2007年01月11日

2007年年明け

金融政策決定会合が近づくと、まるで日銀を牽制するがごとく株価が下がってます。
年末、急激に個人の出来高が増大したそうですが、個人が買うとそこを狙って売り仕掛けてくるようにもとれます。
また、アナリストによっても極端に利上げに反対する人間がおります。
これも個人向けの株式投資番組で利上げ=株安のような話をばら撒いております。
株式市場にも影響はなくなないでしょうが、彼らの属するコミュニティがやっている債券や為替ほどダイレクトには影響をうけることはないでしょう。
実際受けたとしても極めて短期的であり、長い目でみると利上げはむしろ、消費を喚起し企業収益を下支えするという考え方もできます。

さて、家計において利息収入というのが10年間で28兆から2兆に落ち込んだそうで。
ご存知の通り日本は貯蓄比率が非常に高い。
実はこの利息収入の落ち込みが家計に於ける景況観を押し下げているという説もあります。
リスクをさけ利権に隠し持つという日本人の体質からすると、あながち間違ってもいないのかもしれません。
将来的な消費の拡大のためにこのへんで利上げがあってもいいのかもしれません。

玄人の方々には、利上げでこまるひともいるのでしょうが、一般庶民にとってはそろそろ利上げしてほしいところであります。

冒頭でも述べましたが、年末個人が買いに回って急激に日本株は上昇しました、そして今年にはいってから、出来高も随分回復してきました。
これは、ズバリ優遇税制の影響そのものでしょう。
優遇税制の延長が発表されてから、3割から外国人に匹敵する5割弱までの伸びを見せております。

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