韓国のセウォル号引き揚げ作業にまた遅れ、年内完了も困難か=韓国ネット「やる気がないんだろ」「政権が代わった頃に真実が明らかになる」(レコードチャイナ)
韓国海洋水産部によると、引き揚げのため船体下部に設置するリフティングビーム8個のうち、現在までに設置が完了したのは2個。先月21日に1個目を設置した後、2個目は20日余りたった今月14日にようやく設置が終わった。今後残りを設置していくが、船体下の土砂が硬く、当初の計画通り進めるのは難しいという。現在は、ワイヤーをさらに活用する、船尾を若干持ち上げるなど、補完作業について検討が行われている。

これについて同部の金栄錫(キム・ヨンソク)長官は16日放送されたテレビ番組の中で、「年内の引き揚げを目標に最善を尽くし作業に当たっているが、最悪の場合には年内の引き揚げが難しい可能性も排除できない」と述べた。

セウォル号引き揚げ作業をめぐっては、この春には今年7月を目途に、以降は同10月末までに、と完了目標時期が遅れる事態が続いている。
(引用ここまで)

 中国企業が請け負っているセウォル号引き揚げ作業が順調に遅延しているとのこと。
 約7000トンの船体+1000トン以上の積み荷を海水もろとも形状を維持したままで引き揚げるなんていう、異常にハードルの高い作業をやらせているのですから、遅延は当然だと思いますけどね。
 さらに引き揚げてからも傷ひとつつけるなとか遺族会が言い出していまして。

 水中であるていど分割してパーツごとに引き揚げるならこんな苦労はしなくて済むのですが、なにしろ『聖遺物』扱いですからね。
 引き揚げ以降も傷をつけるな、そのまま保存しろって言ってるのですが、どうなることやら。
 場合によっては政府側か遺族会側のどちらかが実力行使にも出るんじゃないかなぁ。

 ちなみに犠牲になった高校生たちが使っていた教室も学校側に「使うな、そのまま保存しろ!」って言っているというね。
 光化門広場も未だに不法占拠したまま。  もはやセウォル号遺族会は最強のクリーチャーと化しているのですよ。

「少年A」被害者遺族の慟哭(小学館新書)
藤井誠二
小学館
2015/12/6