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旅の芸人兼開拓者。主な芸は噺。
依頼や合戦で起こった出来事を噺として披露すると
客受けがいいという理由でネタ集めも兼ねて開拓者をやっている人です。

キャラクター一覧を見れば分かるとおり、AFOからのコンバートキャラです。
PBW全体での1stキャラなのでやはり思いいれは一番。
旅芸人としたのも来歴が不明な感じを出したかったから。
彼に関しては他キャラと違って過去設定を深く詰める事はあまり無いでしょう。
旅をしていた上でのエピソードをちょっと考える程度でしょうか。

AFOの憐慈の特技が舞だったのに対して噺に変更したのは
AFOで余ったスキルポイントを、伸びが良く必要ポイントも軽いジャパン語に
全力で注ぎ込んだ結果、超越となっていたところから。
あと、AFO憐慈とは同じようでちょっと違う部分も出したかった為の措置です。

結果として、志士として割と真っ正直な性格をしていたAFO憐慈と比べて
自身の欲求に正直そうなちょっと悪そうなキャラになっています。
ただ、欲求と言っても彼の場合は知識欲にほぼ傾いているので
せいぜい庵に引き篭もって本や書類を読み漁りたいという程度ですが。

人に対しての興味も薄めなので、言っていることは割と無責任な気がします。
会話をする上での損得計算が比較的得意なんでしょう。
口当たりや人当たりはいいがよくよく考えると
中身の無い薄っぺらい言動が多い人、そんな感じです。
なのでそういう言動の真芯を捉えるのが得意な人は彼は苦手かもしれません。