楽韓Web

韓国に関する話題を面白おかしく、韓国の文化背景を含めて解説してしまうサイトです。

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「アジア最高打者」とやらのチュ・シンスが50試合連続出塁……韓国メディアは大注目、アメリカメディアは完全無視?

【西小門写真館]ボタン、現役最多49試合...現地立つ関心ないか?(中央日報・朝鮮語)
秋信守が14日(韓国時間・現地時間13日)49試合連続出塁に成功した。 (中略)

秋信守は今、2001年にアルバート・プホルス、2015年ジョーイ・ボットが立てた48試合連続出塁記録タイを超え現役選手としては最も長い連続出塁記録保持者となった。韓国では伝説のベーブ・ルースが1923年に記録した50試合連続出塁にあと1差と迫ったと秋信守の一挙手一投足に注目されている。

しかし、現地メディアは秋信守の活躍に関心がないようだ。通常のスポーツの試合で、現場の写真記者は、大記録が差し迫っている選手が記録を打ち立てる姿を逃さないために集中して撮影して、様々なアングルの写真を送稿するのが慣例である。
しかし、この日のAP写真記者は秋信守の写真を送稿していなかった。
(引用ここまで)

 チュ・シンスの連続出塁記録が49試合になったそうです。
 ついこの間、イチローの連続出塁記録を追い抜いたと大騒ぎしていた記録がまだ継続していたようです。 

 メジャーの連続出塁記録はテッド・ウィリアムスの84試合。
 韓国最高はシーズンをまたいであの「日本では野球が面白くなかった」と言い放って韓国に逃げ帰ったキム・テギュンが持っているらしいですが、あまり興味なし。85試合を超えたという報道はあったのは見たような覚えが。

 で、韓国ではアメリカマスコミからチュ・シンスへの注目度が低いということが不満なようですが。
 ちなみに今日も出塁して50試合連続出塁したそうです。
 まあ、いい記録。でもだからってなんなのよ、くらいな話です。
 現役最高っていっても、じゃあそれでどうなるんだっていうレベルの話。
 イチローのシーズン最多安打記録もいまの季節くらいだとまだ「このままのペースだとシスラーが1920年に記録した最多安打記録を更新する勢いだ」くらいの扱いでしたよ。
 70試合か80試合くらいを超えたら注目もされるんじゃないですかね。

自己評価の心理学―なぜあの人は自分に自信があるのか
クリストフ アンドレ / フランソワ ルロール
紀伊國屋書店
2000/9/1

韓国メディア「メジャーリーグ殿堂入りに松井が挑戦、6票だった野茂の屈辱を晴らせるか?」……あれ、「韓国の英雄」は候補にすらなれなかったような……

「HOF候補選定」松井、野茂6票の屈辱洗うか(SPOTV.NEWS・朝鮮語)
ニューヨーク・ヤンキース出身の外野手松井秀喜が大リーグ殿堂入り候補に選ばれた。

全米野球記者協会(BBWAA)は21日(韓国時間)松井秀喜、チッパー・ジョーンズ、ジム・トーミ、オマルミスケルなどを含めて33人の殿堂入り候補を発表した。既存の14人に新たな候補19人が新たに含まれた。 (中略)

松井の通算成績は10シーズン175本塁打、打率2割8分2厘。「ニュージャージー州ドットコム」は、「松井は日本でスーパースターになった後、大リーグに進出して特有の勝負師気質に人々を導いてピンストライプが好みの選手となった。殿堂入り候補に名前を上げたのは、優れたキャリアが証明されたもの」と伝えた。

しかし、候補になった誰もが殿堂入りするというわけでもない。来年1月24日の投票日に、10年以上BBWAAに所属する記者たちの有効票のうち75%以上を得なければならない。また、投票数が有効票の5%未満にとどまる場合は、最初から候補資格を失う。5%が超える75%未満であっても、10年の間の候補資格が維持される。現在、14人が候補資格を維持している状況だ。

野茂は2014年の殿堂投票に付されたが、合計571票のうち6票しか得られず、1.1%にとどまって候補資格を失ってしまった。日本現地でも衝撃的なニュースに伝えられた。
(引用ここまで)

 いや、野茂も松井も殿堂入りの可能性はもとからゼロですけどね。
 メジャーの殿堂入りのハードルはとんでもなく高いのです。打者なら500本塁打以上か3000安打以上。投手なら200勝以上が水準。
 野茂も6票得られたっていうのは実は望外の成績だったりします。候補者として挙げられても、0票っていう候補もけっこういます。
 そもそも引退後5年してから候補者として挙げられるだけでけっこうな栄誉です。
 論より証拠で今年1月の投票がどうだったかというのを見てもらいましょうか。

