「玄ファン」様
コメントありがとうございます。
表現が悪く、誤解されてしまったようですが・・・
本来、私が、職人として夢見、
それに向かってがむしゃらに進んでいるのは、
いつの日か、オーナーシェフとして、
もう一度、現場に立つことです。
今の私には、夢のまた夢かもしれませんが・・・
そのための下地作りとして
「無限庵」という店の開業に関わっています。
現時点の私に、
かろうじて可能な仕事の形です。
多くの制約の中でも
決して、妥協はしていません。
限られた素材を活かしながら
最高の味を目指し、追求しています。
ただ、今回の仕事のような、
経営者ではなく
プロデューサーとしての仕事で
本来、現場に立ってはいけない立場ながら
現場から離れられない自分にこそ
歯がゆさを感じてます。