ものつくる日記

使いやすくておしゃれなデザインの漆器「楽膳-RAKUZEN」デザイナーの日記。開発のエピソードや漆器の豆知識など。日々思うことを書かせていただきます。

漆塗りを習う・21回目

こんにんちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。
ご覧いただきありがとうございます。

「漆塗りを習う」シリーズ、前回の更新から半年が過ぎておりました...
さて「金継ぎ」もいよいよ大詰め、もうすぐ金が出てきます!

今日は
金を蒔くための下地=赤漆を入れる作業(1回目)です。

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半年ぶりなので、金継ぎ作業のおさらい。

キズ、欠けた箇所をサビで埋める
サビを研いで平らになめらかにする
キズの深さによってを繰り返す
サビの上に黒漆で中塗り
黒漆を研いで平らになめらかに


金継はサビでキズうめ&研ぐ作業が大半なんですね。
漆器作り同様、地味な作業が大半なのだと知りました。

今日の作業
黒漆の上に赤漆をのせる(1回目)→室で乾燥
赤漆を塗るのは全部で2回行います。
金の下に赤漆を入れる理由は、金の発色が良くなるからだそうです。

器の縁とかに見える黒いところ=黒漆を入れた部分です。

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今回使うのはガラス用の漆。
基本的に漆はガラスや磁器のようなツルツルした面には塗れません。
(ただし専用の下地をすれば塗れます)
ガラス用の漆は下地なしでもガラスや陶器に塗れるというスグレモノ。

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蒔絵筆を使って、黒い部分を隠すように赤漆を塗ります。
黒い部分よりも太くしたり、デザインぽく形を変えて塗ってもOK。
でも厚塗りはダメです。
厚塗りすると、乾かすときに漆が縮んでしまいます。

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縁をぐるっと一周塗り終わりました。
他の器も同じように赤漆を塗って、室で乾かします。

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次回は赤漆を研いで→もう1回赤漆を重ね塗りします。
そのあとがいよいよ最後の工程、金を蒔く作業になります。
もう少し!

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実は便利!青いうつわ

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。
ご覧いただきありがとうございます。

前回に引き続きデニムなうるしをご紹介します。
今回は「青い器って便利!」というお話です。

青い色は食欲を減退させるっていいますね。
そんなわけで
青漆なんか塗っちゃってご飯がまずそうになるんじゃないの!?
と言われることもしばしば。

でも、思い出してみてください。
和洋問わず青い色の陶磁器って、多くないでしょうか?
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青い器は食べ物の色を鮮やかに引き立たせてくれるんですよ。
青い漆だって同じです。
デニムなうるしにお料理を盛り付けてみました。

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和食も洋食も、カラフルな食材と相性ばっちり。
食欲が減るどころか湧いてきます。

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お酒を注ぐと布目柄のブルーに光が反射してとてもキレイ。
ますますお酒が美味しくなりますねー

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スイーツ×漆器はおすすめの使い方。

アクが強そうに思われがちなペイントデニム風の模様も
お料理を盛り付けてみるとふしぎと違和感がありません。

長年使ううちに変化する風合いがデニムなうるしのいいところ。
使わないで飾っておいても経年変化は楽しめない。
それじゃつまらないから
いろんなお料理と自由に組み合わせて楽しんでみてくださいね。

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一生モノ「デニムなうるし」を育てよう

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。
ご覧いただきありがとうございます。

新作「デニムなうるし」を何回かに分けてご紹介。

昔ながらの下地の技法「布着せ」と3種類のブルーの漆を塗り重ねて
使い込んだデニム風に塗り上げた漆器です。
見た目はイマドキ、作り方は職人さんの手塗り、昔ながらの伝統の技です。
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漆器を販売していてお客様によく言われる
「キズが付きそうで怖くて日常使いできない」という言葉。
ー「漆器は意外と丈夫で日常使いできるし、キズもまた味ですよ」
と伝えても、ピカピカのツヤツヤな漆器では、使うのをためらうのも頷けます。
だったら、キズを付加価値にしてしまおう!と考えたのが
この「デニムなうるし」。
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デニムを着たことがない人って、きっとほとんどいない。
デニムにたとえたら漆器の良いところが直感的に伝わる気がしました。
・何年も使い込んで色落ちして、良い風合いになっていく
・ダメージも使い込んだ味わい
・長持ちする
・育てる楽しみがある
ーこんな漆器です。
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見た目がデニムなだけじゃなくて
何十年も使っていくうちに、フチなど擦れやすい箇所の漆がはげ落ちてきます。
表面の暗いブルーの漆の下には明るいブルーの漆が隠れていて
デニムが色落ちするみたいに明るいブルーが少しずつ現れてくるしかけ。
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使う人の癖で色落ちする場所が変わるのもデニムと一緒。
長ーく使ううちに自分だけの器が育っていきます。
(新品購入時は少しだけ色落ち風に仕上げてあります)

