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U-20ワールドカップ

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韓国U-20を牽引した「バルサデュオ」のイ・スンウとペク・スンホ。実はバルサ下部でも出番なし

百勝号 - イ・スンウ、バルサ将来決定の運命の夏(NAVERスポーツ)

 韓国のU-20代表もトーナメントに進出しましたが、1回戦で敗退しました。で、話題になっていたのはイ・スンウとペク・スンホというFCバルセロナの下部組織に所属するふたりの選手。久保建英が同じくバルサの下部組織にいたこともあって、ちょくちょく比較されていましたね。
 イ・スンウはFIFA移籍規定に引っかかったときに「韓国に帰るくらいならサッカーをやめる」と騒いでいた選手。
 そもそも「バルサ三銃士」とか言って韓国人はバルサの下部組織に3人いたはずなのですが、もうひとりはどこに行ったんでしょうね。
 噂ではKリーグに復帰するとかいう話です。

 で、そのバルサデュオの行く末が案じられているという話です。
 これまでは18歳以下のユース組織であるフベニールに所属していたのですが、年下のイ・スンウも19歳。これ以上はFCバルセロナの下部組織の中でも最高位にあるFCバルセロナBに所属するしかありません。
 ただし、バルサBは3部で地区優勝したので2部に上がるかどうかのプレーオフ中。
 2部に上がればプロリーグであり、かつ非欧州選手枠は2までなので出場機会が危ぶまれる。

 そもそもふたりともまともに3部リーグであるセグンダBでのバルサBの試合に出場していないのですよ。地域リーグであるセグンダBには外国人選手の出場枠なんてものはなく、自由に出場できるにも関わらず。
 15-16シーズンと、16-17シーズンのバルサBでの出場成績を見てみましょうか。

●ペク・スンホ(Transfermarkt
 15-16年 1試合 1分
 16-17年 1試合 16分

●イ・スンウ(Transfermarkt
 15-16年 1試合 13分
 16-17年 試合出場なし

 今シーズン、ペク・スンホのほうはバルサB所属で1試合16分だけ。他の試合にはまったく出場なし。
 イ・スンウはUEFAユースリーグに7試合ほど出ただけ。「韓国のメッシ」とかいわれてますが、本物は17歳で1部リーグに出場してゴールしてますわ。
 その他の有望株プレイヤーも遅くとも20歳前後には1部リーグにデビューしています。2〜3部で出場機会がないなんてこたないのです。

 ちなみにいまはJリーグのジェフユナイテッド千葉でプレイしている指宿洋史という選手がいるのですが、高校卒業後はスペインの2-4部を主戦場としていました。
 で、19〜20歳まではちょうど2シーズンに渡ってセグンダBで出場していたのですが、ほぼフル出場。で、10ゴール、20ゴールを上げています。それでもプリメーラ(1部)への昇格は1試合だけ。

 19〜20歳の伸び盛りで試合に出られないのはきつい話。
 というか、FIFA規定に引っかかったことが判明してからあとは、まったく試合に出られていなかったのです。それも韓国サッカー協会での内紛が原因とされていたりもするのですが。
 国内有望選手は中東行き、青田買いされたはずの若手も出場機会なし……どうすりゃいいんですかね。

サッカー選手の正しい売り方 移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ
小澤一郎
カンゼン
2013/2/1

韓国で開催中のU-20W杯、ウルグアイ戦でチリの国歌を流す……

大韓民国サッカーの試合に君が代が流れたら?(オーマイニュース・朝鮮語)
去る24日、水原ワールドカップ競技場では、韓国の試合がないにも数多くの観客が入ってなった。韓国が属するA組に劣らない「死の組」と呼ばれるD組の試合を見るためだ。南米予選を1位で通過したウルグアイ、アジア優勝チーム日本、「優勝候補」イタリア、「ダークホース」南アフリカまで、手強いチームが競争を繰り広げる組だ。

午後5時になると、イタリアと南アフリカの試合が始まった。 (中略)

