースの英語版だけで、日本版も韓国版もない模様。探し方が甘いかも知れませんが、まあとりあえず英語版でピックアップ。
 ざっくりと内容を書くと「ムン・ジェインは南北宥和政策を推し進めているが、周辺の大国である日米中露といった大国の利益に適うものでなければ成し遂げることは難しい」「そんな地政学的な壁にムン・ジェインの南北宥和政策はぶち当たっている」といったところ。
  具体的な事例もいくつか挙がってます。

 いや……いま、それ?
 えーっと、記事の日付は2018年の12月7日。先週ですね。
 先週になってようやくそこに思い至ったのかぁ。
 10月にはムン・ジェインのヨーロッパ歴訪において「北朝鮮非核化が最初、制裁緩和は後」という言葉でのタコ殴り状態がありました。
 11月には(韓国が無意識に下に見ている)ASEAN各国からも同様に言い渡されています。
 そこまで至ってようやく「世界との利益を調整しなければ朝鮮半島の平和は達成できない」というオピニオンが出てきたっていう……鈍感もここに極まれりっていう。
 南北首脳会談があったのが4月。米朝首脳会談があったのが6月。
 その年の年末になってようやく……ですよ。

 自分たちの価値を過大に見ているのか、それとも「大国は一切干渉してこないだろう」という過小評価なのか。
 実態とは裏腹に大統領が「運転席にいるのは韓国だ」と吠えられるくらいなので、自分たちの地位を「我々がやることに誰も文句はいえない」というくらいに過大に評価していたのでしょうけどね。

 まあ、書いていること自体は正論なのですが、あまりの呑気さにちょっと呆れたというか。
 韓国全体がこういう雰囲気なら日本を含めた周辺国は相当に苦労するな、という感じです。

世界史で学べ!地政学
茂木誠
祥伝社
2015/6/15

ドイツ外交官「北朝鮮の非核化優先はEUの総意だ。世界を騙してきたあの国を信じるのか」→韓国議員「ぐぬぬ……」

「北を信じるのか」…韓国議員を当惑させた独外交官の一喝(中央日報)
欧州を歴訪中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が英国・ドイツ・フランス首脳に北朝鮮制裁緩和を要求して一刀両断に切り捨られたという便りを聞いた共に民主党の李相ミン(イ・サンミン)議員は欧州の冷遇に激憤した。「大統領のための弁明」をしたかった彼にチャンスが巡ってきた。ちょうどソウルを訪問した北東アジア担当のドイツ高位外交官が韓独親善協会の代表を務めている李議員に挨拶しに来た。 

  李議員は彼に遠慮なく問い詰めた。「ドイツは太陽政策援助国ではないのか。文大統領に前向きな言葉掛けの一つもできないのか」。ドイツ外交官の返事は冷たかった。「非核化は欧州連合(EU)の普遍的かつ一貫した要求だ。するべきことをやらない北朝鮮へのムチを横に置くことはできない」。

  李議員は逆説で対応した。「制裁を少し緩和すれば北朝鮮も交渉の効用を認めて非核化に出るかもしれないではないか」。ドイツ外交官は反問した。「北朝鮮を信じるのか。国際社会が北朝鮮にだまされたのが1回や2回か。危険な国だ。非核化に進展がないのに制裁緩和はできない」。閉口した李議員は「それでも平和のためには何でもするべきでは」と言った。ドイツ外交官は冷笑を浮かべて鋭くこう言い放った。「北朝鮮は米国よりも欧州に近い。彼らのミサイルは欧州にとって脅威だ。これ以上申し上げる言葉はない。このあたりで失礼する」。 

  李議員は怒り心頭だった。今度は欧州でなく政府当局に向かってだった。「欧州の雰囲気がこうであることを知らないわけがない人々がまともに報告もせずに大統領に恥をかかせたということか!」さらに気が遠くなるのは、このような苦言を呈する窓口さえないということだった。北朝鮮政策を青瓦台(チョンワデ、大統領府)が独占して与党重鎮議員さえも入り込む隙間がないためだった。(中略)「その問題は『大きい家(青瓦台)』に聞いてくれ」という言葉が外交官の口から普通に出てくる。文大統領が海外に出るたびに事故が相次ぐのはこれと無関係ではないだろう。 
(引用ここまで)

