楽韓Web

韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

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韓国人「CNNが韓国人をクールな国民で6位に選んだぞ、日本人は8位!」……よく記事を見ようよ

「クールな国民性」韓国6位・日本8位=CNN(朝鮮日報)
 米CNN放送が「世界で最もクール(cool)な国民性を持つ国」の6位に韓国を選んだ。

 CNNの旅行専門サイト「CNNトラベル」では12日(現地時間)、国民性がクールな国を14カ国を選び、その6位として韓国を紹介した。国民性の面から旅行する価値がある国だということだ。

 CNNは韓国人について「焼酎とウイスキーを混ぜた爆弾酒(bombs)の杯を回す場でいつでも飲む用意ができている。おそらく韓国人は世界一の飲み友達だ」と紹介した。一気飲みをしなければ叱られることもあると説明している。

 また、「韓国は音楽・映画・ファッションでアジアのサブカルチャーの流れを主導している」と、韓流ブームも魅力として挙げている。

 「クールなアイコン」には「カルト映画」で有名なパク・チャヌク監督を挙げる一方で、キムチのにおいは「あまりクールではない」と評した。

 CNNは最もクールな国民性を持つ国の1位にブラジルを選んだ。中国は10位、日本は8位だった。
(引用ここまで)

 このパターン、ホントに飽き飽きなんですが。
 実際のCNNトラベルのサイトの該当ページはこちら。

The world's coolest nationalities: Where do you rank?(CNNトラベル・英語)

 14の「クールな国」を選んでいるというヤツですね。
 実際に読んでみると分かるのですが、どちらかというと多分に冷笑的な記事。
 日本についてIcon of coolが「元首相の小泉純一郎は世界の指導者の中でもcoolest-lookingな人間だ。ただ、我々は鳩山由紀夫を選択したい。十代の若者のことなど忘れたほうがいい。この男はスタイルというものを分かっている。特にシャツに関していえば最高だ」ですよ。
 これのことでしょうね。

hatoyama_rubic

 画像は朝日新聞のサイトから。
 ま、一事が万事。本当に心底くだらない記事です。
 14の国を選んでいるのに、HTMLのヘッダータイトルは「12 coolest nationalties」とかになってますし。
 そりゃトランプにフェイクニュースだって笑われるわ。

 ついでにいえば、おそらくこれはランキングではなく順不同の一覧。
 欧米ではこういう一覧をよく作るのですが、ランキングであればそもそも記事にThe 10 best〜というようなタイトルがつくものです。
 まったく同じようなことを2010年にも、2012年にもやっているのですけどね。

 まあ、たとえランキングであったとしても、このランキングで韓国より下位に置かれているのであればむしろほっとしますわ……。
 あ、それと「韓国でクールではないもの」として「キムチの臭い」とありますが、実際には「kimchi breath」で「韓国人の吐くキムチくさい息」ですからね。

アホな総理、スゴい総理 戦後宰相31人の通信簿 (講談社+α文庫)
小林吉弥
講談社
2009/12/20

「先進国寸前」だったはず韓国の生活の質、実は……

韓国人の「暮らしの質」は47位、7段階下落し中国より低い(東亞日報)
61か国中47位。韓国人の「暮らしの質」が中国人より低いことが明らかになった。

韓国貿易協会国際貿易研究院が18日発行した「2016、世界の中の大韓民国」と題した資料集によると、スイス国際経営開発大学院(IMD)による2016年の「暮らしの質」指数調査で、韓国は10点満点で4.95点に止まった。全体調査対象61か国中47位で、昨年の40位から7ランクも下がった。

韓国国民の暮らしの質は、米国(8.26点、18位)や日本(8.11点、20位)国民より低かった。中国は昨年、暮らしの質指数が44位で、韓国(40位)より下だったが、今年は45位(5.26点)で、韓国より2ランク上になった。国民の暮らしの質が最も高い国はスイスで、9.83点を記録した。今回の調査は、IMDが各国統計や企業関係者らのアンケートを加えて数値化した。