良いモノを大切に愛着を持って使う。
ていねいな暮らしの相棒にしてもらえたら、うれしいです。

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3/15 NHK「まちかど情報室」で紹介 倒れないぐいのみ

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。
ご覧いただきありがとうございます。

3月15日にNHKさんの「まちかど情報室」でらく杯が紹介されて
在庫が完売、今は予約生産で承っております。
気長にお待ちくださっているお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。

*テレビでは持ちやすく倒れにくい「お椀」として紹介されていますが
サイズ的にはお椀ではなく「ぐいのみ」(90ml)です。
RAKUZENでは同じデザインの持ちやすいお椀
楽膳椀という商品も販売しておりますので、お間違えのないようご注意くださいね。

らく杯のご注文についてはこちらをご覧ください。

らく杯はお届けまで2〜3ヶ月程度のお時間を頂戴しています。
どうしてそんなに時間がかかるのかというと
・作れる木地職人さんがひとりしかいない
・木地の底加工がすべてて手作業で、時間がかかる
・漆塗りをとても丁寧に行う職人さんだから


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RAKUZENの木地作りはこの木地職人・長谷川さんが手がけています。
楽膳椀とらく杯は底のカットが特徴。
底にカットを入れるには専用の機械がなくて
職人の長年の感覚でまっすぐにカットを入れています。
ごまかしのきかない手作業なので
カットを入れる工程が木地職人の匠の技が最も発揮される工程です。

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カットを入れただけだと荒くて漆を塗れないので
手作業でやすりをかけてなめらかな、手になじむ手ざわりに整えます。
底部にカットのないお椀やぐいのみに比べて3倍くらいの手間がかかります。
時間のかかる、面倒な作業なので、ほかの工房は引き受けてくれません。
長谷川さんご夫婦だけが引き受けてくれています。
ありがたいです。

おわんにやすり

完成した木地は拭き漆をして仕上げます。

拭き漆とは
木地に透けた生漆を擦るように薄く塗っては
布で拭き取る作業を繰り返し
木目の風合いをいかして仕上げる技法です。
会津独特の塗り方ではなく、全国の漆器産地で行われています。

木目のナチュラルな風合いと漆器の中ではリーズナブルな価格、
傷がついても目立ちにくい塗り方なので、普段使いに向いています。

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こちらが拭き漆を担当している職人・石本さん。
なんと90歳で現役の職人さん。
拭き漆の作業は「漆を塗る→余分な漆を布で拭き取り→乾燥→磨く」で1セット。

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拭き漆を塗り重ねる回数は4回程度が一般的なようです。
石本さんは本当に丁寧に作業をされる職人さんなので
倍の8回も拭き漆を繰り返して完成させます。

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つややかで光沢のある質感は丁寧でごまかしのない仕事の証です!
お時間はかかりますが
職人が心を込めて手作りしてお届けいたしますので
商品が届くまで楽しみにお待ちいただけたらうれしいです!

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3月28日まで!クラウドファンディングで限定版の楽膳椀販売中→こちら

ゆるベジ料理×会津漆器で食育イベント☆

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。
ご覧いただきありがとうございます。

2月3日は節分でしたが
バレンタインに間に合う!米粉のアーモンドチョコケーキ
ゆるベジ料理教室とのコラボで食育イベントをしましたよ!

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ゆるベジ料理ってご存知でしょうか?
肉、魚、乳製品、そして砂糖もみりんも酒も、だしも一切使わないベジタブル料理。
と聞くとユルくないでしょ!?美味しいの!?難しそう!?
と思われるかもしれませんが、大丈夫。

おおたけはゆるベジ料理初体験でしたが
混ぜるだけだったり、数分で作れちゃったりのズボラレシピで
チョコケーキも子どもたちが作れるくらい簡単でした!
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完成したチョコケーキ
米粉のもっちりとアーモンドのコクで満足感のあるお味。
なのに重くない&低カロリー。
なんて素敵なお菓子でしょうか。

ケーキを焼いている間、楽膳椀は”ラクに正しく持てるから子どもにおすすめ”
というお話と、漆器って意外と難しくないんですよというお話をさせていただき。
漆器に親しんでもらうには、まず使ってみてもらうことだよねと
ベジ料理を楽膳椀に盛り付けて実際に食べてみてもらいました。

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大根でできたカスタードスイーツ
おからで作ったマヨネーズ
じゃがいものヴィシソワーズなどなど

日本人はおだしが入っていないと旨みがないと思い込んでしまいがちですが
お野菜から出る旨みがとっても濃厚で、美味しさに衝撃を受けたのでした!