 「積弊精算」の美名の下で韓国では官僚が排除されています。
 それも徹底的に。
 ノ・ムヒョン政権下で「官僚によって政治が牛耳られた」ということで、ムン・ジェイン政権では大統領府からの命令通りに動くロボットだけが必要とされているのです。
 外交部はその最たるもので、まず長官からして外交の素人そのもの。ただの元女子アナの通訳。
 大使は大統領選挙での功労者を優先登用。日米中露という大国に派遣している大使のすべてが外交官経験ゼロ。
 ちなみに経済政策を司る企画財政部も官僚排除が進んでいます。まあ、納得できる話ですね。

 徴用工裁判への対応策も同様で、こちらに関しては大統領府から国務総理に丸投げされている模様。
 外交部はなにも知らされていないのでしょう。
 できることは日本から「早くしろ」と言われる度に「遺憾」って言うだけの簡単なお仕事のみ。
 理念だけで実務を疎かにしているからこうなるのだ、という感じですね。

 もっとも、この記事の議員が怒っているのは、ムン・ジェイン政権が不通だということについてではなく、自分が恥をかかされたからでしょうけども。

霞が関残酷物語 さまよえる官僚たち (中公新書ラクレ)
西村健
中央公論新社
2002/7/25

イギリスのガーディアン紙、韓国防弾少年団(BTS)のナチコスプレを報じる。欧米にも広まり始めました

BTS should apologise to Japan and Nazi victims, says rabbi(The Guardian・英語)

 ネタ探しのために欧米ニュースを検索していることが多いのですが、まさかイギリスのクオリティペーパーであるガーディアンがこの話題にいの一番に食いついてくるとは。
 ちょっと速報気味にエントリしておきましょう。
 報じていることは既報のものばかり。
 ユダヤ人人権団体のSWCが防弾少年団のリーダーであるラップモンスター(ラップモンスター?)がナチスの(それもSS)の帽子をかぶっておどけている写真を雑誌に掲載していたことに対して、そして原爆投下後の写真がプリントされたTシャツを着ていたことに対して非難声明を出しています。

ナチス帽着用でBTS非難 米ユダヤ系団体(共同通信)

 これをガーディアン紙も報じたというところ。

 ちなみに韓国メディアはこの話題をほぼ無視している状態。
 NAVERで「ナチス 帽子(나치 모자)」で検索しても、20時時点で出てくるのはニューシスというメディアの記事だけ。

著名ユダヤ人権団体「BTS・所属事務所、原爆Tシャツ謝罪すべき」と主張(ニューシス・朝鮮語)

 どちらかというと原爆Tシャツを着たことを大きくピックアップしていて、あたかも「日本が言いつけたからこんなことになった」みたいな記事構成になっています。
 卑怯者だなぁ……。

 そんな中、さくっとガーディアン紙が報道。
 慶煕大学教授のコメントもとってきてますね。曰く「BTSは自らグローバルブランドであると主張しているものの、彼らのアイデンティティは多くの若い韓国人と同様、韓国のナショナリズムに根ざしている」と。これは原爆Tシャツについての話かな。
 これは他のメディアも放っておかないだろうなぁ。
 ビルボードチャートで1位を獲得し、そして国連でスピーチをしたようなバンドが実際には「ナチ支持者」のような格好をしており、さらに日本で多数の犠牲者が出た原爆を揶揄するようなシャツを着ていた。
 これが箸にも棒にもかからないような輩であればまだしも、その手法はともかくビルボードで1位になった人たちなわけですから。

 ちなみにこのラップモンスターというナチ支持者、デビューしたてのころに例の「歴史を忘れた民族に未来はない」とかコメントしたことがあるそうですよwwww

お金、仕事、最高の人生 幸せブーメランの法則 投げかけたものは必ず3倍になってかえってくる (大和出版)
望月 俊孝
PHP研究所
2014/7/31

韓国大統領府「ローマ法王はムン・ジェイン大統領による北朝鮮訪問依頼を事実上受け入れた」→嘘でした

韓国外相「ローマ法王の訪朝、既成事実ではない」(朝鮮日報)
 韓国外交部(省に相当)の康京和(カン・ギョンファ)長官は26日、「ローマ法王の訪朝は既成事実化されたことではない」と述べた。

 これは、康京和長官が同日、国会外交統一委員会の総合国政監査で、「ローマ法王が語った『available』に相当する表現で、法王の訪朝が実現すると見なすことができるのか」という兪奇濬(ユ・ギジュン)議員=自由韓国党=の質問への回答だ。

