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ノーベル賞

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韓国社会が今年もノーベル賞で大騒ぎ。「医学賞が取れないのは臨床に偏りすぎだから」「化学賞には候補がいるぞ!」「高銀詩人はプロ野球で始球式」

ノーベル生理学医学賞美3人... 韓国は今年もない(ニュース1・朝鮮語)
韓経:韓国人から受賞者は出るか…ノーベル化学賞の発表に期待(中央日報)
ノーベル文学賞D-1 ... ケニアのシオンオ・韓国高銀など「競合」 (世界日報)
韓国もソウル大学生命科学部キム・ビトネリ教授などの研究者がノーベル生理学医学賞受賞に近接することができる学者に挙げられているが、それでもノーベル賞無風地帯に残っている。 (中略)

韓国がノーベル生理学医学賞候補にも上がることができない理由は、基礎医学分野が弱いためとの指摘が出ている。政府は、国内の基礎医学質を高めるために、2004年の医学専門大学院を導入し、基礎医学専攻を多く排出しようとしたが、実際の医学修士・博士統合課程の志願者は、少数に過ぎない。韓国が臨床医学の分野があまりにも発展が大きくなされており、比較的基礎医学への関心が低下することがしかないというものである。
(引用ここまで)
2017年ノーベル化学賞候補に成均館(ソンギュングァン)大学化学工学・高分子工学部の朴南圭(パク・ナムギュ)教授の名前が上がり、故金大中(キム・デジュン)大統領(平和賞)に続く2人目となる韓国人ノーベル賞受賞者の登場に関心が集まっている。 (中略)

この日の発表が特に関心を集める理由は、2014年の劉龍(ユ・リョン)基礎科学研究院研究団長以降、初めて韓国人が候補に入ったためだ。

毎年、論文が引用された優れた研究者を分析し、ノーベル賞受賞が有力視されている学者を選出してきたクラリベイト・アナリティクスは、ことしのノーベル化学賞有力候補に朴教授を挙げた。

朴教授は固体型ペロブスカイト(Perovskite、灰チタン石)の研究の先駆者に挙げられている。次世代太陽電池の材料として脚光を浴びているペロブスカイトは、液体型という理由で太陽電池素材には向かないという評価をこれまで受けてきた。

だが、2012年に朴教授が固体型ペロブスカイト太陽電池を開発して関連研究が大きく増えた。
(引用ここまで)
4日、スウェーデンアカデミーによるとノーベル文学賞の発表は、韓国時間で5日午後8時行われる。昨年、米国の歌手ボブ・ディランにノーベル文学賞を受賞した波乱とは異なり、今年は第三世界の有力作家が受賞の栄光を受けるという見通しが支配的だ。 (中略)

韓国の詩人コウン(84)は、4位にランクされた。2018年には登壇60年を迎える高銀は韓国の代表的詩人として有名である。1986年から2010年までの合計30冊に発刊されたヨンジャクシ「万人譜」は、2000年代以降、有力なノーベル賞ノミネートに選ばれている。海外メディアは「万人譜」について「歴史の流れと無関係であると認識されている疎外された群像たちからこそ透徹し強靭な人生の姿勢を垣間見ることができる」は、好評を相次いで出している。
(引用ここまで)

 ノーベル医学生理学賞を獲れなかったのは、臨床ばかりで基礎研究をしてこなかったから。
 ……まあ、確かに韓国における医療の風景っていうのはそういうものなんでしょうが。
 もっと分かりやすく言えば拝金主義だから、ですよね。
 医療がどうこうとかではなくて、お金が稼げる手段だから医者になっている。
 ソウル大学に受かるよりも、少し落ちた大学の医学部に入ることが重要な国ですから。

 で、まもなく発表予定の化学賞については韓国人に候補者がいるといるということで、えらい数の報道がされています。
 たまたま中央日報の日本版であったのでこっちをピックアップしましたが、このパク・ナムギュという教授の名前で検索すると、NAVERにあるニュースだけでも10件や20件じゃ効かない騒ぎです。
 期待されている、というか韓国社会そのものが自然科学部門のノーベル賞を渇望しているのですねぇ……。
 事後になってから「韓国がノーベル文学賞を取れないのは韓国語が優美すぎるからだ」みたいな言い訳をしないことを願ってますよ。
 獲れないことで国賊みたいな扱いを受けたり、ネチズンがノーベル委員会に文句をつけるようなことがないといいですね(棒読み)。

 で、いつものコ・ウン詩人が10位前後から4位にまで急上昇したということで「今年こそ受賞できるのかも!」と期待が吹き上がっています。
 先月末には韓国プロ野球の始球式をされたそうで。

始球式で投げるコウン詩人(聯合ニュース)

