ものつくる日記

使いやすくておしゃれなデザインの漆器「楽膳-RAKUZEN」デザイナーの日記。開発のエピソードや漆器の豆知識など。日々思うことを書かせていただきます。

お茶碗、ちゃんと持ててますか!?

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。

子どもの頃から漆器に親しんでもらおうと
ママ&子ども向けに「料理教室×漆器」なイベントを2月上旬に開催予定です。
その打ち合わせでのひとこまから。

楽膳椀は持ちやすいから子どものしつけにもなるんですよ〜と
持参した楽膳椀を料理教室の先生のお子さんに持ってみてもらいました。

そしたら、持てないものなんですね。
食事をする場所ははイスとテーブル。
食器はスプーンやフォークがあるし。
和食ばかり食べるわけじゃない。
現代の食事のスタイルだとお箸とお茶碗以外でも食事ができるから
当然かもなあと思います。

楽膳椀はお椀の底に指を掛ける凹みがあるので
小さな子どもの手でもラクにすっと持てます。
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ということで
お母さんの真似して持ってみてもらいました。
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できました!!
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お茶碗を手に持って食べるのは日本食の文化でありマナー。

かつての日本ではお膳を床に置いて食べていました。
今でも旅館などではこのスタイルで懐石料理をいただいたりしますね。
この旅館での食事を思い出してください。
食器をお膳に置いたままだと口までの距離が長くて
お膳からお箸でつまんで食べ物を運ぶのも大変ではないでしょうか。

だから、日本では器を持って食べるようになったそうです。

器を持って、お箸を上手に使い食事をする姿は
日本人ならではの優雅さを感じさせてくれます。
和食は盛り付けも美しい。
食べる姿も美しかったらもっと素敵じゃないでしょうか。
和食は子どもたちにも受継いでいってほしい、美しい文化だなと思います。

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・クラウドファンディングやってます☆
 漆器ブランドRAKUZENを知ってください!

木の器が”やさしい”のはなぜ?

こんにちは。
RAKUZENデザイナーのおおたけです。

木の器は「やさしい」とか「ぬくもりがある」と言われますよね。
その理由、単に感覚的な印象じゃなくて
科学的なデータをもとに説明がつくのです。

ある研究データによると
木がやさしいと言われる大きな理由は
熱伝導率の低さ=熱がゆっくり伝わる
ことにあるそうです。

触ったときにひやっ!としない(熱っ!とならない)素材だということ。
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(参考)
食器に使われる素材の熱伝導率の比較(単位:λラムダ)
・天然木材 0.12 λ
・ステンレス 15 λ
・ガラス 1.0 λ
・れんが(土を焼いたもの)0.64 λ
木材の熱伝導率はステンレスの125分の1!

メタル素材のカップに熱々のお茶を入れて持とうとしたら
熱くて持てなかったという経験はありませんか?
これは熱伝導率が高いから。

木の器に熱々のお茶を注いだときは
器を持ってもそれほど熱くなく
お茶の温かさがゆっくりと手に伝わります。
気持ちもほっこりしますね。

ゆっくり熱が伝わるのは火傷などの危険がないということ
→ストレスが少ないということを脳が判断して
やさしさやぬくもりに感じられるのかもしれませんね。

熱伝導率が低い木の器。
良いところはぬくもり感だけではありません。
木の器はお料理の美味しさが長続きします!
温かいお料理は冷めにくく
冷たいお料理はぬるくなりにくいのです。

温かい料理が恋しい冬は木の器がおすすめですよー。
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もうすぐお正月。
楽膳椀でお雑煮やお汁粉を召しあがってみては、いかがでしょう。

漆器の修理を承ります

漆器修理のお話です。
漆器は修理が出来ること、ご存知でしたか?

