愛子様と自閉症

自閉症の症状

愛子様が疑われる自閉症はそもそもどのような症状でしょうか? その原因と特徴は何でしょうか? 詳しく自閉症について見ていくことで、愛子様が自閉症出るかどうかを見極めます。

自閉症は「自閉症は、3歳ごろまでに発症し「社会的な相互交渉の質的な障害」「コミュニケーション機能の質的な障害」「活動と興味の範囲の著しい限局性」の三つを主な特徴とする行動的症候群と定義される。」と言われるように、コミュニケーション能力に問題を抱える症状です。

以前は自閉症は両親や育った家庭環境によって左右されることで発症する症状だと思われていましたが、現在では先天性の脳機能障害によるものとされていて、多くの遺伝的因子が関与する(遺伝子異常)と考えられています。

アメリカ精神医学会の定めた指針である『精神障害の診断と統計の手引き』(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders )によると自閉症の主な特徴は三つ。

限定された興味やこだわり、関心。(同一性保持への欲求、常同行動)
対人関係でのコミュニケーション能力の欠如。
言葉の発達の遅れ。

と言うことです。こうしてみてくると愛子様が自閉症であるということはまったくあたらないと思われます。実際に生後数年間、愛子様の写真や映像が断片的にしか公開されてこなかったために、公開された部分の一挙手一投足が拡大解釈されてあらぬ疑いをかけられてしまったというのが真相でしょう。上記の三点のいづれもが現在の愛子様が自閉症とは関係ない状態であることを示していると思われます。



愛子様は自閉症?

愛子様の自閉症疑惑について書いてきましたが、前回の記事が文字数をオーバーしたので新たに続きを書きます。愛子様が自閉症と疑われるようになったきっかけの問題行動について書きました。これが自閉症につながるかどうかははなはだ疑問だと思います。

(続き)

これに愛子様が自閉症と言われる原因とされる態度について見てみると、視線を合わせようとしないこと。表情が乏しいこと。牛になついてに兎は手刀という変なこだわりを見せること。相撲に強い関心を示し、四股名(フルネーム)や番付を丸暗記するなど高い記憶力を発揮すること。天皇陛下の誕生会では自分の要求が通らず、床に寝そべって泣きじゃくり3時間も席を外したこと。自閉症治療で有名なクリニックにおいて自閉傾向の改善に効果的な情操教育を受けていること。同年代の児童と遊んでいるとき、相手の物を取り上げるなど、対人関係をうまく結ぶことができないこと。逆手でバイバイをし、絵本をさかさまに読んでいたこと。関心の対象が一般的な4歳児と比べて大きく異なっていること。他人からプレゼントをもらっても気に入らないと相手の前でそのプレゼントを投げたりすること。入園式の際も園長先生に挨拶しなかったこと、などです。

しかし、愛子様の自閉症を疑う新聞・週刊誌の記事やうわさには、たぶんにこじつけられたものや過大視されたものが少なくありません。実際に、愛子様の自閉症のうわさはある時期までほとんど愛子様の写真や生活の様子が公表されてこなかったことが原因のようであります。その後、宮内庁が一連の写真やビデオ公開に踏み切ったことで、実際の愛子様が自閉症だという風聞はほとんど消えてしまったように思います。


愛子様が自閉症?

愛子様が自閉症だというはなしですが、なんともありがちなゴシップであると思われます。愛子様の少々変わった趣味や一挙手一投足を取り上げて自閉症だとかアスペルガー症候群と取りざたされています。願わくはおとなしく健やかに育ってほしいものですが、世間が愛子様に異常な自閉症患者であるというレッテルをつけたがるのは仕方がないことなのかもしれません。

実際、愛子様が自閉症だといわれる理由についてどんなことが言われているのか見てみましょう。皇太子夫妻が天皇皇后両陛下をご訪問された際にむずがって車に乗らず家で留守番をされたという話。また、愛子様が晩餐会の席で泣き止まずに雅子様がしかたなく連れ帰り、その後3時間かけてなだめたという話。さらに大の相撲好きで四股名を暗記しているという執着ぶりから愛子様が軽い自閉症でるアスペルガー症候群ではないかという説も出ています。

アスペルガー症候群の特徴としては、視線を合わせたがらず表情に乏しいこと。こだわり傾向があること。機能的でない形式や習慣などへの執着すること。関心のあることには非常に高い集中力と記憶力を発揮すること。自分のこだわり通りにならない場合、ひどいパニックに陥ることがあること。知能に遅れが無いこと。就学以後、得意科目と苦手科目の成績に著しい差が出る事もある、などがあります。

(続く)