 今年84歳だそうですが、かくしゃくとされていますね。マウンドのだいぶ前から投げていますが、これはしかたがない。

ノーベル経済学賞 天才たちから専門家たちへ (講談社選書メチエ)
根井雅弘 / 荒川章義 / 寺尾建 / 中村隆之 / 廣瀬弘毅
講談社
2016/10/11

韓国人「秋はノーベル賞で胸焼けの季節……日本人が取ればさらに心痛は深まる……」

ノーベル賞胸焼け(国民日報・朝鮮語)
空には入道雲が漂って野原には豊かな穀物が収穫を待っている。ノーベル賞は、秋に与えられる人類の知性への収穫だ。来月2日、ノーベル生理学賞発表から約10日間ノーベル賞まで発表が続くだろう。せっかくある長い国民の休日が再び胸焼けに包まれるようだ。昨年のように隣国の日本の収穫が豊かであれば、私たちの心痛はさらに深まるのは明らかだ。なぜ私たちはそこまでノーベル賞を、特にノーベル科学賞受賞を首を長くして待っているのか。単に経済ないし産業の発展を越えて科学自体の発展にも、私たちが明らかに寄与した根拠がどこにあるのか。根拠もない、単純に空しい期待なら、今後どうすべきか。科学界だけではなく、韓国知性の技術革新は、どこで可能か。このような問いは、必然的に全面的な省察と改革を要求する。

経済発展「速度」に関する限り、私たちはノーベル賞をもらってもいい感覚である。しかし、経済学者たちの分析によると、電子、鉄鋼、自動車、造船産業のすべてが完全に先進国追撃(catch - up)を介して行われた。率直に言って芸術、人文社会科学まで含めて韓国の知性すべてが「追撃」を通じてこれだけ先進国と肩を並べているのである。源泉知識を創出する科学者よりも真似る論文を量産する科学者、新しい音律を創作する希代の作曲家よりもモーツァルト、ベートーベンの曲を演奏する奏者、まだ2000年前の孔子とプラトンを詠んでいる人文学者より多くの理由を考えなければならない。

それでも、私たちは誇りにしていた教育熱ないし教育能力の優位性ももはや立てることができない。世界の文盲率は急激に減っており、それによる高等教育の進学は指数関数的に増加している。我が国での高校卒業者は年間50万人に過ぎないが、アメリカでは毎年350万人が、中国では1000万人が大学修学能力試験を受験している。世界のどの有数の大学や企業において中国およびインド出身の直面し、競争せざるを得ない状況である。確率的に言えば、個人の能力を何に評価してもそれに焦点を置いた優秀な人材の絶対数では米国、中国、インドに追いつくことができない。

次に、どのように追撃を超えて科学自体の発展においても先進国として秀でて、その熱望するノーベル科学賞受賞を期待できるのであろうか。最も簡単な答えは、今、政治的スローガンに転落した科学者の創造性の強化である。しかし、創造性は個人の持って生まれた能力、例えば記憶力とそれに基づいた「見習う」の学習歴とほぼ無関係である。人間の思考の構造を理解すると、新しいアイデアをいくらでも建設することができるために、創造性は本当に後天的に育成することができる能力である。何よりも、研究者集団のチームワークが個人はもちろん、集団全体の創造性を最大化に非常に効果的点に注目する必要がある。

米国科学アカデミーもチームワークの重要性を認識し、2015年のチームサイエンス(Team Science)増進案に関する報告書を発刊して目を引いた。しかし、残念ながら、全世界の行動科学界は、チームワークについて「実現への過程」における中核を逃している。このような点を把握し、韓国科学技術アカデミーは昨年大規模な調査を通じてチームワークに基づいた創意工夫改革案を発表した。効果的に統合されたチームの力量が一人一人の能力を合わせたものよりも数十、数百倍の成果を出す姿をよく組織化されたスポーツチーム、ベンチャー企業、社会組織などたまに見ることができる。その後、我々は、米国、中国、インドと競合することができる科学の発展にも研究のチームワークを実現を通じた創造性の最大化で見つけるしかないという結論に至る。

このため、科学者一人一人の業績の量的評価を果敢に避けるべきである。論文数、論文の引用頻度とジャーナル・ベースインパクトファクターを重視する科学者が創造的なアイデアを追求したり、持ち得ることはできない。創造性と効率性は反比例の関係である。パルリパルリ科学は必然的に従う科学だけ煽っている。米スタンフォード大学のジョン・ロアニディス教授の2014年の研究によると、科学論文のデータと主張ほとんどが虚偽または誇張されており、結果として研究に投入された資源の85%が無駄になっている。

