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■アイドルマスターライブ、高田梢枝×TheLASTTRK「秘密基地」、リアニ第一章終幕。

熱狂の余韻が覚めやらないところですが、いつの間にか開催から1週間が経過しました・・・とまあ、毎回同じような書き出しで始まるリアニ開催後のご報告エントリです。

お蔭様で今回も1000人以上の方が集まっていただいて、大きな怪我やトラブルもなく、リアニメーション4を無事に終えることができました。当日のルールを守って楽しんでいただいたこと、会場をきれいにお使いいただいたことに心より感謝しております。

初めての利用となった新宿BLAZEさんからも、「マナーが良くて素敵なお客さんたちなので、是非またやって欲しいです」とのお言葉を頂戴しています。お店からこういう感想をいただくと嬉しくなります。

初めてといえば、今回はTHE IDOLM@STERの声優さんを招いてのライブを取り入れました。新しい企画、新しいファン層ということでちょっとドキドキもしたのですが、ものすごい迫力のライブ+フロアの盛り上がりで、全員で統制が取れたサイリウムなんかはちょっと感動モノでした。お蔭様で、アイマスPの方にもご好評をいただけたようでホッとしています。

出演いただいた長谷川さん、平田さん、若林さん、きっと普段はそれほど馴染みのないDJイベントなる場所にお越しいただいたPの皆さん、ご参加ありがとうございました!少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。

P有志で届けていただいたフラワースタンドのクオリティが凄く高かったですね・・・
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そして、イベントの大トリとなった高田梢枝さんとTheLASTTRAKのコラボレーション。どんな感じだったのかは、目の当たりにした人のみぞ知る・・・というところですが、オリジナルソングのアーティストとブートリミックスをしたユニットのコラボライブが、今回不思議な縁で実現しました。

エウレカセブンのファンの集いだったというルーツがあるリアニメーションで、この奇跡的な時間を作れたことには、くさいですが運命的なものを感じざるを得ません。ご覧になった方にはそれぞれの感想がおありかと思いますが、ひとつの締めくくりとして、最高のアクトになったと思っています。

無理なお願いを聞いていただいた高田さん、このために改めてエディットを作り直してくれたTheLASTTRAKの2人、改めてありがとうございました!


■"超"都市型屋外音楽イベントをやってみて。これからもやり続けるために。

終わったばかりで気が早いのですが、次回に向け既に様々な可能性を検討して、一部具体的な調整にも入っています。きちんと情報を出せるのはしばらく先になるかとは思いますが、必ず何らかの形で開催して見せますので、期待してお待ち下さい。

その過程で、おそらくはまた皆さんに何らかのお願いをすることになると思います。CAMPFIREのような資金的なことかもしれませんし、もしかしたら更に踏み込んだものになるかもしれません。いずれにせよ開催に向けて誰もが"タダノリ"でどうにかなるということは、これまでもそうだったように、これからもならないだろうな・・・と予感しています。自分たちだけではきっと力が発揮できないので。


この4回、新宿歌舞伎町でチャンスを与えられて、ビルに囲まれた広場でDJイベントを開催できたのは非常に良い経験でした。勉強の連続で、おっかなびっくりで歌舞伎町タウンマネージメントの扉をたたいた3年前に、今自分が当たり前に行政や地域振興団体の事務所に足を運んでいる日々は想像もできませんでした。それが回数を重ねることで、そういった場所で働いている方々がどういう理想を持って、どういう立場で仕事をしいるのか知ることができました。そのルールに合わせる為にはそれなりの苦労もしましたし、先方の苦労も知りました。

一番大きかったのは、誰もオタクやクラブのお客さんを嫌ってはいないということを知れたこと。一方で、こういった趣味要素の強いイベントというのは一歩外側にいる人が(良い意味でも悪い意味でも)何も知らないのだということが知れたことです。みんな分かってることですが、思っている以上に隔たりは大きいと実感できました。

1回目を終えた時のエントリーで、知らないことは不安なことだと書いたのを覚えています。確かに1度目の開催はとても不安でした。絶対に途中で止められるとも思って警戒していました。それくらいには(心の底で)街や行政の人を信じきれていなかったのだと思います。

