楽韓Web

韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

韓国人vs.外国人

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韓国人「これがイタリアで韓国美術を展示するパビリオンです」 → 違法建築物でした

ベネチア・ビエンナーレ韓国パビリオンは違法建築物だった(ハンギョレ)
 韓国美術が美術史の聖地であるイタリアのベネチアで国際的に恥をかくかもしれない事態となった。120年以上の伝統を誇り、隔年で行われる国際美術祭のベネチア・ビエンナーレの開幕(5月13日)を1カ月後に控え、1995年国家事業として開館したビエンナーレの韓国パビリオンが、現地当局の許可を受けていない不法建築物である事実が明らかになったのだ。韓国パビリオンの展示を準備してきた韓国文化芸術委員会(文芸委)は非常態勢に入った。

 建築家の故キム・ソクチョル氏(1943〜2016)が設計した韓国パビリオンは世界文化遺産のベネチア・カステッロ公園の国家パビリオン団地の東南隅に位置している。延べ面積273坪の鉄骨1階建てで、三つの展示場で構成された施設だ。もともと化粧室だった四角の建物1棟に丸い円弧状の透明窓の展示館が加えられた構造だ。ビデオアートの巨匠、白南準(ナム・ジュン・パイク)氏(1931~2006)と韓国政府の努力によって1995年公園内に26番目の国家パビリオンとして開館し、2015年まで美術分野だけで11回の展示を行った。国内の文化界には名実共に国家代表の美術展示館と認識されている。

 文芸委側によると、違法建築物だという事実を知ったのは今年3月末だ。今年の出品作家であるコディ・チェ氏が韓国パビリオン屋根の大型造形物の設置許可を受けるためにベネチア市当局と協議しているうちに、現地の建築物土地台帳に韓国パビリオン自体が公式登録されていないことを確認したという。文芸委関係者は「現地台帳には、韓国パビリオンは臨時で土地を借りて開設した仮建物であり、1998年に撤去するという裏面条件が明示されていた。どういう訳かそれ以降、正式許可を受けるための手続きが行われずに無登録状態が続いたことが分かった」と明らかにした。 (中略)

 台帳にない無登録の建物であるため、ベネチア市が韓国パビリオン撤去を命令すると、それを防ぐ手立てはない。焦った文芸委は、現地で活動中の韓国人建築家に打診し、市当局と再許可を向けた交渉を行っている。まず、再許可の必須条件である建物測量を実施し、申請に必要な関連書類目録を整える作業を進めている。ベネチア市当局は公園一帯が環境保存基準が厳格な世界文化遺産区域であるうえ、従来の韓国パビリオンに設置されたトイレや排水施設などが不法増築に該当し、早急な再許可は困難との立場だという。文芸委側は「直ちに展示を許可しない方針ではないようだが、展示の開幕前に建築物再許可を受けるのは難しい見込みだ」と話した。
(引用ここまで)

 ……韓国は本当にこういった登録とか正規の手順を経て云々ということが下手なのですよ。
 まず、はじめてしまう。
 で、ことわざに曰く「はじめたら物事の半分は終わったも同然」であって、その手順とかはどうでもいい。
 完成させてしまえばこちらのものというような意識が多分にあるのです。

 この建物の場合も、おそらくは「建ててしまえばそれで勝ち」という認識の下で、まずは建ててしまおうという方針だったのでしょう。
 韓国のオーガナイザーがよくやる手段として「ポスターに名前を書いてしまう」ということがあります。
 スポーツだったら「○○が出場するからスポンサーをやってくれ」とか、フェスだったら「○○が出演するから、あなたも出演したほうがいいよ」というような交渉をするのです。
 で、○○のところにきて「こうして名前を入れてしまったので出場(出演)してもらわなければ困る」といった形で出演交渉する。

 それと同じようにして「建ててしまえば強制的に撤去もできないだろう」といった感じでこうして建てて、案の定1998年からこっち違法建築状態であったにも関わらず、撤去されなかった。
 ソウルの慰安婦像もそうですし、釜山の慰安婦像も同様。
 まずやってしまえば勝ちという認識。
 ユニバーサルスタジオコリアなんかも、水資源公社が先走って発表していたのはまんまそのパターンです。

 「考えるよりもまず動く」というのは一種の人生訓ではありますが、それが違法であるというのなら話はまた別なのですよね。

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2016/9/29

アトランタの慰安婦像設置が取り消し → 韓国人「日本の横やりだ! 許されることではない!!」

米アトランタ少女像、公民権センターへの建設中止……日本の横やりで決定(聯合ニュース)
米国ジョージア州アトランタ「平和の少女像」の建設計画が公民権センターの態度の変化に霧散した。
慰安婦像建設に乗り出した韓国人同胞たちは、日本政府の妨害工作が決定的であったと見て、他の場所探しに乗り出した。

