玄style

No Additive, Pure Natural & Tasty Ramen

活動再開

1月11日11時11分11秒 活動再開

年末から準備を開始し、
生産と営業の拠点を確保しました。

神奈川県内の
築240年の古民家を拠点に
野菜と地鶏の生産を開始します。

同時に、
都心に営業拠点を準備しました。

本物を追求するために
命をかけることの出来る仲間たちと
素敵な仕事を出来る事に
感謝しています。

人々の支援を受けながら・・・

多くの方々の支援を受けながら
ついに、玄流ラーメンづくりのための
真の拠点を確保することが出来ることになりました。
資金に、ゆとりがあるわけではないので
手作りの、ささやかなお店になるとは思いますが
出来れば、本年度中に開業したいと考えています。

開業までの期間、
かつて、弟子たちに託し
崩壊していった、すべての店舗の立て直しをしながら
まずは、五反田の「麺創房玄」において
ラーメンづくり再構築の作業を進めています。

直営店舗という夢の実現に向けて・・・

自分の店を持ちたい・・・
その夢を実現するため、
プロデュース、業務委託、
様々な形で挑戦して来ましたが
玄流のラーメンづくりのためには
どのような形であれ
直営店舗を確保するしかない、
ということを確信しました。
直営という形でしか
玄流ラーメンは不可能ということです。

現在、多くの仲間たちの支援を受け
直営店舗確保のため動いています。
豊洲、石神井、五反田、アキバ・・・
業務提携などの形で運営して来たすべての店舗から撤退しました。
住所不定、無職。
すべてを失い、この一カ月、
自分自身と対峙する時間を得ることで
ラーメンづくりの原点に立ち返ることが出来ました。

ラーメン創房「玄」
立ち上げ資金、決して
十分ではありませんが、
その復活に挑戦してみます。

続「玄流塩ラーメン」の方向性

ceef25c8.jpg研究活動の中で
「玄流塩ラーメン」の改良には
最も、時間を費やして来たが・・・
その成果を、一杯のラーメンとして
具体的な商品にまとめる作業に入っている。
このところのプロデュースの仕事は
まったく、納得のいく仕事にならなかったが
ただ、その産みの苦しみの中で
塩ラーメンに関しては、
多くの発見、学びがあったと思っている。
仕事の依頼主たちが
私に求めていたのは
「売れ」そうな商品の外観であり
商品が、本物であることではなかった。
彼らのためにと、
身を削る思いで商品開発を行ったことが
まったく評価されず
一時は、悔しい思いをしたが、
結局、自分自身の仕事の組み立てに活かすことになりそうだ。
彼らが、私の紹介した生産者の方々に
迷惑をかけていることを知らされたが、
真の「玄」を復活させることで
生産者の方々の大切な食材を活かしていきたい
そう、考えている。

新拠点準備に専念しています。

「玄」再興のための拠点作りが現実化してきたので、
1 事業企画づくり
2 研究活動のまとめ
3 開業に向けてのタレの製造
など、開業に向けての準備に入っています。

ラーメン創房「玄」復活計画

寄り道をせず、
私が、本当にすべき仕事を追求することにしました。
資金も含め、様々な問題が山積みですが、
今、出来ることから、挑戦していきます。
埼玉県蕨市のはずれにある、
小さなうどん屋さんの店舗を譲っていただき、
本格的に、「玄」再興を目指すことにしました。

旗艦店舗計画

引退以来、
店舗プロデュースの仕事を中心に
活動してきたが・・・、
プロデュースという仕事の難しさ、限界、そして、
店舗を経営する必要性を感じるようになった。
自身の、職人としての可能性に
ギリギリのところで、挑戦し続けるために、
自前の店を拠点に、活動を再開する必要を感じている。

ラーメンと心中・・・!?

すべてを失ってしまったことは、
今、現実にどん底であるとしても
最大の強みに違いない。

どんなに苦しくても、
人は、真に追求すべきものを認識し、関わっている時、
喜びを感じてしまうことが出来る。

私にとっては、それが、
ラーメンだったのかも知れない。

明日の食事が喰えなくても、
今、その時、
これが最高のラーメンだ!
というイメージが出来れば、
他人の迷惑を省みず、
突っ走ってしまう、そんな人間だ。
妻や、子供たちが、どれだけ苦労してきたか・・
分ってはいるのですが・・・。

「食」に関わって、
食文化の端くれのラーメンに関わって、
それでも、日本の食文化に貢献したい、
そんなことを、本気で考えながら
日々、ラーメンの仕込みを続けています。

本物のラーメンを作り続けることで、
多少でも、世の中を変えられる・・・
などと考えながら、
湯気の向こうで、
ラーメンを作り続けている
ラーメン屋の、玄です。

今年を振り返って・・・

昨年末、
それまで、私を拘束していた束縛から逃れ、
新たな出発をした。
アンダーグラウンドの香りのする世界からの脱出だった。
再び、ラーメンに関わる仕事をはじめ
まずは、裏方の仕事として
いくつかのラーメン店をプロデュース、
そこで、ラーメ屋の仕事に
様々な側面から関わることが出来た。
それまで、
現場を離れざるを得ない立場になりながら、
やはり、大好きなラーメンのことを研究し続けていた。
一度、自分の過去の仕事、実績を突き放し、
ラーメン作りの原点に戻り、
新たな気持ちで、ラーメンと関わり始めた。
ラーメンというものと、
もう一度、純粋な気持ちで対峙することが出来た。
貶められ、傷を受け、踏みつけられても、
人間は、強いものだ。
より、純粋に、単純に、強くなれる。
今、私は、この数年で受けてきた裏切りの数々を
すべて許すことが出来る。
地に這い蹲る苦しみの中でも、
一輪の花の美しさに、
微笑むことが出来る。
それが、人間の強さだ。
今もって、私が閉塞状況の中にいるとしても、
純粋に、一杯のラーメンに
心を込められることの幸せを、実感している。

この一年・・・

f13c3391.jpg今年は、3年ぶりに現場に復帰した。
引退期間中、
知り合いのラーメン店の現場を手伝うことはあったが、
やはり、本ちゃんの仕事は、厳しいが、楽しい。
テストキッチンで続けてきた試作とは、
現場での仕込みは、やはり違うもので、
なかなかイメージ通りの味が出せず、苦しんだ。
それでも、開業以来、一ヶ月営業してみて、
納得いく味になってきた。
来年は、正念場、勝負の年になると思う。
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