2007年11月

2007年11月28日

あと10分で

あと10分で また 誕生日が来る。11月は気持ちも体も忙しかった!体調も戻り 明日から もう一度 燃える

rapallomu at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年11月25日

ピンク色のシャンパン

ピンクダイヤもピンクシャンパンも華麗で大いに目出度い感じがするのだが、MUのピンクシャンパンは痛みを伴う。痛みにがつくかもしれないここのところのブログ休みはこのことに起因する。おお、神様!なぜに・・・

rapallomu at 21:14|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2007年11月18日

七五三とイエス様

753シャンク20数年ぶりで税務署の調査が入った。正直経理で表彰されるのかと思ったら、アニハカランヤ、お目玉を頂戴する箇所が幾つか。すっかり疲れた1週間だった。先週も教会を休み、今週も休んだ。今日はシャンクの5歳のお宮参りだからである。朝、10時半、東戸塚駅に集合。横須賀線に乗り鎌倉へ。木枯らしが吹いたとニュースでは言っていたが、小春日和のすがすがしい一日だった。この写真は駅で写したシャンクの晴れ姿。真新しくみえるブレザーはナンチャン、タンチのお下がり。数年前”NUには9800円だったと言っておきなさい”と言ってナンチャンに買った29800円の上物である。


八幡宮で結婚式八幡宮に続く仲見世で小奇麗な古本屋を見つける。子供らがどら焼きをねだっている間に店先に出してあるセール本の中から遠藤周作の「私のイエス」を拾い出して買った。MUの堅信式も近いし。イエス信仰に対する確信がもう少し欲しいし。
階段の下から八幡宮を仰ぎ見る位置にある舞台で、たまさか結婚式が執り行われていた。雅楽奏の中の三三九度。よーく見ると、花婿さんは西洋人、花嫁さんが日本人の国際結婚のもよう。新郎の母君と見受けられるご婦人も金髪をアップに結い上げて黒留袖を着ていらっしゃる。折りしも七五三参りでごった返す境内、ワンサカの野次馬に結婚式も浅草の大衆演劇じみて見えなくもない。きっと目立つのが好きなのだろう。そしてその目的なら、充分に果たせただろう。
キリスト教と神道の結婚は彼らばかりではない。MUの生活の中にも当たり前の顔をして在るのだ。

rapallomu at 22:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年11月10日

反省点

追突タイヤのパンクで事は終わらなかった。MUは家の駐車場から道路に出るのに通常バックで出る。朝、車に乗り込んでサングラスをかけたタイミングでメールの着信音が鳴った。誰からのものかだけを確かめて、ギアをバックに入れ、アクセルを踏み、ハンドルを大きく右に切ったときゴツンと嫌な音がした。ええええ!またかあああ!
MUのアウディは強かったが、お相手の赤いマーチはこんな風に痛そうだ。
反省点は、メールの相手を確かめるのではなく、後方を確かめるべきだったということ。過去に何度か接触事故らしきものを起こしているが、90%がバックのときだった。一度に複数の事柄を処理しようと思うときはすべからく背後に気をつけろということか。それとも、同時に複数の事柄の処理がまだ出来ると、うぬぼれてはいけない、ということか。いずれにしても面白くない話だ。

rapallomu at 00:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年11月07日

感想

ブログを休んでいる間も世の中は無常であった。伊達政宗の生まれ変わりと聞いていた民主党党首・小沢一郎氏の代表辞任の翻意時の反応を意外な思いで観ていた。
政界のご意見番として中曽根氏の跡を継ぐ大物かと思い込んでいたので、彼の一挙手一投足をMUは深い意味もなく是としてきていた。
福田首相との会談後、大連立構想を民主党に持ち帰った小沢氏を否定した民主党議員たちを「なんというガキどもだろう!」とあきれ返り(大連立しかないと思っていたので)、小沢氏が代表を降りると報道されたときは、こんなバカどもとはやっていけん!とけつをまくったのだろう、とばかり思っていた。

ところが(この件に関してまだしっかりニュースを観ていないので思い違いもあるかもしれないが)鳩山氏らの説得であっさりと翻意し、しかも取り乱して申し訳なかったと謝罪し挙句に涙ぐんだと耳にして、オッタマゲタダ!

