京極夏彦

2011年05月31日

オジいサン/京極 夏彦3

オジいサン


◆内容(「BOOK」データベースより)
益子徳一、七十二歳、独身。
定年後の人生を慎ましく過ごす独居老人の大真面目で可笑しくて少しだけせつない日常。
じんわり沁みる老人小説。


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2010年07月18日

死ねばいいのに/京極 夏彦

死ねばいいのに


◆内容(「BOOK」データベースより)
死んだ女のことを教えてくれないか――。
無礼な男が突然現われ、私に尋ねる。
私は一体、彼女の何を知っていたというのだろう。
問いかけられた言葉に、暴かれる嘘、晒け出される業、浮かび上がる剥き出しの真実…。
人は何のために生きるのか。この世に不思議なことなど何もない。
ただ一つあるとすれば、それは――。
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2010年04月27日

数えずの井戸/京極 夏彦3

数えずの井戸


◆内容(「BOOK」データベースより)
数えるから、足りなくなる。
それは、はかなくも美しい、もうしとつの「皿屋敷」。
人口に膾炙し怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す人気シリーズ第三作。

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2010年01月16日

爆裂薔薇十字探偵/京極夏彦

e4af26e6.jpg結論からいうと手に入りました〜!
う、嬉しい…。

表紙は小畑健さん。
そして気になる内容は――「百器徒然袋―雨」より「瓶長―薔薇十字探偵の鬱憤」が抜粋になります。ペーパーバックです。
巻末の「百鬼夜行シリーズ」完全解説は嬉しかったけれど、表紙以外にも(文・絵共に)新作がみたかったですよぅ〜
「邪魅の雫」以来ずっと楽しみにしてるんです。
そろそろ…きますかね?

それにしても。
私の中では「京極堂シリーズ」ということでシリーズ名が定着していたのですが、「百鬼夜行シリーズ」というのが正式なシリーズ名だったのですね。すっかり書物関連に疎い生活送っていたので今の今まで気付きませんでした(汗)
もっと情報収集に励まないと駄目ですね…。



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2009年06月26日

厭な小説/京極夏彦3




買う勇気が無かったので、今回は借りてきました。
京極さんの本にしては、短い時間で読了したなぁ〜という感があります。
休日の午後から読み始めて、明るいうちに読み終わりましたから。

けどね。
やっぱり、内容――厭、かなぁ…(笑)
精神的には墜ちないんですけど、生理的な嫌悪感は残る…^^;
特に「厭な老人」だとか「厭な子供」、「厭な恋人」などの『対人間』の話がね、厭でした。
ちょっとでも「当事者だったら…」なんて考え起こして、読んでみたりすると、本当に厭な気分が味わえます^^;

京極さん…チャレンジャーですね〜^^;


◆内容(「BOOK」データベースより)
「厭だ。厭だ。厭だ─」
感情的パワハラを繰り返す馬鹿な上司に対する同期深谷の、呪詛のような繰り言にうんざりして帰宅した私を、マイホームの玄関で見知らぬ子供が迎えた。
山羊のような瞳。
左右に離れた眼。
見るからに不気味だ。
なぜこんな子が、夫婦二人きりの家に?
妻はその子の存在を否定した。
幻覚か?
怪訝に思う私。
だが、これが底なしの悪夢の始まりだった…(「厭な子供」より)。

「恐怖」と「異なるもの」を描き続ける鬼才が繰り出した「不快」のオンパレード。
悪寒、嫌悪、拒絶…あらゆる不愉快、詰め込んだ日本一のどんびきエンターテインメント。


ray2002 at 12:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年08月05日

ルー=ガルー/京極夏彦




◆内容(「BOOK」データベースより)
21世紀半ば。清潔で無機的な都市。
仮想的な均一化した世界で、14〜15歳の少女だけを狙った連続殺人事件が発生。
リアルな“死”に少女たちは覚醒した。
…闘いが始まった。
読者からの応募による未来社会の設定を盛り込んだ画期的な双方向性インタラクティブ小説。
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ray2002 at 12:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月27日