 また、同議員が「『available』はホテルなど宿泊施設を予約したり、レンタカーを借りたりする時に使用する表現ではないのか。これは情報収集の次元における話で使われる言葉だ」と問いただすと、康京和長官は「その解釈は正しい。そのように(訪朝したいと)言ったと通訳されたが、実際に訪朝が実現するかどうかは別の問題だ。法王庁が多角的に検討して法王に意見を伝えると聞いている」と答えた。
(引用ここまで)

 ……ムン・ジェインのヨーロッパ歴訪において唯一の成果とされていたフランシスコ法王の北朝鮮訪問が「実質的に決定した」という話をカン・ギョンファ外交部長官が否定。

 ムン・ジェインによる今回のヨーロッパ歴訪にはふたつの目的がありました。
 ひとつは国連安保理常任理事国であるフランスとイギリスを説得して、北朝鮮制裁緩和に賛成してもらうこと。
 これは完全に失敗
 個別に首脳会談したフランスでまず失敗
 ASEMの場でもイギリスのメイ首相からも否定される。
 なぜか韓国が異常なほどにシンパシーを持っているドイツからも否定される。
 最後にはEUの外交安保政策上級代表からも「まず非核化が先」って言われて終了。

 もうひとつはキム・ジョンウンからの依頼を受けて、ムン・ジェインが走狗と化してローマ法王北朝鮮訪問を実現させること。
 「事実上招聘に成功した」と発表され、韓国メディア、大統領府、与党共に民主党は口を揃えて「ローマ法王が北朝鮮訪問を積極的に同意してもらえたのでヨーロッパ歴訪は合格点」とか言っていたのですが。
 アメリカ政府筋であるVOAから「法王はそんなことを言っていない」とすぐにリークされてしまうあたり、いまの米韓関係を象徴しているともいえますか。

 カン・ギョンファはヨーロッパ歴訪に同行していたので、事実を知っているのでしょうね。
 国会で行われている国政監査で虚偽を述べたり、嘘の資料を国会議員に渡したりすると罰されます。というわけで本当のことを言うしかないのです。
 というわけで大統領府による「合格点であった」という話はざっくり半分ていどが事実だったということですかね。
 「ローマ法王は『正式な招待があれば行く』と述べた」「法王庁側はこれといって多くの話をしなかった」というのが事実であったという確認がされて終了。
 北朝鮮核問題が世界的にどのような扱いを受けているかということを体感したんじゃないでしょうかね。
 まあ、ムン・ジェインの場合はそれで反省するようなことはなく「であれば世界を相手にするだけだ」くらいになるんでしょうが。

米韓首脳会談前日、国務省から「北朝鮮船舶の瀬取りを許さない」との声明が発表→さらに瀬取りの監視網にカナダが再参加。制裁を緩めつもりはゼロの模様

米、「瀬取り」支援で制裁辞さず=対北朝鮮圧力維持を要請(AFPBB)
カナダが再び参加 「瀬取り」監視(日経新聞)
米国務省のナウアート報道官は22日、国連加盟各国に対し、洋上で物資を積み替える「瀬取り」で北朝鮮に石油精製品が違法に渡るのを阻止するよう求める声明を発表した。瀬取りを支援する個人や団体、船舶を対象に制裁も辞さないと警告した。(中略)

ナウアート氏は、北朝鮮が瀬取りで安保理決議に基づく制裁をかいくぐろうとしていると指摘。「国際社会は、北朝鮮が非核化するまで安保理決議を履行し続けなければならない」と訴えた。
(引用ここまで)
外務省は22日、北朝鮮による「瀬取り」を阻止するため、在日米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)を拠点とした航空機での警戒監視活動にカナダが再び参加すると発表した。同国が加わるのは4月以来。

警戒監視活動は日米が恒常的に実施中。オーストラリアとニュージーランドも期間を決めて活動に参加している。
(引用ここまで)

 アメリカ国務省が「北朝鮮船舶による瀬取りは許さない」と宣言。
 わざわざこのタイミングで、というのが分かりやすいですね。
 ムン・ジェインが渡米し、米韓首脳会談が行われる直前。
 5月に報じられたタンカーによる関与だけではなく、おまえらの石炭密輸も分かっているんだぞ、という警告でしょう。