HALL OF FAME CLASS OF 2017(National Baseball Hall of Fame)

 松井の同僚だったポサーダが17票、シェフィールドも59票。
 ナックルボーラーで200勝投手のティム・ウェイクフィールドでも1票。個人的にはトレバー・ホフマンが2年目でも届かないってのがちょっと衝撃でした。やっぱり先発投手の評価っていうのはまだまだ高いのだなと。
 123勝の野茂の6票が「望外」だったっていうのも分かってもらえるんじゃないでしょうか。

 で、これを韓国メディアが「6票しか投票のなかった野茂のリベンジを松井が果たせるか」みたいな伝えかたをしているのですが。
 「アメリカ殿堂入りの基準の厳しさ」を伝えるなら、野茂の6票よりも韓国の英雄であるパク・チャンホが殿堂入りの候補にすらなれなかったことを伝えるべきじゃないかと思うのですけどね。
 「野茂を押しのけて124勝のアジア人最多勝利を記録した」っていう、韓国の英雄であってですら殿堂入りの候補にも挙げられなかった、というほうが韓国人には分かりやすいと思いますよ?
 当時、けっこうな衝撃を持って伝えられていましたし。

米メディア「朴賛浩MLB殿堂入り候補除外は不当」(聯合ニュース)

 ごく一部ですが、アメリカメディアで殿堂投票関連ニュースの一部で「候補にもパク・チャンホいないんだ?」くらいの段落があったのをこんな感じに大きく伝えていたほどでした。
 ネチズンコメントも464件。わりと大きなニュースだったのですけど、忘れちゃったのかなー?

 パク・チャンホは韓国では本当に圧倒的な英雄でした。登板日は街が止まるっていわれてたくらい。
 なので、「野茂よりも低い扱いをされた」ことは忘れたい思い出なのでしょうね。
 野茂の6票が屈辱だったら、パク・チャンホの候補者除外はなんなんだよっていう。

ペドロ・マルティネスですら得票率91.1%なんだもんなー
ペドロ・マルティネス自伝
ペトロ・マルチネス / マイケル・シルバーマン
東洋館出版社
2017/7/10

韓国メディア「昨日の日韓戦、真の勝利者はワイルドカードを使わなかった韓国代表だ!」

「痛恨の敗北?」本当の勝者は日本ではなく、ソン・ドンヨルである(ノーカットニュース・朝鮮語)
本当に惜しかった。戦いに勝ったが、惜しくも勝利を渡した。宿命のライバル対決であることを勘案すれば、深いため息が出るほどの勝負だった。

しかし、頭を下げる必要はない。客観的に劣勢だった戦力差を考慮すると、敵を倒す直前まで行き、延長接戦を繰り広げただけでも拍手を受ける必要があった。一度の敗北は、今後、より大きな試合で勝利のための基礎として十分だった。 (中略)

敗北は残念ながら成果は少なくなかった。何よりも日本と戦えるという自信を得た。もちろん勝ったら、その効果はさらに増しただろうが、1点差、それも延長負けは若い選手たちには、より貴重な経験になることだろう。

当初APBCは24歳以下又は入団3年以下のプロ選手が出る大会だ。ただし経歴・年齢に関係なく、選抜できる3人のワイルドカード(WC)があった。しかし、韓国代表チームは日本とは異なり、WCを使わなかった。 (中略)

宣監督は「2020年の東京オリンピックが東京ドームで開かれるこの球場を経験した若い選手がほとんどいなかった」とし「だからいっそWCより若い選手を連れて行って、東京ドームを経験するのがよいのではないかと思う」と語った。結局、宣監督は今回の大会にベテランを連れて行かなかった。 (中略)

日本のWCはこの日勝敗に大きな影響を及ぼした。山川は1-4でリードされた6回2点本塁打を放ち、追撃の足場を用意した。勝負に仮定は無意味であるが、日本のWCによるホームランがなかったら、韓国が勝利する可能性が高かったことも事実である。 (中略)

今回の大会は目標ではなくプロセスである。代表チームが本当に集中して眺めるのは、来年のアジア大会と2019年のプレミア12、2020年の東京オリンピックである。WCがなくても、日本をこの程度進めただけでも、代表に与える効果は大きい。「君たちはWCがあってこそ勝つことができたのだろう?」という心理的な優位性を得るに値する。特にプレミア12やオリンピックでは、この記憶は大きく作用することができる。(中略)

