リ楽ックスして海水魚

プレコ製320㎜OF水槽で2023年12月から再出発です。うつ病とも戦い中です。

ECO MINI 14R AQUARIUM

EcoMini水槽詳細

EcoMini水槽の詳細です。

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↑ポリカーボネート製のフタがあります。

ガラス厚6mmなのでフタ受けは3Dプリンター自作です。

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↑プロテインスキマー用のポンプはRio+800ですが少し難ありです。

ポンプ本体は去年に交換しました。

とにかくRioはインペラーが壊れやすいです。

殺菌灯につなげているRio+600のインペラーも一度はずれて接着補強しています。

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↑難ありなのはインペラーではなくハウジングキャップのエア取込口です。

ここが少しひび割れていたので水道用のシールテープ(白)で補強しています。

このハウジングキャップはEcoMini水槽専用のようで、新しいRioには付属していませんでした。

なのでスキマーを使うならこの状態のまま使うしかありません。

あとハウジングキャップの取り付けは非常にかたいです。これは最初からでした。

スキマーでは汚れはよく取れていました。

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↑あとRio+800のセットがちょっと面倒です。

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↑掃除してからスキマーカップが少し緩くなっていました。

ワセリンなどを塗れば大丈夫かと思います。

コケ取り最強のタツナミガイ

3/18にEcoMini水槽のコケ対策としてタツナミガイとマダラヨコバサミが届きました。

ともにヤフオクからの購入です。

マダラヨコバサミは沖縄のヤドカリカンパニーから購入しました。

以前、マングローブ(メヒルギ・オヒルギ)を買ったことがあります。

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↑1㎝にも満たない小さなヤドカリです。

20匹購入しましたのでEcoMini水槽に10匹と320㎜SPS水槽に10匹を入れました。

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↑さっそくコケだらけのライブロックをお掃除してくれていました。

タツナミガイも入れました。

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↑どこにいるかわかりますか?




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↑白い線で囲んだところにいます。

擬態かどうかはわかりませんが、完全に岩になじんでいます。

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↑こんな感じでかなり大きくて地味です。

でも仕事ぶりは最強です。


↑これが実際に食べているところです。

動画開始8秒後から粒サンゴ砂についたコケを食べ始めています。

動画40秒後には粒サンゴ砂はキレイになっていました。

この調子でライブロックにも乗っかって食べ続けています。

実際、たった1日でかなり茶色の藻類が減りました。

マガキガイやコケ取り貝の10倍以上の仕事ぶりです。

ただ、このタツナミガイですが、水質には敏感なようです。

そもそも藻類が多数発生するような水槽にはなんらかの問題があり、水質が良好とはいえないかもしれません。

うちのEcoMini水槽もサンゴの調子が良くても藻類が多数残っており、どこかに問題があります。

しかし、その原因がなかなか特定できないので、タツナミガイやヤドカリを入れてみました。

長期維持が難しいとされているようですので、これから慎重に見守っていこうと思います。




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↑やっと開くようになったオオエダキサンゴ

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↑スゲミドリイシ

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新しいのを入れています。

Shrimpで多彩な付着性プランクトンなど

2回目のShrimpです。

今回は奮発しました。

すべてはEcoMini水槽の復活のためです。

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↑前回と違って大きな発泡スチロールで届きました。

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↑何やらかわいらしいイラストが見えます。

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↑ニイノタコアシサンゴ

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↑ゴカイ

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↑アシナガモエビ

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↑コノハミドリガイ

それに多彩な付着性プランクトンです。

これだけの生物たちをEcoMini水槽に入れます。

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↑小袋は20リットルバケツで水温合わせ

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↑唯一、320㎜SPS水槽に入れたのがニイノタコアシサンゴです。

こんな種類のタコアシサンゴは見たことがありませんでした。

サイズ的には2㎝くらいのミニサイズです。

320㎜SPS水槽にはジャストサイズです。

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↑ハナタテサンゴの横に配置しました。

ここが一番エサが流れていくところです。

陰日性サンゴには給餌が必須です。

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↑入れて間もなくしてから触手を出してきました。

どれだけ膨らんでくれるのかが楽しみです。

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↑ゴカイはこれだけの砂と一緒に入っていました。

砂ごと投入します。

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↑この細いゴカイがいくつか入っています。

数えませんでしたので正確な数はわかりません。

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↑ゴカイと砂は底床に穴を開けて埋めておきました。

Shrimpからの生体やプランクトンはすべて新鮮な天然海水に同梱されています。

なので海水ごと水槽に入れることができます。

これがメリットです。

他の通販サイトを利用した時は袋内の海水は入れないようにしています。

どんな病気が潜んでいるかわかりませんので。

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↑あともう一点、Shrimpの素晴らしいと思ったことは、ゴムでのパッキングです。

普通、ゴムパッキングではぐるぐる巻きに非常にきつく巻かれています。

なので、ゴムを外すのが一苦労です。

きつすぎて外せないときはハサミで切っていることも多いです。

Shrimpでは最後の一巻きが緩めに巻いているので非常に外しやすいです。

それでも水漏れすることはありません。

これでも十分なんですね。

こういったところの気遣いが素晴らしいです。


これも始めて見る生き物です。

藻類を食べるようです。


↑本当に小さくて2㎝弱くらいしかありません。

それでも水槽に入れるとすぐに藻類に乗っかっていました。

おそらく食べているんでしょう。

藻類を食べると体が緑色に変色するようです。

EcoMini水槽には藻類が豊富なんで食べ物には困らないでしょう。


これも藻類や残餌を処理してくれるようです。

4匹入っていたので1匹は320㎜SPS水槽に入れようと思いましたがやめました。

エビ類はサンゴ類によく乗っかります。

ツツウミヅタなんかに乗っかってしまうとダメージを受けそうなのでやめました。

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↑前回計ろうと思って忘れていたので、今回は天然海水の比重を測定しました。

