新聞

2009年05月10日

天は取り柄という宝物を人間に与えました。

6a2ae630.jpg写真は、梅本幸一「ふくろう5」(uk05)
胴径/約9×10.5cm×高さ/約12.5cm×重さ/約1.8kg
10500円です。

5月6日の朝日新聞、朝刊から
大見出しは「絵が私の言葉です」、喜怒哀楽、楽しいタッチ。自閉症の戸苅さん、豊橋で個展開催。

自閉症で知的障害のある豊橋市の戸苅宏二さん(19)が、同市の「こども未来館」で個展を開いている。鮮やかな色と優しいタッチで描かれた静物。両親は「絵は本人なりの表現、発信手段。障害者に様々な可能性があることを感じてもらえたら」と見守っている。

戸苅さんは3歳の時に自閉症と診断された。言葉はなかなか出ない代わりに、絵描きが好きで、壁などいろいろな場所に描いては喜怒哀楽を表現し、コミュニケーションをとってきたという。
8歳のころ、本格的に絵の勉強をさせようと、母の紀子さん(50)が、あちこちの教室に当たったが、どこも「障害のあるお子さんは困る。親がずっとついていてくれるなら検討しますが」などと尻込みした。「障害者への偏見を実感した」という。

・・・・・中略・・・・前回の個展などで作品を見た人からは「私も障害者の子を持つが、勇気づけられた」などと好意的な声が届く。反面、自閉症への誤解に基づく政治家などの発言も後を絶たない。「展覧会が障害への理解の一助になれば」というのが家族の願いだ。

障害者の絵を企業などに有料で貸し出し。障害者の収入にあてる「アートビリティ」の仕組みがあるのを、紀子さんは最近知った。それに作品が登録されるぐらいのプロになれたら・・・。一家はそんな夢を抱く。          (山本晃一)

私の親戚にも知的障害のある児がいます。彼も絵が好きでいい絵を描いていて、何度も賞をいただいている。

天は人に、何かしらの取り柄(才能)を与えてくれています。
子どもに限らず大人にもそれが言えますから、背筋を伸ばして生きて行こうではありませんか。

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2009年05月09日

自力で克服

c6146eea.jpg写真は、梅田健太郎「粉引面取碗」(um02)
口径/約10.5cm×高さ/約6.9cm
3360円です。

5月2日の朝日新聞、夕刊の記事です。
見出しは「相撲部屋から再出発」
高校を中退し引きこもり状態だった青年が、相撲部屋生活を通して再出発に踏み出している。
茨城県龍ヶ崎市にある式秀部屋の序の口力士平川辰巳さん(19)しこ名・秀豊。名古屋市内の高校で人間関係に悩み、1年秋から不登校に。翌年退学し家でゴロゴロする日々が続いた。「自分では何も出来ず、このまま一生普通の生活が出来なくなるのか」。睡眠薬と精神安定剤が手放せなくなった。
引きこもりが2年近くなった07年7月。地元名古屋場所での式秀部屋の朝けいこを一人で見に行った。少学5年生の時に名古屋場所を観戦して以来、毎年通うほどの相撲好きだ。以前、同部屋の宿舎近くに住んでいたことがあり、ふと見に行く気になった。式秀親方(元小結・大潮)の隣に座ってけいこを見ていたら話しかけられた。「相撲好き?」。入門を誘われた。父は反対したが、「君が自分を変えるチャンスかもしれない」という親方の言葉を信じて、入門を決意した。
午前6時に起きて朝げいこ。炊事、洗濯、掃除、買い出しなど、部屋の雑用に走り回る。入門から1年8カ月。今では薬に頼ることはなくなった。昨年4月から通信制の高校にも通う。
力士暴行事件を機に相撲部屋のあり方が問われている。そうした中、厳しい環境で少しずつ自力で歩み出した若者がいる。
「共同生活のなかで自分勝手はできない。我慢強くなった」。
平川さんは10日からの夏場所を前に一層熱を入れている。
(写真と文 福留庸友)

以上、写真を除く全文です。

頑張ってもらいたいものです。

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2009年05月08日

元気をもらう

5cd5349a.jpg写真は、藤井憲之「青白磁波の器(中)」(fn01)
直径/約17cm×高さ/約4.5cm
4200円です。

ゴールデンウィーク中は重い什器の移動や、陶磁器の配置換えなどお店のもよう換えをしていたので、ブログをさぼりました。

今日、株価が400円ほど上がり、9000円台に乗ったというニュースをみた。
そして、8月に一旦下がるが12月には10000円台になるであろうと予想されていた。

景気の悪いニュースのなかに明るさを感じて、心が明るくなった。

ゴールデンウィークの夜は、卓球の世界選手権のテレビにかじりついていた。
10代の選手の活躍はすばらしい。
16歳の石川佳純さんは、後2点とられたら敗退というところから大逆転した。
準々決勝で張(中国)選手にやぶれはしたが、その活躍ぶりは感動的でした。
18歳の松平健さんは、北京オリンピックのチャンピオンの「馬琳」にひるむことなく、
あと一歩のところまで追いつめた、たいしたものです。

