楽して海水魚2016

プレコ30cmOF水槽でカクレクマノミペアとハタゴイソギンチャクなど、アクアキュート220でカクレクマノミとハタゴイソギンチャクを飼っています。

ブクブクオゾン

ブクブクオゾンの設定変更

ブクブクオゾンをセットしてちょうど1ヶ月が経過しました。

立ち上げ当初はORPは順調に上がり効果を感じていました。

最近どうもORPの上がりが悪いというか、ORP値にバラつきがあります。

20190628_163132
↑もともと付けているORPコントローラーは313mvなんですが、先日にセットしたORPモニターは249mvと開きがあります。

どちらが正しいのか?

ORPモニターは2回も校正しているのでこちらが正しいような気がします。

しかしこのモニターの電極は中華製なので信用性はいまひとつかも。

ORPコントローラーは本体が校正できません。

使用期間も長期になっていますし電極が怪しいのかもしれません。

そこでオゾンの添加量を増やしてみることにしました。

その前にやっておくことは硝酸塩値のチェックです。

tempFileForShare_20190628-174047
↑硝酸塩は2日連続で測定してみたのですが0.5~1ppmといったところでした。

これなら問題ないでしょう。

というのも嫌気バクテリアの働きを主体とするBPシステムではオゾンの殺菌による影響が多々あると考えられます。

なので現在の添加量は過去のデータに基づき導き出したものです。

オゾンを多量に添加するとバクテリアも死滅してしまいシステムに支障をきたします。

なので今も1時間に1回15分だけブクブクオゾンを稼働させています。

これで46.2mg/dayのオゾン添加量になります。

20190628_163100
↑今日は0時6時12時18時に1回30分ブクブクオゾンが稼働するよう増やしておきました。

これで1日1時間すなわち7.7mg添加量が増えることになります。

これがどう影響するのかORPや硝酸塩を細やかにチェックしておく必要があります。

こういう変化を見ていくのも面白いです。


さてブクブクオゾンに関して最凶アクアリスト友人から1ヶ月以内で故障という情報を得ました。

20190628_163217
↑うちのは大丈夫なんでしょうか。

故障の症状を聞くとオゾン発生体が発光しなくなりオゾンが発生しなくなったようです。

オゾン発生体が発光?

知りませんでした。

20190624_152755
↑昼間に確認してみましたが周りが明るすぎて全くわかりませんでした。

そこで夜まで待ってみると…

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↑おー!