アトランタ平和の少女像建立委員会(以下、建立委)は2日(現地時間)、アトランタ国立公民権・人権センター(National Center for Civil and Human Rights)から「先月に建設の締結をした契約は履行できなくなった」という内容を書面で受けたと述べた。
公民権・人権センターは契約不履行の理由として「本来の設計とは異なる造形物を公民権・人権センターの外部に設置することができないという方針がある」との定款を挙げた。

アトランタセンテニアルオリンピックパーク内のコカ・コーラ博物館近くにある公民権・人権センターは、1950〜60年代に南部地域を中心に起きた黒人公民権運動を記念する博物館として2014年に建てられた。
建立委は昨年9月に公民権・人権センターと初めての交渉を始め、12月には公民権・人権センター運営委員会から少女像建設について書面による許可を受けた。
以降、造形物を設置するための敷地をセンター外部に確定した後、建立委は去る8日少女像建設計画を発表した。
建立委は少女像造形物を購入し、公民権・人権センターを知らせるために数千ドルを投資したが、センターの約定破棄にすべての計画が水の泡になった。

キム・ベクギュ建立委員長は「公民権・人権センターが6ヶ月間の交渉の末、署名された契約を解除に至ったことに非常に失望した」とし「もしそのような方針がある場合は、公民権・人権センターは、私たちに事前に通知しなければならなかった」と悔しさを爆発させた。
建立委による少女像建設発表後、アトランタ日本総領事はアトランタ商工会議所、公民権・人権センター、アトランタ市庁舎を相次いで面談し少女像を建てる場合、日本企業がアトランタから撤退するとの政府レベルでの脅迫に入った。
建立委によると日本人も日本軍慰安婦の人権侵害の事実を否定する大量の電子メールを公民権・人権センター側に送ったと付け加えた。

結局、日本政府と民間の再三の圧力行使にアトランタ市と商工会議所、公民権・人権センターが屈服したものと建立委は推定している。
建立委のヘレンキム・ホ弁護士は「情報提供からわずか10日で少女像建設について妨害工作に接した」とし「諸般の事実に照らしてみると公民権・人権センターの約定破棄が既存の方針に沿ったものと信じられない」とし、「目に見えない手」の干渉の可能性を示唆した。

建立委は建設費用の用意も目標値にほぼ到達したとして、必ず別の場所に少女像を立てると明らかにした。
建立委は第2次世界大戦当時、人身売買と性的虐待を受けた女性の約20万人を称えて、このような勇敢な女性たちを記憶することで、今も広がる人身売買の問題を地域社会と世界に広く知らせようという趣旨で、平和の少女像と碑製作に乗り出した。
(引用ここまで)

 うむ、ガッツポーズを取らざるを得ない。

 アメリカのパセリーズで慰安婦碑放置
 ワシントンでは設置場所を決められず漂流
 ドイツはフライブルクで設置取り消し
 上海では撤去・移転の噂

 すべて慰安婦合意以降の出来事ですね。
 日韓双方の外相が合意を発表し、アメリカの国務長官が歓迎のコメントを即座に出す。
 政府レベルで解決したことが確認されて、アメリカ政府もそれを追認している。ヨーロッパでも何件か歓迎されていたと記憶しています。
 それに逆らって慰安婦像を設置するのか、ということが問われているのですよ。
 で、アトランタ側は日本の言い分に理があると判断したということでしょう。
 「日韓政府間で合意があったのであれば、それを尊重しよう」ということでしょうね。

 アトランタの日本領事館から実際に「日本企業が撤退するぞ」って話があったかどうかはともかく。
 少なくとも好んで投資されるような理由にはなりませんわな。同じ条件があったときに不利になるのは間違いない。
 こういった封じこめ効果があるということから、楽韓さんは合意直後に「外交得点として見たら合格点」と書いたのです。
 「韓国が蒸し返しても、国外への効果は継続するかなー」とうっすら思っていたのですが、思っていた以上に韓国以外の国への効果があるようです。
 ……まあ、国家間の約束事は一般的にはこうなるものですよね。
 韓国との交渉に慣れすぎると、どうも疑心暗鬼になりすぎる傾向があります(笑)。

