源義経のことを 『 源九郎判官義経 』 と言い表すことがあります。
義経 とは、源氏一族がよく用いる 「 義 」 の字と、清和源氏の祖である源経基の 「 経 」 の字から名付けられています。 また 九郎 とは、源義朝の九男に生まれた ことによります。
そして 判官 ( ほうがん / はんがん ) とは、平家追討の功績が認められて 後白河法皇から任じられた役職 ( 都の警備や裁判を担当 ) のことです。 しかし、義経は この判官の役職を兄頼朝の許可を得ることなく就任 し、よって 両者は不仲 となり、ついには 兄頼朝によって義経は滅ぼされてしまいました。
弱者や薄幸の者に同情して味方する ことを 『 判官贔屓 』 ( ほうがんびいき / はんがんびいき ) と言いますが、これは 義経の悲劇の人生に涙した人々の同情から生まれた言葉 なのです。
『 義経祭 』 鞍馬寺
9月15日 ( 木 )
奥州で最期と遂げた源義経を偲ぶ祭
法要の後、本殿前で剣道の奉納試合などの催しも予定
愛山費 200円
< 参考コラム : 木の根道を歩く / 義経特集 >