韓国の1人当たりの年間労働時間(2015年)は2113時間で、経済協力開発機構(OECD)35加盟諸国のうち、メキシコやコスタリカに次いで3番目に多かった。国際通貨基金(IMF)が調査した昨年の韓国失業率は3.6%で、14位だ。1時間当たりの労働補償伸び率は27位で、前年比25ランクも墜落した。韓国労働者らは長時間働くが、質の高い雇用は減り、補償も十分でないという意味だ。
(引用ここまで)

 えーっとほら、住めば都というじゃないですか。
 他の国と比べなければ大丈夫だと思いますよ。
 61カ国中47位。つまり、下位25%に入ってしまっているわけですが。

 ……このIMDの統計は世界競争力ランキングのための調査なのですよ。そのための一環、ですね。
 で、韓国は世界競争力ランキングでは28位だったのです。
 生活の質が47位でも競争力は28位に入ることができるのだぞという形で、むしろ誇ることができるんじゃないですかね。
 え、それじゃダメ?

 でもなぁ……実際に超長時間労働なのに稼ぐ額はそれほどでもない。
 労災ブラックリストなんてものが存在する。
 人の命の値段が中国ほど出ないにしても激安。特に土匙をくわえている人の命の値段なんてないも同然。

 生活の質を高めるには、すでに格差が固定されすぎているのですよね。
 それを覆す手段がないから、100万人デモとかやっているのですが……。まあ無理だよなぁ。社会構造が格差を前提に構成されてる国なのですから。

トマ・ピケティの新・資本論
トマ・ピケティ
日経BP社
2015/1/17

韓国の福祉研究者「自殺対策の日韓戦でもやれば関心を持ってくれるのか?」と自嘲気味に語る

【コラム】自殺問題解決の韓日戦でも開こう(中央日報)
「生活の香り」というコラム欄にふさわしい文章を書きたいが、筆者の感性が干からびたのか、それとも余裕のない社会の現実のためか、以前のように潤いのある文章を書きにくくなったことを時々感じる。現実の本当の生活は美しい香りだけでなく苦痛の香りも混ざっていると自らを合理化したりもするが、それでも虚しさは残る。

例えば「毎年秋がくると」のような表現の後に「秋の情緒や過去の思い出に浸る」というような文章を結びつけることができればよいが、危機の時代に生きているためか、「毎年秋がくると」の次に「発表される自殺率統計に緊張する」という重い話をつなぐ自分の姿を発見する。実際、年間1万4000人近い自殺者が発生するこの現実が危機でなければ何であろうか。研究テーマの一つが自殺予防という理由から、前年度の死亡原因統計が発表される秋がくると、他の自殺問題専門家・研究者と同じように緊張して注目する。

先月発表された2015年自殺関連統計を見ると、前年に比べ自殺者数は1万3836人から1万3513人へと2.3%減り、人口10万人あたりの自殺者数で表す自殺率は25.8に小幅減少した。しかし依然として経済協力開発機構(OECD)国家平均自殺率12.0と比べると圧倒的に多い。ほとんどの年齢層で自殺が減少したが、最も深刻な問題である高齢者の自殺はさらに増え、70代の自殺はむしろ8.5%、80代の自殺は6.4%増えたという点で、やや低下した全体の傾向に安心することはできない。 (中略)

我々よりはるかに高かった日本の自殺率を2002年に韓国が上回った。日本は韓国と比較にならないほど大規模な自殺予防予算を配分し、厚生省傘下の自殺担当部署を政府全体レベルの対策のために内閣府に移して対応したという点を考える必要がある。自殺問題解決の韓日戦でも開いて解決のための善意の競争でもすれば、韓国社会全体がサッカー韓日戦に関心を向けるようにこの問題に関心を持つことができるのだろうか。

OECD自殺率トップから抜け出す方法はOECD脱退しかないようだと自嘲して嘆いたりもする。自殺率だけを低めるのは不可能であり、出生率・高齢者貧困率・生活の質など多くの問題とつながっているため、暮らしやすい世の中にすることが最終的な目標でなければいけない。

毎年秋がくれば、自殺率の統計に胸が締めつけられない、そして秋の男の感性のマネだけでもできる秋はいつ頃くるのだろうか。
(引用ここまで)

