ヘリコブターのプロポ設定・機能の説明を写真で簡単に紹介・説明!
送信機のどの機能を使って、どう入力すれば良いのかは初心者の方は
分からないと思いますので、フライトに必要なプログラムメニューを簡単に
説明したいと思います!
使用プロポ(送信機)は、フタバ(Futaba)T10CAP・G(飛行機用)/CHP・G(ヘリ用)を
使って説明致します。CAPとCHPではプログラムは同じです!スロットルのカリカリが
有るか無いかの違いとお考えください。

パラ
「パラメーター」T10CAP/CHPはこのメニューで飛行機用とヘリ用を切り替えします。
スワッシュのタイプと2.4G受信機の大型・小型を切り替えます。
スワッシュ
「スワッシュAFR」メインブレードの最大ピッチ幅を決めます!T-REX550Eですと
∓12°になる様にエルロン・エレベーター・ピッチ数値を合わせます。
正確に設定すると「ピッチカープ」初期設定の100%は∓12°になります。
スワッシュサーボが適正な反応しない時に上記の-数値から+数値に変更すると
機能自体がリバース出来ますので、通常のリバースメニューと組み合わせると
適正なスワッシュプレートの反応に出来ます。
 http://www.youtube.com/watch?v=Xaaep9psq3E (AFR動画解説!)

エクスポ
「デュアルレート(D/R)・エクスポテンシャル(EXP)」
D/Rは各サーボのふり幅をスイッチ上下で切り替えられる機能です!
基本100%とすると80%にするとふり幅が80%の分 機体動作もやさしく反応します。
よくあるパターン! 初飛行時100%の反応がハードすぎてパニック墜落!
これを防止するのに初心者の方はD/R機能を使うと良いです!
1スイッチにエルロン・エレベーター・ラダーを集中させワンタッチで
100%→80%になる様にセッティングします!(あくまでも数値は参考です)
実際初心者の方ならD/R85%/70%位から始められると良いかと・・・。
上級者の方はD/Rを個別に振り分けて演技に合わせて各スイッチングされます。
http://www.youtube.com/watch?v=jR95cQ8xAlM(D/Rの違いを動画説明致しました)

EXPはサーボのニュートラル位置をルーズに反応させる機能です!
(サーボの最大ふり幅は変わりません)分かりやすく言いますと、フライト中に
緊張して指が震えた場合もちろん機体にも反応が出てしまいます!この症状を
打ち消すのに使います!フタバのプロポは-側に数値を入れていくとルーズになります
JRプロポは+側です。
もちろん指の震えだけの機能では無く、各スティックを操作して必要ない舵を引っ掛けて
しまう・・・クセ取りにも使います。
私は-30%ですが、初心者の方はEXP-50%~-60%(初フライト数値参考)でも良いと思います。
※EXPの数値をルーズにしすぎるとホバリングのピタ止めは難しいくなりますので
フライトに慣れて来たら-20%~-35%範囲まで徐々に変更していくと良いでしょう。
ラダーのみD/R65%/EXP-60%にしておくと指引っ掛けても急激に向きを変えるとは有りません。
上記のD/R100%でEXP-30%で飛ばしていますが、たまに指を引っ掛けると
一瞬で方向を変えぶっ飛んでいきます!Σ('◇'*)エェッ!?
初心者の方はEXPは必ず設定する事です!凄くありがたい機能なので!!!
 http://www.youtube.com/watch?v=LorbBZ9fC4s  (EXPの違いを動画解説にしました)

リバース
「リバース」各サーボのリバースを行うメニューです。フタバは3(スロットル)
リバースすることが多いです!アンプによるかも知れませんが、ほとんどの
アンプはリバース指示が有ります。スワッシュサーボが適正な動きをする様に
リバースしますが、それでも合わない場合は、上記のスワッシュAFRの数値を+~-
-~+側に変更するとその機能自体がリバース出来ます!これでバッチリ合います。

