2007年01月18日

インパクト失格の薬物、日本でも禁止に

1月18日8時57分配信 日刊スポーツ


 ディープインパクトが凱旋門賞失格となる原因になったイプラトロピウムが、日本の禁止薬物リストに追加されることが17日、明らかになった。現在は全国の競馬主催者による「禁止薬物に関する連絡協議会」で協議中だが、早ければ2月中にも決定し、08年1月1日から実施される。
 あのイプラトロピウムが、来年から日本でも禁止薬物として取り扱われるようになる。JRA、NAR(地方競馬全国協会)と全国の競馬主催者で構成される「禁止薬物に関する連絡協議会」で、禁止薬物リストに加える方向で協議が進められており、2月中にも決定する。JRA馬事部の伊藤幹(もとき)副長は「イプラトロピウムは競走能力に影響を与える。明らかな禁止薬物。これまで日本では使われていなかったが、今後使用される可能性が非常に高い。1、2カ月の間に決めたい」と早急な決定の必要性を認めた。
 主にぜんそく治療に用いられるイプラトロピウムは昨年の凱旋門賞後にディープインパクトの体内から検出され、それが原因で失格処分が下された。日本国内では、動物用としては流通していなかったため禁止薬物リストに入っていなかったが、失格騒動で認知度が高まり、全国の主催者が対応を迫られた。すでにJRAの薬物検査機関である理化学研究所では検査法確立へ準備を進めており、獣医師へも今後の使用に関して注意を呼び掛けている。
 あくまで競走能力向上を目的とする使用を禁じるもので、治療目的であれば使用可能。体内に残留していない状態でレースに出走する限りは、何ら問題はない。
 連絡協議会では昨年8月、現在禁止されている65品目に、新たに19品目を追加して84品目とした。さらにイプラトロピウムが加わる。今後は正式決定を受けて競馬施行規程が改定され、08年から実施される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070118-00000000-nks-horse

早くて来年の1月1日から施行

JRA馬事部副長が「これまで日本では使われていなかったが、・・・」
といっているが、禁止していなかった以上、特に取り締まりもしていなかった
だろう。

海外での競馬に、薬物に対する注意を怠ったことは、かばいようのない事実

ただ競走能力に影響を与えるくらい効果のある薬らしいので、
十分に活用して、少しでも息長く活躍できるようにしてもらいたい。

海外との交流が増えてきている今、他の国での禁止薬物も一律に
規制するくらいでないと、同じような問題が出てくることは
十分ありうる。


返す返すも、勝ってなくて良かった。

randoku at 12:30│Comments(0)clip!競馬ニュース 

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