RB☆STRIKE!ソフトVer2.3にバージョンアップして頂くことで、一般有料ユーザはRB☆STRIKE!2指数が、プロフェッショナル版(1回のみのお支払いで永久利用可能)ユーザの方はRB☆STRIKE!3指数が、それぞれ利用出来るようになります。当ブログではこれまでRB☆STRIKE!2指数の利用方法をお知らせしてきたと思いますが、これからはRB☆STRIKE!3指数の利用方法をお知らせして行きたいと思います。
まずこれまでのRB☆STRIKE!理論の復習ですが、各買い目の予想的中率が正確ならば単純に期待値が100%以上の買い目を買い続けるだけで永遠に競馬でプラス収支を続けることが出来ます。しかし残念ながら競馬で正確な的中率を知る方法はこの世にはありません。そこで我々に出来ることは出来るだけ正確に近い指数が計算されているであろうレースのみを買う、予め的中率の誤差分を割り引いて期待値を計算するの2点だけになります。
正確に近い指数のレースを選ぶ方法には良馬場時のレース、スローペースの無い短距離、トラックバイアスが少ないダート戦のみ、ヤリヤラズが少ない競馬場、ローカル開催以外の競馬場、降級時期以外などもありますが、ここでは充足率などの確率の高いレースのみで絞り込んで説明します。的中率の誤差については期待値200%以上の買い目のみ、フォーメーションによるクロス買い、的中率合計の高いレースなどで絞り込む方法もありますが、ここでは的中率から平均的中率×nを減算する方法で説明して行きます。馬券種類は控除率がほぼ一定でかつ20%と少ない単勝馬券で検証します。
レース絞り込み:充足率100%以上、初出走率80%以上、休み明け率80%以上、初トラック率80%以上
平均的中率の減算率を下げて行くと的中率が高くなって行きますが、逆に回収率は下がって行きます。的中率が高くて回収率も高い買い方がベストですが、残念ながら的中率と回収率は反比例な関係にあると言えます。そのことを考慮して自分の好みの購入エリアを見つけるしかありません。又、誰でもたくさんのレースに参加したいはずだと思います。ですからレースの絞り込み率の高いところから、充足率100%→90%→80%と徐々に下げながらシミュレーションするといいと思います。単勝以外の馬券種類では、控除率が変更された2014年6月以降と以前でシミュレーションしてみるのも重要です。
地方競馬でも中央競馬とほぼ同じ結果が出ました。2014年4月以前は控除率が25%ですので実際にはもう少し回収率が高くなるはずと考えていいでしょう。又、楽天競馬で馬券を買うとポイントがもらえますので回収率にポイント分も加算して考えるべきです。地方競馬はパイが小さいので締め切り時間ギリギリにドカンと投票すると自分自身でオッズを下げてしまい自滅します。各ソフトユーザが自動運転で投票している締め切り10分前以前にあえて投票するような工夫が必要です。
RB☆STRIKE!3指数について、操作方法、用語などの不明点がありましたらお気軽に電話にてお問い合わせ下さい。
億の馬券術事務局(レイトバスター)
044-201-9073(9:00-18:00 日曜日以外)
RB☆STRIKE!3指数を使った先週の的中例
単勝42000円×3.6倍=15万1200円の払い戻し
単勝27000円×4.8倍=12万96000円の払い戻し
単勝26000円×13.5倍=35万1000円の払い戻し
やはり控除率の低い単勝なのか!?