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韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

キム・テギュン

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日本から逃げ帰ったキム・テギュン、韓国では5月半ばになってもまだ打率.444のスーパーヒッター

野球:元千葉ロッテ金泰均、夢の打率4割に挑む(朝鮮日報)

 去年、一昨年と打率.250ちょぼちょぼの打者が韓国に帰ったら4割突破。しかも5月も半ばになろうというのにいまだに.444という数字をキープ。
 ちなみにイ・スンヨプは肩を痛めたらしく、ここ1週間ほど不調に陥っているそうです。それでも.363という高打率ををキープしているのですけどね。
 キム・テギュンのOPSは1.159、イ・スンヨプは1.064。
 その一方で、イ・デホは昨日時点で打率.250、OPSは.698。
 こんなんでも2回も三冠王になった打者なんだそうですよ?

日本から韓国球界に行ったパク・チャンホ、イ・スンヨプ、キム・テギュンが大活躍!

<野球>朴賛浩、韓国初舞台で初勝利(中央日報)
> 朴賛浩の成績は6イニング1/3で4安打・2失点・5奪三振となった。 ハンファは朴賛浩の好投などで斗山を8−2で降し、今季初勝利をマークした。
(引用ここまで)

 あのパク・チャンホが6回1/3を被安打4、自責点2、奪三振5、与四球2で勝利投手。
 WHIP(1回における出塁者数)が0.95、防御率2.84。
 ふーむ。

 ちなみに韓国リーグは今日までで7戦が終了していますが、イ・スンヨプの打撃成績は──
 打率.346 打点5 本塁打0 四球6 三振2 出塁率.469 長打率.538 OPS1.007

 あのキム・テギュンの打撃成績は──
 打率.462 打点7 本塁打0 四球2 三振3 出塁率.483 長打率.577 OPS1.060

 ホームランこそ出ていませんが、ふたり揃ってOPSが1.000超え。  ふたりとも水に慣れている韓国球界に戻って生き生きと打っているさまが目に浮かぶようです。
 あ、でもそうするとこれまで韓国球界で1度も投げたことのないパク・チャンホが好投できた理由がないな……。
 えーっとえーと……。
 た、食べ物があっていたのかな?

 韓国で2度の三冠王になっているイ・デホの成績は……書くまでもないので、こちらを参照してください。

イ・デホ、長打がなくなったのは体重を130kgから120kgに減ったせい……じゃあ太れば?

野球:オリ・岡田監督「李大浩、すぐに感覚つかむだろう」(朝鮮日報)
>  李大浩の「長打ショー」が見られない理由は何だろうか。まず、日本の投手たちに集中的にけん制されていることだろう。韓国では投手が投げた球の方向に応じて柔軟に「広角打法」を披露したが、日本では引っ張って打つことが多い。それだけ日本の投手たちは内角勝負をよく仕掛けてくるということだ。また、李大浩は130キロ以上あった体重を約120キロまで減らしたことから「これまでよりも打球に力が載っていない」という声もある。
(引用ここまで)

 130kgあった体重を120kgに減らしたから体重が乗らない。
 だったら200kgでも300kgにでもなればいいじゃん。

 長打云々以前に打率が残せてないんですけどね。バットに当たらないんじゃ長打もクソも。
  今日もノーヒットで今日までの成績は打率.220 出塁率.289 長打率.220 OPS.509。
 こんなのに4番を任せていれば、そりゃ勝てないよ。
 韓日係数の上に統一球補正がかぶさってこんなんなっちゃったんでしょうけど、思いのほかひどかったわ……。
 韓国の三冠王なぁ。

 ちなみに逃げ帰ったキム・テギュンは今日までで4試合でしかありませんが、打率.625だそうですよ。

韓国でオープン戦が終了。イ・スンヨプ、キム・テギュン共に打率4割を突破する大活躍

 韓国のオープン戦が今日終了しました。
 んで、気になる(ならない?)出戻り組の成績でも書いてみようかなと。
  • イ・スンヨプ(Web魚拓) 打率.429 7打点 2本塁打 出塁率.457 長打率.643 OPS1.099
  • キム・テギュン(Web魚拓) 打率.400 8打点 2本塁打 出塁率.483 長打率.760 OPS1.243

 キム・テギュンは規定打席未達ですが、OPSが去年のロッテでの成績(.663)のほぼ倍。
 イ・スンヨプはオープン戦で規定打席に到達した選手中、2人のみとなる4割打者のひとり。こちらも打率(.201)、OPS(.622)ともにほぼ去年の倍。
 もちろん、オープン戦なので若手との対戦なんかもあったとは思いますが、それにしてもこの躍動ぶり。
 韓国での「落ちる球がない」「インハイを攻められない」という環境は本当に楽なのでしょうね。

 それにしても打率4割なぁ……。

キム・テギュン「日本のコーチはホームランを打ってもハイタッチもしない!」 YouTubeには捏造動画が!

