2012年05月18日

てのひらの熱

いつも何をしても許してくれる人がいたとして

その人は、心が大きくて本当に心から「大したことじゃないよ」と笑ってくれる人なのか

本当は小さな心を嫌われたくない愛から「大したことじゃないよ」と強がっている人なのか

あるいは全くの無関心から「大したことじゃないよ」と言い放っているだけなのか

そんなことは、分からないのです。

触ってみれば分かると言う人もいるけれど

そんなもの、触ってみたって分からないのです。  
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2011年09月20日

そういう、運命みたいな。

土曜日に、友人の結婚式に出席した。
新郎新婦のどちらも友人で、挙式からのお呼ばれ。

会場はいわゆる「結婚式場」で、挙式会場が2つ、披露宴会場が3つ。
建物は山手線の某駅にあって、沿線からでもとても目立つ。色も、形も。
都内で電車に乗る人ならば、一度は目にした事があると思う。
1階にはクロークやロッカーや更衣室があって、絨毯敷きのロビーには、
椅子がたくさん並んでいる。

参列者は70人から80人くらいで、
それぞれの親族が合わせて20人程、
会社関係圏友人と言った風が合わせて30人弱、
学校やらサークルの友人が20人強。

挙式は人前式で、これは初めて見るものだった。
牧師さんが聖書の言葉を述べるのではなくて、
新郎新婦それぞれが3つの誓いを立てて、
(腹筋を鍛え続けますとか、ちょっと笑っちゃう様な内容も。)
誓約書にサインをして、指輪の交換をして、誓いのキスの流れは教会式とおんなじで、
最後に讃美歌の代わりに、星に願いをを英語で歌う。

人前式だから、もちろん教会ではないのだけど、
バックライト式のステンドグラスが新郎新婦の後ろにはあるし、天井は尖塔アーチになっていて、
パイプオルガンもバージンロードも用意してあっちゃったりして、
でも都会らしく、全く窓のない空間にザラザラとした壁がカタコンベの様な雰囲気もあった。
いろいろ混ぜちゃうところが日本的だなぁ。
と思っていたら、ふっと電気が消えてプラネタリウムみたいに天井に星が映し出されて、
ああ、これ綺麗だなぁ、と思いながらプラネタリウムのメーカーに勤めている友達の事を思い出した。
偽物の夜空は、挙式の最中2回現れて、消えた。

式の後の披露宴は、同じテーブルに座った友達とおしゃべりをしながら新郎と新婦を褒め称えて、
新郎の上司の挨拶を神妙なふりで聞いて、運ばれてくる料理やお酒を楽しみながら、
ケーキ入刀の時に写真を撮り、前に座る新郎新婦を囲んで写真を撮り、
まぁそんな、退屈で感動的ないい披露宴だった。


披露宴がお開きになってから、夜、明日休みだったら会おうよってメールを出した。
プラネタリウムのメーカーにお勤めの友達に。
明後日なら大丈夫だよ。って帰ってきた。

友達のことは。
彼のことは。
二十歳の時に、何かもう、風邪を引いたみたいになって、ものすごく好きでたまらなかった。
ひと頃の、最早「症状」とさえ呼べた感情やら行動力やらは無いけれど、
性別のかけらすらも感じない女友達波の男友達とは、今でも何かが決定的に違う。


月曜日は、祝日。朝から暑い日だった。
海に行こうという話になったので、車で迎えに来てもらった。

そう言えば土曜日に、友達の結婚式に出たんだけど。
会場がプラネタリウムみたいになって、天井に星が映っていたよ。
と、私が言うと、驚いた声で
え、土曜日?え、俺いたよ?うん、そこ、いたよ。
新郎の父親の目の前で操作していたよ。間抜けな作業で。
と続けた。

彼の勤めている会社のプラネタリウムの機械が納められているらしく、
私はプラネタリウムの機械の操作が難しいのか簡単なのかそういうことは知らないけれど、
とにかく土曜日には彼が操作をしていたのだった。

土曜日、私のほんの10mほど先には彼がいた。お互いに気付くことなく、同じ空間に。
これが、運命ってやつなのかな、近くにいるけど、出会えない。みたいな。
結構残念なことのはずなのに、自嘲めいた考えを薄ぼんやりと楽しんでいた。

9月になっても海はぬるく、ビーチは家族連れでなかなか賑わっていた。
服のままビーチサンダルで膝までざぶざぶと水に浸かると、浅瀬で砂にまみれた。

足やサンダルに付いた砂はその内に乾き、足から剥がれていったけれど、
家に帰ってよく眺めたら、落ち切らなかった砂粒が少し、爪の端に残っていた。  
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2011年05月16日