今ノーベル賞胸焼けを克服する方策は明確である。チームワークの科学を通じて研究チーム全体の創造性を高め、それのために「遅い」の科学を可能にすることである。この目標に合わせて、研究者集団の自律性の確保、研究成果より、研究の過程、すなわち、チームワークを実現過程の評価制の導入が切実だ。その点で、科学者個人の量的評価に基づいて競争に追い詰めていく各種大学評価は、ノーベル賞の期待に毒である。新政府に新しいポリシーが切実な理由がここにある。
(引用ここまで)

 秋の訪れと共に韓国では国会監査とノーベル症の時期となります。
 発表の前には「自然科学部門において初の韓国人受賞者が期待されるのは〜」と期待に胸を膨らませ、発表のあとには「なぜ韓国はノーベル賞が取れないのか」「もうノーベル賞は諦めろ」等々と反省会がはじまるというのが21世紀に入ってから定着したパターンになっていますかね。
 あとはコ・ウン詩人の文学賞獲得のオッズは何位で何倍か、なんてのも鉄板です。そして村上春樹の倍率と順位も同じ記事で知ることになるというパターンもあるかな。
 肝心のコ・ウン詩人はあまりにもメディアがうるさいので国外脱出していましたっけ。

 これまでも「個を伸ばせ」とか「追従型の研究をやめろ」とか「未来科学部長官は喪服を着てこい」とか様々な提言がありましたが。
 今回は「チームワークで受賞を目指せ」だそうですよ。
 チームワークでノーベル賞なぁ……。
 それこそがもっとも韓国人が苦手とする分野じゃないですか。韓国人が3人いれば○個の派閥ができる、なんてことはエスニックジョークとしてよく言われるほど。
 それができないからこそ、韓国人はノーベル賞を取れないのだということかもしれませんが。

 チームワークよりもセレンディピティを活かして長年研究できるような環境を提供するほうがよいと思いますけどね。
 あまりにも短期で結果を求めることが多いというのが韓国の研究事情らしいので。

 それにしても、とにかく喉から手が出るほどにノーベル賞が欲しいのだ、ということはよく分かりますね。
 チームワークでノーベル賞……取れたらいいですね!

 日本でも山中教授がYahoo!寄付で研究費の寄付を求めていたりするので愕然としたりもしますが。iPSに関しては研究者数も研究範囲も大きいのでしかたのない側面もあるかもしれませんけどね。
 Tポイントを寄付できるので、よろしければ是非。

嫉妬の世界史(新潮新書)
山内 昌之
新潮社
2004/10/31

ジム・ロジャース「韓国社会は停滞している。投資に値しない」 科学ジャーナリスト「韓国人の研究は閉ざされている。ノーベル賞は期待できない」

「投資の鬼才」の韓国未来に対する警告…「大きな危機が到来するだろう」(中央日報)
ジム・ロジャーズ氏「韓国はもはや投資の魅力ない国」(朝鮮日報)
また、ロジャース会長は「韓国株式の時価総額30位のうち財閥系列会社ではない会社はただ5社だった」として「世界どの国も少数企業が国家経済の半分を占めることはない」と指摘した。

同時に、「つまり、韓国経済が3社にかかっていると言える」とし「だから、韓国に投資することができないのではないか」と反問した。 (中略)

ジム・ロジャース会長は「韓国の若者たちは誰もが公務員を夢見ているが、このような場合は世界どこにもない」とし「私が懸念しているのは今後、韓国の人口も減り、借金もますます増えているが、皆が公務員になりたいと思っていること」と主張した。

また、「それでは、その借金は誰が返すだろうか。中国、ミャンマー、ベトナムとどう競争することができるだろうか。悲しいことだ」と付け加えた。
(引用ここまで)

 これまでジム・ロジャーズは日本市場に対して悲観的な予測を繰り返したり、「日本の若者は北朝鮮に移住すべき」と発言するなどしてきたせいで、韓国では神のごとくに扱われてきた人物なのです。
 どうも北朝鮮にすでになんらかの形で投資しているか、投資の約束を裏でしているかという感じがするのですけどね。
 そのくらいに異常なくらいの北朝鮮推し。

 まあ、そんな人物が「もう韓国はダメ」と言い出した。韓国のKBSで放映されたインタビューだそうですが。

 ・財閥に支配されすぎている。
 ・その結果、若者の目が公務員にしか向いていない。
 ・家計負債も大きすぎる。
 ・社会が停滞のさなかにあるのだ。

 この記事でも「韓国はダメだけど統一されたら投資するよ」と言っているあたり、先に述べた北朝鮮にすでに投資済みではないかという疑惑が拭えないのですが。 まあ、それはともかく。
 ついでもうひとつの記事。

「韓国人は『知っていること』に挑戦しない…閉じ込められた状態ではノーベル賞は期待できず」(中央日報)
−−韓国人の創意性にはどのような問題があるか。なぜ科学分野のノーベル賞受賞者が出ないのだろうか。