韓国は負けたが、その敗北には収穫が多かった。特にこの日の敗北は、選手たちに歯ぎしりする闘志を育て与えてくれたはず。APBC開幕戦の真の勝者は、おそらく日本ではなく宣監督率いる韓国野球かもしれない。
(引用ここまで)

 昨日、アジアプロ野球チャンピオンシップ2017という大会が開幕しまして、日本−韓国戦がありました。
 4-3で負けてた最終回、1死から押し出しで追いついたのですが、勝ち越しはできずに延長タイブレークで7-8xのサヨナラ勝利。

 さて、今回の大会はU-24(もしくは入団3年目)までの選手+3人のワイルドカードという編成がとられていまして。
 若手のアピールの場としての意味もあるのですね。
 で、日本、台湾はワイルドカードを使っているのですが、韓国はワイルドカードを使わなかった。
 将来に再戦があったときに「我々はワイルドカードを使わなかったのに1点差だった」という精神的勝利ができるので実質的勝利だったそうですよ(笑)。

 でも、フル代表戦だったらワイルドカードとか関係ない。
 U-24だけの大会が他にあるわけでもない。
 もちろん、東京オリンピックはフル代表戦ですし、その翌年にあるWBCもフル代表戦。オリンピック予選も兼ねるであろうプレミア12もフル代表。
 その「心理的優位性」はどこで使うんでしょうかね……。

 今日は台湾−韓国戦。明日は台湾−日本戦で日曜日に上位2カ国による決勝戦。いずれも東京ドーム。
 昨日、韓国代表はブルペンから6人を投入していてけっこうな消耗度合いのまま台湾戦を迎えるわけですね。日本も7人を投入していますが、中1日の休養日があります。

 ふーむ、真の開幕戦勝者は韓国代表……ね。

阿Q正伝 ─まんがで読破─
魯迅 / バラエティ・アートワークス
イースト・プレス
2009/4/1

韓国人「ドジャースのダルビッシュ贔屓でリュ・ヒョンジンの登板が延期になった!」→延期ではなく、本格的な休養になった模様

<大リーグ>ダルビッシュのため? 登板延期の柳賢振(中央日報)
ダルビッシュ有(31、LAドジャース)を保護するためか。メジャーリーグLAドジャースの投手・柳賢振(リュ・ヒョンジン、30)の先発登板延期がダルビッシュのためという主張が出ている。

当初は12日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発する予定だった柳賢振は登板機会を一度失う。柳賢振は6日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で6イニング1失点と好投した。体には全く異常がない。12日の先発はなくなり、18日のワシントン・ナショナルズ戦に登板する見込みだ。ロバート監督は柳賢振を休養させるためだと説明した。ロバート監督は「柳賢振のコンディションは良い。しかし来季のことも考えなければいけない。休む時間が必要だ」と話した。

しかしドジャースの選択には別の理由があると考えられる。LAタイムズは11日、「ダルビッシュが16日のワシントン戦ではなく15日のサンフランシスコ戦に先発する。その次の登板はフィラデルフィア戦であり、ダルビッシュに配慮した登板日程調整」と伝えた。サンフランシスコとフィラデルフィアはそれぞれナショナルリーグ西部地区、東部地区の最下位チーム。ドジャースに移籍した後2勝3敗、防御率5.34と不振のダルビッシュに自信を持たせるため、最下位のサンフランシスコ戦に登板させるという解釈だ。

ドジャースは7月31日、有望株を出してテキサスからダルビッシュを獲得した。シーズン後に自由契約選手(FA)になるが、今年のポストシーズンで好成績を出すという目的だった。MLBチーム年俸1位のドジャースは今季がワールドシリーズ優勝を狙う適期と判断している。アンドリュー・フリードマン社長らドジャース球団運営スタッフがダルビッシュの活用にこだわる理由だ。

チーム内の位置づけのため登板が先延ばしになったが、柳賢振には悪いことではない。肩とひじの手術後、フルタイムでプレーする最初のシーズンという点を考えると休養も悪くない。強豪ワシントンを相手に好投すれば、ポストシーズンでエントリー入りする可能性も高まる。
(引用ここまで)

 この中央日報の記事にかぎらず、韓国のマスコミでは「柳が先発をスキップさせられたのはダルビッシュを弱いサンフランシスコジャイアンツに当てて、リュを強豪のワシントンナショナルズに当てるため!」っていう報道が主流だったのですね。
 以前も書いたように韓国にとってドジャースは国民的クラブであるので、韓国人投手であるリュには気をつかって然るべき、みたいな空気があるのです。
 韓国政府がドジャースこ経営に参画しようとしたことすらあったほどです(その後に撤回)。

