グッドスタッフリンク(たんぽぽサンバ)で有名なエアトス氏が
新制限用のデッキに採用したことで注目を集めました。

効果は以下の通り。

星3/闇属性/サイキック族/攻 300/守 300
「Dr.フランゲ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、500LPを払って発動できる。
自分はデッキの一番上のカードを確認する。
その後、確認したカードをデッキの一番下に戻すか、相手に見せて手札に加える。
手札に加えた場合、次の自分のドローフェイズをスキップする。

「緊テレで出て、ドローできる、レベル3」です
(正確に言えば『ドローの前借り』ですが、
 先行制圧or後攻ワンキルを主にするデッキにとっては、あまり関係ありません。)

新制限では、ハリファイバーのパワーが低下し、ケルビーニの重要性が上がるため
SSできるレベル3は重宝されます。

緊テレ枠のレベル3といえば、手札誘発チューナーの幽鬼うさぎが挙がりますが
チューナーが不要な場面では、フランゲの方が優秀です。

【結論】
・これからの緊テレ要員はうさぎ+フランゲ