前回記事の続きです。。。
もうだんだんと、歳のせいか記憶も曖昧になってきてるのでサクッといきますｗ
宿に到着して、風呂でサッパリしたあと部屋で一息ついたら夕食にしましょう
ちょうど窓からは夕方の来島海峡大橋が見えるという、絶好のロケーション！
今自分がチャリで渡ってきた橋を眺めながら、ビールを飲むとか最高やね
これが女性と一緒なら、どんなに楽しいか…
何で目の前にいるのは、小汚いオッサンなんやろ？（まっ、向こうも同じこと考えてるでしょうけどｗ）
前菜の盛り合わせから酢の物
そして、お刺身
来島鯛の法楽焼き
天ぷら盛り合わせと地魚の煮付け
アワビのバター焼きに茶碗蒸し等々
最後の鯛めしまでしっかりと平らげましたよ
最後にデザートでシメ
ちょうど食べ終わる時間には、太陽が沈んでいい感じに橋が見えてました
綺麗やねぇ。。。
ホント、目の前にいるのが何で小汚いおっｓ（以下略）
こうなると、気分もいいので当然酒もガンガン進むわけで
この「しまなみ海道」ってお酒、ネーミングはベタでちょっとアレやけど
香りが良くてメチャクチャ旨いです
思わずもう一本注文して、まるごと一人で部屋のみしてしまいましたよ
（いっつん氏はいつものようにPM9時にはイビキをかいて爆睡してましたｗ）
さてさて…
私もいい感じにグッスリと寝て、しまなみポタ二日目の朝
霧とも小雨とも言えないような微妙な空模様で、天気予報を見ても降水確率が
一日中70～80％と非常に高い数値です。
どうしようか。。。
この日はさすがに今治まで行って、全線フェリーで渡って帰ろうかとも考えたんですが
せっかく休みを取って来てるんですからねぇ…
『少々の雨の中やったら、走るの慣れとるわい！
何とかなるやろ！ 行ってまえ～～～～っ』
ってことでポタ強行に決定ｗ
そうと決まったら、とっとと朝飯食わないと（笑）
サクッと完食！！
いつ雨粒が落ちてきてもおかしくないような、黒い空の下を尾道側に向かって
ひたすらペダルを回しますよ～～
お！
デッカイ船発見
「前だけでこんなデカイんやったら、コイツ何メートルぐらい有るねん」
と思ったら
。。。
。。。。。。
寸足らずでした（笑）
来島海峡大橋の途中…
しまなみ海道には、もう何回も来てるけど実はまだ一度も行ったことが無い島があるで
少し寄り道してみます
この入り口から自転車でそのまま入って
さらにエレベーターで降りていきます
愛媛県馬島（うましま）
江戸時代に今治藩が馬の放牧を行い、これが島名の由来となったという
人口わずか３４人（驚！）の小さく何もない島なんですが、ここへ来るための手段が
道路が繋がってないので（島民や緊急車両は除く）来たければ徒歩か自転車、もしくは
バイクでないと無理、じゃあせっかくチャリなので降りてみようって感じです。
来島海峡大橋の真下にあるので、橋を見上げる形になります
この角度で見ることは無いから、なかなか貴重な体験かな？
ただし…
坂ばっかりですｗ
ああ、しんど。。。
お？ 怪しいトンネル発見
一応はこの辺りが島の中心部かな？
観光案内マップとかも
あと民宿も一件だけだけど、有るには有るんやね
少し海岸線の道を走っていくと…
来島海峡大橋ドーン！
全長４キロ以上も有る、3つの長大橋梁が一望できますよ
こりゃ絶景やわ
さらに奥に進むと、また怪しい道発見ｗ
好奇心を抑えきれないヘッポコオヤジ（笑）
どれどれと、大きな蜂に怯えながらも、獣道みたいな不気味な通路を抜けると
人っ子一人いない、超綺麗なビーチがありました
これはいいねぇ。。。
ガヤガヤと観光客がいっぱいの海が嫌いなら、こういう場所で本とかを読んで
のんびりするのもまた、ある意味贅沢なのかもしれないね
おや？
まだ奥があるのか？
せ、狭い。。。
ちゃんと帰って来れるんやろな（泣）
若干の不安を抱きながら、それでも好奇心に負けてどんどん進んでいくと
完全にプライベートビーチ的な何かになった場所発見！！
いいねぇ…その２
今度また真夏に来て、誰も見てないやろうからここで生まれたままの姿
スッポンポンになって、思いっきり泳いでやろうかな（笑）
小さな小さな島で、予想外の発見に気を良くしてさらにチャリを進めましょう
ってことで（？）
あと一回だけ続きます ヾ(´ω｀＝´ω｀)ﾉ
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もうだんだんと、歳のせいか記憶も曖昧になってきてるのでサクッといきますｗ