サブ
「サブトリム」各サーボのニュートラル出しに使う機能です。
ヘリの場合 各サーボの水平だしするのにこの機能を使います。
数値を±に動かし各サーボを調整しますが、反応がルーズです。
目で確認しながら+側なのか-側なのか確認しながら入力します。

エンド
「エンドポイント」各サーボの最大ふり幅(上下個別)を微調整する機能で
ヘリの場合、スワッシュプレートの水平だしにこの機能と「サブトリム」を組み合わせ
てスワッシュプレートが水平を保ちながら上下するように調整します。
正確に水平だしをしないと一コマのサーボのずれがホバリングで機体を前後左右に
動かしてしまいます。JRではADJだったと思います。

スロットル
「スロットルカーブ」ノーマルフライト(NORM)・スポーツフライト(IDL1)・
3Dフライト(IDL2)と各スタイルごとにスロットルカーブの入力出来ます。
設定基準はALIGNの場合は説明書に書かれている
データーを入力します。微調整はフライトしながら行います。

ピッチ
「ピッチカーブ」メインブレードの可変角度の調整を行う機能で(NORM)(IDL1)(IDL2)
ヘリの説明書データー数値を入力し合わせます。
正確にセッティングしないとホバリングするのも一苦労です!
ノーマルモードではスロットルセンターでホバリング(静止)する様に合わせます!
「スロットルカーブ」と組み合わせてホバリング調整することも有ります。

ジャイロ
「ジャイロミキシング」ジャイロの感度調整とノーマル(NOR)・ヘディングロック(AVC)の
設定をするメニューです!写真のAVCはヘディングロックモードの意味です。
ヘディングロックモードとは、ジャイロが現状向きを記憶し姿勢をキープする機能
のことです!分かりやすく言いますと、ジャイロ設定ノーマルモードでは
ホバリング中に横風を受けると風見鶏の様にヘリの向きが変わってしまいます!が!
ヘディングロックモードでは向きを変えることなく横流れするだけです!
非常にありがたい機能なので、私はノーマルフライト・スポーツフライト・3Dフライト
共ヘディングロックモードで飛ばしています!
作りたて初飛行の場合! ラダーリンケージが完璧でないとヘリを浮かせたとたん
くるくる回ってしまい墜落!良くあるパターンですがヘディングロックモードにしておくと
少々ラダーリンケージが合ってなくてもピッタリ止まります。この考え方は基本では
有りませんが、初心者の方が初フライトで3秒クラッシュしてへこんでしまう事を考えると
へデングロックモードで飛ばす方が良いと思います!
反応の違いをベンチテストした映像が有りますのでご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=Q9rjTeFEdYA
感度数値は参考程度にお考えください!60%位から始めてハンチング(尻ふり)が出る
ので有れば数値(感度を弱く)下げていきます。機体の仕上がりにより大きく異なります!

ホールド
「スロットルホールド」電動ヘリの場合・・オートローテーションに使う機能です!
スイッチと連動させてON/OFFします。ONにするとモータのみの電力カットします。
初心者の方はこの機能を使わない方が良いと私は考えます! 飛行中にうっかり
スイッチONにしてしまい訳が分からないうちに墜落!!可能性大です。
オートローテーションとは緊急回避テクニックの一つで実機のヘリでも行います。
RCでも同じなのですが、かなりの難易度・練習が必要になります。
シュミレーター無しで練習すると多分1回の挑戦でヘリは大破しますね・・・。
オートロを設定するにはピッチカーブのメニューも専用に入力します。
参考ピッチ角度 下-4°センター0°上12°が基本とお考えください。(機体により異なります)
※安全装置として使うのは有効です。墜落させた方が安全と破断した時など、
後 墜落する瞬間に動力電源をカットする事で モーター・アンプの焼き切れ(故障)を
回避出来ます。(^^)メカ壊すと高くつくので!

オートローテーション練習での墜落映像を添付致します!練習には覚悟が必要です!

バッチリ成功バージョンも添付致します!決まれば快感ものです!ご一緒にフォ~~!

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