慰安婦像を世界中に建てる日本人たち 西早稲田発→国連経由→世界
杉田水脈
産経新聞出版
2017/3/1

韓国代表ボブスレーチーム、昨シーズンはW杯優勝もあったのに今年は成績低迷……その理由はいつものアレ……なのだけども

世界1位韓国ボブスレー、スタッフの内紛で成績低迷(朝鮮日報)
 昨年12月3日、カナダのウィスラー・スライディングセンター。2016−17年シーズン最初のボブスレー・ワールドカップ(W杯)の試合を前に、韓国代表チームのエースパイロット(操縦士)ウォン・ユンジョンが乗っていた4人乗りボブスレーがコース走行中に転覆した。現代自動車が独自に製作して韓国代表チームに寄贈したボブスレーだった。腰を負傷したウォン・ユンジョンはメーン種目の2人乗りでW杯出場を強行したが、けがの影響で第2走行時に小さなミスが出て結局3位に終わった。

 試合が終わったその日の夜、ボブスレーの装備担当コーチのハンシュリー・シーズ氏とファビオ・シーズ氏の親子が、走行担当コーチのエリック・ステファン・アラドゥ氏の所へ行った。シーズ親子は「走行方法の教え方が悪かったのではないか。なぜ突然ミスが出たのか」と問い詰めた。アラドゥ・コーチも激怒して、「そもそもボブスレーの整備が悪いからひっくり返ったのではないのか。ちゃんと仕事をしているのか」と反発した。双方の言い争いはしばらく続いたという。結局、装備担当のシーズ親子はチームをやめてしまった。当初は「家庭内の事情」と言っていたが、後に「アラドゥ・コーチと一緒には仕事ができない。申し訳ない」と連絡が来たそうだ。

 この出来事を境に、韓国のボブスレーは転落し始めた。この出来事の発端となったW杯第1戦3位を最後に、今季は表彰台に立っていない。今月18日にドイツで行われた世界選手権では21位にまで下がった。昨シーズン1位だった世界ランキングも今季は7位になった。感情的な争いに起因するコーチング・スタッフの内紛が順位下降を招いたのだ。

 シーズ親子は2014−15年シーズンから韓国代表チームに合流した。当時の走行コーチは英国出身のベテラン指導者マルコム・ロイド氏(当時67歳)だった。このころまでは韓国代表チームの仲には問題はなかった。しかし、ロイド・コーチが昨年1月に病気で突然他界、今シーズン開始前に後任としてアラドゥ・コーチが選ばれてから確執が起き始めた。(中略)

 装備担当技術者2人を失ったことで、チームがこれほどまでに順位を落とすことがあり得るのだろうか。ボブスレー関係者は「担当者がシーズ親子だったらそれもあり得る」と話す。ボブスレーは前後がつながっている構造だ。この接続部分をどれだけ締めるかによってカーブを抜ける時の衝撃や速度が変わる。世界各地のコースの特性を研究し、接続部分の締め付け具合を変えなければならないと言うことだ。

 ボブスレーはエッジの温度まで調節しなければならないほどデリケートな種目だ。エッジの温度が高いとボブスレーがコース氷を溶かしすぎて記録が悪くなる。こうしたあらゆる知識が装備コーチの「ノウハウ」から出てくる。

 ハンシュリー・シーズ・コーチは2006年トリノ冬季五輪の時はカナダ代表チームで、14年のソチ五輪時はスイス代表チームで働き、それぞれ銀メダルを取るのに貢献した世界トップクラスの技術者だ。このため、シーズ親子が韓国代表チームを去ると、ボブスレー関係者の間では「韓国は平昌五輪のメダルを捨てた」という話まで飛び交った。本紙はこれについてシーズ親子とメールで接触を試みたが、連絡がついていない。(中略)

 結果的には内紛が起きている中で事態を傍観していた大韓ボブスレー・スケルトン連盟の責任論が取りざたされている。平昌五輪で最もメダルが有力なボブスレー韓国代表チームの内部に亀裂が生じ、長期にわたって反目が続いていたのにもかかわらず、「外国人間の感情的な対立」と安易に対応したのだ。
(引用ここまで)

 タイトルを見たときには「ああ、はいはい。いつもの内紛ね」と思ったのですが、外国人コーチ同士の内紛でした。
 昨シーズン、いきなり韓国代表チームがワールドカップで好成績を出してきたのですよ。
 言ってしまえばボブスレーにはそれほど興味がないので、「まあ、なんか大きな変化があったんだろうなぁ」くらいにしか思っていなかったのですが、外国人コーチを招聘していたのですね。
 なるほど、世界最強クラスの装備担当技術者を招聘するとここまで変わるのか。
 代表監督はおそらく韓国人のままなのでしょうけども。