辛いことも悲しいことも

なんだか最近は日々がぬるま湯のようで、なぁんにも思わないのだ。

感情の振れ幅が言葉の振れ幅なのに

なぁんにも、

なぁんにも思わないのだ。

悲しくも辛くも嬉しくも楽しくも無い、のだ。

なんの刺激も無いから、せめてコーラを飲む事にする。

喉がピリピリする。

そうだ、私は中学生になるまで炭酸飲料は飲めなかったんだ。  
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2011年02月08日

titleながすぎること

title
ほとんど全ての事柄にいい面と悪い面があって、つまるところ、どちらが気に入るかと言うだけ。例えるならばバス中で他人の持っているマックのポテトの匂いは電車よりも、もしかしたら店内よりもいつまでも鼻に残って離れないと言うこと

雨スメル、薄める、雨のにおい。

おっぱいの丸みの下には、柔らかなグラデーションで、一番濃い影ができる。

サラウンドと皿うどんはよく似ている。

幸せであると言うことは、鈍感であると言うことと同義だ。

頬のライン、なぞっても、すぐに、消えちゃう、ん、でしょう?朝が、夜が、君を隠しちゃう、ん、でしょう?

あの青い表紙は、君が読みたがっていた本だ。こんせんとれいしょん。

だってだって、あなたが要らないって言ったんじゃない。
だってだって、だってだって、だってだって、だってだって。
言い訳だわ、言い訳だわ、言い訳だわ、言い訳だわ。

どこでもドアなんて要らないけど「きみだけドア」があったらいいのに。

君が行くなって言ったら行かない、かも知れない。

恋人以外とデェトをする時に、躊躇いなく白いコートを選べるお嬢さんっていいね。

知っているのだ。
何をしたって、何もしなくたって、君の激情が、僕に対して向かうことはないと言うこと。
知っているのだ。
随分前から。

  
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わたしのこと2

ストーキングも束縛もしないけれど、ストーカーの気持ちも束縛する人の気持ちもわかるような気がする。
どんな行動をするか尾行してみたいし、携帯電話は見てみたい。
(しないのは単に嫌われたくないからだ。)
そういう意味ではストーカーも束縛さんも携帯見る子もみんなすごい強気だと思うんだよ。
ハイリスクに対するリターンはオールオアナッシング。
  
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わたしのこと

若いか若くないかって聞かれれば若いと思うけど、大人か大人じゃないかって聞かれれば大人である。
大人って不便な生き物だな。
知らず知らずに他人を傷付けたなど、数知れずある。
だから故意に傷付けようなんて、思ってはいたけど、結局うまいこと実行したことなどはないような。
悪口なんていってやりたい。自分可愛さで言わないだけだ。とことん、性格の暗い女である。

子供である内に、犯罪なんて色々やってみてもよかったのかも知れないとたまに思うんだ。
イジメとかケンカとかカツアゲとか窃チャとか万引きとか。
子供の頃の犯罪なんて、せいぜいキセル位しか思い付かないんだ。なんてつまらないガキだろう。

思いきりグロテスクなことが言いたくても、何にも思い浮かばないんだ。
  
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マチルダヒルダ

マチルダとヒルダは双子の女の子。
2人はそっくりな2つの顔と、すらりとした4本の腕と、少し内股気味の長い2本の足がある。

マチルダとヒルダは双子の女の子。
ある日マチルダはヒルダに内緒でブローケンって男の子とキスをした。
マチルダはキスすることはブローケンと2人でできた。

マチルダとヒルダは双子の女の子。
ある日ヒルダはマチルダに内緒でブローケンって男の子とキスをした。
ヒルダはキスすることはブローケンと2人でできた。

  
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命と言うものそのものの価値

私はこの先ずっと、命を蔑ろにして生きていくのだ。
命そのものを大事にしている人を、蔑ろにしている訳ではない。
そう言う人も、きっといる。
だけど私は、そうはなれない。
私はこの先ずっと、命を蔑ろにして生きていくのだ。

私は今この瞬間も、命を蔑ろにしている。
動物の存在意義としてなら、まずは自分の命そのもの。
生殖年齢にあるにも関わらず、子供1人いないのだから。
(もしも私の卵細胞に異常があるのなら、存在価値すらなくなるのだけど。)
何も産まず、他者の命を吸いとるだけの私は、私の命すら蔑ろにしている。