34.1pptとは思っていたよりも低かったです。

36ppt以上はあるのかと思っていました。

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↑これで生物層が豊かになって水質が安定してくれるでしょうか。

かなりの投資をしたのでなんとか回復してほしいものです。

Shrimpで浮遊性プランクトン

昨日はShrimpから浮遊性プランクトンが届きました。

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↑ワープロ印刷が当たり前の時代に手書きのメッセージは温かくなります。

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↑今回私が購入したのはこれ


ってのです。

大きなビニール袋での2重梱包でした。

水量は9~10リットル近くあったと思います。

これを2パック購入しました。

Shrimpでは多くのプランクトンが販売されていますが、すぐに売り切れになってしまいます。

自家採取のため入荷量が少なく、かなり人気の商品のようです。

出品されて24時間以内には売り切れているようです。

さて、今回のプランクトン導入はEcoMini水槽のろ過生物層を活性化させるのが狙いです。

EcoMini水槽はいっときは腐海にのまれてしまいました。

ヨコエビやクモヒトデなんかもいっさい見かけません。

ライブロックも底砂も死んじゃってます。

それで手放すことまで考えていました(今も微妙ですが)。

手放すにしてもいったん環境改善できないものかと思うようになりました。

器具類に頼り切っている320㎜SPS水槽とは違って、EcoMini水槽は器具もなく手間もかけていません。

そんな状況でも環境改善ができればスキルアップにもつながるんじゃないかと。





↑開封したところです。

たくさんの動物性プランクトンが目視できます。

見ていて楽しいですね。

どんな種類なのかはさっぱりわかりませんが、アミエビっぽいのがたくさんいそうです。


困ったのが水温合わせです。

カイロは4個入っていましたが、水温はかなり下がっていたように思います。

10リットル近く入ったビニール袋を小型水槽に浮かべることは不可能です。

プランクトンなんでバケツに移し替えてヒーターで保温することもできません。

しばらく思案して…

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↑小さめのビニール袋に小分けして水温合わせしていきました。

一度には無理なので数回に分けて水温合わせしていきます。

小分けパッキングもできるようですが、300円の手数料がいります。

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↑320㎜SPS水槽にも1リットル分入れてみることにしました。

こちらの水槽はろ過槽にフィルターバッグがあってプランクトンを入れるには不向きな環境です。

1リットル分だけなら魚たちのエサになると思います。

こちらにはヨコエビやクモヒトデがいるので生物層は大丈夫でしょう。


↑プランクトン投入後です。

魚たちはすぐに反応して食べていました。

乾燥エサとは反応が違いますね。


↑EcoMini水槽にも入れました。

こちらではシリキルリスズメが反応していました。


↑これは消灯後の様子です。

消灯後はいろんなプランクトンを見ることができました。

カクレクマノミやシリキルリスズメに食べられなかった生き残りです。

これで生物層が豊かになるといいんですが。

今日はさらにEcoMini水槽の環境がよくなるよう、別のアイテムをShrimpで注文しておきました。

楽しみです。

初インドネシアブリード

楽天カードでマイナポイントを申し込んでいたのですが、先日に5000ポイントが付与されていました。

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5000ポイントはありがたいです。

さっそく楽天市場で使いました。

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↑アクアギフトにインドネシアのブリードが入荷していました。

インドネシアのブリードものを入れるのは初めてになります。

よさげなのがたくさんあって選ぶのに迷いました。

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↑幸か不幸かスギノキミドリイシが白化しかけてきたので、カットしてスペースが空きました。

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↑カットした元気なところはフラグ化しました。

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↑長いのはわやらかプラスチックで土台に固定しました。





さて、ヤマト運輸の営業所にいつものように朝一番で受け取りに行きました。

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↑開けるとけっこう漏れていました。

注意書きも新聞紙もベチャベチャでした。

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↑底にほんの少し水がたまるくらいでしたが、極端に水が減っているようなことはなかったです。

注意書きのような金属パッキンではなくゴムバンドでのパッキングでしたので漏れたのでしょう。

それもビニール袋は2重ではなく1枚だけだったのが厳しかったですね。

通販ではどこもビニール袋は2重になっているのですが…

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↑ただ、保温状態は良好でした。

カイロ3個で発泡スチロールの外からでも温かい感じが伝わってきました。

表面温度は23.9℃

なので水温は25℃以上はあったと思われます。

逆にカイロの発熱が最高のときには熱すぎたかもしれません。

このあたりの水温調整は通販では限界がありますね。

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↑狙い通りの大きさでしたので、やわらかプラスチックで固定しました。

成長後のことを考えて向きを調整して固定します。

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↑さっそくポリプを出していました。



いい感じになりました。


↑EcoMini水槽も最近なんだか少し調子が上がってきたかな?

サンゴイソギンチャク、ナガレハナサンゴともに全開です。

処分しようかと考えていたんですけどね。

ワラワラなんかを入れてみて、もうちょっと頑張ってみますか?
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320㎜OF水槽 2020/7/5
30㎝OF水槽 2016/3/25
30㎝OF水槽リセット 2017/9/9
ろ過槽交換 2020/7/21
レッドディスク 2018/3/11
ユビミドリイシ 2018/3/20
沖縄産ヤドカリ 2019/9/5
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