サッカー:韓国、宿敵イランと同組=アジア最終予選抽選会(朝鮮日報)
サッカー:ベンチを温め続ける欧州組に頭抱える韓国代表監督(朝鮮日報)
 9大会連続でサッカー・ワールドカップ本大会出場を目指す韓国代表は、アジア最終予選で比較的無難な組み合わせになった。しかし宿敵イランとはまたも同じ組に入った。

 国際サッカー連盟(FIFA)のランキングで56位の韓国は、12日にマレーシアのクアラルンプールで行われた2018ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせ抽選で、イラン(同42位)、ウズベキスタン(66位)、中国(81位)、カタール(83位)、シリア(110位)と同じA組に入った。B組はオーストラリア(50位)、日本(57位)、サウジアラビア(60位)、アラブ首長国連邦(UAE、68位)、イラク(105位)、タイ(119位)の組み合わせとなった。
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欧州組の中で着実に出場できている選手は、独ブンデスリーガ・FCアウクスブルクの具滋哲(ク・ジャチョル)と洪正好(ホン・ジョンホ)、そしてポルトガル・FCポルトの石鉉俊(ソク・ヒョンジョン)くらいだ。

 イングランド・プレミアリーグでプレーする孫興ミン(ソン・フンミン)=トッテナム・ホットスパーFC=は先月、一度も先発出場の機会をつかめなかった。今月3日のリバプール戦でほぼ1ヵ月ぶりに先発出場したが、活躍することなく後半21分に交代した。 11日のマンチェスター・ユナイテッド戦では後半の終盤から途中出場し、1分ほどピッチに立っただけだった。昨シーズンまでスウォンジー・シティAFCの主軸だった奇誠庸(キ・ソンヨン)も同じだ。2月に軽い脳しんとうの症状が現れるなどの体調不良が重なり、レギュラー争いで脱落した。先月の出場はたった3試合だ。先月の出場時間をすべて合わせても96分間に過ぎない。今月3日と10日も連続欠場し、今月になって一度も出場機会が得られずにいる。

 李青竜(イ・チョンヨン)=クリスタル・パレス=は2月14日から2カ月間試合に出ていない。けがはないが、チーム内の主力争いで負けたからだ。韓国代表チームで左バックを務める金珍洙(キム・ジンス)=ホッフェンハイム=と朴柱昊(パク・チュホ)=ドルトムント=も監督の判断で2カ月以上も出場記録がない。池東ウォン(チ・ドンウォン)=FCアウグスブルク=は太ももを痛め、2月22日の試合が最後だった。最終予選で活躍すべき選手たちが所属チーム内で事実上の「戦力外」となり、実戦の経験を積めずにいるのだ。
(引用ここまで)

A組 イラン 韓国 ウズベキスタン 中国 カタール シリア
B組 オーストラリア 日本 サウジアラビア アラブ首長国連邦 イラク タイ

 この組分け、日本にとってはベストですね。
 なにかとうざったい韓国も、同様にうざったいイランも別組。
 AFCの主審ではもっとも信頼できるイルマトフさんに裁いてもらいたいのでウズベクも別組になってくれたほうがよい。
 2022年に向けて初出場を狙っているカタールも避けたい。実力というよりは場外戦でなにを仕掛けてくるか分からないので。
 中国はアウェイでなにが起こるか分からないのでパス。シリアとタイは、まだどっちがきてもいいレベル。

 いや、「アジア最終予選ってこんな楽でいいの?」っていうくらいに楽な組。
 いくらなんでも年内に決まることはないでしょうが、それを想定してもおかしくないくらいに楽。
 それは日本にとってだけであって、他の国にとっては死の組でしょうけどね。

 韓国はヘタをしたらイラン戦で勝ち点0もありえます。
 ウズベキスタンはなかなかの強敵に仕上がりつつあるのは前回のワールドカップ予選でも理解できるところ。
 韓国、イラン、ウズベクの中で中国、カタールのアウェイで勝ち点3を落としたら脱落かな。
 どこらへんが「無難」なのかよく分かりませんが、まあ韓国マスコミが言うからには無難なんでしょ、きっと。

 んで、どのくらい韓国の欧州勢が試合に出られていないかというと、現状でイギリスのプレミアリーグには3人の韓国人が所属しているのですが。
 前節の出場時間は3人あわせて1分間。
 ソン・フンミンが後半44分から出場しただけ。
 今シーズン当初は本田や長友がそんな状況でしたが、なんだかんだで覆してますね。
 逆に韓国人はそこそこ出られていたものが出場時間が少なくなっているという状況。

 これが20世紀だったら「ヨーロッパのクラブに所属しているだけでも得るものはある」とかなんとか言えたんでしょうけどね……。
 20代前半で出場機会なしで伸びしろを刈られるくらいならKリーグに戻るなり、大量に韓国人のいる中東にでも行けばいいのにね。

FIFA 腐敗の全内幕 (文春e-book)
アンドリュー・ジェニングス
文藝春秋
2015-10-30