最近ようやく気持ちが上向いてきているように思います。

ただ、月曜日から金曜日まで仕事していると土曜日が辛いことが多いです。

5日間の仕事の緊張感がとれた後に気持ちがダメになってしまうんですね。

それでも以前と比べると落ち着いていることが多くなりました。

この半年間で体重は10㎏減りました。

うつ病による食欲低下が原因です。

それに加えて山歩き、ウォーキングを始めたので体重は減る一方でした。

しかし、山歩きを始めてから左足を傷めてしまいここ1ヵ月以上は山歩きができていませんでした。

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↑せっかく買ったトレッキングシューズもお飾りになっています。

不思議なことに数日前から左足の痛みがやわらいできました。

整骨院、リハビリ、鎮痛剤、ストレッチ運動など、いろいろな要素が重なって痛みが軽減してきたのだと思います。

なので先日は思い切って町石道を少しだけ歩いてきました。

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↑久しぶりに13㎞も歩きました。

町石道展望台までは柿畑の間を登る急な坂道です。

それでも左足は大丈夫でした。

3日後の今日も左足の痛みは増強していません。

うつ病も左足の痛みもこのまま落ち着いてくれるとうれしいです。



前置きが長くなりましたが、水槽も久しぶりに水質チェックをしました。

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↑リン酸塩は0.18ppm

高くなっています。

サンゴの調子は悪くないんですけどね。

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↑硝酸塩は13.6ppm

こちらはナイトレイトリアクターの効果があって魚が多いにもかかわらず、これくらいの値で抑えられています。

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↑HANNNAの塩分テスターは半年以上校正していなかったので、今日校正しておきました。

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↑塩分濃度は35.4ppt

いいところですね。

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↑オゾナイザーを使っているのでオゾン濃度も久しぶりにチェックしておきました。

0ppmで問題ありませんでした。

水槽内にオゾンが必要以上に残留していると生体に影響が出てくるようです。

詳しくはここの記事を参照ください。

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↑今日の測定結果

phが低いのとリン酸塩が高いのが気になるところです。



さらに今日はCTS Pure Water Maker.の水質チェックもしました。

CTS Pure Water Maker.の詳細についてはこちらこちらの記事を参照してください。

CREATE THE SEAのCTS Pure Water Maker.で水換えを始めたのが今年の1/20からでした。

CTS Pure Water Maker.はイオン交換樹脂2リットルで純水400リットル生産可能です。

うちで使い始めてから先日、純水生産量が400リットルを超えました。

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↑地味にこうやって生産量をアプリで入力していました。

今日現在で415.8リットル生産しています。

イオン交換樹脂の処理能力が落ちてくる頃かと思い生産した純水の電気伝導率をチェックしました。

純水のレベルを判断する目安には電気伝導率が使われます。↓

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↓CTS Pure Water Maker.には水質レベルを判断できるパイロットランプが搭載されています。
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グリーンランプ点灯時は純水レベルが問題ないということです。

水質が悪化すると赤ランプが点灯します。

悪化すると言ってもセンサーランプの点灯基準は1μS/cm以下=0.1mS/m以下です。

0.1μS/cm以下ってのはほぼ超純水レベルです。

なので赤ランプが点灯したところで、一般的なアクアリウム用のRO水作成装置よりもはるかに優れた純水生産能力です。

さて400リットル以上の純水を作成してきたCTS Pure Water Maker.の電気伝導率はどうでしょうか。

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↑足し水用の純水を作成してから水質チェックする水を採取しました。

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↑なんとまだ0.1μS/cmではないですか。

超純水レベルです。

これはなかなかの処理能力です。

使用後、半年以上経過していますがまだ大丈夫そうでよかったです。

イオン交換樹脂のコストもそれなりに費用がかかりますからね。

この調子で1年はイオン交換樹脂の交換なしで使い続けたいところです。