安倍前首相が辞任したときはニュースになっていなかったが、MUはとっさにノイローゼだろうと思った。小沢党首に会談を申し込んで断られたのが直接の引き金だったと思う。安倍氏の四面楚歌の憂鬱を完全なにしたのは小沢氏だったと思う。

にっくき小沢氏が同じノイローゼ状態で取り乱したと聞いた今夜から、安倍氏はやっと枕を高くして眠れるようになるのではないか?人間なんて弱いもんだ。MUが自分の弱さを嘆いてもちっともおかしくないのだ!

ちなみに国会議員・小林興起氏(もう辞めたっけ?)は徳川家康の生まれ変わりと聞いているが。。。。

rapallomu at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) こころ 

2007年11月03日

聖書な一日

キャンドル遠くに住む友人から久し振りにメールが入った。「私が今何をしているか見えますか?」と問うている。MUは一人で家にいて、これまた久方ぶりに聖書を読んでいた。開いているのは、イエスが祈りに使っていたと言われる旧約聖書の詩篇である。あてずっぽうに「詩篇を読んでいるでしょう?」と返信すると「不思議ね!その通りなのよ!!」と驚きメールが飛んで来た!目に見えない何かで友人とつながっているのを感じた。詩篇23章4節の解説をインターネットで探し出して「私はこの部分を読んでいるところ」と再返信する。胸の奥の何かが動揺する箇所だったからである。

 4節は「幸いな死について」教えてくれます。死はあなたにとっては遠い話題でしょうか。でも、私たちは自分が死ぬときのことを想像することができます。その時はどんなことになるでしょうか。実は、幼い子どもでさえ自分が死ぬということを理解できるようです。「死」そのものについては分からないものの、病気で死が間近い子どもは、自分が死ぬということを感じることができます。その時、子どもが感じるのは「さびしさ」です。親がそばについてくれていても、たったひとりぼっちで死ぬことを感じて、たまらなくさびしくなるそうです。「死」だけは完全な孤独の中で、一人一人が迎えなければならないものです。たとえ家族・親族に見守られていたとしても、私たちはたった1人で死んでいかなければなりません。
 しかしそうした時であっても、あなたが主イエス様を救い主として信じているのなら、何も心配する必要はありません。なぜなら「あなたが私とともにおられますから」。主イエス様だけは、死の谷の影を歩く私とともに歩いてくださる方です。たとえ死が訪れたときであっても、私たちの慰め・励ましとなってくださる方は主イエス様です。

 


写真の赤いランプは先週の教会のバザーで買ったものである。MUんちの祭壇に点す明かりにピッタリだ。1200円のステンドグラス・ランプは母の顔をほんのり赤く染めてくれる。

rapallomu at 20:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年11月01日

厄払い

ここ数日、車を運転していてヒヤッとすることが重なっていた。大きい事故の前触れか、別の事件の暗示か。嫌なことが起きなければいいのだが・・・運転も気のせいかオズオズ
昨日、立体駐車場から出庫するときに、前輪を何かに乗り上げた。バーンと大きな音がして焦げ臭い煙が上がった。何が起こったのか、瞬間判らなかった。

長いドライブ人生で2回目のパンクだった。9月に履き替えたばかりの新品タイヤのサイドに深いカギ裂きが出来ていた。修復は不可能とのこと。しかし、不思議と落ち込まぬ。

パンクが大きな厄を取り除いてくれたと感じたのだろう。ネガティブ・ソート(オズオズ)は厄を引き付け、厄払いが済んだと思うハッピー・ヴィジョン(不思議と落ち込まぬ)は幸福をもたらす、ということなのだろうか?近いうちにキットいいことあるだろう!

rapallomu at 00:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)