子どものうちから野菜料理と
福島の伝統工芸・漆器に親しんでほしいなと企画したイベント。
参加したお母さんからは
野菜嫌いの子どもが野菜料理なのにパクパク食べていてびっくり
実家にしまってある漆器を出して使ってみたくなった
とうれしい感想をいただきました。

お料理を作ってくれたはぴ子先生
会場のコラボスペースCoCoを提供してくれた渡辺さん
参加してくれたみなさま
楽しい時間をありがとうございました!

はぴ子先生のブログはこちら

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らく杯の使い方いろいろ

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。
ご覧いただきありがとうございます。

日本酒が美味しく飲める「らく杯」はお酒以外にも使えますのPart 2です。

今回は小鉢として優秀です!の回

らく杯は日本酒がたっぷり入る90ml。
手酌な家飲みだったら何度もお酒を注ぐ手間がなくて便利だったりします。
でも、お酒が弱い方にはちょっとたっぷりすぎるサイズかもしれません。

そんなときは小さな器として使ってみてください。
漆器というのは存在感ばつぐんで
小さいのにテーブルがぱっと華やかになりますよ!


お酒とおつまみ3種盛、使った器はすべてらく杯。
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漆器とスイーツはぜひ試していただきたい。
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本当にかわいいです。
ティータイムのおもてなしに喜ばれそうですね。

オランダで日本食ワークショップをやったときの写真。
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手づくりの甘酒をスイーツ風に。

こんな意外な組み合わせも。
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中南米なおつまみを入れてもふしぎと違和感がなくてびっくり。
漆器のくすんだ色合いは中南米の土着的なイメージと相性がいいのかも。
らく杯の売りは倒れにくさ。
だからディップソース入れにも最適。

ぐいのみだからお酒しか飲めない、そんなことありません。
漆器だから和食じゃなきゃいけない理由もありません。
和に洋にエスニックと、自由に使ってみてくださいね。

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ぐいのみで食育!?

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。
ご覧いただきありがとうございます。

日本酒が美味しく飲める「らく杯」はお酒以外にも使えるんですよ。

ぐいのみが赤ちゃんの食育に使えるんです。
ちょっと意外ではないですか!?

らく杯は赤ちゃんのコップ練習にちょうどいいんですよ。
どこらへんがちょうどいいのかというと
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サイズ感
子ども用のコップでも、ちいさな赤ちゃんには深すぎて
口と飲み物の距離感がつかみにくかったり、量が多すぎたり。
らく杯の容量は90ml、おちょこやぐいのみは
赤ちゃんがコップ練習するのにちょうどいいサイズです。

壊れにくい
らく杯は木の器です。
木の器は落しても割れにくいので、赤ちゃんが遊んで投げたりしても安心。

漆は天然の抗菌塗料
らく杯は漆塗りのぐいのみです。
漆はウルシの木の樹液から作られる天然塗料だから人体に安心。

そして、漆には抗菌作用があります。
雑菌(大腸菌、黄色ブドウ球菌)の繁殖を防くはたらきがあります。
漆の塗膜が新品でも劣化した状態でも、抗菌性は変わりないという実験結果も。

デリケートな赤ちゃんが安心して使える素材なんです!

〈赤ちゃんがかぶれないか心配!?〉
「かぶれる」イメージをもたれる方もいらっしゃいますが、大丈夫。
商品として販売されている漆器でかぶれることはありません。
かぶれるとしたら、完成前の漆が乾ききる前に触ってしまったときです。
また、かぶれるかどうかも体質によります。
おおたけは素手に漆が付いてもまったくかゆくなりません。

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子どもの頃から本物に触れる
ちいさな子どものうちから天然の木や職人の手仕事にふれる経験は
物を大切に使う心を育みます。
本物を見る目も自然と身につきます。

そして、おまけ
大人になったら酒器として使える
漆器はとても長持ちします。
何十年も使えますし、修理もできます。
赤ちゃんが大人になったら、今度は酒器として
お父さんお母さんと一緒にお酒を楽しめます。
すてき!
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コップ練習にらく杯を使ってくれたらうれしいですが
みなさまのお家に漆のおちょこやぐいのみがあったら
こんな使い方もできますよ、というお話でした。

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お茶碗、ちゃんと持ててますか!?

