楽韓Web

韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

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ノーベル症:韓国人が「自然科学系ノーベル賞、日本は22個で中国は9個」と数字をねじ曲げる理由

韓経:【社説】日本22 中国9 韓国0…韓国では科学と政治があまりにも近い(中央日報)
東京工業大の大隅良典名誉教授が今年のノーベル医学生理学賞の受賞者に決定した。細胞内の老廃物を細胞が自ら分解する「オートファジー(自食作用)」のメカニズムを明らかにした功労だ。大隅教授の研究はパーキンソン病など神経難病を治療するきっかけを知るのに寄与した。これで科学分野での日本のノーベル賞受賞者は計22人となった。3年連続でノーベル賞受賞者を輩出している。しかも今回は単独受賞だ。日本国内では科学分野の底力を生かして経済で花を咲かせようという雰囲気も生じている。

大隅教授は細胞内の老廃物がどのように処理されるのかを30年間にわたり研究してきた学者だ。顕微鏡の中で細胞と生命の神秘を探りながら人類に必要な知識の地平を広げるのにまい進してきた。大隅教授の研究は周囲からそれほど認めらていなかった。東京大で名誉教授になれず、51歳で国立研究機関の研究員兼教授として移ることになった。しかし大隅教授は黙々と研究を続け、研究の中に喜びを見つける研究者の道を歩んだ。東京大にいればむしろノーベル賞を受賞できなかっただろうという。日本科学界にはこのような研究者が多い。中国も昨年ノーベル医学生理学賞を受けた。台湾・米国国籍者を含めると計9人となる。文化大革命以降、科学知識が全く蓄積されなかったとしても、研究に楽しみを見つける各分野の科学者は多い。北東アジアで韓国だけノーベル賞がない。

韓国は研究開発投資が少ない国ではない。GDP比の研究開発費は世界最高水準だ。十分に産業化の歴史も持つ。ノーベル賞はない。科学界は資産の蓄積がまだないと説明する。政府の課題で科学者が自発的に提案する研究がほとんどないとし、これを増やしてほしいと政府に請願したりもした。一理あるだろう。今の韓国ほど科学と政治が近い国は探しにくい。科学者は政治に参加し、政党はそのような「ポリフェッサー」に比例代表1位を与える。研究費をめぐる大学内の政治も深刻だ。米国で研究にまい進してきた学者も韓国に来るとこうした雰囲気に巻き込まれてしまう。韓国科学界の魂はこのように抜けていく。
(引用ここまで)

 自然科学系のノーベル賞受賞者が日本が22で中国が9……?
 (いろいろと受賞者の国籍を調べ中)国籍離脱者も二重国籍者もなんもかも混ぜて、かつ中国には香港・台湾も含めての受賞者か。
 つまり、予防線ですね。

 「韓国系アメリカ人」が受賞したときでも、「韓国の受賞だ!」というようにしたいのでしょう。
 日本の場合は南部博士もナカムラさんも教育を日本で受けて大学を卒業、さらに研究も日本でやっていて、その後に渡米したっていう経緯。だからこそ「日本人の受賞」というのも個人的にはそれほど違和感がありませんが。
 アメリカ生まれであったり、いわゆる1.5世(1世が渡米した時点で生まれていた子供を韓国ではこう呼ぶ)で教育をアメリカで受けているような場合はなんか違うなぁ……という気がしますね。
 実際には日本の場合、そういう受賞者はいないのでなんともいえませんが。

 もうすでに「韓国系アメリカ人」だったり「アメリカに帰化した韓国人」が受賞した場合でも韓国人としてカウントする用意は万全というわけです。
 たしかにそっちのほうが手っ取り早いかもしれませんね。韓国人の持つパリパリ精神向きの話ですね。
 韓国国内の研究風土とかにはまったく関係ないことで、なんら継承性のないものではありますが。

山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた (講談社+α文庫)
山中伸弥 / 緑慎也
講談社
2016/5/19

韓国兵務庁が外国に逃げた兵役忌避者を入国拒否にして晒しものにする理由とは?