薔薇十字探偵 1/京極夏彦4

会社の同僚さんと2人がかりで本屋さん回っても中々見つからなくて、密林もいつ届くか判らない模様…。
ちょっと自棄になって○天でも注文入れてみたら、密林とほぼ同時に届いてしまいました…(^^;
発送日未定ではなかったんですか…?
幸い同僚さん手に入れてなかったので、引き取ってもらいましたが、本屋さんで見つからなすぎ…
並んでるとこ見たかったのに1度も見てません。どうなってるんでしょうね?手に入れて安心したとはいえ、凄い気になってます。

さて。せっかくなので本の感想等。
表紙は言わずと知れた小畑健さん。美麗ですね〜
今回の榎さんは、どことなく「十二国記」等のイラスト描いてる山田氏を彷彿とさせるような…?線の使い方がそれっぽいからですかね?
表紙だけじゃなくて予告の白黒画でもそう思っちゃったんですけど。

収録作品は「百器徒然袋―雨」より「鳴釜―薔薇十字探偵の憂鬱」。
新書の3分の1で漸く人並み(?)の厚さっていうのもなんだかな〜(笑)ですが、大きさ厚さともにかなり読み易い仕様になっています。

探偵の榎さんがはっちゃけているのはいつもの事だけれど、何が凄いってこのシリーズでの京極堂のノリ(敢えて「ノリ」と書いてしまおう/笑)がとんでもないんですよ(笑)
そこまでやるか!?みたいな(笑)
語り手の名前がよく判らないのもツボですし(笑)
ホント、楽しいですよ〜!

今回、版だけじゃなくて値段的にも手頃なので、本屋で見掛けたら是非GETしてみて下さいね〜!
オススメです!




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2008年01月05日

百器徒然袋―風/京極夏彦4

待たせたな!僕だ。

うはははははは。

(「文庫版帯」より)



救いようのない八方塞がりの状況も、国際的な無理難題も、判断不能な怪現象も、全てを完全粉砕男。
ご存知、探偵榎木津礼次郎!「下僕」の関口、益田、今川、伊佐間を引き連れて、さらには京極堂・中禅寺秋彦さえ引きずり出して、快刀乱麻の大暴れ!不可能状況を打開する力技が炸裂する3本の中編。
(「BOOK」データベースより)


こちらも文庫での再読になります。
「五徳猫」「雲外鏡」「面霊気」の三編を収録、某が一方的に仕掛けて探偵が悉く破壊の限りを尽くす――というような、今回も爽快な(?)読了感となっています^_^;
物語中で、ついに人死にが出てしまったけれど、特に描写がなかったのでそれほど痛ましくならなかったし。
前回は語り手の「姓」が謎だったけれども、今回は「名」の方が謎っぽいです。
前みたいにページを遡って確かめたくなるような仕組みにはなっていないけれど、皆が好き勝手呼んでいるだけに次はどんな名前で呼ばれるのか、すっかり楽しみになっていたりして…。
京極堂もどことなく楽しそうに見えます^^
けど、実名が知れた時、じ〜んときてしまったのは不覚だったりもして…ね。
あのオチは反則だと思います(笑)

それと!
今回の見所は矢張「怪盗猫招き」!
初読の時はこれで一気にテンション上がりましたね〜(笑)

「わははははははは、にゃんこ参上だッ」

榎さん、素敵すぎる…(笑)

これは是非阿部寛さんで見てみたい気がします!
京極堂シリーズのシリアスな榎さんも好きですが、テンション高い榎さん、かなり好きなんですよねぇ… 阿部さん演じる榎さん、まだシリアスな部分しか観てないんで是非!――魍魎の匣で見られるといいんですけど←まだ観てません(>_<)
話はちょっと脱線しましたけど、面白く読めました!ノベルスの方、まだ続き出てないようですけど、期待したいですね〜
そしたら、雨、風ときて何が来るかも楽しみです^^



ray2002 at 23:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年01月03日

百器徒然袋―雨/京極夏彦4

僕が仕切るぞ。

僕の裁量は絶対だ。

(「文庫版帯」より)