「2つのことが言える。最初に、韓国人は多くのことを知っているが『我々が知っていると考えること』異議を唱えて挑戦しない。ほとんどすべての偉大な発見と発明は、基本前提に挑戦して『我々が知っていると考えること」を逆にひっくり返す。挑戦する方法を学ぶのは難しい。恐ろしいことでもある。第二に、多くの発見者・発明者は『ポリマス(polymath、博学者)』だ。ポリマスは2つ以上の分野について専門的な訓練を受けた人だ。彼らは、例えば一分野の問題を第2、第3の分野の技法や知識を結びつけて解決する。多方面に知識がなければ発見・発明はない。韓国人は単一の専門分野に閉じ込められている。閉じ込められた状態では他の人と全く同じことを考えるようになる」
(引用ここまで)

 寡聞にしてこのロバート・ルート・バーンスタイン氏のことを知らなかったのですが、著書はだいぶ面白そうな内容なのであとで原著で読んでみようかと思います。
 さて、この記事では「ノーベル賞クラスの研究はどのようにして生じるのか」という話をしています。

 ふと白川英樹博士のことを思い出しました。
 ピョン・ヒョンジクという当時の韓国人留学生が単位を間違って実験したところ、変な膜ができた。「さて、この膜はなんだろう」と考えて濃度を濃くして実験を続けた結果、導電性高分子の発見に至ったと。
 ちなみに韓国では白川博士がノーベル賞を受賞するに至って「真の発見者はピョン・ヒョンジク」とか「ノーベル賞を共同受賞しなければならなかった」とか書いているマスコミもあったのですが。

ミスでノーベル賞(全北道民日報)

 違うのですよね。
 なにか目的とするものができなかったときにどう対応するのか、という問題なのですよ。
 「セレンディピティ」を備えているかどうか。
 田中耕一さんの場合も間違えて混合した物質で「いいや、実験しちゃえ」とやったところ発見に至った。
 韓国であれば「よく分からないものができてしまった」「試料作りに失敗した」で終わりなのではないかなと。

 投資と科学、まったく異なるふたつの分野から「韓国は停滞してしまっている」と同じことを提言されているのですよ。
 社会として人々の心が停滞せざるを得ない状況に置かれている、とでも言うべきでしょうかね。
 ちょっとシンクロニシティを感じてニュースを並べてみました。

ノーベル賞の100年 自然科学三賞でたどる科学史 [増補版] (中公新書)
馬場錬成
中央公論新社
2009/11/1

韓国人名誉教授「日本のノーベル賞受賞者が増えたのは日本政府と企業の支援もあったはずだ」

韓経:日本の積極的なノーベル賞外交(中央日報)
 先月26日、東京国際フォーラムのコンベンションセンター。寒い天気にもかかわらず、休日の早朝から数百人が長い列を作っていた。カジュアルな姿の大学生からネクタイをした高齢者まで年齢層も幅広かった。この日に開かれた行事は日本学術振興会(JSPS)とスウェーデンのノーベル財団が共同主催した「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2017」。先着順で配布された行事のチケットはすぐになくなった。

 2012年にスウェーデンで初めて開催されたこの行事では、ノーベル賞受賞者5−7人を含む約30人の世界的な学者が一日中、一般の人と交わりながらグローバルイシューについて討論をする。この日の行事には昨年ノーベル化学賞を受賞したジャン=ピエール・ソヴァージュ仏ストラスブール大教授、1987年にノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進理化学研究所脳研究所長、2006年にノーベル物理学賞を受賞したジョージ・スムートUCバークレー教授など受賞者5人をはじめ、グーグル、IBM、エヌビディアなど企業の研究所長など各分野の学者36人が「知能の未来」をテーマに発表した。 (中略)

この行事が日本で開催されたのは2015年に続いて2回目となる。スウェーデン以外では日本で唯一開かれている。ノーベル財団は当初、ノーベル賞受賞者を25人も輩出した日本のほか、韓国やシンガポールにも行事の開催を提案した。しかし最初に手をあげたのが日本だった。ノーベル財団が主催する大規模な行事を日本が招致した背景には、ノーベル賞を主管するスウェーデン科学界に対する広報の目的があるというのが、専門家らの分析だ。日本学術振興会の関係者は「我々はまだ日本の科学者を知らせることがかなり不足していると感じている」と話した。

今回の行事にも、AI人工視覚技術を開発した視覚障害者の浅川智恵子IBM研究所研究員ら国内外で活動する若い日本の科学者が参加した。日本社会も一つになって行事を支援した。2015年の最初の行事開催費9000万円は匿名の篤志家が全額を出した。今年の行事は3M、富士通、SMBC、スカニアなど日本企業と日本で活動する多国籍企業が後援した。 (中略)