結婚や誕生日の記念にもらった漆器、祖父母から受け継いだ漆器、などなど
漆器って単なる高級品じゃなくて、人生の思い出も詰まったモノですよね。

縄文時代の遺跡から出てくるくらい丈夫な素材の漆ですが
長く使っていれば、傷ついたり、割れたり漆が剥がれたり、するものです。
思い出のある大切な漆器、捨ててしまうのは忍びない。
だからといって壊れた漆器じゃ使えない。

そんなときは修理に出してください。
修理に出せば、新品同様の状態によみがえります!
陶磁器やガラスと異なり、漆器は何度でも修理ができます。

修理しながら使えば、おばあちゃんからもらった大切な漆器を
自分の孫の代まで使うことができるんです。
当社は会津漆器のブランドですから、会津漆器なら修理のお問合せ、大歓迎です。

修理についてはこちら

修理


こちらは最近修理させていただいた楽膳椀

《修理前》
総ウレタン塗装タイプの黒、内側の塗装が少し剥がれて
下地(ピンク色)が見えています。
*ウレタン塗装品への修理は当社製品に限り受付けております。
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《修理後》
内側の塗装の剥がれを補修して、その上に赤い漆を塗り重ねました。
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修理前よりグレードアップしました!
お客様にも大変喜んでいただけました^ ^
小さな傷だったので修理費用はお安めで、4500円でした。
*破損の程度により修理費用は異なります。
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ちなみに同様の仕上げの楽膳椀(外側ウレタン塗装、内側漆塗り)は
定価で買うと5,500円します。
ブログを読んでくださった方だけに教える裏技です笑

食器棚に眠っている古い漆器があれば、どうぞ修理して
また現役で使ってあげてくださいね。

和なのに洋に見えるテーブルコーディネイト

らく皿を使って和なのに洋に見えるテーブルコーディネイトをしてみたの回です。

らく皿はRAKUZENの器の中では売れ筋じゃありません。
でも大サイズはとても使い勝手がいい器です。
直径30cmのプレートはテーブルの主役になるし
桂の無垢材が材料なので陶磁器に比べて大きさの割に軽いんですよ。

こちらは漆塗りのらく皿・大にお料理を盛り付けてみたところ。
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実は手抜き料理。
スーパーのお惣菜の竜田揚げに、野菜を切って焼き目を付けて、
盛り付けて、市販のドレッシングをかけただけ。

なのにそう見えないのが漆の良さ。
漆の色はどんなお料理の色も引き立たせてくれる。
野菜の鮮やかな色も、竜田揚げみたいな地味めな色も、
どちらも美味しそうに見せてくれる。
漆器の仕事を始めて、漆器を使うようになって実感したことです。

わたしたちの毎日は忙しいから、毎日の料理をがんばるなんてできない。
だけど豊かな気持ちでごはんは食べたいのです。
だから器だけでも、テーブルの主役になるようなお気に入りの器に
お惣菜やお弁当をパックから出して盛り付ける。
そうすると味も違って感じるから人間の脳って不思議だなと思います。

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洋食のような見た目の和食をシャンパンと一緒にいただいてみる。
甘くないやつは竜田揚げと意外と合います。
テーブルを照らすのはキャンドルじゃなく、会津の和ろうそく。
和な素材と、洋な素材と、ごちゃまぜで取り入れるのが好きです。

RAKUZENの器は日本の和食文化を大切にしたい思いを込めてデザインしています。
正しくお椀を持てる楽膳椀とか、漆をカジュアルに使えるともはしとか。
でも和食ばかり毎日食べる人なんて今の日本にはいません。
だから和食以外にも合うデザインを心がけています。

みなさま、漆器を日常に取り入れてみてくださいね。
たとえ料理が手抜きでも(笑)日常を丁寧に生きてる気分を味わえます。

横向温泉 滝川屋旅館さん

温泉好きには超有名なお宿、福島県の横向温泉「滝川屋旅館」さん。
実は数年前からRAKUZENの器を使っていただいているんです。
2週間ほど前に楽膳椀の納品に行ってきました。
それはそれは素晴らしいお宿なので、今日の記事は滝川屋さんのご紹介。

猪苗代町、福島から会津に向かう山道の奥にひっそり佇むお宿。
8年くらい前までは名物おばあちゃんが
今は7代目のご主人と女将さんが二人で切盛りされています。

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こちらは初めて行った2009年に撮った写真。
旅館全体の写真が残ってないという失態。
でも風情はガンガン伝わってきますでしょう?

