ついに震災で全壊したもぐらんぴあが復活します!!
岩手県久慈市という青森との県境に近い、陸の孤島といっても過言ではないところにある地下型の水族館。
元々は石油の備蓄基地があり、その一部を利用した珍しい水族館です。
写真は震災1年前にお邪魔したときのもの。
久慈の沿岸に面したこの地下型水族館に津波は容赦なく襲いかかり、館内の設備はほぼ全壊・・・。
幸い人的被害はなかったものの、展示していた水族のほとんどが命を落としました。
生き残った数少ない生き物の1匹「カメ吉」は八戸のマリエントに引き取られて大切に育てられました。
マリエントの居心地はよさそうでしたが、やっぱりもぐらんぴあに戻りたそう!
そしてもぐらんぴあを失った久慈市でしたが、そのサテライト水族館として、久慈駅前の家具店跡にオープンしたのが、まちなか水族館
あのさかなクンが、水族の寄付やイラストの提供をしてくださったことで、どうしても小規模展示が中心の水族館に個性が加わった愛すべき水族館になっています。
そして、今年4月下旬(予定)に避難用の建物も兼ねた5階建ての管理棟を要する新もぐらんぴあが復活します!!
しかし、建物については国などからの助成の対象になるようですが、それ以外のデコレーションにはなかなか予算が出ないようで、上記のカメ吉の輸送とメイン水槽周辺のデコレーション費用をクラウドファンディングで募っています!
https://readyfor.jp/projects/kujishi
すでに目標の600万円を達成して、今はさらなる寄付を集めている段階です。
金額に応じたお礼もあり、私も微力ながら寄付させていただきました!
そして、応援メッセージに対して、市長さんから直々にメッセージをいただいたり・・・・!感激です。
その市長さんに注目です。
ん・・・。
遠藤譲一(じょうじ)・・・?
じょういちじゃない!!!
そんな市長さんを応援したい方は是非ご寄付を!!!
そして、もぐらんぴあの復活にさらなる花を添えたいという方はもっともっとご寄付を!!!
※いつものように言わせていただきますが、私には一切の利益は生じませんよ。
↓気が向いたらクリックお願いします。
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岩手県久慈市という青森との県境に近い、陸の孤島といっても過言ではないところにある地下型の水族館。
元々は石油の備蓄基地があり、その一部を利用した珍しい水族館です。
写真は震災1年前にお邪魔したときのもの。
久慈の沿岸に面したこの地下型水族館に津波は容赦なく襲いかかり、館内の設備はほぼ全壊・・・。
幸い人的被害はなかったものの、展示していた水族のほとんどが命を落としました。
生き残った数少ない生き物の1匹「カメ吉」は八戸のマリエントに引き取られて大切に育てられました。
マリエントの居心地はよさそうでしたが、やっぱりもぐらんぴあに戻りたそう!
そしてもぐらんぴあを失った久慈市でしたが、そのサテライト水族館として、久慈駅前の家具店跡にオープンしたのが、まちなか水族館
あのさかなクンが、水族の寄付やイラストの提供をしてくださったことで、どうしても小規模展示が中心の水族館に個性が加わった愛すべき水族館になっています。
そして、今年4月下旬(予定)に避難用の建物も兼ねた5階建ての管理棟を要する新もぐらんぴあが復活します!!
しかし、建物については国などからの助成の対象になるようですが、それ以外のデコレーションにはなかなか予算が出ないようで、上記のカメ吉の輸送とメイン水槽周辺のデコレーション費用をクラウドファンディングで募っています!
https://readyfor.jp/projects/kujishi
すでに目標の600万円を達成して、今はさらなる寄付を集めている段階です。
金額に応じたお礼もあり、私も微力ながら寄付させていただきました!
そして、応援メッセージに対して、市長さんから直々にメッセージをいただいたり・・・・!感激です。
その市長さんに注目です。
ん・・・。
遠藤譲一(じょうじ)・・・?
じょういちじゃない!!!
そんな市長さんを応援したい方は是非ご寄付を!!!
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