日本学術振興会は今回の行事とは別にこの日から1週間、日本ノーベル賞受賞者とアジア・アフリカの若い科学者が会う国際行事「HOPEミーティング」を同時に開催した。

兪ウク濬(ユ・ウクジュン)韓国科学技術翰林院総括副院長(KAIST名誉教授)は「科学界では今後5年間ノーベル賞を受ける科学者の列ができているという話がある」とし「この3年間に日本の科学者の受賞が急増したのは、科学者の業績のほかにも日本政府と学界の支援もあったはず」と述べた。
(引用ここまで)

 ま、実際問題として記事中でKAIST名誉教授が言っているように、日本人のノーベル賞受賞者が増えていることに関して、業績をアナウンスしている効果はあるでしょうね。
 だからといって、受賞に値しない人物が選ばれているというわけではなく。
 ノーベル賞クラスの研究者が順当に選ばれているというだけの話。

 そもそも、こんなイベントひとつを開いてノーベル賞を受賞できるっていうんだったら、世界中で広まってますわ。
 田中耕一さんがノーベル科学賞を受賞しているという事実ひとつをとっても、ノーベル財団等のリサーチ力は恐るべきものといえます。
 あのとき、科学担当の記者が「えーっと……誰なの?」ってなったのは語り草。
 記事にあるようなイベントがなにか力を持ち得るとしたら、そういうリサーチに手を貸すていどのことでしょうね。

 原則的にノーベル賞には取り消しや追加はありえません。それをやってしまったら覆された業績に対してもすべて評価をやり直す必要が出てくるので。
 これまで自然科学部門でもロボトミーに代表されるように受賞に疑問のあるものもありますが、それを言い出していたらきりがない。なので、昨今のノーベル賞は相当に慎重にリサーチしているのが分かります。
 その副作用として受賞に値するような人物が受賞前に死んでしまうというようなこともあるのですが。

 ま、自然科学部門のノーベル賞は韓国にとって民族の悲願とも言えるものなので、こういう見方になるのでしょう。
 韓国でもノーベル賞受賞者を招いてなんかやればいいんじゃないですかね?
 すでにソウル大学に招いて授業やらせるという方法は失敗しているので、なんか他の方法で。

ノーベル賞の100年 自然科学三賞でたどる科学史 [増補版] (中公新書)
馬場錬成
中央公論新社
2009/11/1

韓国人教授「韓国人はノーベル賞を諦めるべきだ」と無慈悲な戦力外通告

韓経:【コラム】ノーベル賞に関する虚言、自己欺まん、そして希望拷問=韓国(中央日報)
今年のノーベル賞関連の報道と論説を整理してみると、依然として2つの重要な誤りがある。まず、わが国が科学に莫大な投資をしたという主張だ。現在の韓国の研究開発費規模を国内総生産(GDP)比でみると、世界最高水準に到達したのは事実だ。しかしこの数年間に限られた話だ。さらにそのほとんどが企業の技術開発投資に該当する。ノーベル賞と関連する基礎科学の場合、政府の投資に依存するが、この比率は絶対的に小さい。

また、政府の投資のうち実際に基礎科学に投入される部分はまだ少ない。確実な統計資料は得られないが、いくつか公開された資料から推定したところ、日本の基礎科学投資に比べるとまだ3分の1から5分の1水準にすぎない。日本経済と科学技術の黄金期という1980年代後半を基準にすれば20分の1以下と推定される。我々が最近目撃している日本のノーベル賞はほとんどが1970年代末から1990年代に成し遂げられた業績であることに注目する必要がある。この時期の基礎科学に対する投資の総量を日本と比較すると、あきれるような数字が出てくるだろう。我々の経済状況に比べて基礎科学が多くの投資を受けたという考えもあるが、我々が基礎科学にすでに多くの投資をしたという話は真実でない。

もう一つの誤りは、ノーベル賞は業績ではなく、ノーベル賞受賞者の人物に対する集中から始まる。我々のノーベル賞受賞に関する議論も、我々の周囲にノーベル賞を受賞する科学者が誰であるかに集中することになる。ノーベル賞は高いレベルに到達した科学者に授与する賞ではなく、特定の科学的成果に与える賞だ。我々が関心を持って先に探すべきものは、ノーベル賞を受ける科学者でなく、ノーベル賞を受賞するほどの我々の科学の成果ということだ。しかしまだ韓国の科学界にはすでにノーベル賞を受けた科学的成果に並ぶと世界の学界が称賛する業績がほとんどないというのが科学界の全体的な意見だ。