4度目ももちろん簡単ではなかったですが、少なくともそういった不安はどこにもありませんでした。みんな成功に向けて力を貸してくれていました。何かあればタウンマネージメントの誰それさんに聞けば良い。このことは商店街の誰それさんにお願いすれば良い。最悪、区役所の誰それさんに相談しよう。そういう繋がりがいつの間にかできていました。

「知る」というのと「繋がる」というのは、近いのかもしれません。同時に、「知る」というのと「知識」というのは、ことこういう場面では案外遠いような気がします。最後の最後は「もの・こと」ではなく「ひと」なのだと。

"超"都市型というのは、単に便利だとか、ビルが多いということも1つですが、それだけ多くの「ひと」に囲まれているということであり、多くの「ひと」と繋がって、今まで気にも留めなかった「ひと」のことを「知る」ことであり、また同時に、気にも留められなかった自分たちのことを「知ってもらう」ことでもあるのだと、そういうことを思い知りました。

知り、知られるということでいうと、シネシティ広場の存在がたくさんのイベント企画者に知られたのも先陣切ってここでイベントをやって良かったことかなと思っています。これは、区の中の人からも言われたことですが、リアニの後からシネシティ広場は何もイベントがない週末がほとんどなくなったそうです。「ああ、この場所はこういうことに使ってもいいんだ」という空気ができたのかもしれません。今後、他の場所でやるとしても、そういった驚きを持って、その土地に貢献できたらいいなと思います。

そうして、こういう楽しみ方もあるんだと、もっといろんな人に知ってもらえたらいいなとも。


そういえば、近年は「アニメで町おこし!」とか「コンテンツ産業で地域振興!」というのが流行りのようで、リアニメーションはそういった要素をいちおう含んでいたのは相当にラッキーでした。一方、「DJイベントで町おこし!」とか「ダンスミュージックで地域振興!」というスローガンはあんまり見ません。(あってもいいと思うんですが・・・)

やはり、音が出るというのはやっぱり1つのネックなのかな?とも思いますが、それだけでもない気がします。今は色んな街でよさこいやエイサーやJazzフェスなど屋外で音を出すイベントがいっぱいあります。生の管楽器や打楽器の音は環境によってはスピーカーから出るキックの音なんかよりずっとよく響きます。

じゃあ、そういうよく町おこしやイベントのネタになる音の出るイベントとDJ・ダンスミュージックは何が違うのか?アニメ・漫画のイベントと何が違うのか?そういったことをよく考えることが、きっともっとたくさんの店や街角からDJが流す音が聞こえてきて、自由に踊れる場所が増えていくことにも繋がるのではないか。そのためのポイントも「ひと」であり、「ひと」である故の先入観だったり、誤解だったり、ひょっとしたら本当に真摯に受け止めないといけない今は分からない何かの問題だったりするのかもしれません。知らないというのは不安なので、それぞれによく知り、よく知ってもらえるように努力しなければならないのでしょう。

次もまた、ビルに囲まれて、人に囲まれて、楽しく快適にイベントをやるためには、そういったところが勝利の鍵なのかな?と思いつつ、また無謀な場所に企画書を投げていきたいと思います。最終目標はこういうイベントがもっと"当たり前"になることなので、地道に、気長に。

皆様、引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。
 
今度また歌舞伎町に戻ってくる頃には、もうちょっと"当たり前"に近づいているといいなぁ。


>>お知らせ~リアニメーション・アフターパーティやります!!~<<

さて、そんなわけで一旦歌舞伎町での開催に幕を引いたリアニメーションですが!!

本格的に〆る前に、要望が多いアフターパーティを歌舞伎町にあるどこかの箱で開催することにしました!(ただいま調整中)

リアニ出演者・スタッフ・参加者で盛大な飲み会パーティにしたいと思ってます!

全員にささやかながらお土産をご用意しようかなと!
(リアニ4の思い出としてなかなかいい思い出の品ではないかと思います)


日程など、追ってお知らせしますので、予定が合えばぜひお越しくださいね。
リアニの思い出を語りつつ、次の企画を色々と妄想して旨い酒を飲み倒しましょう!!

よろしくお願いします!