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【動画あり】韓国人「新しい高速鉄道SRTの揺れが異常で怖すぎる」「網棚から荷物落ちた」と非難囂々 → 運営会社「安全には問題ありません」

期待集めた水西高速鉄道、ひどい揺れに乗客の不満相次ぐ(朝鮮日報)
「韓国高速鉄道(KTX)より安くて時間も短縮されるというので大いに期待していたが、実際に乗ってみたらあまりに揺れがひどくてがっかりした」

 先月の旧正月連休に水西高速鉄道(SRT、水西発の高速鉄道)で釜山まで往復したキムさん(40)はこのように話し、「高速走行中ずっと左右にひどく揺れたので不安を感じた」と付け加えた。

 昨年12月に正式に開通したSRTに対し「車内の揺れがひどすぎる」という乗客からの不満が相次いでいる。インターネットでも「揺れがひどくて網棚の荷物が落ちてきた」「揺れのせいで酔ってしまった」などといった感想が続々と書き込まれている。

 SRTを運営する(株)SR側も、揺れに関する苦情が多いことを認めた。だが正確な原因はつかめていない状態だ。SRの関係者は「自動車を例に挙げれば、道路の舗装状態やタイヤなどさまざまな要因が乗り心地に影響する」として「線路や車輪の状態が揺れに影響を与えていると考えられるが、現時点では正確な原因を明確には説明できない」と話した。

 一部の専門家はSRTの揺れについて、車両自体の特性が影響している可能性があると指摘する。同じ区間をSRTに乗って通過した場合とKTXに乗って通過した場合では、SRTのほうが揺れがひどいという乗客が少なくないからだ。

 SRT用の車両には、2009年に登場した「KTX山川」の改良型車両が使われている。KTXの車両としては、フランスのアルストム社のKTX(第1世代)と現代ロテム社のKTX山川(第2世代)が使われている。韓国国土交通部(省に相当)によれば、乗り心地に影響する車内の振動は、KTXよりKTX山川の車両のほうが大きいが、車両の安全に関係する車両下部の振動はアルストム社の車両の方が大きいことが分かった。国土交通部の関係者は「かつて韓国鉄道公社(KORAIL)もKTX山川の車両を導入した当初、揺れがひどく、重い物体を車両に積んで振動を抑えたこともあった」と話した。 (中略)

 国土交通部とSRは、揺れの問題が安全性には影響しないとの立場だ。国土交通部は「時速270キロ以上で走行時、基準値以上の揺れが5秒以上続く場合は列車が自動的に減速し、特定区間で揺れが続けば問題の区間の制限速度を一時的に引き下げているため、安全には大きな問題がないはずだ」と説明した。

 ただ、列車下部の振動はリアルタイムで記録され、基準値を超えれば自動的に減速するが、車内の揺れや騒音など乗り心地に関する部分は明確な基準がないのが実情だ。野党「共に民主党」のチョン・ヒョンヒ議員は「車内の揺れによって乗客が不便や不安を感じることのないよう、乗り心地に関する基準を設定し、乗り心地を改善する方法を一刻も早く考える必要がある」と指摘した。
(引用ここまで)

 水西〜釜山にかけて新たに開設された高速鉄道がSRTです。
 ボトルネックとなっているソウル市内の在来線を避けて新線を設置して、ソウル〜釜山間の高速鉄道を増設しようという試みですね。
 韓国鉄道公社(KORAIL)ではない、民間業者による高速鉄道ということで注目されていました。
 使用しているのは車両はKTX山川の改良型。加速性能が上昇しているそうです。

 ただ、始発の水西駅がソウルの南にあって観光客にとっては若干使いづらい位置にあるのですよ。
 今回の釜山行きで使おうかとも思ったのですが、最終日で空港への乗り換えが多くなるのが危険だと判断して乗らなかったのですよ。

 失敗したなー。
 高速走行時の揺れがKORAILのKTX山川よりもひどいということは、この動画よりもひどいということですからね。


 やはり新しいものには食いついておくべきだったか。
 韓国で撮影された動画がありましたので掲載しておきます。


 すっげ……。

 しかし、国土交通部とSRの言い訳が面白いですね。
 「乗り心地が悪く、揺れすぎていて乗客が恐怖を覚える。網棚から荷物が落ちてくる」という話に対して、「危険のある揺れがあれば減速するので安全面では問題ない」って。
 バストサイズにコンプレックスを持っている女性に「授乳はできるから問題ない」って機能面の話をしているくらいに意味がない。

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2016/5/30

地下鉄火災では運転士を信じない韓国人。では、有事では政府のいうことを信じるのか……?