これは上で述べた投資総額の問題とわが国の基礎科学投資が実際30年にもならない短い歴史を持つということから容易に理解できる。これという成果がないため、ノーベル賞を受ける科学者を我々の科学界でいま探すというのは不可能だ。ノーベル賞は科学者をそのレベルによって列に並べるわけではないため、「ノーベル賞に最も近い科学者」のようなものもない。したがって今までメディアで取り上げられた「最もノーベル賞に近い科学者」「受賞の可能性が高い科学者」というのはすべて虚言であり、自己欺まんであり、国民に対する「希望拷問」(相手に希望を持たせて苦痛を感じさせること)だ。

ノーベル賞受賞が可能な水準の独創的な科学成果が作られるまで今後数年から10余年かかるだろう。優れた業績が出てからノーベル賞を受賞するまで平均15年かかるという広く知られた統計に基づくと、韓国のノーベル賞受賞には平均的に20年ほどの時間が必要だ。
(引用ここまで)

 ……なんの反論もできないほどの正論。
 特に「科学の成果に対して与えられる」という部分ですね。これはけっこう勘違いしている人が少なくないんじゃないかなぁ。日本人、韓国人に限らず。
 一定の科学の成果に対して関与した人物に対して与えられる。その枠は最大で3人ってことですね。

 そういったノーベル賞の性質を垣間見せたのが田中さんの化学賞受賞でしたね。
 「成果の源流を辿るとどこなのか」というリサーチ力を見せつけたわけですが。あのときは「田中って誰……日系人?」とか思ったものでした。
 韓国人のノーベル賞に関する意識で一番わかりやすいのは、ファン・ウソク教授の「もうこの日にノーベル賞あげちゃいましょう」ってアレかなと思います。

 そういう意味で韓国人が韓国人に自然科学部門のノーベル賞を期待するのは言っちゃなんですが無駄なのですよね。少なくとも今世紀前半は無理。
 山中教授のiPS細胞のように世界を変えてしまうような屹立した(ある意味で異常な)業績を打ち立てれば別でしょうけどね。

 以前に自然科学部門のノーベル賞、世界的なアミューズメント施設、ミシュランガイドの三つ星レストランの3つが韓国人の心の底からの念願であるというような話を書きましたが、少なくともひとつは到達できたからよしとしてくれないかなぁ……。
 メディアから「日本人よりも圧倒的に優秀な韓国人」という認識が発信されている以上、無理か……。

ノーベル賞でたどる アインシュタインの贈物 NHKブックス
小山慶太
NHK出版
2011/2/26

韓国人へ、ノーベル賞よりもイグノーベル賞のすすめ

【コラム】勇敢に理系に進んだところでノーベル賞も就職も解決するのか=韓国(中央日報)
今年も科学部門のノーベル賞の主人公は韓国ではなく日本だった。オートファジー(自食作用)研究に取り組んできた大隅良典東京工業大名誉教授が3日、医学生理学賞を受賞した。韓国メディアは羨望と嘆きを繰り返した。「誰も研究しない分野を開拓するのが楽しい」。多くの記事を読みながら目についた大隅教授の言葉だ。

文系の人気が高かった韓国も雰囲気が変わっている。「文系ですみません」という言葉はすでに陳腐な表現になった。就職しやすく大学入試に有利だという理由で高校から理系の選択が急増している。ソウル江南区(カンナムグ)のある高校は全校の上位100人のうち87人が理系を選択したという。数学・科学が怖いうえ理工系は出世が難しかった雰囲気のために文系を選んだ生徒が、工学部・医学部に行くと「勇気」を出しているのだ。

この子たちが成長すれば韓国も「第2の大隅」を輩出できるのだろうか。私立大の工学部にいる親せきは最近、公務員試験を準備中だ。「周囲には5級、7級公務員試験の準備をする友人が多い。研究室に残りたくても給料が少ないうえ、教授も高圧的なので、あきらめるケースが多い」とした。企業への就職も容易でない。大学院卒が自己紹介書に最終学歴を学部卒に下げて書いたりもする。大学院卒には月給を多く出さなければいけないという会社側の負担を考慮した苦肉の策だ。

獣医学部を卒業した弟も政府部処の公務員として勤務している。動物が好きで獣医師に向かった進路は卒業が近づくと急旋回した。「免許」を受ける専門職をあきらめた理由は安定した未来だった。弟の友人も不安感のため行政考試、立法考試に向かうケースが多い。弟は「文系では厳しいと脅しながら無理に理工系に向かわせるのではなく、確実なニンジンを約束して自然に人が集まるようにするべきだ」と語った。