 さらにカナダが再度、北朝鮮の瀬取りの監視活動に参加。
 こちらは国際的な制裁を緩めるつもりはない、という警告になるわけですね。
 去年、北朝鮮の成長率を大きく落とすことに成功した制裁の包囲網を崩すつもりはないし、崩したところにはセカンダリーボイコットを適用するぞと。
 もちろん、板門店宣言やピョンヤン宣言で提唱された南北鉄道接続についても監視しているでしょうし、アメリカ側の「閉鎖の決定を支持する」としていた開城工業団地再開への態度が変化しているとも思えません。

 アメリカとIAEAが査察に入る非核化が先であり、経済支援も終戦宣言もその後にくるものだとするアメリカ側の態度を米韓首脳会談でなんとかしようと考えていたのでしょうが。
 完全に先手を打たれていますね。

韓国大統領府、今度はアメリカ国営のボイス・オブ・アメリカの記者を出禁に。「北朝鮮産石炭問題」を積極的に取り上げた記者……だそうです

韓国大統領府、米メディアVOAに突然「出て行け」(朝鮮日報)
 韓国大統領府が14日、韓国内で取材中の米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)に所属する記者に「報道支援をするのは難しい。外信記者らが加入している『大統領府団体カトクパン』から出てほしい」と言った。大統領府職員や外国人記者など約140人が参加しているこの「カトクパン」は、大統領府の記者会見や告知、取材関連の質問・回答などがやり取りされる、メッセンジャー・アプリケーション「カカオトーク」のグループチャットルームだ。

 大統領府海外メディア秘書官室は同日、「外信記者登録基準を満たしていない記者がいるようだ」として、VOA側にこうした見解を伝えた。これについてVOA関係者は「大統領府は『VOA韓国語サービスは韓国語で記事を送るため、我々が所管するメディアではない。(カトクパンから)出ていかなければならない』と言った」と明らかにした。(中略)

 大統領府周辺では「VOAは最近、北朝鮮産石炭の韓国密輸入疑惑や、『板門店宣言誤訳騒動』など、現政権にとって芳しくない報道をしたことが影響しているのではないか」という声も聞こえてくる。これについて、大統領府関係者は「特定の報道や特定の記者を問題視しているというのは事実でない」と否定した。(中略)VOA側では「(大統領府が問題視している)取材記者の前任者が『石炭疑惑』を積極的に報道したのが影響しているのではないか」と言っている。 (中略)

 北朝鮮関連のニュースを多く取り上げてきたVOAは、7月の国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁委員会専門家パネル報告書を引用、「北朝鮮産石炭」の韓国密輸入問題を集中的に報道した。今月12日には南北が共同で国連に提出した板門店宣言の英語版について「『年内に終戦宣言合意』という内容が含まれており、北朝鮮側の解釈に近いように見える」という趣旨の報道をした。
(引用ここまで)

 韓国大統領府がボイス・オブ・アメリカに対して「外信記者登録の基準を満たしていない記者は退場しろ」と見解を伝達。
 で、その記者はここのところ、「北朝鮮産石炭の密輸疑惑」について多くの報道をしていた者だった……と。
 ここでまた「ムン・ジェイン政権による報道陣への圧力が明らかになった!」とするのは簡単なのですが。
 というか、「まーたビッグブラザーの登場かよ」というようなムン・ジェイン政権独自のやりかたであるという面は完全にあるのですが。

 まあ、けっきょくのところ韓国の権力者ってこういうものです。
 パク・クネの場合は逆鱗の場所が「空白の7時間」についてであり、犠牲になったのは加藤達也氏でした。
 で、今回は逆鱗の場所が「南北関係の真実」であり、犠牲になったのがVOAの記者であるという話でもあるのですよ。
 韓国政治あるあるというべきか。

 先日も韓国大統領府から朝日新聞が出禁処分になりました。
 この時も原因は「北朝鮮側が激怒したから」だったということです。
 今後も変わりなくこうした処分は続いていくのでしょうね。
 しかし、今回はアメリカ政府が運営費を拠出するVOAに対しての処分ですからね……もうちょっと問題は深くなるかもしれません。