【萬物相】地下鉄で火災が起きても運転士を信じない韓国人(朝鮮日報)
 22日朝、ソウル地下鉄2号線で火災が発生した。2両目の下段部から炎と煙が吹き出してきた。9両編成のこの電車は駅に入ろうとしていたところだった。運転士は車内放送で「安全な列車内に待機してください」と呼び掛けた。その後、運転士は管制センターから指示を受け、乗客にすぐ外に避難するよう指示した。緊急停止から避難を指示するまで3分かかった。ところが煙を目にした乗客たちはすでに手動でドアを開け、列車の外に避難していた。運転士が正しかったのか、あるいは乗客の行動が正しかったのだろうか。

 乗客は「火が出ればまず避難すべきではないのか」と抗議した。これに対してソウル・メトロは「状況が分からないまま避難すればもっと危険だ。運転士はマニュアル通り対応した」と反論した。旅客船「セウォル号」沈没事故のトラウマだろうか。セウォル号では船長が乗客に船内にとどまるよう指示したため、犠牲者が拡大した。日本にも「津波トラウマ」がある。2011年の東日本巨大地震当時、ある小学校の教師と児童80人が津波に巻き込まれ犠牲になった。近くの裏山に避難する時間は十分にあったが、児童の数をチェックし避難場所について検討しているうちに幼い命が津波にのみ込まれてしまったのだ。

 日本の「防災白書(2016年度版)」は救助には3段階があると説明している。まず自分の命を自分で守り、次に隣同士で助け合い、その上で救助隊の助けを待つというものだ。つまりマニュアルは必要だがマニュアルを無条件に信じるわけにもいかないということだ。われわれは船長も運転士も信じられなくなったため、そもそもマニュアル自体が意味をなさなくなった。ただ本能に従い各自で自分を守ることが最善と考えるに至ったのだ。そう考えるともし地下鉄火災のレベルではなく、戦争といったより大きな混乱に巻き込まれたとき、韓国軍統帥権者の指示を国民は信じてその通り従うだろうか。
(引用ここまで)

 先週の地下鉄火災の話題。
 運転士の「待機してください」という支持を信じることなく、乗客が自らの判断で動いてしまったというものでしたね。

 駅間で線路に出るしかない状況であれば「まずは指示に従って……」というのも正しい話でしょうけども。
 この場合は車両が駅に到着していたのですよ。
 で、乗客がホームドアまで抜けたあとに、備え付けの消火器を使って消火作業までもしていたっていう。
 だったらまあ、逃げるべきでしょうよ。

 というか、韓国社会はもはやそうなってしまったのですよ。
 上からの支持は頼りにならないし、真実かどうかも分からない。であれば自らの判断で逃げるかどうかを決めるしかない。
 テグの地下鉄火災でもそうでしたし、セウォル号も同様。
 朝鮮戦争で南進を食い止めるためにソウルの橋を落としたなんてのもそれに当たりますかね。もっとも橋を落とし切れずに自国民を殺しただけに終わったのですが。

 そもそも「ウリとナム」というものは、そういった情報の相互伝達範囲でもあったのですね。
 李氏朝鮮ではころころと法令が変更されていて、昨日までの税制はああだったのに今日からはこうなったというようなことが日常茶飯事。
 というか両班によって好きなように決められていた。
 そこで上から伝達される前に情報を入手して身内だけに知らせようと対抗手段を持つようになった。

 その情報伝達範囲こそがウリの起源であると考えています。
 もちろん、現代の情勢変化があるのでそれなりに変質はしていますが。ウリの感覚の始原はそこにある。
 マスコミや政府の発表ではなくネットの情報を信じるとする率が、韓国では異様に高いのもウリとナムが情報共有が大本であったからではないかなと。

 このところの韓国ではその感覚を強める出来事はあったけども、その逆はなかった。むしろ政府への信頼を損ねることばかりでしたからね。
 基本的には逃げの一手なんだろうなぁ……。

責任のあるものからまず逃げる「先逃」の風習についてはこちらをどうぞ。
 ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考 (産経セレクト)
室谷克実
産経新聞出版
2014/7/18