ところが、午後7時50分を少し越えて問題が起きた。ウルグアイと日本の試合を控えて選手たちが入場を終え、国歌が響き渡る頃だった。まず、ウルグアイ国歌が演奏されるという場内アナウンサーの案内があり、実際に国歌が流れた。何か変だった。ウルグアイの選手たちは、国歌を歌わずに敬礼を解いた。コーチングスタッフも表情が暗かった。

競技場に響いたのは、ウルグアイと同じ南米所属のチリの国歌であった。単純なミスで渡すには、あまりにも大きな事故だ。大会組織委員会がミスを把握し、日本の国歌演奏後、再び、ウルグアイ国を枠組みたが、この事態を理解するのは容易ではなかった。何よりも3日前に同じ場所で、ウルグアイの試合が開かれ、当時はこのようなことが起こっていない。

また、チリは、今回の大会参加国でもない。南米はウルグアイを含めて、アルゼンチン、ベネズエラ、エクアドルなど4カ国のみ参加している。今回の大会に参加するすべての大陸の国も成人大会(32カ国)よりも少ない24カ国だけである。それでも大会組織委員会は、なんらかの理由で絶対してはならない間違いを犯した。 (中略)

皮肉なことに、ウルグアイは1年前にこれと同じことを経験した。昨年6月に米国で開催された2016年コパ・アメリカ大会グループリーグ第1戦のメキシコとの試合で国演奏ミスが出た。この時も、ウルグアイではなく、チリの国が演奏され、観客ブーイングがあふれながら演奏は中断されたが取り返しのつかなかった。

当時コパアメリカの組織委員会は「(人間がすることだから)ミスが起きた」とし、ウルグアイサッカー協会と代表、国民に正式に謝罪したが、怒りはなかなかおさまらなかった。ウルグアイサッカー協会は声明を出し、「これは失礼間違いであり、ウルグアイのサッカーに対する侮辱」と組織委員会を糾弾した。
(引用ここまで)

 建物が崩壊したり、地下鉄でATSを常にカットして運行していたり、それからセウォル号沈没事故なんかでもそうなのですが。
 韓国では「このような後進国型の事故がなぜOECD加盟国である韓国で起きるのだ」みたいな社説が出ます。釜山の射撃場火災なんかでも同じように出てました。このときはさらにすごくて「アフリカの落後地域のような事故」という表現でしたね。
 なんでそういう事故が起きるかといえば、後進国だからじゃないですかとしか言いようがないのですが。

 その後進国具合をよく示しているのがこのミスだと思いますね。
 誰も死んでいないし、負傷者すらいない。だけども、致命的。
 コパアメリカ・センテナリオでも同じようなミスがあったとあります。実際にけっこうな話題になりましたね。

ウルグアイの国歌斉唱でチリ国歌が流れる、コパ組織委が謝罪(AFPBB)

 この大会ではチリも出場していました。そういう意味でまだミスの出方としては理解できなくはない。

 今回のU-20 ワールドカップにはチリは出場してもいないのに、なぜかこうしてミスを犯した。
 CONMEBOL所属国の国歌用CDとかがあって、頭出しをミスしたということなのでしょうが。
 こういうようなミスが積み重なって、セウォル号は沈没したのだと思いますよ。
 けっこう本気で。

韓国代表、U-16に続いてU-19でも予選リーグ敗退、育成方針大失敗!?

U-19韓国代表、“歴史的大逆転”で敗退…2連勝スタートなのに(Qoly)
バーレーンで行われているAFC U-19選手権。

U-20ワールドカップの予選も兼ねるこの大会で、グループAに入った韓国はタイとバーレーンにそれぞれ勝利し、グループステージで連勝スタートを飾り首位に立っていた。

しかし、最終節に波乱があった。

サウジアラビアとのゲームで逆転負けを喫し、なんとグループステージ敗退が決まったのだ。

32分に先制した韓国であったが、その後38分と64分にそれぞれ失点。1-2で敗れ、2勝1敗でグループステージの戦いを終えた。

しかし他会場で行われていた試合で、開催国であるバーレーンが3-2でタイに競り勝つ。この結果、韓国とバーレーン、サウジアラビアが勝ち点6で並び、AFCが定めるレギュレーションによって順位决定がなされた。

