過去10年の勝ち馬の平安S勝利時点での、交流重賞出走実績を確認する。

97年 シンコウウインディ 増量馬  交流重賞出走2回
97年 トーヨーシアトル  増量馬  交流重賞出走なし
98年 エムアイブラン   増量馬  交流重賞出走2回
99年 オースミジェット  非増量馬 交流重賞出走なし
00年 オースミジェット  増量馬  交流重賞出走7回
01年 マンボツイスト   非増量馬 交流重賞出走なし
02年 スマートボーイ   増量馬  交流重賞出走7回
03年 スマートボーイ   増量馬  交流重賞出走7回
04年 タイムパラドックス 非増量馬 交流重賞出走なし
05年 ヒシアトラス    非増量馬 交流重賞出走なし
06年 タガノゲルニカ   非増量馬 交流重賞出走なし

まず交流重賞出走実績が7回と突出している00年オースミジェットと02年&03年スマートボーイについて見ていこう。

この両馬に共通しているのが、

京都ダート1800m重賞を制覇した実績を持った馬だった

ということだ。

それ以外の馬は全馬、交流重賞2戦以内である。ちなみに非増量馬は全馬、交流重賞出走歴ゼロであった。

ここでは

京都ダート1800m重賞実績がなく、交流重賞出走回数が3回を超える馬は勝てない

としたい。

理由は馬が「交流重賞仕様に変わり、平安Sが求める適性を失うから」と推測する。

今回の増量馬は4頭。交流重賞出走回数は以下の通り。

カフェオリンポス 交流重賞出走 3回
クーリンガー   交流重賞出走19回
サカラート    交流重賞出走 6回
マイネルボウノット交流重賞出走 4回

増量馬全馬、交流重賞仕様になったと決め打ちして、勝ち馬候補から除外する。