私は今この瞬間も、命を蔑ろにしている。
1日に自殺する人の数は日本だけでも100人弱。
1時間に4人。
15分に1人。
私がバスに乗っているこの20分に、日本のどこかで、寿命でも怪我でも病気でもない人が1人死んだ。
私はそれについて何も思わない。
それは命を蔑ろにしている事に他ならない。

命、とは別に大事なものではない、のだ。
大事なのは、自分のものだから。
自分が大事にしている人が大事にしているものだから。
そんだけのこと。

そう言えば、ヴァラナシでは命をたくさん見た。
生まれくるもの、死にゆくもの。
ヴァラナシでは死体を見てもどうとも思わない。
けれど、ヴァラナシ以外の街で川に流れる死体を見たら、やっぱり私は驚くのだろうか。
ビーチサンダルをひっかけて、ヴァラナシのガートを歩く。
爪が傷んでいるから、ヤバいかなあとか思う。
どっかの欧米人がはだしで歩いてたから、大丈夫かなって思いなおす。
ガラスとか、陶器の破片とか、金属の何かとか落ちてるからそれで足切れたりしないのかなとか。
牛とか羊とか人間とかの糞尿でガートは特に汚いから、破傷風になったりとか大丈夫なのかなとか。
完全に他人事として考える。


  
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罰ゲーム

「今日寒いね、あっためて」

って好きじゃない男の子にメールを送る罰ゲーム。

送った子がめちゃくちゃ可愛くてどうしようもない子だったら

送られてドキッとしちゃった男の子の方が気の毒だわ。  
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誰かが言った名言達。

秋葉原の本屋にて、ある女子の2人組。
「女子の太ももは、太いのよッ!!!」

アグリー・ベティ4にて、ウィルミナ・スレーター。
「お腹が空いたら、氷でも舐めてなさい!!!」  
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にちじょうさはんじ

背の高い、それはもう帽子込みで190cm近くありそうな。
車掌さんが目の前を通った。吊革や車内広告をいちいち屈んで避ける。
でも時々避け損ねてぶつかる。
けれどさして気にしていなさそうな顔。
彼にとっての、日常茶飯事。

  
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2010年10月27日

なんだかとても寂しくて、それはきっと、嫉妬から。

だから意地悪をしたんだ。

 知っているのに、知らないふりをして。

そんなことしたってどうにかなるもんじゃないのに。
 
 それでも私は捻くれていて、あのコに意地悪せずにいられなかったの。

それも、笑いながらね。
 …あのコに意地悪してるだなんて気付かれないようにね。

あのコもその内に意地悪されてる事に気がつくのかな。
 気がついたら、やっぱりあたしから離れていくのかな。
  あたしは好きだよ、あのコの事も。
   ずっと昔から知ってるんだし。

ただちょっと、今は一緒にいたくないだけ。

でも、ねぇ、知ってる?
 
あのコの方だって、あたしの事を利用しようとして近づいて来ているって事。

 それが意識的にか無意識にかは分からないけど。
  ううん、どちらにしても悪気はないのよ、わかってる。

でもねぇ、利用したいのは確かなのよ。
 じゃなきゃあ、ここ最近のあのコの行動をどう説明したらいいの?

いつもの冷静なふりをしているけれど
 
 だからこそ目につくのよ、あの浮かれている姿。

浮かれているあのコを見ていると、
 あたしはゆっくりと、段々と、冷めた気持ちになってゆくの。

     
  ねぇ、知ってたでしょう?気がついていたんでしょう?


せめて知ってたって言ってあたしを傷つけてくれた方がいい。

傷つけてくれたら嫌いにもなれるのに。
 泣くこともできるのに。

でもあたしの意地悪は、あのコに嫌いだなんて言わせることもしない。
 古臭い言い方をするならば、真綿でじわじわ首を絞める。

誰の首を?


  もちろん…あたしの。
  
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2010年10月15日

縋る

藁に縋り

夢に縋り

男に縋り

女に縋り

金に縋り

仕事に縋り

家族に縋り

自分に縋り


雁字搦めになって

溺れる馬鹿  
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2010年09月27日

あきのにおい

少し見ない間に、夏が終わってしまった。

長い長い夏の、今年。

ようやく、半袖の腕に鳥肌が立つ。

肌寒い季節だなぁ、
マフラーが欲しいかなぁ、

と思うとき、

毎年頭を掠めるのがオレンジとホワイトのボーダー。

あのこは元気かな。

きっと素敵なこになってると思うけど。

先日ふと偶然、上司があのこの先輩だったと知った。

でも、それ以上は聞かないでおくことに、した。  
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2010年07月07日