若い選手の台頭は、心のはずむ元気を与えてくれました。

景気が悪いからとしょぼくれていてはいけません。
頑張りましょう。

これからも、新聞から明るい記事を捜していきます。

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2009年04月30日

いいニュースをさがして

4df1187f.jpg写真は、榛沢窯「十草そばちょこ」(hg-07)
口径/約7.7cm×高さ/約6.7cm
3570円です。

久しぶりの明るい記事です。
4月28日朝日新聞の夕刊です。

大見出し、金ぴかのタクシー快走中。「不況の街 元気に}運行延長のタイトル。

名古屋市西区のフジタクシーが、創業50周年を記念し07年5月に登場させた、「世界で一台だけ」と同社が胸を張る金ぴかタクシーは、当初1年限りの予定だったが、09年5月まで延長し、さらに17年まで「不況の今こそ、金ぴかでげんきになって」と景気回復への思いを込め、延長することにした。
名古屋市内を走る8千台超のタクシーのうち、たった一台の金ぴかに巡り会えるのは運しだい。これまで3万7千人が乗車。乗った人に、乗車記念として交通安全祈願で有名な成田山萬福院(同市中区)で祈祷した乗車記念のお守りと携帯ストラップを渡している。
当初は金ぴかの台数を増やすことも検討したが「世界に唯一」を売りにすることにした。
名古屋の観光ガイド本でも紹介され、今では、インターネット上などで「見ると幸せになる」との都市伝説までできた。
車種はトヨタのクラウン・スーパーデラックス。接客態度がよく、事故歴のない運転手2人が担当する。乗車料金は普通のタクシーと同じ。ただ、一期一会を大切にしていと、街を走りながら客を待つ「流し」が基本。結婚式や退職の日など記念日には予約が出来る。
当初は金ぴかの台数を増やすことも検討したが「世界に唯一」を売りにすることにした。
名古屋の観光ガイド本でも紹介され、今では、インターネット上などで「見ると幸せになる」との都市伝説までできた。

などなど、にっこりしてしまう記事でした。

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2009年04月20日

濫觴の作家紹介シリーズです 21 榛沢窯

fd0ba1e1.jpg写真は、榛沢窯「白地皮くじら碗」(hg04)
口径/12.2cm × 高さ/6cm
4200円です。

朝日新聞4月19日(朝刊)
70歳以上もママさんバレー 高齢者増え 連盟が部新設 の見出。
全国家庭婦人バレーボール連盟(田沼米いく会長)は18日、奈良市であった評議委員会で全国大会に70歳以上限定の部を新設することを決めた。70歳を超えても続ける選手が増えたためで、「福寿」にちなんで「おふくの部」と命名。
中西寿子副会長は「若い人に負けないパワーで盛り上げてほしい」としている。
同連盟は全国ママさんバレーボール大会(25歳以上)のほか、89年度から「いそじ大会」(50歳以上限定)、96年度から「ことぶき大会」(60歳以上限定)を開催してきた。だが、70代の選手が急増。高齢者は出場機会が減るため、部の新設を求める声が各地で上がっていた。
10月に京都市で開く大会から実施する。

おどろいた。70代の選手が急増とは。
これでは、おちおちしていられない!
男も頑張らなくては!

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2009年04月19日

濫觴の作家紹介シリーズです 20 西端 正

87c7c138.jpg写真は、西端 正「粉引湯呑」(ns0d2)
口径/約7.5cm × 高さ/約9.3cm
4200円です。

朝日新聞(夕刊)4月14日の記事。
「窓」論説委員室から  生きている人の寺の見出し。
 宮城県の南部。阿武隈川沿いに、古い農家を改造した曹洞宗の寺,不忘山行持院がある。檀家も墓もない、葬式も法事もやらない。「死んだらよその寺に行ってください。生きているうちに来てください」という志で、僧侶の真壁太隆さんが6年前に開いた。
当初は職や住まいに困った外国人の面倒をみようと思った。それが今年の始めから、派遣切りなどで仕事と家を失った人たちの「駆け込み寺」になっている。布団と三食を無償で提供し、月5千円の生活費も出す。寺だからといって、座禅させたり、説教したりすることはない。
 路上や車中で生活する人たちは、住所がないため生活保護が受けられない。寺が住所になれば、手続きが進む。これまで40人うち、12人が生活保護を受け、出て行った。いまいる17人の多くも手続き中。いわば生活保護へのベースキャンプになっている。
 真鍋さんは美容院の経営などの事業をする傍ら得度して、在家の僧侶になった。寺の維持費は、寄付のほか、事業から得る自分の収入を充てている。
 寺を「死んだ人」相手のサービス業のように見る向きもある。ただ、仏教は本来、生きている人々の「苦」に寄り添い、救済することをめざす宗教だ。
 「修行のひとつ。当たり前のことをしているだけ」という真鍋さんの言葉が、妙に新鮮に響いた。行持院は宮城県亘理町逢隈小山余平谷地61(090−2796・9440)  〈川戸和史〉
 以上全文です。