救いようのない八方塞がりの状況も、国際的な無理難題も、判断不能な怪現象も、全てを完全粉砕男。
ご存知、探偵榎木津礼次郎!「下僕」の関口、益田、今川、伊佐間を引き連れて、さらには京極堂・中禅寺秋彦さえ引きずり出して、快刀乱麻の大暴れ!不可能状況を打開する力技が炸裂する3本の中編。
(「BOOK」データベースより)

正月早々に京極さん再読、です。
一応、少しでもめでたい気分に浸れるだろうかと、こちらのシリーズを文庫版で。
そう、文庫なら多少は手首も楽に読めると思っての事だったんですけどね〜
版型小さくなった分、変な具合に負担になってしまったようで、あまり変わらなかったかも…^_^;
京極さんの著作物はやはり手強いです^_^;

「鳴釜」「瓶長」「山颪」の3編からなる1冊だったりするわけですが――1編が200ページ以上もあったりして、これは最早短編集ではなく…長編集とも言うべき1冊ではないかと。
で、初読の時はすっかり「探偵」の動きに目を奪われてしまい(笑)、他にはちょっと目が行き届かなかったりした私なんですけれども。
今回ゆっくりと詳細にわたって読んでみたら、京極堂が中々にお茶目ですねぇ…^^
所々に笑いを堪えてるようなシーンがあったりして微笑ましい(?)です。
京極堂シリーズと違って物語進行中に人死にが無いのも殺伐としてなくていい(あの探偵があの調子では殺伐としようもないですが)ですね〜3
作共に探偵が暴れるだけ暴れまわってくれているので、読後感、かなりすっきりでした。
この1冊の中で最大のミステリーは語り手の名前、でしたかね?^^
事あるごとに名乗っている筈なのに、探偵以下――あんな人物やこんな人物まで好き勝手に呼んでいるので、判らなくなってページを繰り上げて確かめても、やはり判らない…。
うやむやのうちに物語はどんどん進んでいっちゃう。その憑き物も読了するうちに落ちるんですけど――実に巧妙です(笑)
すっかり楽しんで再読できました。

あとがき解説では阿部寛さんが「榎木津礼二郎」に対する想い等も綴っていたりして、こちらのシリーズの映像化も観たくなりました。
楽しそうですよね?^^

さて、これから「にゃんこ」の続きを読みますか♪


ray2002 at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年11月19日

小畑健、京極作品を語る。

1f3843e2.jpg「IN☆POCKET10月号」より。

先日の昼休み、ちょっとだけ時間があったので久々に検索順位など見てみたらば…。
「小畑健+京極夏彦」な組み合わせで来場した方がいたらしいんですね。
何事かあったのかと、ググってみたら「IN☆POCKET10月号」で、小畑さんが京極作品を語り、しかも榎さんも描いてしまう…というなんとも素敵な企画があったらしい…。
でも気付いた時には僅かに遅くって、次の号の発売当日でした(>д<)
泣く泣く調べたら、Amazonでならバックナンバーが買えるらしい。
送料かかるのが悔しかったので一緒に欲しかった百器徒然袋〜雨、風の文庫本も購入。




b454d3ab.jpg今日届きました!
まずは2冊の帯背表紙を見て爆笑^^
榎さんらしくて、なんか幸せ♪
相変わらずテンション高いです。
2冊ともノベルスで持ってるんですけど、文庫でも欲しかったんですよね〜^^
にゃんこの話がまた読みたいです^^


そして。肝心の「IN☆POCKET10月号」。
こちらも凄い楽しめました。手に入ってホント、良かったです^^

「関口がいじめられてる場面が大好きで、できることなら僕自身が成り代わって――」のくだりには爆笑してしまいました。
小畑さんてそういう人だったんですね…^_^;
京極堂も描いてみたいとあったので、是非いつか見てみたいです。


あと、綾辻さんの館シリーズの特集もあったりして懐かしかったです。
今新刊が数冊続いて出ているようなので完結したら読もうと思ってます。


ray2002 at 21:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)
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