野球:金泰均、千葉時代の苦悩語る(朝鮮日報)
> 「(チームで)誰も僕に『よくやった』『苦労したな』と肩をたたいてくれる人がいませんでした。傭兵はチームの成績に関係なく、とにかく自分の成績で結果を出さなければなりません」

 このころからストレスが雪だるま式に増え始めた。「野球をしていて、いつも『チームの成績は個人よりも優先』と考えてきましたが、それを一瞬にして変え るのは簡単ではありませんでした」。打席でも楽しさを感じなかった。日本の選手がホームランを打つとコーチたちがハイタッチを求めてくるが、自分が打つと「傭兵だから当然」とでもいうように手も出さなかったという。
(引用ここまで・強調引用者)

 へー、キム・テギュンがホームランを打つとハイタッチされなかったんだ。
 つまり、YouTubeに掲載されているこの動画は高度な合成技術で作られた捏造動画ってことか。



9分過ぎから。



3分30秒過ぎから。

 上の動画は2011年、キム・テギュンが唯一打ったホームラン。

 なんでこう、すぐに嘘だって分かっちゃうことをしゃあしゃあと言えるのやら。
 ひとつの嘘をつく人間が、他のことで嘘をついていないと考えるほうがおかしい。
 ま、すべてが嘘なんでしょう。
 真実は最初の3ヶ月以外、まったく通用しなかったということだけ。
 通用しなかった野球選手が言葉を重ねること自体が、真実がどうであったのかを雄弁に語っているのですよ。

オリックスと契約目前のイ・デホが「キム・テギュンと比べるな!」と猛烈アピール

<野球>李大浩「金泰均? 私の相手は日本最高の打者たち」(中央日報)
「よ く私は日本に進出した韓国の選手と比較される。 まだやってもいないのに私の未来の成績を予想する。 最近帰ってきた金泰均(キム・テギュン、29)と比べる人もいる」と話した。 李大浩は「しきりに韓国の選手と比べるのはよくない。 日本リーグに進出すれば現地で活躍する最高の打者たちと競争し、実力で勝たなければいけない」と強調した。
(引用ここまで)

 まあ、こう言いたくなるのも分からないではないですが。
 でも、これまで2006年のイ・スンヨプを除いて惨憺たる成績を韓国人打者は並べてきたわけですよ。
 特にキム・テギュンとは、右の中距離ヒッターであり、韓国国内ですらホームランが1シーズン30本を超えたことが1回しかないというところまで共通しています。
 比べられて当然。

 問題はあの巨体が内角攻めに対応できるかどうかと、落ちる球。どうも話によると門倉にカモにされていたことから縦の落ちる球には対応できないんじゃないかという気がしています。
 まさにここで語られているレポートのままなのですよね。
 おそらく統一球は低反発でこのまま行くでしょう。
 無理だと思うんだよなぁ。
 キム・テギュンは今年、去年の1/5の打席しか打っていませんが、去年は21本打てたホームランが1本。
 つまり、あのままのペースで1シーズン過ごしたとしても5本。
 数字のぶれを見込んでも二桁打てたかどうか疑問です。
 ……とまあ、韓国人打者としては不利な条件しかないのですけどね。
 ま、オリックスも放映権料、スポンサーフィー、韓国で運営する貯蓄銀行の広告塔としての役割を期待した上での契約だから成績は問わないのでしょうけど。

キム・テギュンの来日時に「内角球とフォークがカギ」と書けていたライターもいた

日本野球界の「韓流ブーム」、彼らの実力と海を渡る訳 そして、その先にあるもの(OCNスポーツ)

