海外の「東海・独島」表記の誤り 改善率が低調(聯合ニュース)
韓国の「東海」と「独島」の表記が間違っているケースが海外でみられるが、改善率は低調であることが25日、分かった。

 最大野党、共に民主党の安敏錫(アン・ミンソク)国会議員が文化体育観光部海外文化広報院から提出を受けた資料によると、8月末現在、海外で見つかった「東海」の表記の誤りの累計は1万4573件だが、このうち訂正されたのは27.6%の4029件にすぎなかった。

 「独島」の表記の誤りも480件だったが、訂正されたのは43.3%の208件で半分にも満たない。

 安議員は、東海と独島が「わが国の外交にとって重要な意味を持つ」とした上で、海外での誤表記が訂正されるよう対策を講じるべきだと指摘した。
(引用ここまで)

 「東海」の表記誤りは1万4572件。「独島」の表記誤りが480件。
 訂正されたのが4029件と208件。

 韓国がいうところの「表記が正解」のケースがどれだけあるのか、というのも気になるところですね。
 ただ、そもそもこの「海外で見つかった表記・誤記」がなにを意味するのか不明です。
 書籍なのかインターネットにおける表記なのか、各国の公式文書なのか。その混合なのか。
 まあ、インターネット上の表記なのでしょう。「誤りを訂正」できるメディアはあまりありませんので。

 で、日本海表記をしていたら誤りなのか、併記していたら正解なのか。
 「竹島」とあれば確実に誤りなのでしょうけど、併記はどうなのか。リアンクルロックはどうなのか。それともミススペルのことなのか。
 「誤り」とする条件、「訂正された」ものの条件が明記されていないのでなんともいえないのですが。

 韓国でこういう数字を発表する場合、本当に前提とか条件が分からないことが多くていらいらするのですよ。
 あまり韓国的には気にしない部分なのでしょうけどね。「訂正されている割合が少ない!」で満足なのでしょう。
 逆にこういうところで「ああ、自然科学部門のノーベル賞を狙えるような、リテラシーの下支えみたいなものがないのだな」と分かってしまったりもするのですが。