100212_flag
wrc.comが作成した、土曜日に使用される8ステージのステージメモをお届けしよう。

- ソース:World Rally Championship - News - Stage summaries and results links
SS9/SS13 Vargasen (24.63km)
サービスパークの東に位置するVargasenが最後のラリースウェーデンで使用されたのは2008年にSS11/14としてだ。長いストレートで始まり、小さいスノーバンクがあり、硬く固められた良好な路面だ。最初の高速セクションが3km地点で終わると、10km地点までは森の中のツイスティなセクションを走り、そしてまた高速な道になる。11.1km地点のクレストに続いて12.8kmには悪名高い「コリンズクレスト」がある。コリン・マクレーはこのクレストをとても高速で飛び抜けた。今ではコースサイドの記録係によって、ジャンプの距離が記録されており、観客にもとても人気の場所となっている。このクレストの後にもクレストを越えるコーナーがいくつもある。16km地点にも要注意の急降下がある。ステージは最後まで森を通る。

SS10/SS14 Sagen (14.23km)
Sagenは最後に2004年のラリースウェーデンで使われたクラシックなステージだ。道幅は広く、今まで通った道の3倍の広さがあり、スムーズなアイス路面だ。非常にチャレンジングなコースで、マーカス・グロンホルムが選手権の中で最も気に入っているステージだ。森に入ったりでたりするとてもハイスピードなステージで、長く流れるようなコーナーが続く。最たるは7.5km地点の左コーナーで、WRCドライバーは全開で曲がっていく。ステージは急勾配のダウンヒルセクションが終わりにあり、フィニッシュ直前には急なヘアピンがある。

SS11/SS15 Fredriksberg (18.15km)
新ステージだが、2007年のラリースウェーデンではSS8/15として逆向きに使われていたので、何人かのドライバーには親しみがあるだろう。狭くツイスティに始まり、スノーバンクは50cmの高さしか無い。4キロ地点までツイスティでテクニカルなセクションが続き、それから林を通るバンピーなセクションに入る。10km地点からはストレートが多くなり、11km地点にはジャンプがある。16キロ地点からは林の中のナローな道に戻る。レッキの時点でこのステージのコンディションはすでに悪化していた。特にリピートステージでは雪と氷からわだちのついたグラベルになっていることが予想されており、タイヤの摩耗がキーとなるだろう。

SS12/SS16 Hagfors Sprint (1.87km)
今回のラリースウェーデン最短のステージで、スーパースペシャルステージよりも短いHagfors Sprintはメインサービスパーク近くに位置するツイスティでタイトなステージだ。2007年にSS8/12として使用された時と全く同じフォーマット。他の森林地帯のステージとは異なり、このステージはビルの間を巡り、多くの直角コーナーがある。多くの壁や障害物が点在しており、ラフなドライビングをすればその餌食となる。巧みなドライビングが要求されるステージだ。