 ちょっと検索をしていたときに見つけた記事。
 2年前のキム・テギュンがロッテに入団するときのものです。
 2ページ目からちょっと引用してみましょうか。

> つまり、数字から見るに、韓国人野手は日本で大成功しているとは言い難い状況なのである。

 その要因として考えられるのが、“内角球”と“フォークボール”への対応である。生活環境の変化など精神的なものを省いて技術的な視点から見れば、この2つが「すべて」と言ってしまってもよいだろう。韓国では、ベテラン選手やスター選手に対して徹底した内角攻めをしないという“暗黙のルール”が存在する。韓国球界に詳しいジャーナリスト、または韓国球界で指導者として関わった人間、野球アナリスト、誰に聞いても「韓国の投手は内角攻めを好まない」と口を揃える。(中略)

 弱点を徹底的についてくる日本人バッテリーにかかれば、韓国人打者たちは徹底した内角攻めに合うことになる。先述した3選手は、いずれも特に1年目は内角球への対応にかなり苦労した。

 もう1つ、韓国人打者を悩ませるのがフォークボールだ。韓国の投手にフォークボールを投げる投手は非常に少なく、ウィニングボールにしている投手はほとんどいない。一方、日本の投手は大半の投手が持ち球にフォークボールがあり、ウィニングショットにしている投手も多い。いずれにしても韓国ではなかなかお目にかからないフォークボール、そして厳しい内角球、この2つの対応が活躍のカギとなる。
(引用ここまで・太字引用者)

 うむ、しっかりとした分析ですね。
 門倉が韓国で通用してしまった原因もここにあるわけですけどね。
 まさにフォークボールは「魔球」なのですね、韓国人にとって。悔し紛れに「韓国では学生時代から肘に負担のかかるフォークボールは投げさせない」とか言ってみたりするのですが、学生がどうこうじゃなくて韓国球界全体で存在しないも同然。
 松井が日本でほとんど存在していなかったツーシームに苦労したように、ですね。

 ま、それはそれとしてこの記事を書いているライターは某所の室井クンと違って自分の言葉でしっかりと「こうなるであろう」ということを書いていて好感が持てますね。

キム・テギュン、中央日報とのインタビューで韓国に逃げ帰った理由を「日本では野球が面白くない」と激白

<野球>金泰均「日本では野球の面白さを感じることができなかった」(1) - (中央日報)
<野球>金泰均「日本では野球の面白さを感じることができなかった」(2) - (中央日報)

> 「日本で苦労しながら野球をし、激しく孤独を感じた。同僚と笑って騒ぎながら一緒に野球をする面白さを感じることができなかった。ハンファでは楽しみながら自分の野球をした。それで帰りたいと思った。それがお金をより多く受けることよりも大切な価値だと考えた」(中略)
「千葉ロッテ退団を発表した後は大変だった。契約期間を満たせず帰ることになり、ロッテ球団とファンに申し訳なかった。けがのため1カ月以上もチームの力になれなかったため退団すると言った。今年の残余年俸も受ける考えはなかった。しかし球団は来年の契約を解約し、今年までは年俸を渡すと言ってくれた。球団とはよい関係で別れた。ところが日本で悪意的な記事がずっと出てきたし、それが韓国にも伝えられた。契約当事者はうまく終わらせたのに、正確な事情も知らずにやり過ぎだと思った」
(引用ここまで・強調引用者)

 打てなかったらつまらないっていう、見事なまでの子供の理論を披露して尻尾を巻いて逃げ帰ったわけですが。
 KBOではホームラン王を獲得して、その年のOPSが1.039。KBO所属の9年間平均でもOPSが.938という強打者が日本にきてみればなんと平均OPSが.724の7番打者に早変わり!
 まあ、「国民的打者」が6番打者に定着しているんだから、それよりもやや下回る国家代表4番は7番あたりで当然といえば当然かもしれませんが。
 前から言っているんですが、「韓国野球の専門家」である室井クンは韓国の打者がなぜ通用しないのかということを真剣に書いたかたがいいと思うのですよね。
 そこから日韓の野球における違いというものを導き出すことができれば面白い記事になると思うんだけど。
 でも、そんなことをやってしまうと水野俊平氏のように、韓国に入ることすらできなくなってしまうかもしれませんが。
 まあ、日々の糧のためには韓国を批判できないのかもしれませんねー(棒読み)。

 ところでキム・テギュンに関する悪意的な記事ってどこに出たんでしょうかね?
 通用しなかったくらいはどこかにあったかもしれませんが、それは客観的な事実だしな。
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