外出先から帰宅直後で何があったのか正直わかっていない・・
今日の午後から日経平均が急騰し、為替が急激に円安に触れたようである。

さて、2013年5月以来か・・という久々の大きな下げを受けた10月も終わり、結果的に本日の急騰もあり、大多数の投資家にとって、結局・・何事もなかったかのような結果になっているのかと思われる。


2013.
04           開始
05           ▲ 2%    三栄建築、トーアミ、ニチリン
06            + 12%   あかつきFG ( 集中)
07            + 0%    ▲ニチリン
08            + 27%   不二サッシ  (集中)
09             + 12%   藍澤証券、京成電鉄
10             + 32%   DMS ( 集中)
11             + 15%       ▲ヤマウ
12             + 12%   インフォコム、やまや(集中)
年間          + 82%(税引き後)

2014
01         + 2%  インフォコム、やまや(集中)
02         + 0%    ▲フォスター電機
03         + 8%  ▲明豊ファシリティ  フィスコ(集中)
04         + 15%  DMS フィスコ(売り切り)
05         + 23%  ハピネット(含み益)
06         ▲ 8%    ハピネット売却
07         + 4%    ダイキアクシス(集中)
08         + 0%     売買なし
09         + 18%   ダイキアクシス(同値撤退)、Oakキャピタル、SEHD、ダイコク電機
10         ▲ 1.5% SEHD、ダイコク電機(損ギリ)、バリュー株14銘柄に分散(ニチリンがメイン) 
年間       + 76%(税引前)

今年も昨年と同じぐらいの上昇率に迫っている。

2回も退場してるだけあってか、信用取引も殆どつかってないこともあってか、集中というリスクの高い取引をしているわりには、ドローダウンが殆どないという点がよい点かと思う。

年間70%というパフォーマンスは、殆ど運によるものと思うが、デイトレでもスイングでもないのに月ベースで見てここ1年半ほど殆ど負けてない点は素晴らしく良い。今後もできるだけ負けを少なくするようにしていく。

今年6月の▲8%が唯一の大敗に見えるが、1点集中していたハピネット売却時に多額の税金を徴収されたことにより、含み益ベースの前月と比較して減ってしまった。実際の取引では大きな失敗もなく問題なかったのかなと思う。

現在は、PER 6倍付近で進捗もまあまあ良いニチリンがメインであり、為替が急激に円安に触れたことで更なる増益も期待できる状況となっている。

最近、実は不調を感じている(銘柄が全く、ひらめかない)
自分が今、何をやっているのかわからないし、これから先、何をやっていいのか全くわからない。。

なので、14銘柄に分散している。投資家として14年目だが、実は10銘柄以上に分散したのは今回が初めてかも。。それほど、不調を感じている。。

繰り返しになってしまうが、大きく勝つのは運なので・・運が回ってくるまで、とにかく負けないように気をつけていきたい。