 ちょっと面白かった。
 いや、扱っている話は面白くもないものなのですが。
 「韓国社会がこの話題に関心を持つには『自殺率日韓戦でも開く』しかないのだろうか」という話ですね。
 いつの時代になっても日韓戦になると韓国人の目の色が変わるということなのでしょうが。

 現状の韓国では無関心というより、一歩間違えば当事者になりかねないからこそそういう人たちへの気配りなんかしてられないというのが実際なのかもしれませんね。
 記事にあるように「出生率・高齢者貧困率・生活の質など多くの問題とつながっている」からなのですが。

 そんなわけで国会議員から発案されている福祉政策をすべて行うと韓国の国家予算がすべて食い尽くされるくらいに、口では福祉福祉と言い続けているのですが財源はなし。
 要するにこれまでの障害者孤児を海外に輸出するような極端な低負担低福祉では韓国社会がもたないところまできているということなのです。

 そういうところまで社会が熟しているはずなのに、経済は先進国一歩手前で停止しているというところがまたもの悲しいところですね……。OECDなんかに加入しなければ、こんなことがクローズアップされることもなかったのでしょうけども。

おや、安くなってますね。
悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国
宮崎正弘 / 室谷克実
徳間書店
2016/1/29

安全な旅行先としての日本は世界で22位、さて韓国や中国は……?

世界で最も安全な旅行国はフィンランド…韓国と日本は?(中央日報)
旅行専門インターネットメディア「トラベラードットコム」は9日、世界経済フォーラム(WEF)の調査結果を引用し世界の国で最も安全に旅行できる国はフィンランドだと報じた。韓国は61位だった。

同メディアによると、WEFが141カ国を対象に観光産業競争力を評価し「安全と治安」分野について調査した結果、フィンランドが6.7点で1位となった。カタールが6.61点、アラブ首長国連邦が6.6点、アイスランドが6.5点、オーストリアが6.47点と続いた。

このほかルクセンブルクが6.46点、ニュージーランドが6.41点、シンガポールが6.4点、オマーンが6.38点、ポルトガルが6.33点で10位圏に入った。

韓国は5.45点で61位となり、日本は6.05点で22位、中国は5.47点で58位となった。

フランスは5.44点で62位、英国は5.44点で63位、米国は5.32点で73位となった。
(引用ここまで)

 うーん、記事で書いているトラベラードットコムというサイトが見つからなかった。
 WEFの「観光産業競争力(PDFファイル/英語)」から「Safety and Security」の数字だけをピックアップした……ということかな。
 そういうピックアップのしかたもありなのかなー。

 似たような統計でよく取り上げられる2016年版のGlobal Peace Indexでは日本は9位。韓国は53位。中国は120位。台湾が41位。
 Peace Indexと「安全に旅行できる国」ではちょっと違うのかな、という感じではありますが。

 韓国が141カ国中61位というのは実際の感覚とそれほど乖離しないかな、というのは実感です。
 テロ被害こそはいまのところないものの、ぼったくり被害については常に気をつけなければならない。買い物でも食事でもタクシーでも。
 中東が何カ国か上にきていますがUAE、カタール共に「観光客にとっては安全」という判断なのでしょう。

 言葉も通じないということもあって、そういう意味では「Peace Index」よりも「旅行での安全」が日本、韓国共に下落するのは当然かなという気もします。
 ま、日本の22位はもうちょっと高くてもいいと思いますけどね。

デービッド・アトキンソン 新・観光立国論―イギリス人アナリストが提言する21世紀の「所得倍増計画」
デービッド アトキンソン
東洋経済新報社
2015/6/18

韓国経済:あれほどの高齢層格差なのに韓国は2位。OECDトップは……?

