選手紹介に特集番組ペラ坊グランプリオンデマンドと動画コンテンツが非常に充実している特設サイトが必見のSG賞金王決定戦を21日に控え、本日は選手紹介と歴代賞金王6名が登場したプレイバック賞金王〜賞金王決定戦を制した男たちと一応SG賞金王シリーズ戦初日が開催されました。「おはようございます。九州勢、さみしいことになってるんですけど、今節は地元のつもりで一所懸命走りますんで、応援よろしくお願いします。」ということでまほろちゃんでお馴染み佐賀市大和町からやって来た九州勢の親方様上瀧和則が地元のつもりで選手代表を務めます。
決定戦は明後日ということで本日のメインイベント、内田和男アナと優木まおみの司会で進行した選手紹介は「おはようございます。白石健です。みなさまのおかげでこの舞台で走ることができ、ありがとうございます。今節も一所懸命頑張りますので、応援の程よろしくお願いします。」の天然記念レーサー白石健や、「おはようございます。SG初です。精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」の柳沢一や「おはようございます。初出場の群馬県出身、山崎智也です。名前覚えてもらえるようにいいレース見せて帰ります。応援よろしくお願いします。」の山崎智也や、「おはようございます。まだまだ新人の倉谷です。最後まで頑張ります。よろしくお願いします。」の倉谷和信となかなかフレッシュな顔ぶれと内容。そしてレニー・ハートのアナウンスで選手名がコールされた決定戦の選手紹介は違う意味でフレッシュでした。
ここからは決定戦より2日早く始まったシリーズ初日のレース。オール20代のフレッシュな1Rは枠なり3vs3の進入から1号艇重成一人29歳が「はい、おはようございます。まあまあ行きよる。1レース1号艇からよろしくお願いします。僕も回る。」とバック宙した勢いそのままに逃げ切り1着になりましたが、「おはようございます。今年一年、大きく成長することが出来ました。最後、ここ博多で締めくくりたいと思います。それで、回り収め行きたいと思います。頑張ります。」とバック宙するも重成に真似された2号艇山口剛25歳は1Mで捲り差しの3号艇山崎哲司28歳(2着)に捲られ最後方。そして2Mでは1M外マイから3番手も出口で振り込み転覆した6号艇笠原亮27歳に乗り上げて沈没(この件で笠原は妨害失格)と、バック宙コンビは明暗はっきり分かれてしまいました(動画)。
2Rは1236/45の進入から、選手紹介で「はい、おはようございます。今年は笹川賞の補欠1位繰上りに始まり、この賞金王シリーズ滑り込みと、ツキにツキまくった僕でございます。そんな僕からささやかではございますが、クリスマスプレゼントなど差し上げたいと思います。ハッピーメリークリスマス。」と王者軍団Tシャツを振る舞った4号艇鎌田義がカド捲りで1着。1M小回り差しから2M新人らしく大胆に艇を伸ばし先マイの6号艇倉谷が2着。
尚、「おはようございます。気合入れていいエンジン引いちゃろう思って引いたんですけど、まだまだ腕が足りんかったですわ。得意のプロペラでエンジン出すんで、応援よろしくお願いします。」と誓った1号艇市川哲也は20トップスタートもあっさりカマギーに捲られ、4番手争いを演じた2周2Mで全速握ったらバランスを崩して選手責任転覆(動画)でした。
枠なり4vs2の7Rは1号艇倉谷が新人らしく09トップスタートを決め1着になり、後続は順走の2号艇柳沢と2番差しの4号艇坪井康晴で併走。2M先に回ったつボイが単独2番手になりましたが、2周2M逆転を狙って内からつボイに突っ込んだ柳沢が空振りした上に振り込んで選手責任転覆になる事故がありました(動画)。
ドリーム戦は123/564の進入から1号艇原田幸哉が「おはようございます。賞金王の12人に負けないような熱い走りを見せたいと思います。応援の方お願いします。」の言葉通り気合いの入ったイン戦で1着、順走の2号艇池田浩二が2着の愛知ワンツー。「おはようございます。シリーズ回りですけどSGを走れることを誇りに思って、決定戦の前座ということをわきまえて走りたいと思います。」の6号艇田村隆信は差しに行くも、「おはようございます。休み返上でやってきました。15番目のラッキーボーイです。ここは地元福岡です。精一杯踏ん張ります。」と気合いプンプンの3号艇吉田弘文が壁になったのが響いて5着でした。
ここで情報。今回のK-BATTLEは10万ポイントの枠内で頂点を競う「予想王決定戦」。ルールはこちらです。そしてギャンブル王争奪!競艇予想大会は節間毎日開催しており、ラジオNIKKEIファングランプリ2007〜5大競走をすべて当てて賞金を当てようの締切は22日です。
【江戸川一般競走4日目】