 スポーツの世界はよくも悪くも我が強い人間が多いので、こういう事態にはなりやすいのです。
 野球の話になりますが、メジャーリーグで分析担当をしているセイバーメトリシャンが一番苦労していることが自分たちの理論を監督に、そして選手にどうやって納得してもらうかという手段。
 守備シフトを敷けばアウトにできる確率が上昇する、ツーシームファストボールを投げてゴロを打たせればなおよい……といった数値は出せる。
 だけども、それをどのようにして監督、選手に理解してもらい、実践してもらえるようになるのか。
 GMやデータ分析担当がフィールドで野球をするわけではないですからね。
 人間同士のコミュニケーションをきっちりやるしかない。数字オタクのギークではどうにもならない部分なのです。

 まあ、大邱の世界陸上対策でジャマイカや日本からコーチを招聘しても「ロッカーの中身は全部捨ててくれ」と言い残して帰国させてしまう国、ですから。
 上意下達以外にコミュニケーション手段がないので、こういう結末になってしまうのでしょうね。

ピッツバーグ・パイレーツでは成績低迷でクビ寸前の監督が人徳者だったおかげ、という部分もあったとのこと。
ビッグデータ・ベースボール 20年連続負け越し球団ピッツバーグ・パイレーツを甦らせた数学の魔法 (角川書店単行本)
トラヴィス・ソーチック
KADOKAWA / 角川書店
2016/3/17

ベトナムで韓国軍による虐殺を扱ったテレビ番組が放送される → ドキュメンタリー賞を受賞

韓国軍のベトナム虐殺を扱った『最後の子守歌』、ベトナム国営VTVドキュメンタリー賞(ハンギョレ)
 昨年12月24日に開かれたベトナム国営放送「VTV」放送大賞でベトナム戦争当時の韓国軍による民間人虐殺問題を扱ったドキュメンタリー『最後の子守歌』がドキュメンタリー部門奨励賞を受賞したと2日伝えられた。ベトナム現地で韓国軍による民間人虐殺を扱ったドキュメンタリーが製作され、国営放送会社の放送大賞を受賞したのは異例のことだ。ベトナム政府はベトナム戦終戦以後、民族統合と和合を最優先課題とし、この過程でかつての韓国軍による虐殺問題は公論化しない基調を維持してきた。  『最後の子守歌』の背景は、1966年に韓国軍の青龍部隊が南ベトナムのクアンガイ省ビンホア村で行った虐殺で、この虐殺で民間人430人が亡くなった。虐殺当時生後6カ月だったトアヌンイア氏(50)は銃弾に倒れた母親の腹の下にいてかろうじて生き残ったが、雨水と共に流れ込んだ弾薬のために失明した。この話は子供をしっかり抱きしめた母親を彫刻した「ベトナムピエタ」像のモチーフになった。

 ドキュメンタリーは昨年11月30日から5泊6日の日程でベトナム平和紀行に参加した韓国人参拝団30人あまりの姿も含まれた。ビンホア虐殺50周年の慰霊祭が開かれた12月2日、トアヌンイア氏を訪ねた韓国人参拝団が「犠牲者の墓の前で心が痛んだ」として涙を流し、トアヌンイア氏が参加者の手を握る姿は“和解”と“慰労”というドキュメンタリーの核心メッセージを伝える。

 ドキュメンタリーは過去16年間にわたり「ごめんなさい、ベトナム」運動をリードしてきた韓国ベトナム平和財団のク・スジョン理事、2015年ベトナム民間人虐殺被害者として初めて韓国を訪問した生存者ウンウイェントロン氏、「ベトナムピエタ」彫刻像を製作したキム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻の姿を照らした。

 ベトナム戦当時、韓国軍による民間人虐殺は80件あまり、犠牲者は9000人に達する。韓国政府は未だ韓国軍によるベトナム民間人虐殺を認めていない。
(引用ここまで)

 ベトナムで韓国軍による虐殺の事実を知らせる運動、というようなものがあってもいいのかもしれませんね。
 「日本人運動家」がやり続けてきたような運動で盛り上げることができれば、よりよいのではないでしょうか。
 パク・クネが一昨年10月に訪米した際に、あわせるようにしてベトナム人女性がワシントンで記者会見をしていました

 記者会見の内容は「我々が被害者であることを認めてくれ」という主旨のものでした。
 なぜかこれが「日本政府の差し金だ」って騒いでいる輩がTwitterにいて苦笑していたのですが。
 まあ、実際にそれが日本政府の差し金だとして。
 それになんの問題があるんでしょうね?