 つまり、韓国マスコミはリーグ最弱のジャイアンツにマエケン、カーショウ、ダルビッシュをあてて、強豪であるナショナルズにはウッド、ヒル、リュを当てるのだ……というような予想をしていたわけです。
 ところが、今日になってロバーツ監督は18日のワシントンナショナルズとの3連戦最後の先発はマエケンであると明言してしまったのですね。

11日先発のド軍・前田、次回は17日とロバーツ監督(スポーツ報知)

 これまでドジャースは6人での先発ローテーションをするのではないかとされてきたのですが、少なくとも1回分は5人ローテーションで行くと。
 その後にリュ・ヒョンジンが投げるかどうか分かりませんが、ドジャースのシーズン残りは20戦。ざっくりと先発機会は4回前後。
 ドジャースは10連敗してますが、それでも2位とのゲーム差は9。
 ポストシーズンに向けて先発を絞っていく時期じゃないかなぁ……と思います。ポストシーズンは4人で先発を回せますから。

 少なくとも韓国メディアが言うような「強豪のワシントンナショナルズにこそリュを差し向ける、そここそがチャンスなのだ」ということはないようですね。
 ナショナルズから13連戦なので、どこかで1回くらいリュも先発できるかもしれません。まあ、その機会があればがんばって。

元阪神のオ・スンファン、メジャーでクローザーから降格

Cardinals' Seung Hwan Oh: Closer change in St.Louis?(CBS Sports・英語)

 元阪神で現在はセントルイス・カーディナルスに所属するオ・スンファンがクローザーから降格されそうという記事。
 シーズン当初からクローザー(ストッパー)を任されてきたのですが、先日の試合でセーブ機会だったにも関わらず登板したのは他の投手でした。
 ふむ、今日までの成績を見てみましょうか。

 Seung-Hwan Oh(ESPN・英語)

 防御率3.75。WHIP1.36。
 うーん、クローザーとしては無理な成績ですね。
 WHIPというのは1回、3アウトまで投げた時に何人のランナーを出すかという数字で、クローザーであれば1前後、できたら1以下であってほしいというのが実際です。
 阪神ファンでもないのでよく見てはいなかったのですが、2年目の一昨年は2年連続でセーブ王だったもののだいぶ劇場型だった覚えがありますね。

 というわけでWHIPだけを見てみましょうか。
 来日前の韓国での3年は0.667/0.836/0.832。この数字は絶対的守護神といっても過言ではありません。
 来日してからは0.810/1.154。2年目は劇場型の印象通り。
 で、メジャーでは0.916/1.361……今年はもう凡百の中継ぎ投手です。

 で、ちょっと詳しい数字を見てみたのですが……うわ、これはひどい。

対右打者 打率.197 長打率.276 OPS .529
対左打者 打率.353 長打率.632 OPS 1.038

 野球をあまり知らない人にこの数字のひどさを伝えるにはどうすればいいだろう……。
 右打者に対しては桜井章一、左打者に対しては西原理恵子……めちゃくちゃ極一部にしか伝わらないな。
 左打者に対しては一切通用していないと言っても過言ではない成績です。
 これは対右のワンポイントとしてしか使えないなぁ……。
 日本でもWBC参加組の不調が伝えられていましたが、やっぱり普段のシーズンとは調整が異なるのか。
 あるいは対左で穴が見つかったか。
 どちらにせよクローザー降格もやむなしといったところです。

江夏の21球 (角川新書)
山際淳司
KADOKAWA
2017/7/10

WBC:韓国が1R敗退決定! それでも台湾戦が重要なわけ

オランダがサヨナラ勝ち…韓国&台湾は1次リーグ敗退(サンスポ)

 基本的に「台湾がんばれ!」って思っていても、心のどこかで「韓国が2Rにくるとうざいからオランダの勝利でもいいか」と思っていたのですよ。
 正直、今回の台湾代表がオランダに勝てるとも思っていなかったので。 
 台湾が大善戦というか、勝てる線があった試合でしたね。残念。

