【取材日記】サムスンが知らない「ノート7」交換率の低い理由(中央日報)
ノート7をギャラクシーS7に交換すれば、S8の購入時に分割払い金の50%を免除(東亞日報)
Despite explosions, 33% of Galaxy Note 7 owners in Europe haven’t returned their device(BGR/英語)
「Note」シリーズは終わらない! Samsungが韓国のNote 7ユーザーに、Note 8へのアップグレード補償プログラムを発表(GIZMODE)
一方、悲しい結末に向かっているものもある。記者とギャラクシーノート7の関係だ。連絡先とアプリを苦労しながら慎重に移したのが2カ月前のことだ。最先端機能が多いノート7はさまざまな楽しみを与えてくれた。ところが誰もが知るあの事態が発生した。記者は「完全無欠」という新しい機器に交換してもらった後、連絡先とアプリを移し、指紋と虹彩を採取してサムスンペイ用カード情報を入力するなどの作業をそのまま繰り返した。いら立ったが、これで大丈夫だろうと思いながらだ。しかし予想はまた外れ、結局、記者とノート7の関係は終末を迎えることになった。

ところが記者は今、製作企業との関係も終えるべきかどうか悩んでいる。旧型フォンに交換するという言葉に堪忍袋の緒が切れた。ノート7の生産中止は消費者の責任でない。全面的に企業側の問題だ。なら同級または上位の製品に交換するのが常識だ。しかし企業側は来年出る新型フォンには交換できないという立場だ。インターネット上には記者のような不満を吐露する「ノート7同志」があふれている。交換率が低い最も大きな理由はまさにこれではないだろうか。
(引用ここまで)
韓国のNote 7ユーザーへの追加補償策として発表されたのは、2017年リリース予定のGalaxy Note 8へのアップグレードプログラム。対象となるのは、Note 7から乗り換えが推奨されるGalaxy S7/S7 edgeへ端末移行したユーザー。S7/S7 edgeを2年払いで契約すると、来年発売予定のGalaxy S8/Note 8が出たさい、端末がアップグレードされます。この時、S7/S7 edgeの残りの1年分の端末代金はチャラになるというのが大きなポイント。

少々ややこしいプログラムではありますが、SamsungのNoteブランドへのこだわりと必死さが表れた補償だと言えます。なんせ、まだ正式には未発表のNote 8まで持ち出して、ユーザーをひきとめようというのですから。Noteブランドを継続してくれるユーザーに対する手厚い対応です。
(引用ここまで)
 現在、韓国でギャラクシーノート7を交換したユーザーは10%とされています。
 案の定、こうして待てば待つほどよりよい交換条件が得られている。
 ギャラクシーS7と交換だけであったものが、S8発売時にそちらとの交換もできるという話になり、さらにはまだ影も形もできていないギャラクシーノート8が発売される際にはそちらとも交換ができるという条件になりそうだとのこと。
 その昔、ギャラクシーノート 8.0という製品があったような……。

 3番目の記事は「ヨーロッパで交換しているギャラクシーノート7はまだ33%」というものですが。さすがに韓国よりは多いですね。
 で、最初の記事は「なんで交換しているユーザーが少ないんだと思う?」っていう記事。
 まあ、メイン機を切り替えるのは面倒が少なくないので機種変を少なくしたいというのは実際のところです。

 自分の端末は大丈夫だと信じたいのでしょう。
 1ヶ月ちょっとで3回目の機種変更になるわけですよ。度重なる機種変は面倒だし、設定のやり直しも勘弁してほしい。さらには唯一無二のペンが使える大画面ファブレットという部分もある。
 交換したくない気分もわからないではないですけどね。

 面白い表現が英語記事にはありまして。
 ”Without exaggeration, Samsung’s Note 7 is a ticking time-bomb.” ―― 「控えめに言ってもサムスン電子のノート7は時限爆弾だ」だそうです。
 なんかあったらこんだけ騒がれていて「知らなかった」じゃ済まないだろうなぁ。

HUNTER×HUNTER モノクロ版 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)
冨樫義博
集英社
2003/10/3