投稿者「リガ(ラトビアの首都)で行われた鹿島神流の演武だ。鹿島神流は500年以上前の日本の古流武術だ。この技術は20世紀に入ってから十八代宗家・國井善弥(1894~1966)によって普及した。最近の宗家は二十一代目の國井正勝。流派の宗家は國井家によって継承されているが、師範家……最近の師範家は十九代目の關文威〔せき・ふみたけ〕である……もまた同様に流派を保存し後進へと教え伝えている。師範家とは、意訳するとインストラクターの家のことであり、古流の世界では珍しくない制度である」

 

〈↓海外の反応↓〉   



・十分な説明だった。悲しいことにYouTubeには鹿島神流の映像が少ししかない。もっとも見かけるのは偽物である某氏のものだ。ずっと長い間あの人物が宗家かと思っていたが、彼のしている滑稽な動きを受け入れられずにいた。こうして本物の鹿島神流を見ることができてとても嬉しいし、実に適切な剣技に見える。

(このコメントの言い分が正しいかどうか不明なので人物名は伏せました)



・ワオ、満員御礼だな。



・それぞれの型名は鹿島神流連盟のウェブサイトで見つけることができるよ。



・それでこれは剣術スクールの一つなのかい?この映像を見て平家物語をイメージせずにはいられなかったよ。素敵だ!



・誰かこの道場がどこにあるか教えてくれないかな?



・これは鹿島(神流)の道場じゃないよ。



・なんてかっこいいんだ。



・この演武を見たとき、鹿島神流はクリスチャン・ティシエに感謝すべきではないかと考えずにはいられなかった。彼はこの種のブドーを進化させた。



・クリスチャン・ティシエは合気道家であって鹿島神流じゃないぞ。



・この演武会にすごく興味があるんだけど。ぼくの学校には通しで行う型がセットで伝わっていて、とてもこれに似ているんだ。



・おもしろいスタイルだね。まじでこれまでに見たことがない動きだ。



・誰が演武してるんだい?


  →師範家十九代目の關文威(せき・ふみたけ)氏と、事務総長で免許皆伝の秋永広幸氏、そして中伝の高田琢弘氏だよ。



・とてもいいね。



・古流武術の興味深いテクニックと、とても素敵な演武だったよ。



鹿島神流といえば今武蔵と呼ばれ、無敗を誇った昭和の剣豪・國井善弥です。

GHQの占領政策の一つであった武道禁止の方針を覆すきっかけの一つを作ったというエピソードがあり、それについてはドキュメンタリーがありましたのでこちらをご覧ください。


鹿島神流については不明な点も多く、起源や成り立ちなど歴史的な真偽については疑問視する声もありますが、いずれにせよ円の太刀捌きといい先の先を読む動きといい、見ていて飽きない魅力があると個人的には思います。あと独特な袋竹刀がいいですね。

それでは。