65歳以上の所得不平等、韓国はOECD加盟国で2位(中央日報)
韓国労働研究院が11日に発表した「高齢層雇用構造変化と所得不平等報告書」によると、65歳以上の高齢者の所得不平等指数(ジニ係数)は0.422で、チリの0.428に次いでOECD加盟国で2番目に高かった。 (中略)

高齢層と韓国の労働年齢階層(18〜65歳)の所得不平等水準はOECD加盟国でも低い水準となった。韓国の労働年齢階層のジニ係数は米国の0.392、英国の0.353、ドイツの0.299、フランスの0.294など先進国より低い0.28となった。 (中略)

特に高齢層労働者のうち最低賃金以下の労働者の割合は37.1%に達し、全労働者平均11.6%の3倍を上回った。彼らは警備、清掃、家事サービスなど、雇用が不安な臨時・日雇いに従事して苦しい生活をしている層だ。

これに対し相対的に高額の年金を受け取っている公務員、教師、軍人など年金生活者や相当な利子・配当所得を得ている資産階層の高齢者も相当数に達し、高齢者所得の二極化を呼び起こしていると分析される。
(引用ここまで)

 あの格差でまだOECDで2位。
 バッカスおばさんが公園を占拠し、高齢層の自殺率ぶっちぎりで1位
 その一方で持ってる人間は山ほど不動産を所有していて、下手をするとそこが韓国経済崩壊の震源地になりかねないあの格差で2位。
 チリすごいな。

 天然資源に恵まれている国というのは格差が小さいという認識だったのですが、中途半端な量だったり、民主主義国家としての歴史が浅いとこうなるのかもしれませんね。
 まだまだ南米は魔境ということか。

 まあ、それ以前に「資源産出国は格差が小さい」っていううちの思いこみこそが陳腐であるとは思いますが。あんまり南米の状況というものが視野に入っていないからだな……。
 それにしてもなかなか衝撃的な数字ではあります。

 ジニ係数0.42以上っていったら、ちょっとした暴動が定期的に起きても不思議じゃない数字ですわ。
 チリの場合は全体の格差(ジニ係数が0.5前後で推移)がそのまま高齢層にも反映されているのですが、韓国の全体格差は0.28というのも解せないなー。
 なんか数字のトリックがあるのだとは思うのですが。


韓国の老人貧困率がOECD1位 → 韓国政府「対策として指標を変更しよう!」 → 結果……

高齢者の貧困ОECD1位を誤魔化そうとする韓国政府(ハンギョレ)
 保健福祉部が、韓国の高齢者の貧困率の統計が現実よりも高く出る傾向があるとして、新しい高齢者貧困指標の開発に乗り出した。政府が、実際の高齢者の貧困問題を軽減するために、老後の所得を増やす対策に力を入れるよりも、統計基準を変えて数値を下げるのに没頭していると批判されている。現在、韓国の高齢者貧困率は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で1位だ。

 13日、福祉部と国策研究機関の韓国保健社会研究院の担当者の話によると、福祉部は今年2月保健社会研究院に「韓国の高齢者貧困の実態分析と所得保障の方案」をテーマにした研究を依頼した。この研究の主な課題は、「従来の高齢者貧困率の指標以外に、高齢者の所得と財産保有現況など、韓国の特殊性を反映し、高齢者の貧困の実態を正確に把握できる指標の開発」である。 (中略)

OECD資料によると、韓国の高齢者貧困率は49.6%で、比較対象34カ国(国別、2012年あるいは最新値基準)の中で最も高い水準であり、OECD平均(12.4%)の4倍に達する。政府は、韓国の場合、住宅を保有している高齢者が多いため、OECDのように現金収入だけを基準にすると、貧困率が実際よりも高く出ると見ている。したがって、住宅などの資産が世帯所得に与える影響を考慮した対案的な指標の開発に乗り出す必要があるということだ。 (中略)

基準を変えても高齢者貧困率があまり変わらないという分析結果の報告を受けたことが確認された。保健社会研究院の幹部はハンギョレとのインタビューで「昨年、政府の要請で高齢者世帯が保有している不動産を現金収入に換算した場合、貧困率に及ぼす影響を分析したところ、影響があまり大きくないという分析結果が出たため、政府に報告した」と語った。保健社会研究院の内部分析報告書には、韓国の高齢者の不動産保有率が他の国に比べて、高いとも言えないという内容も盛り込まれていたことが分かった。