ソウル地下鉄で火災 → 乗客「自分で逃げ出さないとセウォル号みたいになるぞ!」→ 被害者ゼロを達成

セウォル号トラウマ…地下鉄火災で待機指示も乗客は自ら脱出(朝鮮日報)
 22日午前6時28分、ソウル地下鉄2号線の蚕室駅を出発して蚕室セネ駅に入ってきた車両の前部分で火災が発生した。この火災で、機関士と車掌が乗客に待機を指示して確認作業を進めている途中に、乗客らが自らドアを開けて非常脱出していたことが分かった。2014年4月に起きた旅客船「セウォル号」沈没事故で、乗客が船員による「待機指示」を守ったために脱出が遅れ、多数の犠牲者を出したことから、事故のトラウマが乗客のこのような行動につながったとみられている。

 車掌は車両に停電と発煙などの問題が発生していることに気づき、6時28分に「煙が発生している」と車内放送を流し、確認作業を進めているため待機するよう乗客に指示した。

 その後、車両を停車させて状況を確認しようとした瞬間、乗客たちは非常コックを操作し、車両のドアと駅のホームドアを開けて車両から外へ飛び出した。

 車両の状態を目視確認した車掌は、6時30分に緊急避難の案内放送を流した。しかしその時点で乗客のほとんどは、すでに車両から脱出していた。

 このため一部の乗客は、車掌が乗客をすぐに避難させず「お待ちください」と放送したことについて不満をあらわにした。セウォル号沈没事故当時の船長・船員と同様に、地下鉄を運行するソウル・メトロも乗客を守る義務を怠ったというわけだ。

 しかしこれに対し、ソウル・メトロは「車両が駅に進入している途中に煙が出たため、走行中の車両の外に乗客を避難させられる状況ではなかった」と釈明した。
(引用ここまで)

 地下鉄火災で発煙があったところで「そのままでお待ちください」というアナウンスがあったのにも関わらず、乗客が自分の手で備え付けの消火器で消火して、かつ車両ドアとホームドアを開けて「自主避難」したとのこと。
 運営会社であるソウルメトロは「勝手に外に出るとより大きな事故になる」というような対応だったそうです。

 大邱の地下鉄火災があって、さらにセウォル号沈没事故がある国だったら普通の対応じゃないかと思いますけどね。
 それにしても、地下鉄の事故頻度が半端ないような気が。
 まあ、ATSとか切ったままで運行が普通の国だから、事故率も当然高いのでしょうけども。

 大邱の地下鉄火災はなんのアナウンスもなかったので、誰も逃げ出さなかったという「正常化バイアス」が働くという人間心理の典型例になっていました。
 煙が出てもそのままで携帯電話(当時はまだスマホではなかった)を見ていたなんていう写真も残されています。
 放火された出火元の列車からは多くの乗客が逃げ出して、そこに対向車両が来て引火してしまったという状況だったので乗客にはなにが起きたか分からなかったとのこと。
 けっきょく運転士がマスコン抜いて我先にと避難してしまって、ドアが閉め切られて死傷者300人以上という大惨事になったのです。あまりの業火でDNA鑑定ができなかったという話すらあります。
 かつセウォル号では「動かずにその場に待機」というアナウンスがされて、死者行方不明者300人以上。
 これらのいくつかの先例を知っているのであれば、我先にと逃げ出しますわ。

 2号線は今回の旅行でメインに使っていた路線だなぁ。
 外国人向けアナウンスとかどうなってるんだろ。

「地下鉄」で読み解く江戸・東京 PHP文庫
富増 章成
PHP研究所
2015/11/2

二階建てKTXの2階にも車椅子乗り入れができるようになるべきだ……それ以前に変えるべきことが山ほどあるような……

韓国型2階高速列車、車椅子使用の検討を(Ablenews・朝鮮語)
「韓国型 2階高速列車「技術開発において車椅子を使用する障害者のために考慮も含まれているか?

取材を通じて確認したところによると車椅子を使用する障害者は、1階のみに搭乗できるように推進されている。2階は階段になっており搭乗することができないということだ。

全世界的に車椅子を使用する障害者が2階に搭乗することができる高速列車はないという。「韓国型 2階高速列車」技術開発において車椅子の使用、障害者が2階に搭乗できるようになれば意義と評価がさらに高まらないだろうか?
(引用ここまで)

 だいぶ前ですが、二階建てのKTXが製造されるということが決まりました。
 噂によると車高がトンネルを上回っているのでトンネル再掘削が必要になるとかいうものだったという話なのですが。
 実用化されるということなので、そのあたりの障害は取り除いたんでしょうか……ね。たぶん。