我々は文系を出ようと理系をを出ようと答えはほぼ決まっている。「文系→公務員」の公式が「文・理系→公務員」に少し変わっただけだ。政府も変わらない。12日には政府外郭団体の研究機関が最下等級評価を受ければ機関長の成果年俸が「0」という記事が出た。実績が出なければ上から責任を問うという一種の「警告状」だ。工学部の院卒の友人は「政府から期間内に成果を出せと言われるが、百年の計があるのか」と不平をもらした。

昨年、青年の失業に関して「中東に行こう」という大統領の発言で騒々しくなった。最近の「理系に行こう」という言葉も同じだ。文系の人が理系に行く勇気さえあればノーベル賞も就職も解決するのだろうか。文系の兄に理系の弟がカカオトークでメッセージを送ってきた。「何をしても生きていくのは同じように難しい」。
(引用ここまで)


画像は「金大中ノーベル平和賞記念館のもの。

 今年も国会議員による監査がはじまってますが、未来創造科学部長官に向かって「またノーベル賞が取れなかった。喪服を着てこい!」ってヤツはやらないんでしょうかね。
 あれすごい面白かったので、毎年やればいいと思うのですが。ちょうど監査の時期とノーベルウィークが重なるのですよね。

 ま、それはともかく。
 要するに理系であろうとなんだろうと就職のためだけなのだ、ということですね。韓国の現状として。
 研究室に残りたくても教授が独裁者のように振る舞うし、そもそも食っていけない。
 それは韓国だけでもないような……。ただ、さすがにウンコ食わせようとする教授はいないと思いますけどね。

 日本でも「いまのノーベル賞は20年前の研究結果で、今の研究環境じゃノーベル賞は無理」みたいな話もありますし、実際にそうなのかもしれませんが。まあ、それは20〜30年経過してみないと分からない話。
 ただ、日本人研究者が13年連続でイグ・ノーベル賞を受賞していることは特筆に値すると思うのですよね。
 オリジナルの研究をして、論文という結果を出すことができる人物がこれだけいる。

 で、韓国人のイグ・ノーベル賞受賞者も存在するのですが。まあ、3人なので列挙してみますか。

・1999年 環境保護賞
 自ら香りを出すビジネススーツの発明に対して
・2000年 経済学賞
 統一協会の文鮮明へ、効率と安定成長を集団結婚産業に持ちこんだことに対して
2011年 数学賞
 世界が終わると予言したことによって、世界に数学的仮定や計算を行う際には慎重になるべきであることを教えたことに対して

 要するに論文への評価ではなく、イグノーベル賞のもうひとつの側面である皮肉の部分での受賞しかない。というかこっちの分野で3件も受賞してしまっている。
 イグノーベル賞を論文で受賞できるようになれば、様相が少し変わるのかもしれませんよ。

イグノーベル賞2回受賞の教授による著作
 粘菌 その驚くべき知性 (PHPサイエンス・ワールド新書)
中垣俊之
PHP研究所
2010/4/21

ノーベル症:韓国人が「自然科学系ノーベル賞、日本は22個で中国は9個」と数字をねじ曲げる理由

韓経:【社説】日本22 中国9 韓国0…韓国では科学と政治があまりにも近い(中央日報)
東京工業大の大隅良典名誉教授が今年のノーベル医学生理学賞の受賞者に決定した。細胞内の老廃物を細胞が自ら分解する「オートファジー(自食作用)」のメカニズムを明らかにした功労だ。大隅教授の研究はパーキンソン病など神経難病を治療するきっかけを知るのに寄与した。これで科学分野での日本のノーベル賞受賞者は計22人となった。3年連続でノーベル賞受賞者を輩出している。しかも今回は単独受賞だ。日本国内では科学分野の底力を生かして経済で花を咲かせようという雰囲気も生じている。

大隅教授は細胞内の老廃物がどのように処理されるのかを30年間にわたり研究してきた学者だ。顕微鏡の中で細胞と生命の神秘を探りながら人類に必要な知識の地平を広げるのにまい進してきた。大隅教授の研究は周囲からそれほど認めらていなかった。東京大で名誉教授になれず、51歳で国立研究機関の研究員兼教授として移ることになった。しかし大隅教授は黙々と研究を続け、研究の中に喜びを見つける研究者の道を歩んだ。東京大にいればむしろノーベル賞を受賞できなかっただろうという。日本科学界にはこのような研究者が多い。中国も昨年ノーベル医学生理学賞を受けた。台湾・米国国籍者を含めると計9人となる。文化大革命以降、科学知識が全く蓄積されなかったとしても、研究に楽しみを見つける各分野の科学者は多い。北東アジアで韓国だけノーベル賞がない。

