「逆張り」の代表例は、江戸で高騰していたみかんを嵐の中で船を出して大儲けした紀伊國屋文左衛門で、皆と逆の方向に張る方法です。株で言うと下がり続けている株を起死回生狙いで買ったり、競馬で言えば断然の人気のディープインパクトが出るレースでハーツクライの馬券を買うような感じです。
RATEBUSTER!はこれまでプラスを出し続けてきた方法ですが、皆がこれを実践するようになった時、この方法は必勝法ではなくなってしまいます。以下は小倉記念の期待値画面ですが、レース結果の3連単「18-11-01」は何と!2点目にあります。レース締め切り直前に日本中の競馬ファンがRATEBUSTER!を使って「18-11-01」に投票したらどうなるでしょうか?1241倍のオッズはみるみる下がり数百倍になってしまうかも知れません。「18-11-01」の的中率は「0.6%」なので オッズが100÷0.6%=166.6倍 まで下回った時点でRATEBUSTER!を使って馬券を買った人だけが負ける日が来てしまうかもしれません。

こんな事態が起きた時に我々が行なわなければならない方法が「裏張り」と言う考え方です。「裏張り」とは、RATEBUSTER!が推奨している買い方にはそのまま乗るRATEBUSTER!の「順張り」ではなく、もちろん「逆張り」でもなく、推奨している買い方の裏側に立って張るような買い方です。例えば、RATEBUSTER!では同枠で買いたくない馬も自動的に買わされてしまう枠連買いを推奨していません。だからRATEBUSTER!ユーザで枠連を率先して買っている人はいないでしょう。ならばその逆側でなく裏側に立ってRATEBUSTER!を使った枠連買いの必勝法を探せばいいのです。
小倉記念の枠連「6-8」に期待値は170.5%でした。それに比べて馬連、馬単に合成期待値は「140.9%」と「142.1%」で枠連「6-8」の10.4倍がかなりおいしい馬券だったことがわかります。
※合成期待値:合成オッズを元に期待値を算出した数値
※合成オッズ:馬連、馬単で枠連6-8と同じ買い目、払い戻しになるように金額配分して購入した場合の払い戻し額のオッズ。「枠連6-8」=「馬連11-16,11-17,11-18,12-16,12-17,12-18」を買うのと同じことと言う意味
RATEBUSTER!では、単勝は平均的中率×3以上、期待値200%以上を推奨しています。ならばRATEBUSTER!ユーザが誰も買わない平均的中率×3未満を買うことも裏側に立つことになります。「単勝を平均的中率×2以上、平均的中率×3未満」を買うことも「裏張り」と言えるでしょう。
