2011年09月28日

期待値の高い馬を買う方法2

クラブの募集金額は牡馬より牝馬の金額が格安になっています。これは牝馬は6歳で必ず引退する決まりになっていて引退時の引き取り金額を募集金額から予め割り引かれている為です。牡馬、牝馬別でも調べてみました。


■牡馬、牝馬別
2003年募集馬データ
牡馬 89頭 回収率 87.1%
牝馬 106頭 回収率 65.6%

2004年募集馬データ
牡馬 89頭 回収率 65.1%
牝馬 93頭 回収率 51.2%


感覚的には牝馬の募集価格が牡馬に比べてかなり安く牡馬同様クラシック路線にのる可能性もありますので格安感があったのですが実際にはかなり損だったようです。クラシック路線に乗れなかった馬は牡馬と戦わなければなりませんからかなり不利になってしまうのが原因のようです。又、7歳以降稼げないのも数字が伸びなかった原因です。


セレクトセールでは数億円で取引されている馬がたくさんいます。クラブでもセレクトセールに出れば確実に億単位の取引になりそうな馬がいます。金額を聞くといかにも走りそうです。募集価格別でも調べてみました。


■募集価格別
2003年データ
1900万円以下  90頭 回収率 66.7%
2000〜2900万円以下 39頭 回収率 131.1%
3000万円以上 66頭 回収率 69.5%

2004年データ
1900万円以下  75頭 回収率 68.4%
2000〜2900万円以下 58頭 回収率 114.1%
3000万円以上 49頭 回収率 29.0%


1900万円以下の募集馬は安かろう悪かろうではありませんが馬体のどこかにリスクがあり価格設定時に安くする理由が必ずある馬だと思われます。しかしフリーダムマーチ号のように隠れたお得な馬必ず入っていますので回収率がある程度の数字に保たれているようです。2000万円台の募集馬のリスク部分がありませんが、兄弟が走っている、超良血であるなどの強調点もなくこの値段になっているものと思われます。そして回収率が両年とも回収率100%を超えていますからこのゾーンから選ぶことがかなりお得であると言えます。3000万円以上の馬はかなりのハイリスクハイリターンのエリアだと言えます。調べていくと募集金額1億以上でも未出走の馬が結構多くいて驚かされました。1億円マイナスの馬がいては他の馬が幾ら稼いでも回収出来ません。クラシックを総舐めしてシンジゲート入りするような大物が1頭出るがどうかで回収率が大きく振れるエリアだと思います。

結論としては、サンデーサラブレットクラブ関西入厩馬、2000〜2900万円以下の牡馬の中から素質馬を見つけ出すことが必勝法をなりそうです。1900万円以下にも素質馬がいますが、相馬眼に自信のある人向きです。3000万円以上の良血馬はまず超大物を引き当てない限り元はとれないと思います。よっぽど自信のある時に大勝負といった感じです。
上記の数字には毎月の維持費が含まれていません。牧場時点で50万円/月くらい、厩舎に入ると80万円/月くらいかかりますからこれらを加算すると平均回収率はさらに大きく下がります。馬主ではプラスにすることはまず不可能だと考えた方がいいようです。馬主は賞金でお金儲けしたい人がなるのではなくステータス的なものであるようです。またセレクトセールなどで億単位の馬を購入される方はプラスマイナスの問題ではなく、いくらお金を使っても名馬を手に入れたいと言うような方なのだと思いました。



今週からオッズマスターグランプリが始まりますね。久々に上位を狙ってみたいと思います。RATEBUSTER!GOLD2で全馬券種類を期待値投票するとすぐにベット数オーバーになってしまいます。全馬券種類を買うにはフォーメーション買いにするしかありません。自動運転で全馬券種類をフォーメーション買いすると今度は節数(投票回数)がオーバーしてしまいます。そこで現在、自動運転で各条件の買い目をまとめて1回で投票する機能を急ぎ追加しています。今週末に実際に動かしてテストします。それではオッズマスターグランプリランキング表でお会いしましょう。



Posted by ratebuster at 13:44