 で、リンク先は障害者向けのニュースを扱っているサイトで、その二階建てKTXの2階にも車椅子で乗れるようにしたらいいという記事なのですが。
 ……とりあえず、車椅子で韓国の特急ムグンファ号に乗ろうとする様子をご覧ください。


 ムグンファ号もKTXもステップが必要なくらいに乗車口が高く設定されていて、車椅子はこのスロープで乗車しなければいけないのです。
 どちらも2010年くらいまではこの恐怖のスロープを運用していたのだそうですよ。
 さらに車椅子が入れる乗降口はひとつだけだったかな。
 現在は電動リフトで入るようになっているとの話です。この画像もAblenewsから。

lift4ktx

 KTX開業時には20人の障害者が駆けつけて「チケットはあるのだから乗車させろ!」と騒いだのを、駅員と警察が力尽くで排除したなんてこともありましたね。当時、KTXには車椅子の席がふたつしかなかったので乗せられないとのことで。
 どこかで根本的に設計理念を変える必要があると思うのですがね……。

車で気軽にバリアフリー旅 関東版 (JTBのMOOK)
JTBパブリッシング
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2016/3/22

韓国が時速1000kmを超える超高速鉄道を開発開始! 2020年には真空チューブを走る未来列車が完成!?

韓国 超高速鉄道を開発中(WBS WORLD RADIO)
ソウル−釜山間を30分でつなぐことができる次世代の超高速鉄道が、国内で開発中です。
未来創造科学部は18日、ことしから最大時速1000キロメートルの次世代高速鉄道「亜音速カプセルトレイン」の技術開発に着手したと発表しました。
「亜音速カプセルトレイン」の開発は、未来創造科学部傘下の韓国鉄道科学技術研究院の主管で進められ、真空状態に近いチューブトンネルの中を、磁気浮上式で超高速走行できる未来型の交通手段です。この技術が実現されれば、ソウルと釜山の間が30分以内で結ばれます。
チューブトンネルは、円形の側壁が車両を誘導するガイドウェイ構造で、このチューブの中を動くカプセルトレインにはハイブリッド磁気浮上システムが用いられます。
崔楊姫(チェ・ヤンヒ)未来創造科学部長官は、「亜音速カプセルトレイン」技術で世界の鉄道、交通技術をリードしていくことができるよう、研究開発を積極的に支援するとしています。
(引用ここまで)

 これ、夏くらいにいくつか韓国マスコミで「こんなのの開発やっている」ってリリースを報道していたハイパーループ列車ですね。
 真空のチューブの中を時速1200kmのリニアが走るというアレ。
 前世紀後半の未来都市予想図には必ずといっていいほどに描かれていた「夢の列車」ですね。
 あれを見て「あれは空気抵抗を減らすために真空にしているからチューブが必要なんだ」って自力で気がついた小さい頃の自分を褒めてやっていい。

韓国、時速1200キロの「ハイパーループ」列車技術の開発へ(中央日報)

 この7月の記事だと計上予算は14億ウォン。
 今日のレートだと1億3000万円弱かな。

 こちらの記事によると初年度でコンセプトを固めて、2〜3年で詳細設計終了。4年目には性能テストを行い、5年目には実物を完成させる……のだそうですよ。
 そして、上のKBSの記事によると、今年から開発スタートするとのこと。
 つまり、2020年には真空チューブ中を走る時速1000kmの超高速列車を、我々は目にすることができるってことですね。
 ……えーっと、がんばれ韓国!(棒読み)

ROBOT魂 <SIDE AB> レプラカーン 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
バンダイ
2015/10/17

韓国で事故連発の地下鉄が脱線! → 交通公社「脱線を模した訓練です」 → 嘘でした

脱線事故は「訓練」!? 仁川交通公社が市・政府に虚偽報告(朝鮮日報)
 仁川交通公社(以下、公社)が、今年8月7日に仁川地下鉄2号線の終点に当たる雲宴駅車両基地付近で起こった電車の脱線事故を、「脱線の状況を想定した模擬訓練だった」と偽って報告していたことが分かった。仁川市が6日に発表した。

 仁川地下鉄2号線は今年7月30日に開通したが、開通からおよそ1週間で9件の事故を起こした。公社は、電車の運行がしばしば止まり、利用客の不満が噴き出している状況で脱線事故まで起こしてしまったことから、この事故を「模擬訓練」と偽ったという。脱線事故の当時、電車は車両基地に向かう途中で乗客はおらず、人命被害はなかった。

