しかし馬場差を入力していないので単純にタイムの速さだけの指数になります。芝コースは開幕週やハイペースのレースの指数が高くなります。ダートコースはやや重のレースが高くなります。スローペースも考慮していませんので、指数が極端に低くなります。ばんえいは水分量が多い日の指数が高くなります。
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http://blog.livedoor.jp/keibavan/archives/cat_1214492.html
馬場差補正、レース毎補正した皐月賞の出馬表
レースの格としては、G１のホープフルステークス、同じ中山2000ｍ戦の弥生賞が一番高いですが、指数が一番高い馬は意外にも若葉ステークスで指数１１０を出したジョバンニでした。ジョバンニは２走前にホープフルステークス２着でしたので指数の高さはフロックではないと思います。指数２位は前走すみれステークス指数９８のジーティーアダマンでした。単騎でまんまと逃げきったレースだったのですが、他馬を引き離しており強い内容で穴馬として面白い存在だと思います。人気が予想されるクロワデュールの前走ホープフルステークスの指数は８７とやや低いですが、２歳時の指数なのでしょうがないと言えます。どこまで成長しているかが鍵で、やや買い難い存在です。
※この予想はＡＬＧＯ ＳＰＥＥＤＥＲを使った予想であり、山田極の指数の予想とは異なります