 葬式寺の多い今、それぞれ形は違っても仏の慈悲の心での活動をされる寺が増えることを願うものです。

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2009年04月16日

濫觴の作家紹介シリーズです 19 三苫 修

d4412e2a.jpg写真は、三苫修「灰粉引5寸皿」(mo07)
直径/約15cm×高さ/約3.5cm
3150円です。

朝日新聞4月14日(朝刊)小島寛之の数学のカフェで、「距離」変えれば国土広くの見出しの記事。
-----筆者の師、宇沢弘文先生は「狭い日本の国土を広く使うには、すべての電車の速度を半分に落とせばいい」と主張している。逆じゃないかと耳を疑うかもしれないが「2点間を電車で移動する経路の中で最少の時間」を先生は「距離」と見なした。
これで計ることにすれば、電車の速度を半分に落とすと距離は2倍になる。
そして距離の2乗の4倍の面積を持つことになる。
この逆説的な主張は、単なる遊びではない。二つの地域を高速の交通で結ぶと途中の地域は廃れてしまう。
これでは国土はかえって狭くなるばかりだ。
逆に交通機関の速度が半分になれば、途中下車によって宿場町や名店街が栄え、広く使えるようになる。
数学出身の経済学者ならではのユニークな発想といえる。  (帝京大准教授)

なかなか面白い!
この考え方を何に転換するか考えてみよう。

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2009年04月12日

濫觴の作家紹介シリーズです 18 石原将安

3882650f.jpg写真は、石原将安「黒釉カップ&ソーサー2」(im05)
カップ口径/約8.2cm×高さ/約8.5cm
皿直径/約4.7cm
6825円です。

最近、殺伐とした記事が多いので、意識していい話しの記事をさがしている。

4月7日、朝日新聞(朝刊)の「身を守るため、トカゲも女装」南アフリカの見出しの記事。
南アフリカにすむオーグラビーズ・フラット・トカゲは、成熟に伴ってオスが青や赤で飾った派手な姿に変わる。だが、若いオスは強いオスの攻撃から身を守るために、長い間、メスのような姿で居続けることを、南アと豪州の大学チームが報告した。
このようなオスは、強いオスの目をごまかすだけでなく、メスに近づきやすいという利点がある。
チームは体のにおいもメスをまねしている可能性があるとみて実験してみた。ただ、舌でにおいを感知できる距離まで近づくと、強いオスはだまされなかった。
チームは、メスの姿はまねても、においまではまねていないと、結論づけた。(米山正寛)

以上全文に、典型的なオスの姿。典型的なメスの姿。メスの中に、メスの姿をまねたオスが交じっている。3点のカラー写真が載っていた。

人間臭いトカゲに親しみを感じた記事であった。

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2009年04月05日

濫觴の作家紹介シリーズです 16 渡辺 明

1c817cee.jpg写真は、渡辺 明「切子酒杯(ブルー)」(wa01)
口径5.5cm×高さ5.4cm
42000円です。

4月3日の中日新聞には、HAPPPY NEWS 2008の他に「”ど根性桜”と生きる」と題した記事(四日市支局・土屋晴康)があった。

十年前、コンクリート製の階段に5?ほどの桜の芽をみつけて、人に踏まれないように保護したり、植物のつるを取り除いたりして成長を見守り続けた81歳の女性が、三年後胃ガンを患い入退院を繰り返し、春になるたびにその桜が気にかかっていた。「ことしは会えないかと思っていましたよ。よくぞ咲いてくれましたね」と桜の幹の優しく微笑みかけ、日本酒をかけて祝った。
今でも体調は万全でなく、下血や鼻血を繰り返す「来年、会えないかもしれないけれど・・・。この子も頑張っているから」。一年間の生きる力を与えてくれる桜の木を、わが子のように、いとおしそうになで続けた。

という記事でした。
嬉しいではないですか!。
華やかではないけれども、こういう記事が多く載るような新聞を望んでいます。

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2009年04月04日

濫觴の作家紹介シリーズです 15 川端文男

f00de13f.jpg写真は、川端文男「自然練込とくり2」(kw02)
口径/約2.7cm×胴最大径/約10.3cm×高さ/約12cm
57750円です。

4月3日(金)中日新聞より
心の温まる新聞記事と、その記事で幸せな気持ちになった理由を読者から募る「HAPPY
 NEWS(ハッピー。ニュース)2008」(日本新聞協会主催)の二日、日本プレスセンターであった。五回目の今回は、阪神大震災で亡くなった兄のランドセルを震災後に生まれた弟が引き継いだ「形見のランドセル『僕が背負う』」を選んだ方が大賞を得たとういう記事をみた。

いいですね・・・!。
WBCの報道は日本中に明るさを広めました。
現在心もとない先の見えない時だからこそ、メディアは事件の他にパッピーになる記事をどんどん載せて欲しいものです。
今こそメディアの力を発揮して、日本を明るくして欲しいのです。

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