 専門家たちは、韓国の高齢者貧困率が他の国に比べて圧倒的に高い理由は、公的年金制度が整っていないためと指摘する。高齢者世帯の所得項目別の割合を見てみると、韓国は公的年金の割合が16.3%に過ぎないが、OECD加盟国の平均は58.6%に達する。一方、勤労所得の割合は、韓国が63.0%であるのに対し、OECD平均は23.9%だ。高齢者になった後も、勤労所得に依存している割合が高いため、貧困のリスクに陥りやすいのだ。
(引用ここまで)

 面白い。
 以前もイ・ミョンバク政権で前年同月比で上昇を続けていた物価指数を安定させるために、物価統計で扱う品目を変更していましたね。本来であれば品目変更は定期的に行うものなのですが、それをかなり前倒しして導入していました。
 無償給食を実行したのも見た目の物価を下げるためと噂されていましたね。

 それと同じようにして、「老人貧困率OECD1位」という悪名を返上するために、貧困率の算定方式を変えることを提唱しようとしているというわけです。

 韓国人にとってもっとも大事なものはメンツであるとされています。
 そして、朱子学を重んじる韓国では「老人は大事にされるもの」という建前があるのです。
 なので、韓国人にとって「老人貧困率世界1位」というのはメンツを損なうものと思われるのですよ。

 そこで、こうして小手先の改変で実態を変えられないまでも、数字だけはどうにかしてやろうという前向きな方策を試みた、ということですね。
 数字を変えることができ、ランキングを上げることができれば実態なんかどうでもいいのですよ。
 ACT、SAT、TOEICや修能試験の点数がよければ手段はどうでもいいという韓国の風土をそのまま反映していますね。

 最大の問題はその変更した算定方式であっても、さほどの改善は見られなかったというくらいなものですか。



韓国の汚職清廉度、まったく変化なし……しかし、今年からは汚職防止法案ができて……?

韓国の「汚職清潔度」37位 改善進まず=日本は18位(聯合ニュース)
Corruption Perceptions Index 2015(TRANSPARENCY INTERNATIONAL)
 汚職問題に取り組む非政府組織(NGO)「トランスペアレンシー・インターナショナル」(本部ドイツ・ベルリン)は27日、各国の公的部門を対象とした2015年の「汚職指数」を発表した。

 韓国の「清潔度」は100点満点中56点で、168カ国・地域のうち37位と前年の43位から順位を上げた。汚職指数は、公的部門の腐敗に関する専門機関のデータなどを反映し、各国の清潔度を数値化したもの。

 同NGOの韓国本部はただ、順位が上がったのは調査対象が前年の175カ国・地域から減ったためで、大きな意味はないと説明する。また、指数も前年から1点上がったものの、08年の5.6点(10点満点)以来7年にわたりほぼ改善が進んでいないと指摘した。

 昨年は公務員らに対し金品のやりとりを厳しく禁じる法律が制定されるなど肯定的な変化があったとしながらも、自殺した建設会社前会長が政治家に金銭を渡したとされる問題が波紋を呼び、さらには防衛事業をめぐる汚職が発覚し、国民に衝撃を与えたと説明した。

 清潔度1位はデンマーク(91点)、日本は18位(75点)。最下位には北朝鮮とソマリア(各8点)が並んだ。
(引用ここまで)

 毎年、1月の終わりから2月にかけて出る「汚職清廉度ランキング」。
 いつも定点観測するつもりで忘れてしまうので、気がついたときにピックアップしておこうというヤツ。
 おそらく何度か引用することになるでしょうし。

 記事中にあるように、韓国は2008年の調査開始時からほとんど点数が変わっていない。
 改善されていないのですね。
 OECD加盟国の平均が67.2点で、韓国は55点前後をうろちょろとしている。

 ただ、今年は大きなトピックがありまして。
 そう、例の公務員への5万ウォン以上の付け届けを禁止した「キム・ヨウンラン法」が施行されるのです。
 これがどう評価されるかっていうのが、ちょっと見所というのもあります。