 これで韓国と台湾のアジア代表がファーストラウンドで敗退。中国は最初から無理として、セカンドラウンドに進めるのは日本だけとなってしまいましたね。

 ところで明日、台湾−韓国戦が行われますが、これはそこそこ大事な試合なのです。
 というのも1Rで4位になった国は予選から出場しなくてはならないのですね。次回のWBCが今回のそれと同じ方式で行われるとしたら、2月の頭から予選をこなさなくてはならないのです。
 今回はオーストラリア、メキシコ、コロンビア、イスラエルが予選を勝ち抜いて1Rに進出してきたわけですが、台湾か韓国のどちらかがそうして予選出場をしなければならないのですね。
 2013年は台湾がそこから2Rまで勝ち上がったのですけども。

 予選組に回ったほうが、チーム力が上がるかもしれませんよ。
 優勝アドバンテージがなかった2007年のクライマックスシリーズはセが2位だった中日が優勝して、パもロッテが2勝ときわどいところまで迫っていました。日本シリーズも中日が優勝してましたね。
 特に代表チームにとって試合をこなすのは連携等でも悪い面ばかりではありません。

 ……ま、予選組に回る韓国代表が見たいというだけなのですが(笑)。 

2013年のダブルスチールの真実とは?
WBC 侍ジャパンの死角 (角川書店単行本)
高代 延博
KADOKAWA / 角川書店
2013/8/15
 

WBC韓国代表、ホームなのに実質敗退……尋常じゃなくきつい突破条件がこちら

韓国連敗で2次R進出絶望的 オランダに0−5完敗(日刊スポーツ)

 韓国代表が前回大会と同様、オランダ代表に(順当に)負けたことで、自力でのファーストラウンド突破はなくなりました。
 それでも一応、突破できる可能性がなくもないのでその条件を書いておきましょう。

・8日、台湾がオランダに勝つ(台湾、オランダ共に1勝1敗)。
・9日、イスラエルがオランダに勝つ(イスラエルが3戦全勝。オランダが1勝2敗)。
・9日、韓国が台湾に勝つ(台湾、韓国が1勝2敗)。
・失点率の少なさで2位か3位に入る(失点率最下位は4位扱いで敗退)。
・10日のプレーオフで勝利する。

 どちらにせよ、今日台湾が負けたら韓国はファーストラウンドで敗退決定。
 9日にオランダがイスラエルに勝っても終了。
 ラクダが針の穴を通るよりは簡単ですが、かなりの難易度であるのも実際かなー。実質的に敗退といっても過言ではないでしょう。
 台湾は残りふたつを勝てば可能性ありですが、難しいでしょうね。

 Pool Aはイスラエルとオランダで決まりです。
 ファーストラウンドをホームでやっているにも関わらず、あっさり敗退。
 「ねんがんのドームをてにいれたぞ!」って言ってたはずなんですけどねー。映像を見た人はBABYMETALのライブレポで「狭い、小さい」言っていたのが理解できたのではないでしょうか。

アンダー・ザ・ドーム(1) (文春文庫)
スティーヴン・キング
文藝春秋
2013/10/10

WBC敗退危機の韓国代表、7回表に押し出しを見逃されていた

 昨日から探していたのですが、ようやく動画がありました。
 こちらをどうぞ。


 シチュエーションは7回表。ツーアウトランナー満塁。
 バッターはイスラエル代表のブレイク・ガイレン。3Aまで行ったことはあるものの、メインキャリアは独立リーグ。現在は浪人中っぽいのかな。[en:Wikipedia]
 カウント3-1からイ・ヒョンスの投げたボールは低めに外れたストレート。ガイレンもバットを投げ、レガースを外して一塁に歩く気満々。
 もはや主審のほうすら見ていません。
 押し出しで一点追加で勝ち越しと思いきや、判定はストライク。

 ……明白に膝の下。
 その後、ガイレンはショートライナーで韓国代表は危機から救われました。ショートがセカンド寄りに守っていたシフトでしたね。
 その後、昨日伝えたように延長10回に勝ち越されて負け。3番、4番のキム・テギュン、イ・デホがノーヒットじゃそうなりますわな。
 現在試合中の台湾−イスラエル戦は8回裏終了で12-3。イスラエルがコールドゲーム寸前。まあ、さすがにここから逆転は難しいかな。台湾は代表選出でいろいろ内紛もあった模様。
 なお、イスラエルが勝った場合、韓国はオランダに負けるとほぼ敗退決定です。プレーオフの可能性はまだなくはないけど……。

 しかし、ホームタウンディシジョンとはいえ、これはないなぁ。

ビッグデータ・ベースボール 20年連続負け越し球団ピッツバーグ・パイレーツを甦らせた数学の魔法 (角川書店単行本)
トラヴィス・ソーチック
KADOKAWA / 角川書店
2016/3/17

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