韓国は研究開発投資が少ない国ではない。GDP比の研究開発費は世界最高水準だ。十分に産業化の歴史も持つ。ノーベル賞はない。科学界は資産の蓄積がまだないと説明する。政府の課題で科学者が自発的に提案する研究がほとんどないとし、これを増やしてほしいと政府に請願したりもした。一理あるだろう。今の韓国ほど科学と政治が近い国は探しにくい。科学者は政治に参加し、政党はそのような「ポリフェッサー」に比例代表1位を与える。研究費をめぐる大学内の政治も深刻だ。米国で研究にまい進してきた学者も韓国に来るとこうした雰囲気に巻き込まれてしまう。韓国科学界の魂はこのように抜けていく。
(引用ここまで)

 自然科学系のノーベル賞受賞者が日本が22で中国が9……?
 (いろいろと受賞者の国籍を調べ中)国籍離脱者も二重国籍者もなんもかも混ぜて、かつ中国には香港・台湾も含めての受賞者か。
 つまり、予防線ですね。

 「韓国系アメリカ人」が受賞したときでも、「韓国の受賞だ!」というようにしたいのでしょう。
 日本の場合は南部博士もナカムラさんも教育を日本で受けて大学を卒業、さらに研究も日本でやっていて、その後に渡米したっていう経緯。だからこそ「日本人の受賞」というのも個人的にはそれほど違和感がありませんが。
 アメリカ生まれであったり、いわゆる1.5世(1世が渡米した時点で生まれていた子供を韓国ではこう呼ぶ)で教育をアメリカで受けているような場合はなんか違うなぁ……という気がしますね。
 実際には日本の場合、そういう受賞者はいないのでなんともいえませんが。

 もうすでに「韓国系アメリカ人」だったり「アメリカに帰化した韓国人」が受賞した場合でも韓国人としてカウントする用意は万全というわけです。
 たしかにそっちのほうが手っ取り早いかもしれませんね。韓国人の持つパリパリ精神向きの話ですね。
 韓国国内の研究風土とかにはまったく関係ないことで、なんら継承性のないものではありますが。

山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた (講談社+α文庫)
山中伸弥 / 緑慎也
講談社
2016/5/19

韓国メディア「もう今年は自然科学部門のノーベル賞は無理だ! 平和賞に期待!」

日本に3年連続ノーベル賞…韓国メディア、潘氏のノーベル平和賞の可能性提起(中央日報)
ことしのノーベル生理学・医学賞に日本人が選ばれたことを受け、韓国メディアは韓国人の受賞の可能性を集中的にうらなっている。

スウェーデン・カロリンスカ研究所のノーベル委員会は3日(現地時間)、「オートファジー(autophagy・自食作用)」現象に関与する遺伝子を発見してその機能を究明した功労で東京工業大学の大隅良典栄誉教授を受賞者に選定したと発表した。これで日本人のノーベル賞受賞は3年連続となり、これまでの受賞者は合計25人となった。

ノーベル生理学・医学賞に大隅氏が決まったことで、ことし韓国人で最も有力な候補とみられていたソウル大のキム・ピッネリ客員教授の受賞可能性は消えた。これに先立ち、聯合ニュースなど韓国メディアは、韓国研究財団が最近、基礎科学分野の核心研究者144人を対象にアンケート調査を進めた結果、キム教授が最も有力な候補に選ばれたと報じていた。

7日に発表される平和賞に潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の可能性が提起されている。韓国メディアのKBS(韓国放送公社)などは「昨年末に地球温暖化の防止を防ぐために妥結されたパリ気候協定が高く評価されている」とし「今回の交渉を支援した潘氏の受賞の可能性が提起されている」と伝えた。

一方、韓国人ノーベル賞は2000年に金大中(キム・デジュン)元大統領が平和賞を受賞したのが唯一だ。
(引用ここまで)

 大隅教授の受賞があったのでマイクロRNAによるキム・ピッネリ教授の今年の受賞はなくなった。ということで物理、化学の両賞を飛び越して「じゃあ、パン・ギムンの平和賞に期待しよう」と。
 諦め早いな。
 というか、キム教授にこれから毎年、こうやって粘着するんでしょうかね。
 「ノーベル賞 待ちの美学」という討論会で、「韓国人でもっともノーベル賞に近い人物」なんてされてしまったばっかりに。
 コ・ウン詩人のように毎年毎年居住所に押し入って、「どうですか今年のノーベル賞は?」って尋ねるようになるとしたらご愁傷様としか。

 でもって、国連事務総長であるパン・ギムンが平和賞を受賞するのでないかということなのですが。
 うーん、これまたどうでもいい……。
 もし、パン・ギムンに受賞させるようなことがあれば、それでなくても価値の軽薄化が議論されている平和賞をさらに軽くすること間違いなしですわ。
 ふたつめの平和賞受賞となったら、それはそれで面白そうですけどね。

国連の政治力学 日本はどこにいるのか (中公新書)
北岡伸一
中央公論新社
2007/5/25

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