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先日納品にお邪魔した時は夜でした。
旅館の入り口。
昼間だと看板犬のケンシロウが出迎えてくれます。

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こちらは薪ストーブの側でウトウトしてるところ。
これでもかという人懐っこさ。
尻尾切れるよ!?てくらい尻尾を降ってお客様を出迎えてくれる可愛いわんこ。

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温泉。風情が溢れかえっています。
1日2組限定の宿なので、温泉は貸切で入れるという贅沢さ。
昼間は日帰り入浴もやっていて(1,000円)日帰りも貸切です。

足元から源泉が湧いているので
時々浴槽の床からぼこぼこっと泡(お湯?)が出てきます。
炭酸含有のお湯だそうで、入浴してると身体に細かい泡がびっしり付きます。
鉄のような硫黄のような、実に温泉らしい匂いがします。
茶色い湯花がたくさん浮かんでいて、これまた温泉感があります。
お湯はぬるめで1時間入ってものぼせません。
(なので、冷え性の方は冬場の入浴は避けた方がいいです)
肌がすべすべになるし、雰囲気たっぷりだし、大好きな温泉です。

旅館で使ってくれている楽膳椀(小)でお料理を食べさせていただきました!
使っていただいているのはこちら(ピンク漆の椀)とこちら(ベリー色の箸)。

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自家栽培(!)のなめこにグリーンの大根おろしをのせた彩りの綺麗な一品。
ピンクの漆って意外と使い勝手が良いと女将さんがおっしゃってました!
滝川屋さんのお料理は自家栽培の素材がとても多い。
素材から手を掛けて、人工的な味は一切なく、どれも感動する美味しさです。

旅館でRAKUZENを使ってもらえるというのは
うつわひとつなんてお客様の記憶に残らないかもれないけど
楽しい旅の思い出の1シーンに混ぜてもらえてるということで
作り手としては大変嬉しいものです。

そして、この旅館のとても良いところは実家感だと思うのです。
ご主人と女将さんの親しみやすさが尋常でない。
田舎の親戚のおじちゃん・おばちゃんの家に
遊びに来たかのような錯覚を与えてくれるのです。
美味しいお料理、効能たっぷりな温泉、あったかい接客。
心身共にリラックスできるのは
ご主人と女将さんの人柄と努力あってのものでしょう。

滝川屋旅館さんに行かれた際は
どうぞ楽膳椀にも目を留めていただければ幸いです。

〈横向温泉 滝川屋旅館〉
〒969-2751 福島県耶麻郡猪苗代町若宮下ノ湯甲2970
tel 0242-64-3211
*泉質や滝川屋さんの歴史など、詳細な情報は
温泉マニアさんのブログや、旅館関連のメディアで数多く取上げられています。
それらを検索されてみてくださいませー

漆塗りを習う・20回目

金継の作業、ようやく新しい工程に入りました。
先月までで錆埋めした箇所のやすりがけは終了して
本日は「中塗り」の工程をしました。

キズに錆を入れて穴埋めした上に黒漆を塗り重ねる作業です。
錆を磨いて表面を平らにしてはいるのですが
実は表面には目視できない細かな凸凹があるのだそう。
黒漆を塗って乾かすと、この凸凹がはっきり見えてくるのだそうです。

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錆研ぎを終えた修理品たち。
器の縁のところどころにグレーっぽい色が見えますね。
これが錆埋めした箇所。
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細かい作業なので、蒔絵筆で黒漆を塗ります。
本来、漆は陶器やガラスなどツルツルした面には塗れない塗料。
なので、今回はガラスに使える特別な漆を使っています。
錆からはみ出さないように、少し厚めに漆を塗ります。
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こちらは修理中の、持ち手が折れたコーヒーカップ。
黒い線が本日漆を塗った箇所です。

今日はここまででした。

楽膳椀でお食事できます!「One's homeーおにぎり&カフェー」

楽膳椀でお食事ができるお店
「One's homeーおにぎり&カフェ」さんに行ってきました。
RAKUZENは会津漆器のブランドなのに
これまで会津でのお取扱いはなかったんです。
記念すべき地元第1号のお客様!