韓国で炎上を続けるBMW、リコールでの部品交換は2ヶ月後から開始とのアナウンス。そして「安全確認」された車両もまた炎上……

来年までこのまま走れ?... BMW「部品交換」さえ支障(MBC・朝鮮語)
[ニュースデスク]◀アンカー▶ 一昨日(16日)は、ソウル、今日は釜山でBMW車がまた引火しました。
すべて安全診断を受けて運行許可が出た車両です。
安全診断の結果を信じて運行をしてもいいものなのか疑うしかない状況です。
ところが、BMW側が火災の原因として指摘された部品の交換スケジュールを当初の予定より二ヶ月以上遅延させると通知していることが確認されました。イ・ギジュ記者です。

◀レポート▶ 信号待ちのBMW車の隣に白い煙が上がってきます。
今日の午後3時頃、釜山で運行していたBMW 420dの車両から臭いと一緒に煙が発生し、警察と消防車が出動しました。
去る3日、安全診断で異常なしとの判定を受け、来年2月に排気ガス循環装置EGR交換時まで運行してもよいとされた車両でした。

パク某さん/火災発生BMW車主 「(EGR)交換日程も来年2月から始まるという話……」

安全診断を受けた車両であっても相次いで出火している状況で、EGR交換までこのまま車を運行すべきか車主は不安です。
さらに、BMWはEGRモジュールの交換日程も一方的に遅らせています。
BMWが当初約束した交換時期は8月20日からでした。

キム・ヒョジュン/ BMWコリア社長(13日)「8月20日からは改善された部品と交換を通じて迅速にリコール措置を...」

が、BMW車主が集まった掲示板には、BMW側が最近部品供給の遅れを理由に予定されていた部品の交換スケジュールを10月以降に2ヶ月程度延期すると通知してきた情報提供が相次いでいます。
特にBMW火災の大部分を占める520dと420dなど、いわゆるN47型エンジンを搭載した車種の交換日程が遅れています。
一歩遅れて部品交換を申請した車両は、最初から12月か来年2月にでも交換が可能である通知を受けています。

ソン・スンファン/弁護士(BMW集団訴訟代理人) 「(韓国の消費者より)ヨーロッパの消費者を優先的に部品交換するのならば、ドイツ本社に私たちの消費者のための積極的な取り組みを...」

BMW側は「エンジンの種類に応じ部品供給に差が発生して遅れている」と説明したが、「どのような部品がどのように遅延するかなどは公開することができない」と明らかにした。
一日最大1万台行われた安全診断とは異なり、部品交換は一日で1400台前後が可能であり、実際のリコール完了時期は、より遅れる可能性があります。
約束した安全診断とリコールまで次々と遅れており、BMWは不安な車との汚名に続き、不信まで抱えています。
(引用ここまで)
 そもそもBMWに「出火対策のために改良した部品」は存在するんでしょうかね?
 韓国でだけ出火事故が頻発し、その原因もよく分かっていない。エンジンルームから出火したのは排ガス循環装置(EGR)が高温になるからとのことですが、なぜEGRが高温になるのかが分かっていない。
 BMW本社から何人ものエンジニアが投入されているとのことですが、原因特定には至っていない。
 原因特定されたらなんらかの形でアナウンスしそうなものですが、少なくとも現在までそれはない。

 その一方で同じ部品を搭載しているEUでもリコールははじまったとのことで、こちらは32万台規模。
 韓国でのリコールは10万台規模。まあ、どちらも小さくはない。計40万台以上のリコールですから、手間も時間もかかることでしょう。
 「リコールするから」というだけで部品の製造速度が上がるわけでもなし、いきなり工場のラインが増えるわけでもない。可能なかぎりの増産はするでしょうけども。

 で、リコールに伴う部品交換が遅れているのは韓国市場を後回しにしているせいだ、という話が出ているのですね。
 こういう場合、自分たちは常に被害者であり後回しにされるというのが韓国人の自覚というか被害妄想なのですが。
 「○○に比べて対応が云々」ってアレですね。
 たとえば「アメリカは日本に対してロケット開発で技術移転を認めたのに、韓国には認めなかった〜」というようなパターン。
 そりゃまあ、商売でも技術移転でも相手によって態度を変えるというのは当然でしょうが。

 ただ、少なくともBMWの場合は韓国を優先するんじゃないでしょうかね。
 また燃えた、また燃えたとYouTubeに動画アップが続くようであれば企業イメージにも傷がつくというものでしょう。

徹底カラー図解 自動車のしくみ
野崎 博路
マイナビ出版
2017/6/21

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