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。

子どもの頃から漆器に親しんでもらおうと
ママ&子ども向けに「料理教室×漆器」なイベントを2月上旬に開催予定です。
その打ち合わせでのひとこまから。

楽膳椀は持ちやすいから子どものしつけにもなるんですよ〜と
持参した楽膳椀を料理教室の先生のお子さんに持ってみてもらいました。

そしたら、持てないものなんですね。
食事をする場所ははイスとテーブル。
食器はスプーンやフォークがあるし。
和食ばかり食べるわけじゃない。
現代の食事のスタイルだとお箸とお茶碗以外でも食事ができるから
当然かもなあと思います。

楽膳椀はお椀の底に指を掛ける凹みがあるので
小さな子どもの手でもラクにすっと持てます。
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ということで
お母さんの真似して持ってみてもらいました。
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できました!!
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お茶碗を手に持って食べるのは日本食の文化でありマナー。

かつての日本ではお膳を床に置いて食べていました。
今でも旅館などではこのスタイルで懐石料理をいただいたりしますね。
この旅館での食事を思い出してください。
食器をお膳に置いたままだと口までの距離が長くて
お膳からお箸でつまんで食べ物を運ぶのも大変ではないでしょうか。

だから、日本では器を持って食べるようになったそうです。

器を持って、お箸を上手に使い食事をする姿は
日本人ならではの優雅さを感じさせてくれます。
和食は盛り付けも美しい。
食べる姿も美しかったらもっと素敵じゃないでしょうか。
和食は子どもたちにも受継いでいってほしい、美しい文化だなと思います。

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 漆器ブランドRAKUZENを知ってください!

木の器が”やさしい”のはなぜ?

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。

木の器は「やさしい」とか「ぬくもりがある」と言われますよね。
その理由、単に感覚的な印象じゃなくて
科学的なデータをもとに説明がつくのです。

ある研究データによると
木がやさしいと言われる大きな理由は
熱伝導率の低さ=熱がゆっくり伝わる
ことにあるそうです。

触ったときにひやっ!としない(熱っ!とならない)素材だということ。
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(参考)
食器に使われる素材の熱伝導率の比較(単位:λラムダ)
・天然木材 0.12 λ
・ステンレス 15 λ
・ガラス 1.0 λ
・れんが(土を焼いたもの)0.64 λ
木材の熱伝導率はステンレスの125分の1!

メタル素材のカップに熱々のお茶を入れて持とうとしたら
熱くて持てなかったという経験はありませんか?
これは熱伝導率が高いから。

木の器に熱々のお茶を注いだときは
器を持ってもそれほど熱くなく
お茶の温かさがゆっくりと手に伝わります。
気持ちもほっこりしますね。

ゆっくり熱が伝わるのは火傷などの危険がないということ
→ストレスが少ないということを脳が判断して
やさしさやぬくもりに感じられるのかもしれませんね。

熱伝導率が低い木の器。
良いところはぬくもり感だけではありません。
木の器はお料理の美味しさが長続きします!
温かいお料理は冷めにくく
冷たいお料理はぬるくなりにくいのです。

温かい料理が恋しい冬は木の器がおすすめですよー。
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もうすぐお正月。
楽膳椀でお雑煮やお汁粉を召しあがってみては、いかがでしょう。

漆器の修理を承ります

漆器修理のお話です。
漆器は修理が出来ること、ご存知でしたか?

結婚や誕生日の記念にもらった漆器、祖父母から受け継いだ漆器、などなど
漆器って単なる高級品じゃなくて、人生の思い出も詰まったモノですよね。

縄文時代の遺跡から出てくるくらい丈夫な素材の漆ですが
長く使っていれば、傷ついたり、割れたり漆が剥がれたり、するものです。
思い出のある大切な漆器、捨ててしまうのは忍びない。
だからといって壊れた漆器じゃ使えない。

そんなときは修理に出してください。
修理に出せば、新品同様の状態によみがえります!
陶磁器やガラスと異なり、漆器は何度でも修理ができます。

修理しながら使えば、おばあちゃんからもらった大切な漆器を
自分の孫の代まで使うことができるんです。
当社は会津漆器のブランドですから、会津漆器なら修理のお問合せ、大歓迎です。

修理についてはこちら

修理


こちらは最近修理させていただいた楽膳椀

《修理前》
総ウレタン塗装タイプの黒、内側の塗装が少し剥がれて
下地(ピンク色)が見えています。
*ウレタン塗装品への修理は当社製品に限り受付けております。
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《修理後》
内側の塗装の剥がれを補修して、その上に赤い漆を塗り重ねました。
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修理前よりグレードアップしました!
お客様にも大変喜んでいただけました^ ^
小さな傷だったので修理費用はお安めで、4500円でした。
*破損の程度により修理費用は異なります。
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ちなみに同様の仕上げの楽膳椀(外側ウレタン塗装、内側漆塗り)は
定価で買うと5,500円します。
ブログを読んでくださった方だけに教える裏技です笑

食器棚に眠っている古い漆器があれば、どうぞ修理して
また現役で使ってあげてくださいね。
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