これがオゾン発生体の発光ですか。

右下に紫色に発光しているのがそうです。

キレイじゃないですか。


↑動画です。

設定通りきっちりと8秒点灯(オゾン添加)、2秒休止になっていますね。

素晴らしいです。

うちのは大丈夫そうですね。

ちなみに友人のブクブクオゾンですが、すぐにメーカー対応してくれて部品交換してもらったそうです。

やはり国産品は安心できますね。

20190628_163329
↑今日は非常に蒸し暑いです。

接近した台風の影響でしょう。

扇風機、換気扇があってもさすがに暑いです。

なければもっと過酷な環境になっているでしょう。



Screenshot_20190628-163534_Chrome

現在大阪ではG20サミットが行われていますが、来週は大阪のアクアな場所でG2(じじぃ2)サミットが行われる予定です。

パワフルになったカルシウムリアクターがやって来る予定です。

過去最高レベルに楽しみです。

空冷式実験

今日はいつもとまったく違う視点です。

これからの猛暑に備えてなんとか水をクールダウンできないかと試行錯誤です。

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↑小型のクーラーボックスに保冷剤を満タンに入れます。

20190604_091650
↑そこへ4.5mのチューブを放り込みます。

20190604_091839
↑エアポンプをつないで先はオゾンミキサーである小型スキマーに接続しました。

よく冷えたエアをスキマーに送り込むことでどれくらい効果があるのかを調べてみました。

開始時のクーラーボックス内は-6.2℃でした。

そしてろ過槽内の水温は25.9℃でした。

20190604_092051
↑庫内を通った空気はよく冷えていました。

さてどうなるでしょうか。

20190604_111214
↑2時間後のクーラーボックス内は-1.1℃まで上昇していました。

ろ過槽の水温は25.9℃と変化なし。

やはり室内の空気を冷やすには庫内でも熱交換が行われています。

試しにクーラーボックスを開けて保冷剤を確認すると、まだよく固まって冷えていました。

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↑そして5時間後です。

庫内は1.8℃まで上がっていました。

ろ過槽水温は26.0℃

う~ん、ずっと観察していなかったんで水槽用クーラーの稼働率なんかがわかりません。

微妙な結果に終わりました。

しかしやってみないことには微妙な結果か出るかどうかもわかりません。

やはり水量50リットルで揚水ポンプなどの熱源がある環境下では空冷式は厳しいようです。

この結果がわかっただけでも満足です。

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↑エアチューブ内は結露していました。

よく冷えていたんですけどね。






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↑今日は高性能活性炭のリーフスペックカーボンを入れてみました。

今までも高性能活性炭は使っていて効果はありました。


↑レッドシーはわりと根拠とデータを示してくれています。

眉唾が多いアクア用品の中で科学的な根拠があると信じてしまいます。

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↑リーフスペックカーボンは50リットルならわずか12.5gだけです。

これはコスパよさそう。

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↑最初は排水口ネットに入れていましたが粒が小さくて漏れてきました。

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↑結局、付属していたフィルターバッグに入れました。

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↑ろ過槽内にフィルターバッグをぶら下げておきました。

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↑添加剤などは開封日や添加量なんかをフタなどに明記しておくと便利です。

これでさらにピカーンな水になるでしょう。




20190604_060012
↑ORPはついに320台まで上昇してきました。

これ以上上がってくるようならブクブクオゾンの添加時間を減らさないといけません。

師匠の水槽の魚にも影響があったようですしオゾン添加は注意が必要です。

ブクブクオゾン地味に効いているようです。

ブクブクオゾン始動!