 虐殺された村の被害者は、ベトナム戦争参戦者の圧力があって訪韓することすらできない。であれば、その国家元首が他の国に行った際に記者会見する。なんの問題もないことだと思うのですが。
 この件を「日本政府の差し金だ!」と騒いでいる連中にとっては、日本が唯一最大の加害国でなければならないなんらかの理由があるのでしょう。

 つまり、実際の被害者を救済するよりも大事ななにかがあるのですよ。
 韓国人が「実際の被害者」へ寄付するよりも、なぜか銅像を建てることを優先するのと同じ構造が見えますよね。
 元TBSの山口氏が取材したものを放映できなかった理由に近いものを感じます。

ベトナムにある韓国軍虐殺の壁画等の詳細が掲載されています。
SAPIO 増刊 (サピオゾウカン) 韓国「破裂」 [雑誌]
SAPIO編集部
小学館
2016/12/31

 

日本のユネスコ分担金支払い拒否に韓国メディアが苦渋の表情「金の力で自己主張するつもりか!」

カネの力で自己主張」 日本がユネスコ分担金支払い拒否(朝鮮日報)
 日本の外務省は25日、本紙の取材に「ユネスコ分担金をまだ支払っていない」と述べた。「納付期限はいつまでか」という質問には、「ユネスコに確認してほしい」と答えた。読売新聞は「中国が申請した南京虐殺の記録をユネスコが昨年、『世界の記憶』に登録したことに対する反発」と、外交専門誌「ディプロマット」は「旧日本軍従軍慰安婦関連の記録が『世界の記憶』に選定されないように圧力を加えているもの」と分析している。ユネスコは来年初め、韓国・中国・日本・オランダなど8カ国の市民団体と英国の戦争記念館が申請した従軍慰安婦関連記録約2700件の登録審査に入る。

 日本が今年、ユネスコに支払う金額は合計46億2000万円だった。このうち38億5000万円は支払いが義務付けられている「分担金」で、あとの7億7000万円は日本がアンコールワットの修復事業など特定プロジェクトを指定して自主的に支払う拠出金だ。

 日本の外務省はこのほど、拠出金はすぐに支払うが、分担金は今後も支払いを保留すると決めた。下川真樹太国際文化交流審議官は9日、自民党の会合で、「何に使われるかわからない分担金と違い、拠出金は対象国に日本の協力であることが認識されている」と述べたと朝日新聞は伝えた。この決定は、ユネスコにできるだけ圧力を加えながらも国際社会の批判を避けようという戦略と受け止められている。

 日本が支払うユネスコ分担金の割合は約10%で、米国(22%)に次いで分担金支払い国全体の2位だ。日本が財布のひもを固く閉じればユネスコの財政悪化は避けられない状況にある。米国も2011年にパレスチナがユネスコに加入したという理由で5年間にわたり分担金を支払っていない。
(引用ここまで)

 昨日もちょっと書きましたが、第二次安倍政権になってから外務省が仕事してますね。
 上意下達なのか、これまで封じられていた動きが出てきたのかは分かりませんが。
 アメリカが2011年にパレスチナ問題の扱いを巡ってユネスコの分担金支払い停止したこともあって、手段としては語られてきました。
 でもまぁ、アメリカ、イギリスが脱退したときも「ユネスコの屋台骨を支えてきた日本」という背景があって、そうそう過激な手段に出ることもできないだろうな……と考えていたのですよ。

 ところがその予想に反して強硬手段をとってきた。
 「ユネスコの分担金を停止する可能性も」って話が大臣や官房長官から出た時点でほとんど根回しは終わっていたのでしょうね。トリガーを引くかどうかだけの作業が残されていた、ということなのでしょう。

 日本政府としては「なぜ分担金を停止するのか」に公式のコメントはしない。
 でも、分担金停止をすることでユネスコに対して圧力を加えられる。
 で、韓国政府はそれに対してなにもいわず、韓国メディアがこうして苦渋に顔をしかめる。
 韓国政府はコメントできるような状況でもないですけどね。  つまり、日本政府はうまいことやっているというわけですよ。

 20世紀後半におけるへたれ具合を知っているので、ちょっと驚きなのです。
 実際にはようやくまともに動けるようになってきた、というていどではあるのですけどね。

国際機関で見た 「世界のエリート」の正体 (中公新書ラクレ)
赤阪清隆
中央公論新社
2014/7/10

日本人観光客減少で韓国の観光収支が赤字転落……ちょっと前までは「韓国は日本より魅力にあふれてる」とか言ってたよね?