第6Rが始まりました。1号艇木山誠一はすんなり逃げそうな気配でしたが、波に引っ掛かってスピンしてしまいました。そこに5号艇上之晃弘が避けきれずに激突してしまいました。これにより木山は不良航法付きの選手責任転覆、上之は落水です(動画)。
かようにアクシデントがありましたこの第6Rでしたが、ここまでオール3連対の6号艇川上剛は冷静にブイ際を差しBS伸びて2Mを先取りシリーズ2本目の1着ゴール。予選得点率2位につけております。
第7Rで1号艇畔柳俊吾(愛知95期4306)が江戸川初1着を挙げました後、迎えましては第8Rです。ここまでなかなか江戸川の波を捕らえきれなかった、いや江戸川の水面が少しおとなしすぎたのでしょうかシリーズ未勝利の1号艇秋田健太郎61.0kgが枠なり4vs2のインから10トップスタートの速攻を決めて待望のシリーズ初1着。しかし秋田犬はレース後私傷病の為帰郷。どうやら不振の原因は体調不良だったようです。
開催の4日目も残すところあと3個レースとなりました。レース番号2ケタとなりまして第10R一般特賞です。枠なり4vs2の進入から3号艇吉岡政浩は捲り差しの構えも、行き場無く1号艇片山晃をつつく様な形でバランスを崩し、捲ってきた6号艇矢後剛(チルト+2度)にそのまま接触して選手責任落水(動画)。吉岡はそのまま負傷帰郷となっています。
でも吉岡につつかれた片山はそのまま逃げ切り1着、吉岡にぶつけられた矢後ちゃんは2M差して2着と2人共無事舟券に絡みました。
競走水面第11R特選競走の開始です。シリーズリーダーの2号艇西川新太郎が差しを決めてシリーズ3本目の1着になったこのレース、差された1号艇吉田宗弘(待機行動実施細則違反)は3号艇鳥居塚孝博のつけまいを振りきって2番手航走。2M切り返しから西新に押っつけていった鳥居塚に対し、吉宗は全速戦で鳥居塚を包んで2番手キープ。しかし2周1M、2周2Mと吉宗はバタついて徐々に鳥居塚との差を詰められ、迎えた3周1M。内の鳥居塚を絞ってのつけまいで振りきろうとした吉宗はお〜とっとっと振り込んでターンマークにぶつかり落水(動画)。鳥居塚も巻き込まれて最後方に下がり、5号艇矢野素也が2着に繰り上がりました。
秋田居ぬ予選最終日を迎え、得点率上位はこうなっています。
西川新太郎9.33 川上剛9.00 矢後剛7.86 三井所尊春7.83 吉永則雄7.33 森高一真6.83 矢野素也&川原正明6.71 松田祐季6.67
四位は三井所。さしずめ四井所といったところで順位上昇へよいしょとなりますでしょうか。また、森高は江戸川選抜選手責任エンストの減点から六位まで押し上げました。
そしてここでイベントのお知らせ。京葉賞最終日の大晦日に、今年もまぐろ解体ショーがあります。まぐろ買いたい方は江戸川へ!
決定戦は明後日ということで本日のメインイベント、内田和男アナと優木まおみの司会で進行した選手紹介は「おはようございます。白石健です。みなさまのおかげでこの舞台で走ることができ、ありがとうございます。今節も一所懸命頑張りますので、応援の程よろしくお願いします。」の天然記念レーサー白石健や、「おはようございます。SG初です。精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」の柳沢一や「おはようございます。初出場の群馬県出身、山崎智也です。名前覚えてもらえるようにいいレース見せて帰ります。応援よろしくお願いします。」の山崎智也や、「おはようございます。まだまだ新人の倉谷です。最後まで頑張ります。よろしくお願いします。」の倉谷和信となかなかフレッシュな顔ぶれと内容。そしてレニー・ハートのアナウンスで選手名がコールされた決定戦の選手紹介は違う意味でフレッシュでした。
ここからは決定戦より2日早く始まったシリーズ初日のレース。オール20代のフレッシュな1Rは枠なり3vs3の進入から1号艇重成一人29歳が「はい、おはようございます。まあまあ行きよる。1レース1号艇からよろしくお願いします。僕も回る。」とバック宙した勢いそのままに逃げ切り1着になりましたが、「おはようございます。今年一年、大きく成長することが出来ました。最後、ここ博多で締めくくりたいと思います。それで、回り収め行きたいと思います。頑張ります。」とバック宙するも重成に真似された2号艇山口剛25歳は1Mで捲り差しの3号艇山崎哲司28歳(2着)に捲られ最後方。そして2Mでは1M外マイから3番手も出口で振り込み転覆した6号艇笠原亮27歳に乗り上げて沈没(この件で笠原は妨害失格)と、バック宙コンビは明暗はっきり分かれてしまいました(動画)。
2Rは1236/45の進入から、選手紹介で「はい、おはようございます。今年は笹川賞の補欠1位繰上りに始まり、この賞金王シリーズ滑り込みと、ツキにツキまくった僕でございます。そんな僕からささやかではございますが、クリスマスプレゼントなど差し上げたいと思います。ハッピーメリークリスマス。」と王者軍団Tシャツを振る舞った4号艇鎌田義がカド捲りで1着。1M小回り差しから2M新人らしく大胆に艇を伸ばし先マイの6号艇倉谷が2着。