 ところが公社は、8月7日の事故について「あらかじめ計画していた模擬訓練が、脱線事故と誤って伝えられた。実際には、状況対応力を養うため、予告なく不意に訓練を行った」と発表した。事故の翌日には、公社の幹部が仁川市庁の記者室を訪れて全く同じ説明を行い、こうした内容の「訓練結果報告書」を国土交通部(省に相当)と仁川市に送るということまで行った。

 しかし、事故現場の状況を示す動画などが次々とメディアで公開され、やがて公社が事故を訓練と偽っていたことが明らかになった。公社は6日、仁川市庁で記者会見を開き「開通初期に各種の障害のため事故が相次いだ状況において脱線事故まで判明したら、市民の不安が大きくなるだろうと考え、訓練を装った」と釈明した。

 仁川市は、この事案について監査を開始した。市の関係者は「メディアや市長をだましたことも問題だが、今回の件は市民をだましたもので、重大な事案。関係者には最も重い懲戒を下す方針」と語った。
(引用ここまで)

 仁川地下鉄2号線が7月末に開業しまして。
 試運転時に車両が追突初日から事故を起こして、翌日からも事故を起こし続けています。
 で、開業後1週間ちょっとで脱線事故を起こしたと。

 だけども、終点駅から車両基地に向かう無人の時だったので「脱線事故を想定した訓練だった」と政府に報告していたと。
 ついでにいうと無人運行の地下鉄なので、車掌、運転士もいなかった。つまり、ケガ人等もいなかった。
 であれば「これは訓練だ!」ということにしてしまえばいい。
 完全犯罪を目論んだわけですね。

 韓国人の傾向として「その場さえごまかすことができればあとはどうにかなる」というものがあります。
 マニュアル無視はこのあたりが大きな原因ではないかと考えています。その場だけやり過ごせばなんとかなる。自分の担当時に事故が起きなければ問題ない。

 その延長線上には、常にセウォル号が待ち構えているのですけどね。
 今回の脱線事故は「ひやり、はっと」のはっとにあたるのかな。もう一歩進めばハインリッヒの法則の「大事故」になるわけです。

 しかし、さすが仁川だ。期待を裏切らない……。 

日本の地下鉄誕生秘話、だそうです。
地下鉄誕生 (交通新聞社新書)
中村建治
交通新聞社
2013/12/16

韓国の無賃乗車、摘発できただけで年間30万件……アレを導入すべきでは?

韓国鉄道の無賃乗車、毎年30万人…1日平均820人(中央日報)
切符を買わずに列車に乗る「不正乗車」が毎年30万件も摘発されていることが明らかになった。1日平均820人が無賃乗車していることになる。これによるコレール(韓国鉄道公社)の損害は毎年40億ウォン(約3億6550万円)程度で集計された。 (中略)

資料によると2013年から今年8月まででコレールが運営する列車に不正乗車し摘発された事例は108万656件だった。3年余りのコレールの被害額は149億9498万ウォンだった。

年平均29万7846件、被害額は40億9000万ウォン余りだった。

3年余りの間に類型別では切符を買わずに列車に乗り摘発されたケースが106万件余りで不正乗車の98.8%を占めた。 (中略)

不正乗車が最も多く摘発される列車はムグンファ号で57万3145件に上り、KTXが29万811件、セマウル号が15万6762件、ヌリロが5万9804件、通勤列車が134件の順だった。

鄭議員は「不正乗車行為が根絶されなければ慢性赤字に苦しめられるコレールの財務構造がさらに悪化する懸念が大きい」と指摘した。その上で「大多数の善良な一般乗客が被害を受けないよう不正乗車が集中する時期に取り締まり人員を大規模に投じるなどもう少し効果的な対策が必要だ」と話している。
(引用ここまで)

 KORAILだけでも1日820人。年間で30万人の無賃乗車が摘発されている。
 もちろん、これは「摘発に成功した」数だけ。
 さらに日本の旧国鉄に相当するこのKORAIL(韓国鉄道公社)以外にソウルメトロ等の都市鉄道が存在していますので、全体の無賃乗車はまだまだ広がるのです。

 KTXやITX青春は「乗客を信頼して自動改札を撤去」したはずなのですが、乗客のほうはその信頼に応えることができていないようです(笑)。
 ITX青春なんかは「料金を払うほうがバカ」みたいな扱いになっていますしね。


