『ガラスの仮面』49巻発売された!
2012年4月号以来、レビューを書くのは久しぶりだ。
5月号以降の亜弓さんの話は、どうにもこうにも妄想が広がらず・・・。(亜弓マンション火事には、ちょっと「おっ!」と思ったんだけど、49巻読んだら、火の演技の覚醒は済ませてたので、これは「忘れてください」ってことかな。紫織部屋派手に燃えたしね~、もう火事起こらないよね。いやいやいや、それでも気は抜けません。なんせガラカメですから<笑>)
おかげで、その間、史上最低視聴率を更新した大河ドラマ『平清盛』に夢中になり、気が付けば4月からこっち、30回も感想を書いてしまった。(このドラマもまた妄想力かきたてられまくりなんです)半年前は”伊豆=真澄の別荘”だったのに、今やもう”伊豆=頼朝幽閉蛭が小島”になってたわ。
でも!今回49巻を読んだら、”伊豆”萌え再・燃、別荘脳内返り咲き
そして、唖・然。
話盛りまくりよ!紫織さんに至っては、200%増し!
半分位描き下ろし!?
なるほど・・・、発売日も延期されるわけだ・・・。
ともかく、最終回へ向けての本気度、ビシバシ伝わって参りました。
見所多すぎて、どこら辺の感想書くか迷うわ~。おかげでロングレビューになってしまいましたが、どうぞお付き合いのほどよろしくお願い致します。
さて、49巻、冒頭。
これはホラー!!?紫織の狂いっぷり・・・ハンパないよ~!!
しかし、見れば見るほど、たまらん!!!(笑)。
鋏突き立て「ドス、ドス、ドス」って!!!
この、えも言われぬ勢い・・・ あれだ!☆岡田あーみん降臨!?!☆(←ご存じですか?)!!
看護士に怪我さすわ、火事をおこすわ、池には浮かぶわ(顔がちょうど出てるあたり紫織らしい)・・・。真澄さんは、紫織の殺意がマヤに向いているのを悟り、自責の念にもかられ茫然自失。鷹宮会長に「紫織と結婚してやってくれ」と懇願され、
「はい」。
ああっ、言っちゃったよ~
その後、マヤに突撃され、「あの時のことは退屈しのぎだった」と氷の表情。
最後は幸せになる決心したけど、あの「はい」はどうやって撤回するんだ?「やっぱりやめときます」なんて言おうもんなら、会長キレるで
「社長辞任します。速水家とも縁切ります」とか言って、自分を無価値にして乗り越えるおつもり?いや~そんなんじゃあ火に油やと思うわ。理由がマヤだってことを探り出しエライ目に合わせそう。
前巻前々巻と、あれほど固い決意表明してたのにね。
なんつ~か、この辺りが、”真澄さんが真澄さんたる所以”だね~。
ファンとしてはもうそれをとやかく言う気も無くなってきたので、とにかく伊豆に、いえ、前に向かって下さい。
(妄想全開)
真澄さんは”マヤが紫のバラのひとの正体を知ってる”とは1ミリも気づいてない様子。”別荘”で会うとは言ってなかったけど、サプライズ演出死守のため、未刊行と同じく、伊豆のホテルで会うのか?
たしか未刊行は直前、紫織自殺未遂の報が入り、寸でのところで会えず、真澄さんは引き返す途中事故るっていう話だったっけ。自殺未遂済みやし、事故は桜工事くん担当だし、そういう展開はもうないかな。
でも~、こんだけ前振りが長いんやから、”紫のバラのひとバレ”と”きっとその夜は帰れない”はぜひとも別荘で実現してもらいよお~
次50巻に載るかな~!?
いや、ここまで焦らされたんやから、もう1巻くらい焦らしてもらっても・・・。
や、やっぱり心の準備が
え?「どんだけ心の準備すんねん!」って?(笑)
だって、これこそが何十年も続いてきたガラカメのクライマックス
我が青春の片鱗の終焉を、万感の思いで受け止める為でございます
(さらに妄想続く・・・)
気になるのは、「もう戻らない、おれはおれの人生を生きる」と速水家決別シーン。
英介やお手伝いさん達と”永のお別れ”みたいだった・・・。
こ、これって、ま・まさかの死亡フラグ!?!。
いや~~~
伊豆の別荘が書かれた絵は、みんな断崖絶壁だし。不吉な予感がよぎりまくるんですが・・・。
”きっとその夜は帰れない”の翌朝、正気に戻り2人の逢瀬情報を聞きつけた紫織が別荘に猛突撃。
あ~だこ~だもみ合ってるうちに、断崖絶壁から転落とか・・・。
(そういやドラマでは真澄さんがマヤをかばって刺されてたっけ)
<転落するのは誰?>
真澄さん : やっぱり?いやいやいや~!!、あの死亡フラグは本当だったのか!?生き返ってよお~!!