尚、「おはようございます。気合入れていいエンジン引いちゃろう思って引いたんですけど、まだまだ腕が足りんかったですわ。得意のプロペラでエンジン出すんで、応援よろしくお願いします。」と誓った1号艇市川哲也は20トップスタートもあっさりカマギーに捲られ、4番手争いを演じた2周2Mで全速握ったらバランスを崩して選手責任転覆(動画)でした。
枠なり4vs2の7Rは1号艇倉谷が新人らしく09トップスタートを決め1着になり、後続は順走の2号艇柳沢と2番差しの4号艇坪井康晴で併走。2M先に回ったつボイが単独2番手になりましたが、2周2M逆転を狙って内からつボイに突っ込んだ柳沢が空振りした上に振り込んで選手責任転覆になる事故がありました(動画)。
ドリーム戦は123/564の進入から1号艇原田幸哉が「おはようございます。賞金王の12人に負けないような熱い走りを見せたいと思います。応援の方お願いします。」の言葉通り気合いの入ったイン戦で1着、順走の2号艇池田浩二が2着の愛知ワンツー。「おはようございます。シリーズ回りですけどSGを走れることを誇りに思って、決定戦の前座ということをわきまえて走りたいと思います。」の6号艇田村隆信は差しに行くも、「おはようございます。休み返上でやってきました。15番目のラッキーボーイです。ここは地元福岡です。精一杯踏ん張ります。」と気合いプンプンの3号艇吉田弘文が壁になったのが響いて5着でした。
ここで情報。今回のK-BATTLEは10万ポイントの枠内で頂点を競う「予想王決定戦」。ルールはこちらです。そしてギャンブル王争奪!競艇予想大会は節間毎日開催しており、ラジオNIKKEIファングランプリ2007〜5大競走をすべて当てて賞金を当てようの締切は22日です。
【江戸川一般競走4日目】
第6Rが始まりました。1号艇木山誠一はすんなり逃げそうな気配でしたが、波に引っ掛かってスピンしてしまいました。そこに5号艇上之晃弘が避けきれずに激突してしまいました。これにより木山は不良航法付きの選手責任転覆、上之は落水です(動画)。
かようにアクシデントがありましたこの第6Rでしたが、ここまでオール3連対の6号艇川上剛は冷静にブイ際を差しBS伸びて2Mを先取りシリーズ2本目の1着ゴール。予選得点率2位につけております。
第7Rで1号艇畔柳俊吾(愛知95期4306)が江戸川初1着を挙げました後、迎えましては第8Rです。ここまでなかなか江戸川の波を捕らえきれなかった、いや江戸川の水面が少しおとなしすぎたのでしょうかシリーズ未勝利の1号艇秋田健太郎61.0kgが枠なり4vs2のインから10トップスタートの速攻を決めて待望のシリーズ初1着。しかし秋田犬はレース後私傷病の為帰郷。どうやら不振の原因は体調不良だったようです。
開催の4日目も残すところあと3個レースとなりました。レース番号2ケタとなりまして第10R一般特賞です。枠なり4vs2の進入から3号艇吉岡政浩は捲り差しの構えも、行き場無く1号艇片山晃をつつく様な形でバランスを崩し、捲ってきた6号艇矢後剛(チルト+2度)にそのまま接触して選手責任落水(動画)。吉岡はそのまま負傷帰郷となっています。
でも吉岡につつかれた片山はそのまま逃げ切り1着、吉岡にぶつけられた矢後ちゃんは2M差して2着と2人共無事舟券に絡みました。
競走水面第11R特選競走の開始です。シリーズリーダーの2号艇西川新太郎が差しを決めてシリーズ3本目の1着になったこのレース、差された1号艇吉田宗弘(待機行動実施細則違反)は3号艇鳥居塚孝博のつけまいを振りきって2番手航走。2M切り返しから西新に押っつけていった鳥居塚に対し、吉宗は全速戦で鳥居塚を包んで2番手キープ。しかし2周1M、2周2Mと吉宗はバタついて徐々に鳥居塚との差を詰められ、迎えた3周1M。内の鳥居塚を絞ってのつけまいで振りきろうとした吉宗はお〜とっとっと振り込んでターンマークにぶつかり落水(動画)。鳥居塚も巻き込まれて最後方に下がり、5号艇矢野素也が2着に繰り上がりました。
秋田居ぬ予選最終日を迎え、得点率上位はこうなっています。
西川新太郎9.33 川上剛9.00 矢後剛7.86 三井所尊春7.83 吉永則雄7.33 森高一真6.83 矢野素也&川原正明6.71 松田祐季6.67
四位は三井所。さしずめ四井所といったところで順位上昇へよいしょとなりますでしょうか。また、森高は江戸川選抜選手責任エンストの減点から六位まで押し上げました。
そしてここでイベントのお知らせ。京葉賞最終日の大晦日に、今年もまぐろ解体ショーがあります。まぐろ買いたい方は江戸川へ!