今大会では勝ち点が並んだ際、グループ全体での得失点差ではなく、当該チーム同士の結果が参照される。

この3チームは「当該チーム同士の勝ち点」、「当該チーム同士の得失点差」が全て同じであり、対象となったのは「当該チーム同士での総得点」。

これにより、2試合で6点をあげたバーレーンが1位、4点をあげたサウジアラビアが2位に入り、3点の韓国は勝ち点6をあげながら3位に転落してしまったのだ。

国際トーナメントにおいて2勝1敗で敗退するケースは時折見られるが、2連勝スタートからの敗退はかなり珍しいと言える。韓国は来年開催されるU-20ワールドカップのホストカントリーであるためすでに出場権を手にしているが、ショッキングな形で大会を後にすることとなった。
(引用ここまで)

 AFC U-16選手権に続いて、AFC U-19選手権でも韓国代表が予選リーグで敗退。
 サッカーの予選リーグで1弱は危険なのですよね。こんな風に2勝してもリーグ敗退の危険性があるので。

 さて、これまで日本代表もアンダーエイジの代表で勝負弱いことが指摘されてきて、往々にしてU-16/U-19の準々決勝で敗退してU-17、U-20ワールドカップへの切符を逃してきました。
 それをもって「これで世界でもまれる経験を逃すことになった」って批判されてきました。

 でも、さすがにAFC選手権で予選リーグ敗退、それもU-16、U-19揃ってなんて事態は記憶にないなぁ……。
 U-23になる五輪代表ではそれなりに結果を残していますしね。アンダーエイジでのフィジカルに問題があるのは間違いないのですが、成長線が閉じる頃になれば対抗できるようになる、という感じかな。
 テクニックとフィジカルのバランスがこの時期になれば取れるようになるのでしょうね。

 その一方でフィジカルエリート(だけ)を選んで選抜してきた韓国代表にとって、これは緊急事態といえるのですが。
 あ、それでも来年に開催するU-20ワールドカップは韓国でやるらしいのですよ。
 というわけで開催国枠をキープできているんですって。
 よかったですね、開催国で。

これだけは名著といってもいいと思う。
28年目のハーフタイム (文春文庫)
金子達仁
文藝春秋
1999/10/10

韓国代表、U-20ワールドカップでどうにか3位抜け決定

<U−20W杯>韓国「コロンビアに勝って16強入りする」(中央日報)
 ↓
<U−20W杯>韓国、コロンビアに敗れるも決勝T進出(中央日報)
 

 フランス戦についで再度、「野村かかってこい」状態。
 まあ、それでもなんとかかんとか3位抜けできてよかったですね。
 トーナメント1回戦がスペインとだけど。
 U-20くらいだとだんだんとアフリカ勢とのフィジカルの差がなくなってきて、いわゆるサッカー大国が出てくるのですよね。
 前回大会はアフリカ開催だったのでガーナが優勝しましたが、4強で見ると南米、中米、欧州、アフリカ。
 その前の4強は南米2、欧州2。
 でもま、U-17ほどでなくともアップセットが起きがちな大会ではあるので、可能性はありますよ。


 ……まあ、一応試合をする以上はゼロじゃない。

U-20ワールドカップでも繰り返される「野村かかってこい!」

<U−20W杯>韓国、2−0でマリ制圧…「フランス出てこい!」(中央日報)
 ↓
<U−20W杯>韓国、フランスに1−3敗…まだ希望はある(中央日報)

 ……なんでこう何度も何度も「野村かかってこい!」を繰り返せるのか。
 現在のところ勝ち点3で次は開催国のコロンビア(2戦2勝)なので、おそらく勝ち点3か最良でも4で終了。
 U-20やU-17のワールドカップは24チーム出場で6組。各組2位まで+3位の上位4チーム」が16強進出できるので、勝ち点3か4なら3位進出にまだ希望はありますが。
 でも、それだと最後の1点がよけいだったかな。あれで得失点差がヤバい感じになった気がする。
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