帝国ホテルでの説明会、4発目はバイオベンチャーの総医研ホールディングス。本日の説明会の中で、時価総額(300億台)と最も低い。

◆特色など
・社長は医者で3年前まで糖尿病の研究をしていた為、医学会に人脈が豊富。
・医者による、エビデンスがあり健康食品が一過性のブームに終わらない

◆業務について
・特定保健用食品(トクホ)のバイオマーカー(試験)の会社
・大学などの研究成果を導入しバイオマーカー・生体評価システムを開発し、提携企業からロイヤリティを得る

◆提携企業
・トクホのCMでやっているような有名な、東1の食品会社ほとんど全部。

◆業界の方向性
・厚生省が厳しくなり、今後はトクホ以外の健康食品は市場から減っていく
・メタボリックシンドロームによる、予防医療への感心の高まり

◆ライバル
アディポカイン、血管内皮・呼吸商などの事業があるがオンリーワンであり競合はない。

◆トピックス
・痛みを測定するバイオマーカーの開発
・食べただけで脂肪が燃える食品の開発 →ホントにでたら凄そうw
・抗疲労トクホ
 来年6月にトクホ(認可)が出て発売ができるので、ロイヤリティ・売上(直販のよう)が大きく寄与する。

◆直近の業績悪化について

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 イタリア人の論文(日本人はイソフラボンを取りすぎていて健康によくない・・というような話)が出回り、業界が過剰反応。

→当社の大豆関連の開発プロジェクトが全てストップしてしまった。

▲▲リクスショック
 がん予防食品のアガリクスに実は発がん性があるとの話しが出回り、食品開発のリスクが再確認された。

トクホ開発意欲の減退
 一時のブームが去り、今はメーカーもトクホにすれば売れる!という認識を持たなくなってきた。ある意味、ブームが正常化した。

※,魯妊泙離譽戰襪里茲Δ派説被害みたいです
※△魯薀奪伴存海里澆覆里膿預里紡个靴討い┐襪謎みたいですが、今まで効くと思っていたアガリクスが実はインチキだったという、健康食品に対するマインド低下の影響も大きそう。
※はある意味当然なのかもしれないけど、今後ブームが去ってしまって業績は大丈夫なのか?

◆感想など
とにかく難しい。投資家説明会なのに、血管内部の仕組みの図とか・・難しすぎて理解できません。社長は医者だから仕方ないのかもしれないが、今後の収益性とかの話しはほとんどきけず、トクホなどによって世の中の医療はこんなに便利になるんだよーという世界一受けたい授業のノリでおわってしまた。。

風説のような被害や、今まで有効だとおもってた食品が研究が進み実は悪というケースは、この業界ではママあるそうで、今後もありえるとのこと。

投資判断に医学とか栄養学の知識がいります。。難しいです。。

説明中で、とにかく、エビデンス!、エビデンス!エビデンス!と連呼していた・・(ような気がします)これが、この会社の強みなのでしょう。

ちなみにこの単語を耳にするのは、大学受験時以来ですので調べてみたら『エビデンス=科学的根拠』という意味らしいです。