〈映画〉バブルへＧＯ!!〜タイムマシンはドラム式〜

　あ〜う〜
　どうでもいいけど、この映画鑑賞したの、公開の翌日だから――１カ月経っちゃったよ
　どれだけ覚えてるか自分でも定かではないけれど（面白かったんですけど細かいところが）、次があるので頑張って進めるとします。
　確か映画館がやたら混んでて一緒に行った友達と隣同士に座れなかったんだよね。
　
■あらすじ
　2007年――現在。800兆円の借金をかかえ破綻の危機に瀕した日本を救うため、財務省大臣官房経済政策課の下川路（阿部寛）は、ある計画を進めていた。
　それは1990年にタイムスリップし、“バブル崩壊”を止め、歴史を作り変えるという仰天プラン！
　その極秘プロジェクトが白羽の矢をたてたのは借金返済に追われるフリーターの真弓（広末涼子）だった。
　真弓はタイムマシンの開発者であった真理子（薬師丸ひろ子）の一人娘。
　一足先にタイムスリップした母親の真理子が90年の東京で失踪したことを知った真弓は、借金から逃れるため、そして母親を救うためドラム式洗濯機に乗り込み、タイムスリップを決行する！
　果たして、下川路と真弓は真理子を救出することができるのか!?
　下川路と真弓が繰り広げる恋のゲームの行方は？
　バブル崩壊は食い止められるのか!?
　そして、ニッポンの未来は!?
　
　――あの頃は、夢のような時代が永遠に続くと信じていた

（チラシ内容紹介より）

　
　
■感想
　まずは…（笑）
　WARNING
　危険なので洗濯機に入らないで下さい。
　
　これって本当は映画の冒頭で入れても良い位の注意書きですよね〜？
　ラスト、クレジットが流れた後に表示されてました。帰っちゃった人、随分いたような…^^;
　
　印象としては、とにかく明るくて楽しい映画でした♪
　広末涼子さん以外の役者さん達が過去と現在の２役を演じていたのも単純に面白かったです。
　記憶補足のため、先程CSで録画したメイキング見たら下川路の顔メイク、１時間もかかってます。他に気付かなかったけど、余分な肉付き部分をスーツの下に付け足したりしたみたいですね。
　一口に17年って言ってしまうと長い歴史の中ではほんの一瞬みたいなイメージあるけれど、人間の年令に考えたら長い時間だし、外観だって変わりますよね。赤ちゃんが高校２年生ですから（笑）
　各時代の役者の演技やメイクは見所の一つですね^^
　それと日○製作所の某研究室も素敵すぎます！笑
　日頃見慣れた家電製品達が開発の過程であのような能力を持つに至るとはっ!?笑
　真理子さんの技術って凄いんだか凄くないんだか…。能力に天然入ってる感じしますね^^
　見かけはごくごく普通のこの家電達、ラストに凄い活躍を見せることになります。某スパイ映画みたい。
　
　真弓が現在から持ち込んだ携帯電話。
　電話として使えない時代（不便な時代ですね）の使用法も為になりました。
　その１。写メを撮る。
　その２。動画を撮る。
まぁ、ここまでは私もメイン以外の携帯で実際にやってたりする。
　その３。マッサージ機（バイブ使用）として使う。えぇっΣ(￣□￣;)!!笑
　確かにいい感じに振動してるけど、思い付きもしなかったよ！そんな事！？
　今度やってみよう♪笑
　
　札束飛びかうバブル時代、羨ましくはあるけどまぁ今のままでもいいかなぁ。
　化粧濃くて眉毛太いし、ボディコンだし。
　ただ、日本の借金が減ると良いですね〜。実際の所、どうなんでしょ？^^;

Comments

1. Posted by Ageha   2007年03月11日 22:32

オヒサでございますです〜♪
一番乗り？り？ヤッター♪

コホン。

バブル真っ只中は
子育て真っ只中で（笑）
自分のことより子どものことで
なんか身なりもむちゃくちゃで
ワハハハハ・・・。

この時代にどっぷりつかってるか
全く知らないか
知っててもホンマにうかれてたか
ちっともええことなかったわかで
ものすごくこの映画の感想が
ちゃうんですよ、ホントに。
映画の感想はなれて
この時代への感想が多かったのなんの・・・。

2. Posted by Ray   2007年03月12日 16:13

Agehaさん、こんにちは♪
１番乗りありがとうございます^^
――っていうか、私記事更新するの、今回ホントに遅いですね（汗）

確かに手を伸ばせば届きそうな（僅かでも記憶に残る）時代なだけに、映画の感想よりも多いかもしれませんね〜^^;
高校生あたりまでは生まれた年前後の事だから親に「良い時代だったのよ〜」なんて話聞いてるかもしれないし、多少なりとも興味ありますもんね