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場所は会津若松観光で定番の七日町通りにあります。
赤い屋根に白い壁のレトロな外観です。
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こちらのお店は自然栽培の会津の玄米で作るおにぎり専門店。
おにぎりはテイクアウトと店内カフェでのイートインどちらもできます。
イートインのランチセットをオーダーしました。
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お味噌汁の器が楽膳椀
ウレタンでなく総漆タイプ(Huki-Hana)を使ってくださってるところに
会津人としてのこだわりを感じて、とてもうれしい。

玄米のプチプチ食感と絶妙な塩加減がとても美味しいおにぎりでした!
「会津山塩塩むすび」と「南高梅のみかん蜂蜜漬け」おにぎりをいただきました。

お野菜も会津の農家さんが育てたお野菜がほとんどだそうです。
野菜に付けてくださいと添えられてた麹ディップが
たまらなく美味しかったので帰りに併設のショップで買って帰りました。

こちらはカフェ併設のショップです。
楽膳椀も売られておりますよ!
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先ほどの麹ディップなど、お店で使われていると思われる
こだわりの食材が販売されていました。
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美味しいお米とお野菜が堪能できます。
お味も量もヘルシーさも、女性におすすめしたいお店です。
会津観光の際にはぜひ!

One's homeーおにぎり&カフェー
〒965-0044 福島県会津若松市七日町6-11
営業時間 10:00〜18:00(毎週火曜、第一水曜定休)
tel 0242-36-7135
契約駐車場はお店から少し離れた場所に2台分あります

生産者の思いを伝えるデザイン

「果物の宝石箱」という六次化商品詰合せギフトの
デザインをさせていただきました。

今週末、9/23-24に福島市の「ふくしまスカイパーク」で開催のイベント
「スーパースカイアグリ2017」で特別観覧席(2,000円)をご購入のお客様
1000名限定で福島のお土産として配られます。
航空公園「ふくしまスカイパーク」は
エアレース世界チャンピオンの室屋選手が本拠地としている場所。
なので、このイベントにも県外から多くのスカイスポーツファンが訪れます。

イベントの詳細はこちらをご覧ください。

なぜ来場者にフルーツのギフトを配るのかというと
イベント主催者”ふくしま飛行協会”さんの復興への想いがあってのことでした。

福島市はフルーツ栽培に適した盆地気候で「フルーツ王国」と呼ばれてきました。
それが2011年の震災と原発事故によって
福島の農家さんはとても厳しい状況に追いやられました。
震災から7年経ち、震災の記憶は風化しつつあります。
放射能についての正確な情報が伝わらないまま
福島の農作物のよくないイメージだけが今も依然として残っているのが現状です。

県外から多くの人が訪れるイベントを使って
福島市が誇るフルーツの良さを知ってほしい
福島のよくないイメージを払拭するチャンスにしたい
と企画されたのが「果物の宝石箱」です。

(補足)
詰合せギフトは非売品ですが、使われている六次化商品の
ジュースとドライフルーツはJAふくしま未来さんのオリジナル商品。
福島のJA直売所などでお買い求めいただけます。
ドライフルーツは濃厚なお味で特におすすめ。美味しいです。

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デザインをするにあたって大切にしたのは
見た目をおしゃれにすることよりも、農家さん、飛行協会さんたち
作り手の想いを伝えるパッケージにすることでした。

”生産者の農業にかける想い=宝石”としました。
素朴で、まっすぐに、震災後も実直に農業に向き合ってきた人たちの想い。
彼らの想いが詰まったギフトが「宝石箱」です。
だからジュエリーのキラキラしたイメージでなく、農家っぽさを大切に
農家直送のフルーツという雰囲気にするため木箱を採用。
農家といえば”首から掛けた手ぬぐいのイメージ”だからてぬぐいも一緒に。