なぜ韓国は観光赤字になるのか 日本並みに誘致に熱心も「金を使うところがない」(iza)
今年の訪日外国人、史上最高の2400万人展望…韓国人29.2%増加(中央日報)
来韓外国人観光客、今年は過去最高1700万人の見通し(朝鮮日報)

 その昔、韓国が「ダイナミックコリア」を標榜して、観光客数を伸ばしていたときに「韓国の魅力はすごいのだ。日本へ行く外国人旅行者をあっさり抜いてしまっている」なーんて韓国メディアが自慢げに書いていたものでした。
 リーマンショック前後くらいの話だったかな。

 日本でも「韓国に行く人のほうがよっぽど多いんじゃないの?」なんて言う人間は少なくなかったですね。
 2012年でも訪日外国人は836万人。その一方で韓国への外国人旅行者は1000万人を突破して1114万人になっていました。
 このあたりが韓国人にとって我が世の春だったのですね。
 日本人観光客はイ・ミョンバクによって減少をはじめましたが、全体数としては増えていて日本の4割増しだった。円高+東日本大震災があって日本は落ち込みをフォローすることすらできていない状況でしたね。
 そこから本格的に訪日観光客を増やす方向にシフトした日本に追いつかれ、追い越されたのが去年。
 今年はさらに大きな差がついてしまいました。ざっくり1.5倍。

 まあ、実際に行ってみれば分かるのですが、韓国には本当に見るものがない。
 一見さんが楽しめる場所がない。大半の人はショッピングして終わり。日本の韓流おばさんあたりは違う楽しみかたをしているようですけどね。
 izaではその理由を韓国メディアから引いてきて「アミューズメントパークがないからだ」という話をしているのですが。
 うーん、まあそういう部分がないとはいえないでしょうけどね。

 それ以前に歴史的な建物とかなんにもない
 そんなに安全でもない
 ようやく発刊してもらえたミシュランガイドの三つ星レストランはたったのふたつ
 済州島で最高の土産物はスコットランド産ウイスキー。 

 そんなところにリピーターはつきませんわな。
 日本はミシュランガイド片手に食べ歩いたって、1週間じゃ廻りきれないくらいに星がついたレストランが存在する。楽韓さんはそこそこ世界を回ってきていますが、日本は観光するのにはいい場所だと思いますよ。
 少なくとも為替でそれなりの競争力があるのなら、韓国になんか負けるわけないのですよ。

外国人だけが知っている美しい日本
ステファン・シャウエッカー
大和書房
2014/7/18


アメリカ「韓国に試験問題を送るときはワイヤーロックな。監督官も派遣する。試験は一箇所で集中開催。他の国はこれまでと同じ」 → 韓国人「国際的な恥さらしだ……」

【萬物相】「韓国人よ、おまえたちにはもうだまされないぞ」(朝鮮日報)
 昨年、米国の大学入試を主管する評価機関が各国の担当者を集めて会議を行った。米国の大学に進学を希望する学生が世界中で増えていることから、試験での不正行為が多様化し、その手口もより大胆になっているからだ。具体的には代理受験、各国の時差を利用した問題の伝達、スマホを使ったカンニングなどの手口が取り上げられたが、これらはどれもここ数年、韓国で実際に行われたものばかりだった。会議に出席していた韓国人担当者はどのような気分だっただろうか。

 6−7年前まで東京や大阪では、米国の大学院進学に必要な基礎学力を測る試験(GRE)が行われるたびに、会場は韓国人学生であふれていた。その数年前、韓国人学生が問題を流出させ、試験本部が韓国で試験を行う回数を大幅に減らしたためだった。試験の機会が突然減った韓国の学生たちは、日本に行って試験を受けるしかなかった。当時はGREの受験と日本観光をミックスしたツアーも登場したようだ。

 恥ずかしいことに韓国は国際的にカンニング大国として知られている。今年6月に米国大学進学適性試験(ACT)の問題が事前に流出し、試験当日に韓国での試験が突然中止となったことはまだ記憶に新しいし、2013年にも別の適性試験であるSATが突然中止となっている。10年には警察が問題流出の捜査に乗り出し、07年にはタイで試験を受けてから韓国に問題を伝える「時間差カンニング」が摘発された。このときは韓国人学生900人の成績が取り消された。一連の事態を受けロイター通信は「韓国は試験における不正行為故にその悪名が高まりつつある」と報じた。