KTX、ITXへのプラットフォームには改札がなく誰でも入れるので「We Trust You」(無賃乗車しないことを信じています)と書かれている。

 んで、「もっと摘発人員を増やすべきだ」という話が記事に出ていますが、韓国人に効くのはそうではないと思うのです。
 まずは密告通報報奨金制度を導入する。
 それでパパラッチたちに無賃乗車した連中から巻き上げた反則金の半分を支払えばいいのです。
 それだけで8割は解決したも同然。

 モラルに訴えかけるようにすれば……という声もありますが、子供の頃から純粋培養で「公的なお金を払うのは損」、「見つかれば運が悪かった」って考えている連中には無駄なのです。
 土匙同士の醜い戦いになるとは思いますけどね。


韓国人「もう以前のバスでいいよ!」 → あの仁川地下鉄2号線、また故障……

[単独]「また故障」仁川地下鉄2号線...乗客に不快(YTN/朝鮮語)
42年ぶり路線全面再編の仁川市バス、初日からバス案内システム停止(朝鮮日報)
[記者]
今朝出勤途中に仁川地下鉄2号線がまた故障で停止しました。
先月30日に開通に続き、もう2回目です。地下鉄が止まったのは、午前5時55分から約10分の間です。
仁川市庁駅で停車した上り線の方向列車二量ドア6個すべて開かれていない。ドアが開かなかったため、乗客は直接ドアを強制的に開放して列車の外に出ました。ドアが開いていない正確な原因はまだ明らかにされていません。
鉄道公社は、問題が発生した列車をウンヨン車両基地に移動させて、事故の原因を調査する予定です。

[アンカー]
こういった事故が頻繁に発生する理由はなんでしょうか?

[記者]
先月30日に初めて開通した仁川地下鉄2号線は、運行初日だけで6回も停止しました。
一箇所で故障すれば全区間の列車が停止するように設計されているために、開通初日には1時間以上の運行が中止されました。
こうなって十分な準備なしに急いで開通したのではないかという懸念の声が出てきています。
ドアの故障で利用客の不便が続く仁川交通公社は、電車製作会社に精密検査を要求する予定です。
点検期間には予備電車を運行して電車の運行間隔に支障がないようにすることを明らかにしています。
(引用ここまで)
 仁川市は先月30日、従来の212のバス路線のうち198路線の再編を行った。86路線(40.5%)のルートを変更し、また29路線を廃止、15路線を新設した。都市鉄道2号線との重複する路線を整理し、青羅国際都市や松島新都市とのアクセス性を向上させる目的だった。

 同市は新路線の情報をアップデートするため、再編前日の29日、バスの到着に関する情報を知らせる「バス情報管理システム(BIS)」の運用を中止した。BISは翌30日の午前6時から運用を再開する予定だったが、実際に再開したのは午前10時20分のことだった。

 このため、変更された路線や到着時刻について知らない市民たちは不便を強いられた。その後も一部の路線だけ到着情報が知らされたり、5分後に来るはずのバスが20分以上来なかったりといった事態が終日続いた。

 仁川市のウェブサイトやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)では「都市鉄道2号線が開業初日に6回も運行中止になったかと思えば、バスの案内システムも役立たずになった」と、市を批判する内容の書き込みが相次いだ。同市は「29日にバス情報案内装置1511台とバス車両端末機1298台を全てアップデートしようとしたが、当初の予定よりも時間がかかったため、正常な運用ができなかった」と釈明した。
(引用ここまで)

 先日、開業初日になんだかんだで6回止まって、「やっぱり仁川はそうじゃなくっちゃ!」と韓国ウォッチャーの期待を裏切らなかった仁川地下鉄2号線がまた止まったそうですよ。
 でもって実は2号線の開業と同時にバス路線の整理統廃合を行っていたのです。
 2号線とかぶる路線もあったということですね。
 で、そのバス運行システムのアップデートが期日に間に合わずに二重の苦しみに陥ったそうですわ。

 デスクトップでは自作PCをやっているのですが、基本的な方針として「一度に動かすパーツは一種類」ということを堅持しています。
 複数のパーツを一気に導入すると、問題が出たときにどこに問題があるかの切り分けが難しくなってしまうからなのですが。
 こんな素人の工作ですら分かる理屈がなぜ通用しないのだろう……。

 上の記事のコメントでは「もうバスを元に戻してくれ」との怨嗟の声が挙がっているのですが、そのバスもこんなていたらく。
 なぜ実地に際してのシミュレーションをしないのでしょうね。


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