マヤ :主人公やし、それはあかんやろ、やっぱり。
紫織 :それはもう願ったりかなったりやけど、後味悪すぎて、物語としてあかんやろ。
まさかの聖さん::・・・こういう立ち位置のひとが身代わりになるのよくあるよね・・・。
それと、鷹宮会長が真澄さんに紫のバラについてしらを切ったことに、「いずれわかる」って言ってたのもちょっと気になる。”いずれわかって”しまのか?で、紫織の憎悪が鷹宮家の憎悪となり「マヤを始末しろ」なんてことにならないかな~。あのやたらと光ってる斧が本番当日、本物にすり替えられて・・・名実ともに紅天女・・・(ギャー)とかないよね~
・・・と、なる前に紫織さんが自らの愚かさを後悔し改心して「おじい様、や~め~て~」と全て丸く収まるとか。
(もとい、感想です)
桜工事くん、速水さんに一言言いにいった。無言で聞いて、「きみにはすまないことをした・・・彼女はきみのものだ」(キラッ)
認めたんだよね、これ、桜工事くんに。
なんか、ちょっとニマニマしてしまったわ。
でも結局、「ウソだよ~ん」ってことやん!
どこまでもお気の毒な桜工事くん・・・。
記者会見の時にマヤにギュッと袖を握られるところ、とくに。
心を殺した真澄さんに、聖さんは「北島マヤはぼくがいただきます・・・紫のバラのひとは私だと言えばいい」と芝居を打つ。ペーパーナイフがヒュン!聖さんの髪が一房スッと切れ・・・トン。扉に刺さる。
「それだけはやめてくれ、お前を殺すかもしれない」
あかん、半笑いになったらあかん!
ペーパーナイフ、ヒュン、トンって!
切れ味鋭っ!!
こ、殺すって~!!そんなテイストの漫画やったっけ!?
聖さんは真澄さんに、自分の真澄好き度を告白。真澄さん「聖・・・?」。
これ、結構焦ってるよね~(笑)。
で、マヤ奪取宣言により、真澄さん大激震。
聖さんの話全部、半分本気っぽいわ~。そんな本気を、いとも簡単に真澄さんを奮い立たせるための芝居に変えてしまうなんて、聖さんの懐と愛の深さに胸が熱くなりました。
真澄さんは桜工事くんには、「彼女はきみのものだ」と言えるのに、聖さんだと許せないもの?桜工事くんには悪いことをしたと負い目を感じてるから?聖さんとは主従関係だから、裏切り行為という認識?それとも何十年も、いえ7年も胸に秘めてきた”紫のバラのひと”を一言でかっさらわれることが許せない?
草食男子の台頭が目覚ましい昨今、「~のものだ」とか「僕がいただきます」とかの肉食発言は、どこか懐かしい昭和のかほりが致します。
いや~、色んな意味で趣深うございました。
そして、今一つよくわからないのは、この”紫のバラのひと”のこと。
以前真澄さんは、黒沼先生に「マヤが”紫のバラのひと”に恋をしている」を言われて「こんなせつない気持ちははじめてだ」ってバラを握りしめてうなだれてたけど、その件はどうなったん?
持前のネガティブ思考で「そんなことはやっぱりありえない」と打ち消したのか?
それとも、「マヤが”紫のバラのひと”の正体を知っている」とは1ミリも考えたことはなく、「マヤはおれのことが好きだし、あれは黒沼先生の勘違いだった」って勝手に自己完結したとか?・・・むむ、あり得る・・・。
それとも、”走り出した男女の恋は止まらない”で両想いになるのはできても、”紫のバラのひと”はまた別物、マヤへの思いとともに、自分の本性をも投影した格別な物なので、好きな相手であっても告白するのは勇気がいるのか?(いやいや、これ、そんな繊細な心の内側をえぐり出すマンガやったっけ??)
・・・ここ一番謎だわ。(亜弓さんがなぜ試演延期を申し出て手術しないのかは、もっと謎だけど)
それと・・・、私としては、どうしても「黒沼先生にイジられる真澄さんの図」見たいんですけど~
美内先生よろしくお願いします。
ロングレビュー、お付き合いのほど誠にありがとうございましたではまた!