 韓国がカンニング王国となる理由は、「自分の子供さえうまくいけば後はどうなってもよい」と考える親たちがたくさんいるからだ。このような親たちが札束を積めば、塾なども親たちの要請に応じる。ある塾講師は「問題を事前に入手すれば、謝礼はいくらでも払うと言ってくる親もいる」と告白した。(中略)

 朝鮮日報の8日付に「ワイヤできつく縛られたプラスチックかばん」の写真が掲載されたが、これは今の韓国の状況を端的に示している。米国の各種試験を主管する団体は、今年の秋に韓国で行われる試験のために問題用紙を送付する際、かばんを太いワイヤで縛り、そこに番号付きの大きな錠前をかけた。これまで試験の問題用紙は段ボールに入れて密封されるだけだったが、韓国で問題の流出が相次いだことから、今回はこのような対策が取られたようだ。ただ韓国以外の国では今も従来通り段ボールで送られているという。記者にはその錠前が「韓国と韓国人よ、おまえたちにはもうだまされないぞ」と言っているようだった。この問題と崔順実(チェ・スンシル)氏による国政私物化問題にどこか共通点があるように感じられるのは記者だけだろうか。
(引用ここまで)

 素晴らしい。
 これこそが区別というものですよ。因果があり、それに対応する。
 ACT社のこの対応を差別というのであれば、もはや不正を全体に見逃すしかないのですよね。
 そうすれば試験としてのACTの価値は崩壊する。6月には世界ではじめてテストを中止し、新たに韓国にだけ別の規定を適用する。
 自らの価値を守るためにACT社は当然の措置を執っただけ。
 物事には因果があるのです。

 ま、それはそれとして。
 記事中の「ワイヤできつく縛られたプラスティックのかばん」が気になったので、韓国版の朝鮮日報でチェックしてみましたよ。

決まって問題流出... ACT「韓国試験場26所の閉鎖」(朝鮮日報・朝鮮語)
韓国をはじめ、全世界130カ国で受けるACT(American College Testing・米国の大学入学資格試験)の国内試験方法は次の月から大きく変わる。この試験を主管する米国ACT社は7日、同社のホームページを通じて「今年12月予定の試験から、韓国ではACT社指定した場所でのみ試験を受け、試験官も本社から派遣する」と発表した。他の国で受ける試験については別途記載がない。韓国のみを対象とした発表であった。 ACTは、SAT(Scholastic Aptitude Test)と一緒に、ほとんどアメリカの大学が要求する試験で、韓国で言えば大学修学能力試験である。

ACTは、発表文で「韓国の一部の不道徳な人々の犯罪行為(criminal action)が熱心に勉強した学生の努力を無駄にしていることを放置できない」とし「本社監督立会いの下した場所でのみ試験を受けてACT試験のセキュリティと公平性を強化する」と明らかにした。韓国を事実上「試験不正行為の疑い国家」として烙印を押したわけだ。

これによって今までACT国内試験センターに指定された全​​国26校で行っていた試験が一つの場所で統合実施される。ACT側は5日、国内センター関係者に電子メールを送信「来月10日に予定される試験は、ソウルのあるホテルで行う」とし「韓国で繰り返されるテストデータ流出問題に対応するための措置」と通知した。来月の試験に続いて、来年2月・4月・6月、それぞれ予定されて試験もすべて一箇所で、本社監督を派遣して行うとACT側は明らかにした。 (中略)

ACTは以後9月と10月に行われた試験からは段ボールの代わりに高強度ワイヤで囲まれたプラスチック製の袋にパスワードロックを吊り下げて伝達する方式を執った。
(引用ここまで)

 これがその写真なのですが(画像は朝鮮日報から)。

wireandlock

 ……すげえ、強固さがこちらの予想を上回っていました。
 その他のACTが実施される国ではこれまでと同じ段ボールで運搬すると。
 まさに「区別」されているわけですね。

 でもって、コラムのほうは「カンニング問題とチェ・スンシルによる国政壟断問題に共通点があるように感じられる」ってありますが。
 これにあわせてセウォル号もそうなのですが、韓国の多くの問題はどれも同じ根から生まれています。
 ウリをなによりも優先する社会構造であるからなのですよ。
 そして、ウリでないものをウリに組みこむには多額の賄賂が必要。
 ウリに組みこみさえすればなにをしてもOK。