歌手ユ・スンジュン 韓国入国許可求める訴訟で敗訴(聯合ニュース)
 軍入隊を前に米国市民権を取得したことから兵役逃れ疑惑が持ち上がり、韓国入国が禁止されている歌手のユ・スンジュンさんが、入国許可を求める訴訟で敗訴した。

 韓国のソウル行政裁判所は30日、ユさんが駐ロサンゼルス韓国総領事館を相手に起こしたビザ発給を求める訴訟で原告敗訴の判決を下した。

 裁判所は、ユさんが入隊が迫っていた時期に国外旅行の許可を得て出国後、米市民権を取得したのは「兵役の義務を逃れるためだったとみられる」と判断した。

 兵役の義務を果たすと公言していたにもかかわらず、自身の大衆的人気や国民への影響力などを顧みずに米市民権を取得し、兵役の免除を受けたと指摘した。

 また、「ユ氏が入国し芸能活動を行った場合、兵役中の将兵の士気が落ち、青少年の間で兵役逃れの風潮がまん延することへの懸念があった。ユ氏の入国は社会の善良な秩序を阻害する恐れがある場合に該当する」と説明した。

 韓国で1997年にデビュー後、トップスターとして活動していたユさんは2002年1月、韓国国籍を放棄し米市民権を取得した。当時、ユさんは3カ月後に入隊する予定だったため兵役逃れ疑惑が持ち上がり、非難の声が高まった。

 これを受け法務部はユさんが出入国管理法に定められている「大韓民国の利益や公共の安全を害する行動を取る恐れがあると認める相当な理由がある者」に該当するとして、入国を禁止した。

 その後、中国などで活動を続けてきたユさんは昨年9月、駐ロサンゼルス韓国総領事館にビザを申請したが却下され、訴訟を起こした。
(引用ここまで)

 韓国の兵務庁による基本方針として、有名人であろうとも関係なく兵役に就かせるというものがありまして。
 いや、有名人だからこそ見せしめとして就かせているという側面があるようですね。
 スポーツ選手だろうが芸能人だろうがお構いなし。
 むしろ「あの○○ですら兵役に就いているのだ。一般人であるおまえが兵役に就くのは当然だろう」というように使われているイメージです。

 そして、そうした有名人がなんらかの手段で兵役を回避しようとした場合は徹底的に糾弾するというのもまた基本方針であるように感じます。
 今回のユ・スンジュンの場合は本当に悪質でして。
 もともとアメリカ生まれの二重国籍保持者だったのですが「いや、それでも私は兵役に行く。韓国人なら当然だ」と宣言。愛国者として絶賛されたのですが、入隊の3ヶ月前になって米国籍を選択してアメリカに脱出。その後、中国をメインにして芸能活動をしてきたそうですわ。
 兵務庁も入隊宣言を受けて便宜を計ってきたのに裏切られた形になったのですよ。
 あれが2002年の頭。まだ楽韓Webが作られる前の話ですね。

 で、今回はまず外国人として「在外僑胞(いわゆるキョッポ)に対して入国できるビザ」を要求したのだけども却下。
 ついで「もういいだろう、必要なら兵役にも行くし、韓国国籍を回復したい。子供に韓国の地を踏ませたい」と裁判を起こしたわけです。
 その間、号泣して土下座して謝罪というWeb生放送をしたり、その2回目の放送で番組終了後にマイクが切れていなくて「あークソが!」って話が聞こえてしまったりしていたというオチもあるのですが。

 裁判所はあっさりと「あなたスティーブ・ユでしょ。アメリカで暮らして韓国のことは忘れなさい」とばかりに却下。
 「ウリではない」という認定をされてしまっているので、本当に冷淡なのですよ。
 韓国ネチズンの評価もほぼ同様。「韓国人男子であればおいしいところだけをつまむようなことはできない」という話で溢れていますね。

 兵務庁としてはこういう形で兵役忌避をして成功すればともかく、失敗するとこうなってしまうよという具体例として晒しておきたいという意向もあるのでしょう。
 そういえば元シアトル・マリナーズにいたチャンスン・ベクも日本の独立リーグで投げていたようですが、その後どうなったか分からなくなっちゃったなぁ。

 その割には著名ではない政治家や財閥の上位役職についている子供はあっさりと怪しげな病気を理由に兵役忌避ができたりするのですが。
 このあたりも土匙と金匙、ダイヤモンド匙の違いということでしょう。 

韓国徴兵、オレの912日 兵役体験をコミカルに綴る赤裸々ノンフィクション (impress QuickBooks)
チュ チュンヨン / 中山 茂大 / 水野 あきら
インプレス
2014/8/22

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