なつのにおい

倒れるみたいにした転寝。

ぬるくなったグラスに纏わりついた水滴、否。
最早、小さな、水溜り。
私は溺れて目を覚ます。

ぱちぱちと飛沫を上げてはしゃいでいた水色のソーダ水は
いまや水面にゆらゆらと頼りない泡を浮かべるばかり。

キリリとした初恋みたいに胸ではじけていた微炭酸は
いまや夏休みの最後の日の予定のない昼間のよう。

冷たかったら、よかったのに。
暖かかったら、よかったのに。

中途半端な熱は、頬と首に纏わりつく黒い髪。
煩わしい・・・


  煩わしい・・・
  


    わずらわしい・・・



















end
  
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2010年02月08日

モバイル短歌シリーズ@mixi


テーマ010「電飾」
丸の内一人見上げる街路樹に飛ぶを忘れた金色蛍


テーマ011「鳥」
傷ついて流れ落ちたる一滴疼く心臓コトリと鳴いて


テーマ012「薄氷」※以前の作品の焼き直し
学び舎の池に張り込む薄氷(うすごおり)小石投げ込む密かな悪戯


テーマ013「クリスマス」
忙しきサンタは今年も我が部屋に寄っていくのを忘れたらしい

爪の端にうっすら残るエナメルの赤に普段と違う君見て

過ぎ去れば一夜で冷める恋心奪った輝石の色は褪めねど

※以下は友人との連作になります。
◇イブの日に冴えぬ姿で出社して「予定は無いの?」「セクハラですよ」
◆イブの日に冴えぬ姿で出社した君に頼もう明日までの仕事(これ)
◇違うんです、風邪をひいてるだけなんです。やめてください、マジで泣きます。
◆その仕事僕がやるよと微笑んで腕捲りする優しさに触れ

◇阿黎
◆友人P


テーマ014「年の瀬」
テーマ015「私の2010年」
テーマ016「襷」
テーマ017「舞台」
全て詠む事が出来ませんでした


テーマ018「寅/虎」
赤星が抜けるんだったらもう見ない夏の試合も冬のキャンプも
※赤星=阪神タイガース選手。2009年12月に引退


テーマ019「プラスチック」
自分で出したテーマのくせに、落としました


テーマ020「電話/携帯電話」
また今度!社交辞令が産み出したアドレス氷河は溶けもせぬまま



レベルがどんどん下がっているのは分かっているのだけれど
どうしようもないの、どうしようもなかったの。
だって、哀しいことが無かったのだもの。  
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2009年の自己紹介だった。

最近最も気になるのは、配管です。そのパイプに、ケーブルに、何が通っていますか。

一人旅が好きです。基本はパッカーです。

ドミも高級ホテルも民泊も好きです。宿泊施設が好きみたいです。

会議は苦手です。準備と後始末はもっと苦手です。

仕事は好きですが、終バスには乗りたいです。(22:30発)

本が好きです。ただ、ビジネス書しか読まない人とは分かりあえません。

定期券は磁気タイプです。ところがSuicaはSuicaで持ってます。

よく見たらそれはPASMOでした。

遅刻しない限り急行列車に乗りません。混んでる乗り物には萎えます。

住むなら川の近くでバルコニー(屋上)が広い部屋です。

川と海なら川の方が好きです。

猫より犬が可愛い!と本気で言われると困ります。

睡眠不足なんて無謀なことはしたくないです。

たぶん、あなたが思うより根暗な小心者です。

でも、基本的にとんでもなくマイペースです。

結構異常なまでにマンガが好きです。

ずれた角度は、右斜め下に30°

2009年です。
相変わらず自己紹介が苦手です。  
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2009年12月22日

モバイル短歌シリーズ@mixi

006 「ココア」
お砂糖も ミルクもいれず カカオマス 涙一粒 恋してビター

007 「落葉」
落しました。

008 「水色」
猫になり ザブリ飛び込む 秋の空 鯖に 秋刀魚に 鰯の鱗

009 「カフカ」
虫けらの 賎しき我が身を 世に晒し 独り生きるは 死とも等しく
  
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2009年12月18日

落ちつてと。


恋をすると、急いでいないのに走ってしまうのは何故でせうか?

恋をすると、お腹も減らないのに料理してしまうのは何故でせうか?  
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よくあることです。


『指先、凄く冷えてるね。』そう言って貴方は驚きました。
そうですよね、だって、貴方が一番触れるはずの「あのこ」の手は、
指先だけが冷たくなるってことをまだ知らないはずですもの。
嗚呼でも意外と狡くて、でもそれを悟らせない貴方の事だから、
何もかも分かった上で私の指先に触れたのかもしれません。

  
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