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未刊行
5・6月号は何とか花とゆめを買わず、熱~いネタバレサイト様にお世話になり過ごしている。いつもありがとうございます。拍手させて頂いております
買ってもないのに感想を述べるのはどうかと思うけど・・・。少しだけ(少々ネタバレ有)。
とうとう起こってしまった・・・
所謂”未刊行”のワーストエピソードと噂される紫織さんの自殺(未遂?)。
紫織さん側に立てば、(マヤへの嫌がらせは許されるものではないにしても)、その原因は速水さんにあるわけで、しかも挙式直前にドタキャンを言い渡されたらどう考えても同情してしまうわ。
速水さん側に立てば、積年の思い人と思いが通じ合ってしまったのだから、幸せになるために婚約破棄しかない。そのために障壁(婚約解消)を乗り越えるべくただ邁進するのみ。紫織さんの悪行を責め弱らせた上で、自分が紫のバラのひとだ、昔からのファンだ、馬鹿なことをしたくなったと自分の思いを強調することで両思いになったことは濁しつつ、婚約解消に持ち込もうという算段。(う~ん、ずるいっ!)
速水さんは終始一貫凍った(責める時には冷徹な)表情だ(そうだ)。
「紫織じゃムリ」を自覚し、幾分申し訳ないと思いつつも、マヤへの嫌がらせに対して怒りを滲ませているのか、自分が酷い人間だとアピールし、紫織が愛想をついてくれるよう仕向けたいのか・・・。
まずはマヤをかばうため仕方ないとはいえ、後味の悪い話し合いだ。その中でできる限り、正直に誠実にと努めているようだけど・・・。しかし、どうやったって誠実になりようがない。いや、もとより自分が元凶の婚約解消に誠実もへったくれもない。凍った表情で謝ったところで、とても伝わらない。紫織さんは速水さんの意図を全部すっかり見抜いている様子。
「馬鹿なことをしたくなった、今まで幸せになりたいと思ったことがなかった(云々)」
こんなこといったら、今まで疑っていたマヤとの関係がほぼ確信に変わるよ。じゃあ「2人でスウィートルーム使ったか」と聞きたくなるのは人情。使ってないと聞いて「安心した」のは、あの部屋は紫織さんの思いがつまっている部屋なので、速水さんが平気で他の女とそこを使ってしまうような不誠実な人でなくてよかったと言う意味だと思う。
最近の速水さんは、キザなイケメンから、ちょっとズルいおじさんに変わってきた。
3月号でもマヤの思いを確認したくて(自分で直接聞けなくて)恋の演技をさせて結果的にほぼ告白してもらったわけだし。でもって、「わかったから、もう演らなくていい・・・」って、どうなん?(笑)腹立つくらい男らしくないところがイイわ(笑)。桜小路君とマヤがデートしてるの見て嫉妬のあまり咄嗟に紫のバラを送るとか、何気に桜小路くんに「つきあってるのか」と聞いてみたり・・・。なんか笑える。まあ私は人間味あって嫌いではないよ。恋は人を臆病にするのね(笑)
で、紫織は一旦婚約解消を受け入れたものの、やはり耐え難く、衝動的に自殺を図る。
まさか死なないとは思うけど、速水さんはただじゃすまなそう。社長辞任は免れない!?場合によってはマヤも危ういかも。でも、紫織さんは「私も幸せになれないのはイヤですわ・・・」と言っていたし、責任とっての結婚はない気がする。紫織さんには早く別のいい人を見つけて前向きに生きていってほしいね
さてさて、次回、どうする どうなる 今夏、連載再開
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とうとう紫織さんがやってしまった・・・。
これ、所謂”未刊行”のワーストエピソードの1つ。”未刊行”は、ガラカメを語る上で外せないワードだね。私も最近、毎月のネタバレを求めググっている内にを知った(笑)。
私は中学生の時に友人にコミックスをかりて読んで以来、続きが気になり、その後3年は花とゆめを買い続けた。私が最後に(この3月号の前に)花とゆめを買ったのは、・・・たぶん・・・1980年代後半かな?確か、紅天女の里の話をやっていた。コミックスには入らなかった道祖神の話は家で読んだ気がするし、いわゆる社務所シーンには大変ドキドキした覚えがある。
その後、大学生になり漫画雑誌は買わなくなったが、ガラスの仮面だけは、続きが気になってたのでいつも本屋で立ち読みしてたっけ。亜弓さんの目の事故の話くらいまで読んだ気がする。しかしそのうち、私のガラスの仮面熱が冷めたからか、休載が多くなったからかはわからないが、立ち読みさえしなくなってしまった。
で、何年か後、本屋でガラカメが表紙(たぶん)の花とゆめ発見。手に取ったら、先日やっとコミックスに登場した暴漢シーンとマヤが速水さんに告白している回だった。「へ~、そんなことになってたんや~へええ~」と、立ち読みなのにうっかり赤面した。
このシーン、美内先生は何回も雑誌で書き直しているらしいが、私が立ち読みしたのは何回目のやつだったんだろう???