宿に到着して、風呂でサッパリしたあと部屋で一息ついたら夕食にしましょう
ちょうど窓からは夕方の来島海峡大橋が見えるという、絶好のロケーション！
今自分がチャリで渡ってきた橋を眺めながら、ビールを飲むとか最高やね
これが女性と一緒なら、どんなに楽しいか…
何で目の前にいるのは、小汚いオッサンなんやろ？（まっ、向こうも同じこと考えてるでしょうけどｗ）
前菜の盛り合わせから酢の物
そして、お刺身
来島鯛の法楽焼き
天ぷら盛り合わせと地魚の煮付け
アワビのバター焼きに茶碗蒸し等々
最後の鯛めしまでしっかりと平らげましたよ
最後にデザートでシメ
ちょうど食べ終わる時間には、太陽が沈んでいい感じに橋が見えてました
綺麗やねぇ。。。
ホント、目の前にいるのが何で小汚いおっｓ（以下略）
こうなると、気分もいいので当然酒もガンガン進むわけで
この「しまなみ海道」ってお酒、ネーミングはベタでちょっとアレやけど
香りが良くてメチャクチャ旨いです
思わずもう一本注文して、まるごと一人で部屋のみしてしまいましたよ
（いっつん氏はいつものようにPM9時にはイビキをかいて爆睡してましたｗ）
さてさて…
私もいい感じにグッスリと寝て、しまなみポタ二日目の朝
霧とも小雨とも言えないような微妙な空模様で、天気予報を見ても降水確率が
一日中70～80％と非常に高い数値です。
どうしようか。。。
この日はさすがに今治まで行って、全線フェリーで渡って帰ろうかとも考えたんですが
せっかく休みを取って来てるんですからねぇ…
『少々の雨の中やったら、走るの慣れとるわい！
何とかなるやろ！ 行ってまえ～～～～っ』
ってことでポタ強行に決定ｗ
そうと決まったら、とっとと朝飯食わないと（笑）
サクッと完食！！
いつ雨粒が落ちてきてもおかしくないような、黒い空の下を尾道側に向かって
ひたすらペダルを回しますよ～～
お！
デッカイ船発見
「前だけでこんなデカイんやったら、コイツ何メートルぐらい有るねん」
と思ったら
。。。
。。。。。。
寸足らずでした（笑）
来島海峡大橋の途中…
しまなみ海道には、もう何回も来てるけど実はまだ一度も行ったことが無い島があるで
少し寄り道してみます
この入り口から自転車でそのまま入って
さらにエレベーターで降りていきます
愛媛県馬島（うましま）
江戸時代に今治藩が馬の放牧を行い、これが島名の由来となったという
人口わずか３４人（驚！）の小さく何もない島なんですが、ここへ来るための手段が
道路が繋がってないので（島民や緊急車両は除く）来たければ徒歩か自転車、もしくは
バイクでないと無理、じゃあせっかくチャリなので降りてみようって感じです。
来島海峡大橋の真下にあるので、橋を見上げる形になります
この角度で見ることは無いから、なかなか貴重な体験かな？
ただし…
坂ばっかりですｗ
ああ、しんど。。。
お？ 怪しいトンネル発見
一応はこの辺りが島の中心部かな？
観光案内マップとかも
あと民宿も一件だけだけど、有るには有るんやね
少し海岸線の道を走っていくと…
来島海峡大橋ドーン！
全長４キロ以上も有る、3つの長大橋梁が一望できますよ
こりゃ絶景やわ
さらに奥に進むと、また怪しい道発見ｗ
好奇心を抑えきれないヘッポコオヤジ（笑）
どれどれと、大きな蜂に怯えながらも、獣道みたいな不気味な通路を抜けると
人っ子一人いない、超綺麗なビーチがありました
これはいいねぇ。。。
ガヤガヤと観光客がいっぱいの海が嫌いなら、こういう場所で本とかを読んで
のんびりするのもまた、ある意味贅沢なのかもしれないね
おや？
まだ奥があるのか？
せ、狭い。。。
ちゃんと帰って来れるんやろな（泣）
若干の不安を抱きながら、それでも好奇心に負けてどんどん進んでいくと
完全にプライベートビーチ的な何かになった場所発見！！
いいねぇ…その２
今度また真夏に来て、誰も見てないやろうからここで生まれたままの姿
スッポンポンになって、思いっきり泳いでやろうかな（笑）
小さな小さな島で、予想外の発見に気を良くしてさらにチャリを進めましょう
ってことで（？）
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わざわざ調べていただきありがとうございます＾＾；