 法よりもウリが優先。
 テストの公正さよりもウリが優先。
 国民主権よりもウリが優先。
 積載量規定よりもウリが優先。

 そういう意味じゃそんな社会でここまで経済成長を遂げられたというのもすごい話ではあるのですけどね。
 逆にいえばそういう社会だからこそ……とも言えるのかなぁ。

この1冊で韓国問題丸わかり!―――なぜこの国は平気でウソをつくのか【歴史通増刊】
ワック編集部
ワック
2016/11/4

アメリカ人「慰安婦碑? 工事の邪魔だから倒しておいたよ」 → 韓国人「許されることではない!!!」

土の上に放置されたパリセーズパーク慰安婦碑(アメリカ中央日報・朝鮮語)
パリセーズパーク慰安婦碑毀損放置(コリアタイムズ・朝鮮語)
慰安婦被害者碑としては全世界に先駆けて設立されたニュージャージー州パリセーズパーク慰安婦碑が毀損されて衝撃を与えている。
8日現在、ペルパク公立図書館の隣に建っているべき碑は、本来の設置場所から選ばれたまま放置されている状態だ。今月初めから図書館の隣の駐車場の新設工事が開始された中で工事の敷地に面していた碑が工事作業員に運ばれて毀損されたもの。
敷地の傍らに置かれている碑は一切の保護装置なしで土ぼこりをいっぱいに浴びた状態だ。また、碑を取り出すために使用した機器などが碑の前を覆っている。

パリセーズパーク碑は、2010年10月に建てられた。特に2012年5月、日本の国会議員4人がパリセーズパーク政府を訪れて削除を要請し、韓国人はもちろん米国の公憤を買ったりもした。また、同年10月には、日本の極右勢力から杭テロをされたりもした。このような事件が続いてペルパク碑の象徴性はより大きくなり、米国はもちろん韓国にも碑が大きく増える役割を果たした。しかし、昨年8月の駐車場工事計画が知られており、その時から毀損の可能性が提起された。

碑毀損行為についてパリセーズパーク政府側は対策について言及せずに「大きな問題ではない」という立場だ。イ・ジョンチョル副市長は、「工事の状況をいちいち分からなくて、事前に状況を知らなかった」とし「工事の過程中に起きたことで、大きな問題ではなく政府が碑をなくそうとしたわけでもない拡大解釈をしていないでほしい」と話した。
碑毀損光景を見たベク・ヨウンヒョン1492グリーンクラブ代表は「信じられない場面」と非難した。これまでペルパク碑周辺造園管理などのために奉仕していた彼は、「碑に直接ワイヤ巻いて抜いた後、前方に引きずり出した跡が見える。布等で包むなど、最小限の安全装置もない」と残念がった。
「碑が倒され地面にたたきつけられている姿を見ると、あまりにも腹が立つ」と述べた。

パリセーズパーク碑毀損懸念は、昨年9月にニューヨーク総領事館国政監査でもシン・ギョンミン国会議員などが指摘した事項でもある。しかし、その後、韓国政府の特別な措置はなかった。
(引用ここまで)
イ・ジョンチョルパリセーズパーク副市長はこの日、碑の隣の工事現場を訪問した席で「公営駐車場工事がいつから始まったのかすら把握していなかった。工事の過程に過ぎないことなのに、何が問題になるのか」とと言った後、「韓国人社会は碑を大切に考えているのだろうが、アメリカ人にとってはただ石だ」と大きな問題がないという式の発言をした。
この副市長は続いて「工事が終わるまで碑をアーカイブする方法について、市場との議論は試してみるが現在のところ、これといった対策がない状態」と付け加えた。
(引用ここまで)

 ちょっと面白い記事がありまして。
 2週間ほど前に「 パリセーズパーク慰安婦碑6周年」という行事があったそうなのですよ。

ペルパク慰安婦碑6周年(アメリカ中央日報・朝鮮語)

 記事は10月21日のものですね。その写真がこちら。

pp_ianhuhi

 でもって、その2週間後がこちら。

pp_ianhuhi2

 よく見ると確かにワイヤーがあって、なんの養生もされていないのが分かります。
 邪魔だったのでクレーンで土の中から抜き出して、そのまま空き地に放置されたってことでしょう。
 かつて市議長だったイ・ジョンチョルが副市長になっていたのですね。

 いまは1枚目の写真に写っている在米韓国人だか韓国系アメリカ人だかが布で覆って雨露に濡れることだけは防いでいるそうですが。
 一応、こんなものでも公共物だから勝手に動かすことはできないのでしょう。

 記事中にもありますが、工事をしているアメリカ人にとってはただの邪魔な石っころだってことですわ。
 こういった碑だの像だのの設立が韓国人の手だけによるものということがよく理解できますね。

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渡辺一夫
誠文堂新光社
2011/3/10

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