で、また何年か後、友人の1人から、「ガラスの仮面、メロドラマみたいになってて、そろそろ終わりらしいで。今度紫のバラのひとがバレるらしい」という噂を聞いた。気になったのでまたまた立ち読み。ものものしい様子で速水さんがマヤのところへ紫のバラ持っていってるシーンがあったような・・・、でも前の話がわからず、絵の変化に軽い違和感を覚えた位しか記憶にない。
で、その後、最終回を迎えたかどうかはわからないまま、数年が過ぎた。
そして約10年前、会社の同僚がその時妙にはまっていたらしく、その時点での最新刊(たぶん40巻+α)まで全部貸してくれた。
が~ん、全然話が進んでないやん、しかも何この話
まだ紅天女の稽古してるし、月影先生の話とか増えてるし。
私が以前立ち読みした話は、全然入ってないけどまぼろしか?
イルカペンダントの下りとか、なんかサムいわ~・・。
速水さんなんか、キャラが変わってるし・・・。桜小路くんに嫉妬って・・・。
そして、その後、その同僚とも職場が離れてしまったので、またすっかり忘れていた。
で、2~3年前、たまたま知り合った人がまたガラカメファンで、その時の最新刊44巻までの10巻くらいを借してくれた。懐かし~。
そして昨年、45・46巻が出たことを知ったが、前に貸してくれた人にはなかなか会えず、すっかりまた熱が冷めていた。そうこうすると、また別の知人がガラカメファンだとわかり、最新の45・46巻を借りることができた。
いやはや、私は人生で一体何人のガラカメファンに出会ったんだろう。
そして何回復習したことだろう(笑)
でも、40巻以降、話がなんだかね~煮詰まってきた恋愛ドラマは昼メロか韓国ドラマか。・・・いや、むしろガラカメが韓国ドラマの原型か・・・。さすがは時空を超えたパラレルワールド(笑)
紅天女の稽古も、すれ違い恋愛ドラマも、「またか」とお腹一杯、いつまで続くの?って感じだった。そして、ようやく話が進んだ3月号。
わかったから・・・!もう演らなくていい・・・
おおっと!
この速水さんのセリフ、読者の思いにぴったりリンク!?
これで新展開に入っていくなんて、
ガラスの仮面、おそろしい子・・・!
昔のは、話は古くても、もっと演劇中心でマヤの天才ぶりに勢いがあってグイグイひっぱられたわ。これがガラスの仮面の一番いいところだと思ってた。ドロドロ恋愛ドラマは、そろそろ終わってもらって(終わりそうに無いなあ)、本流の演劇メインにシフトしてもらいたいものだ。
そして何より変わったのは速水さん、昔はもっとキザでかっこよかったはず。絵も人格も。いまや、ただのおじさん、、、。ちょっとずるい所とか妙に現実感が漂ってるよ。・・・ま、嫌いじゃないけどね(笑)。
・・・とはいいつつ、毎巻、常に強い引きで終わるので、次が気になって気になって仕方がない。
で、ついに 禁断の(?)ネットの中をググッてしまった
そしたら、あるやん!超熱、超面白ネタバレサイト様が!!!そこで、”未刊行”の存在を知った。ググるといろいろあるのね~
でも、なんていうか・・・、内容が好きかどうかはともかく、未刊行の方が心理描写や話の進み方が自然な気がするね。今のはどこか流れがブツ切れだったり、キャラ心理が不自然だったり、「え?なんで?」と思ってしまうことがよくある。ああ、願わくば、20年前に完結してほしかった・・・。
今はまだ本編があるので読む気にならないのだが、完結しなかったら、その時は、噂の素敵な二次創作サイト様を覗いてしまいそう・・・・。
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