全国のアクアリストのうちオゾナイザーを使っている人は何人いるんでしょうか。

以前にも書いたことがあるような。

200人もいないんじゃないでしょうか。

和歌山県では私一人のような気もしてしまいます。

それだけオゾナイザーっていうのはマイナーなアクア用品です。

その効果やオゾンについてはここの記事でまとめています。

この記事の中で「ブクブクオゾン」という国産のオゾナイザーについて紹介していました。

20190528_140913
↑それが今日届きました。

改めてご紹介「ブクブクオゾン

アイテックデザインというところから発売されています。

まもなくアデックスが閉鎖されるので現在は唯一のアクア用の国産オゾナイザーです。

アデックスL75からこのオゾナイザーに変更する理由はいくつかありますが…

ひとつは「低音プラズマ発生体」です。

これは湿度の影響を受けることなく安定してオゾンを発生できるものです。

一般的にオゾンは湿度の影響を受けやすく、これからの梅雨時期には発生濃度が落ちます。

それでもアデックスのは優秀で安定してORPを維持できていました。

もうひとつの特徴は低濃度のオゾンを持続発生させることです。

アデックスL75のオゾン濃度が70mg/hなのに対してブクブクオゾンは5mg/hです。

わずか1/14の量しか発生できません。

これは使い方に違いがあってアデックスは本体にタイマー機能を有しています。

ブクブクオゾンはタイマーはなく連続添加のみです。

ただしブクブクオゾンは3段階にオゾン添加量を変更できます。

湿度の影響を受けることがないという強みとオゾン発生管の交換必要性がないというのが最大のメリットです。

どうしようかと悩んでいたところアクア師匠から貴重な情報をいただきました。

なんとこのブクブクオゾンはパソコンのソフトを使って設定濃度や発生タイミングなんかを変更できるそうです。

まさに今時の商品です。

いろいろと考えた結果、設定を書き換えてもらうことにしました。

基本的な初期設定は…

設定1:1mg/h(10秒毎に1秒発生
設定3:3mg/h(3.5秒毎に1秒発生
設定5:5mg/h(2秒毎に1秒発生

となっています。

なのでこの発生パターンを変えればオゾン発生量をもう少し増やすことができます。

初期設定の5mg/hでは物足りません。

この設定を変えるに当たり師匠が目を付けたのがオゾン発生体の起動特性でした。
起動
↑このグラフからわかるのは起動して約0.5秒でオゾン発生量がMAXになっています。

初期設定のそれぞれのオゾン添加時間は1秒間しかありません。

ということは1秒間でのオゾン添加量は約70%と考えたほうがいいでしょう。

なので設定5でもオゾンは3.5mg/hほどしか添加されていないと思われます。

これではパワー不足は否めません。

なので設定を書き換えてもらいオゾン添加量をアップさせます。

この設定も師匠が考えてくれました。

設定1:2秒点灯、8秒休止≒1.7mg/h
設定3:5秒点灯、5秒休止≒4.7mg/h
設定5:8秒点灯、2秒休止≒7.7mg/h

この設定5で7.7mg/hならアナログタイマーの調整でなんとかなりそうです。

これらの師匠からの情報をもとにうちの水槽での設定を考えました。

設定
↑なんのこっちゃな表ですが。

現在使っているアデックスL75とブクブクオゾンの添加パターンを一覧表にしてみました。

というのはうちではオゾナイザーをアナログタイマーで制御しています。↓
24a1f5d1

なので1日あたりの稼働時間からオゾン添加量を知ることができます。

ちなみにアデックスL75は現在4時間毎に15分だけ稼働させています。

さらにアデックスL75本体のタイマーは5分間稼働、30分以上休止の設定にしています。

なので現在の設定では1日に6回×5分=30分間×70mg/h=35mg/dayってことになります。

この数値を元にパターン表を作ってみました。

パターン表で見ると…

アナログタイマーを1時間に1回15分ON
ブクブクオゾンを設定5(7.7mg/h)

この設定で1日あたりに46.2mg/day添加できます。

この数値なら現在の添加量よりも少し多いくらいです。

20190528_141933
↑1時間に1回15分ONの設定に変えました。

設定変更の前置きが長くなりました。

20190528_141021
↑ブクブクオゾンの中身

しっかりとした箱に梱包されています。

シンプルでいい感じです。

20190528_141236
↑箱から出してみて

ん???

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↑なんだか本体表示がおかしいです。

一瞬焦りましたがどうやらフタが逆さまになっていただけでした。

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↑左側のが低音プラズマ発生体です。

これが安定したオゾンを発生できる装置です。

右側の基盤にパソコンを接続して設定書き換えができるようです。

20190528_141618
↑オゾナイザー比較

ブクブクオゾンはかなりコンパクトです。

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↑念のために付けていたエアドライヤーを取り外しました。

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↑電源ONにするときちんと設定5のランプが点灯しました。

ちなみに初期設定ではいったん電源OFFにするとON時には設定1から立ち上がるようです。

なので電源ON時の立ち上がりを設定5にしたい場合も書き換えが必要です。

アナログに慣れてきたジジィには目新しいです。

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↑エアドライヤーがなくなり本体も小さくなったんでスッキリとしました。

20190528_143005
↑最近のORPは280~300mvで経過

これからの変化をみていきます。

電極が怪しい感もありますが。

20190528_144409
↑いったんアナログタイマーを連続ONにしてみたんですがオゾン臭はほとんどしませんでした。

オゾンミキサーに鼻を近づけてかすかに臭う程度でした。

アデックスのは水槽に近寄っただけでオゾン臭がしていましたからね。

20190528_154250

さてこれからどんな変化が起こるでしょうか。
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