てぬぐいは「しおり」の役割です。
福島市のフルーツはどうして美味しいのか、そして
震災後の安全への取り組みなど
県外の人に知ってほしいことをてぬぐいにプリントしました。
キッチンなど、自宅でてぬぐいを使う度に
福島のことを思い出してほしいなと、思っております。
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地元のためにたいしたことはできないけれど
自分自身の仕事、デザインで関われたことで
福島のイメージが良くなったり
福島のフルーツを買おうと思う人が増える助けになれば、とてもうれしいです。

毎日の食事ってたいせつ

「マイニチ・ニコ」という
毎日新聞のフリーペーパー8月号に楽膳椀を掲載していただきました。
取材してくださった方が
「年を取ると外出が億劫になるから、高齢の方にとって
日々の食事は1日の中で楽しい、大切な時間だと思う」
とご自身のご高齢のご家族を思い浮かべながら
話されていたのが印象的でした。
加えて「楽膳椀はその手助けをしてくれるから取材したいと思った」
というようなことも。
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多くの人にとって食事の時間はいいものです。
年を取ったり、障害があったりして
身体の自由に制限がある人にとってはなおさら大切な時間なんですね。
美味しいものを食べるのはもちろん、家族や友人との会話だったり
季節の移り変わりや流行を感じる機会で、家の外の世界との接点でもある。

楽膳椀のいいところは
昔ながらの糸底があるお茶碗を持つのと同じ仕草で
少ない力でらくちんに持てるところ。
和食の所作を守りながら
しかも、漆塗りの贅沢な質感を感じながら食事ができるところ。
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楽に持てるからとか、丈夫だからといって
樹脂製だったり、マグカップみたいな大きい持ち手が付いた器で
お味噌汁を食べたくはないと思うんです。
取材してくれた方のコメントはこの良さを見てくれたからなんだろうな
と思ってうれしくなりました。
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うるしをもっと身近に

夏のごちそう、採れたての夏野菜。
手をかけすぎない調理法は素材の美味しさがダイレクトに楽しめるので好き。
夏野菜のカンタン料理2種とらく皿(大)で
漆器を普段使いしてみたの回です。

切って並べただけのきゅうりスティック。
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丸いお皿にきゅうりを四角に並べるだけでぐっとおしゃれな雰囲気に。
らく杯はディップソース入れに使いました。
らく杯はぐいのみ以外に小鉢やソース入れにちょうどいいいサイズ。
小さな器っておもてなし感が出ます。

3種の夏野菜の揚げ浸し。
切って、揚げて、めんつゆに浸けたら完成のシンプル料理。
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余白多めに、整列させて盛り付けると高級なお料理のような佇まいに。

漆器の良いところは料理の色が映えて美味しそうに見えること。
野菜とかスイーツとか、鮮やかな食材は特に映えますよ。

漆器って
和な雰囲気でなければいけないとか
お祝い事の席で使うものだとか
扱いが難しいとか
普段使いし難いイメージが強いですが、そんなことないです。

今回のお料理は和食だけど、らく皿に合わせたテーブルクロスは海外のもの。
盛り付けたお料理はとてもカンタンなものだけど、それで良いと思います。

手抜き料理だって、買ってきたお惣菜だって
漆のお皿に盛り付けただけで
とっても素敵なお料理に見えてしまうマジック。
そしたらお料理が美味しく感じるし、食事の時間も楽しくなる。
日常にちょっとした贅沢を感じられる
これが漆のうつわの良さなんじゃないでしょうか。

扱いも難しくないですよ。
電子レンジと食洗機が使えないからって、難しいことはありませんよね。
他の食器と同じく食器用洗剤で手洗いすればいいんです。
熱い料理、冷たい料理、油もの、酢の物、アルコール、なんでもOK。
木だから落としても割れにくい分
ガラスや陶磁器よりも神経質にならずに済むともいえます。

お家に眠っている漆器、普段使いしてみてはいかがでしょうか。

RAKUZENウェブサイトに漆器の取扱方法をまとめたページがございます。
ご参考にどうぞ
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