『靴下屋』を運営するタビオが、たった3ヶ月の月次を開示したところで、早くも通期見通しを上方修正。当社については、リンク先のブログからみて、おおお、よさげw と・・完全に相乗りなので何をやってる会社かよくしらない・・(おぃ

AKIさんのブログ
ゆきをんさんのブログ

◆月次好調の謎
先月か先々月の日経ビジネスに社長のインタビューが乗っていて、工場→店舗まで一環した受注管理により、先進的なIT化が売りといっていた・・(トヨタ工場でいう看板方式みたいなやつ?)

店先で品切れによる販売機会ロスの削減には貢献してると思うが、これが直接売上増に大きく繋がるとは考えにくい。なんで30%増で推移しだしたのかは謎。リンク先の方々に期待したい(ぉ

◆業績予想の修正
売上高 :12,733 → 13,933 (昨年度:11,578) ※+9.9% → +20%
経常利益:1,200  → 1,624(昨年度:1,072)
当期利益:651  → 874(昨年度:527)

◆月次売上伸率(前年比)
3月 33.7%
4月 37.0%
5月 35.7%



売上伸び率は当初、前年比9.9%増の予想であったが、月次が半端なく好調に推移していたので上方修正(前年比:20.3%増)となった。今のペースが今後続くかわからないが、今後も月次で20%増以上であれば心配ないと考える。

※20%を大きく割る月が出てくる場合は、売上が高い月(冬季か?)と低い月での相殺の度合いから、結果的に+20%を維持できるかどうか、計算しないといけないが・・その時に考えることにする

◆月次売上伸率(前年比) 昨年度2006年2月期
3 月 13.9 → 33.7へ
4 月 12.5 → 37.0へ
5 月 16.2 → 35.7へ
6 月 17.9 → たぶん30%成長いける
7 月 15.9 → ここまではいける
8 月 22.0 → ちょっと悪化しそうな予感(試金石)
9 月 47.5 ※キャンペーンの影響により一時的に上がったのでは?(ダンから社名変更の月) この月は無視
10月 29.5 →ここから厳しそうな予感だがどうか?
11月 28.6
12月 14.0 ※14に急落してるのは昨年12月の反動
1 月 21.8
2 月 25.7

昨年の後半(ダン→タビオに社名変更した後ぐらいから)、月次の伸び率が飛躍的に高まっており、本年度の好調さは、マグレ的なものでなく、昨年度から継続してのものであると確認できる。

昨年7月までは15%前後で推移していることから、この勢い(30%成長)は、少なくとも7月の月次開示までは続くと予想する。ポイントは昨年22%であった8月の今年の伸び率で、ココからハードルが高くなる(これでも、30%成長が出れば本物)

どっかのブログのコメントで、今はいいけど、秋以降が厳しいと予想。秋以降が勝負・・というのをみて、当初意味が理解できなかった為、気になっていた。上の推移をみると納得。下期から売上前年比のハードルが高くなるみたい。

◆月次売上伸率(前年比) 一昨年度2005年2月期
3 月 -5.4
4 月 -0.2
5 月 5.7 
6 月 7.6
7 月 9.2
8 月 2.3
9 月 2.7 
10月 3.7
11月 18.6
12月 26.9 ←コレなんだろう?(謎 
1 月 8.6
2 月 6.2

◆2Q(6月〜8月)に毎年赤字になる謎 <追記>
AKIさんのブログに、四半期推移が載っており、毎年2Qは赤字になる傾向があるようである

なんで2Qは赤字なんだろう?過去の短信から、コメントをひろってみることにする。

毎年、微妙に理由が違うが、最新の流行を追っかけていくに当たり6、7、8月に場当たり的なコストが発生しやすいようだ。しかし、毎年、費用計上の理由が微妙に違うので今年の6〜8月も、特殊な費用が発生するかどうかは謎。

明らかに季節要因(猛暑と台風)が記載してあるのは、2004年度の中間短信だけであり、2003年度は、7月・8月は売上が前年比プラスに転じたとある。今年は梅雨もなく猛暑だと言われているが、なんとも言いがたい・・

例年通り、費用がかかって赤字になるかもしれないし、【今年こそは】何もなく黒字で推移するかもしれない。

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【2006年度の中間短信】

<売上高は好調に推移した>
ー磴そ性が足元のおしゃれを楽しむ傾向が強まり、当グループの商品企画が、ファッショントレンドの変化を上手く掴むことが出来た

▲ーバーニーやスパッツといった商品群が好調に動いた

9睇娉嘆礎余ι覆紡个垢訃暖饉圓離法璽困高まり、国内生産にこだわる当グループの優位性が追い風となった

<利益面について>、
‐号変更と共に取り組んで参りましたブランド構築費用を37百万円計上
減損会計の適用により、不採算直営店の内装・什器等にかかる減損損失を48百万円計上

【2005年度の中間短信】

<売上高は前年を上回る>
々馥眄源困砲海世錣蝓靴下製造協力工場、糸商、染色工場に至る協力企業とのより一層の連携関係を築き、
世界各国で認知されている日本製靴下の品質を守り続けることに尽力する

靴下の本質的な要素とファッションの変化をバランス良く取り入れ、お客様のニーズに合った商品企画に重点を置いた。

E絞淕屬粒搬臉策に積極的に取り組み、新規出店を行うと共に、海外展開店舗の売上拡大に尽力した

<利益面について>
’箴絽恐僧┐高い商品の売上構成比が高くなった、
直営店の増加に伴う人件費増や新たなブランド構築に伴う費用の発生を吸収しきれなかった
     ↓
・利益面では前年実績を下回る

【2004年度の中間決算】

<売上高は前年を上回る>
‐暖颪領抄鵬修浸透し、SCMを活用する当グループが得意とする高付加価値志向型の市場環境が整いつつある
当期を変革期と捉え、商品力の強化と販促企画力の充実を図る
積極的な新規出店政策、及びメンズ専門店の確立を進めた

<利益面について>
―嬖商戦は好調であった
夏物商戦に入ると猛暑と台風の影響を受け、来店客数の減少や消費者の購買意欲の減退を招く

【2003年度の中間決算】

<売上高に回復の手ごたえ>
 屬客様の足元をやさしく爽やかに包み、第二の皮膚となる様な靴下」を追求し、製販を一体化した体制とシステムを構築し、経営の安定的発展を図る
∩篭醗瞥茵当グループがこだわりを持って追求している履き心地の良い靴下を企画
E稿の商品構成の見直しを図り、効果的な展開方法、販促企画を絡めた営業活動を行った

<予想外な面>
”兵舛鯡技襪靴芯祺然幣ι覆大量に輸入され、これらの商品が市場に氾濫
⊇祥茲猟祺然併峺と高付加価値志向に両極化していた靴下業界が低価格志向になる
     ↓
当グループの改善政策も即時効果となっては顕われず、春物商戦は苦戦。
     ↓
しかし、一昨年秋物商戦からの輸入物の安値攻勢が一巡した6月頃から市場の正常化に手応えを感じ始め、7、8月は、既存店売上高がプラスに転じる。