 韓国では贈り物が一般的になりすぎていて、キム・ヨウンラン法で「内需がしおれてしまうのでは?」といわれるくらいの状況……ではあるのですが。
 それでも5万ウォン、ざっと5000円以下の贈り物であれば自由ということでもあるのですよ。
 最初に「韓国で『贈り物』がついに禁止される!」って聞いたときには「おお、これでようやく近代の最中を潜り抜けて、まともな国家を形成できるようになるのかな」とかちらと思ったのですが。
 直後に「5万ウォン以上は禁止」というのを聞いて。「ああ、やっぱり韓国は韓国のままなのね」という苦笑いしたものです。
 まあ、それでも公務員にとっては大きな変化であるのは間違いないのですが。
 この「贈り物」という風習は、いわゆる「ナム」である他人が、コネクションを作って「ウリ」の一員になるための大きな武器だったのですよね。
 それが禁止……ではなく、金額制限されることでどんな副作用が出るのかちょっと楽しみなのです。

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韓国があのランキングで他のOECD加盟国を圧倒、しかもその統計はまだ……

韓国の自殺率 OECDでワースト=日本は3番(聯合ニュース)
 経済協力開発機構(OECD)の加盟国のなかで韓国は自殺による死亡率が最も高く、自らを健康だと考える割合は最も低いことが30日までに、分かった。

 OECDが発表した「ヘルスデータ2015」によると、2013年を基準としたOECD加盟国の自殺による死亡率は人口10万人当たり12.0人だった。韓国(2012年基準)は平均を大きく上回る29.1人で、OECD加盟国のうち、最も高かった。2番目はハンガリー(19.4人)で、3番目が日本(18.7人)だった。

 1985年からの自殺率推移をみると、OECD加盟国のほとんどは減少しているが、韓国は2000年から増えている。日本も自殺率が高いが、2010年以降は減少傾向にある。

 また自身の健康状態が良いと思っている韓国人は少ないことが分かった。韓国は主観的な健康状態を良好と考える割合が35.1%で、OECD加盟国の中で最も低かった。OECD平均は68.8%だった。最も高いのはニュージーランドの89.6%だった。
(引用ここまで)

 10万人あたりの自殺率が30人前後で貼りついたままでピクリともしませんね。
 まあ、韓国の社会状況・経済状況は年々悪化しているので、目に見えて増加していないというのはある意味で減少していると言ってもいいくらいのものではありますが。
 特に韓国でしんどい高齢者層の状況はなにもよくなっていませんからね。
 あえて言うのであれば、デフレ気味で物価がそれほど上がっていないので暮らしは苦しくはなっていない……という感じかなー。
 悪化要因ではないというだけで、よくなってはいないので自殺率が変化していなくて当然ですが。

 OECDでトップ、それ以外の世界ランキングを考えてもトップクラスであるのは間違いないところ。
 WHOの統計を見るとギアナがダントツで高くて、韓国が2位。それをスリランカやリトアニアが小数点以下の数字で争っているという状況です。

 んで、国別の統計を見るとそれまでも低くはなかった韓国の自殺率が2009年に跳ね上がるのですよね。
 で「好況」であったはずの2010年(成長率6.5%)にもそのまま。
 つまり、この頃から経済成長があっても下層にまでは届かなくなっている。あるいは、届いたとしても苦しさが緩和されるほどではなくなっているってことなのでしょう。
 韓国のベビーブーマーの引退がはじまったのもこのあたりだったはずなので、やっぱり高齢層に収入がなくなっているのに、まっとうな年金制度がなかったというのが原因ですかね。
 でもってそれが一向に改善されていないのだから、自殺率もそのままと。
 ロジックは見えているのだから、改善すればいいと思うのですが、それをやったら韓国政府が破綻すること間違いなしですからね。
 それでなくとも税収が足りなくて、ここ数年は赤字国債発行を連発
 地方は地方で「無料給食とかもう無理っす」って泣き言が入っている状況。
 いくら公約といえど「増税なき福祉」が云々とか言ってる場合じゃないのですけどね……。

 しかも、この統計、まだパク・クネと政権がはじまっていない2012年のものなのですよね。

死にいたる病 (ちくま学芸文庫)
セーレン・キルケゴール
2013-10-25

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